理系にゅーす

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乳酸菌

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1: 2018/07/15(日) 13:14:34.06 ID:CAP_USER
キリン(東京都中野区、磯崎功典社長、03・6837・7001)は、自に発見したプラズマ乳酸菌について順天堂大学との共同研究により、激しい運動後に起こる免疫低下や疲労蓄積を防ぐ効果を確認した。
これまでプラズマ乳酸菌にはインフルエンザなどのウイルス感染を防ぎ、肌の老化を抑制する機能を確認していた。
キリンでは新たな機能を、今後の商品開発につなげる。

 激しい運動による体調悪化や疲労は経験的に知られており、過度なランニングなどにより風邪症候群やインフルエンザの罹患(りかん)リスクが高まるという報告もある。
プラズマ乳酸菌はヒトの免疫細胞の司令塔であるプラズマサイトイド樹状細胞(pDC)を直接活性化する。
キリンは同乳酸菌が運動後の免疫に及ぼす機能を確認するため、順天堂大とヒトによる試験で検証に取り組んだ。

続きはソースで

https://c01.newswitch.jp/cover?url=http%3A%2F%2Fnewswitch.jp%2Fimg%2Fupload%2Fphp8YQQF7_5b4883ef561f2.jpg

https://newswitch.jp/p/13690
ダウンロード (1)


引用元: 【生物学】キリンが独自発見した“プラズマ乳酸菌”で確認した新機能[07/15]

キリンが独自発見した“プラズマ乳酸菌”で確認した新機能の続きを読む

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1: 2018/01/29(月) 15:34:54.42 ID:CAP_USER
熊本大大学院生命科学研究部の太田訓正[くにまさ]准教授、伊藤尚文特任助教らの研究グループは、ヒト皮膚細胞が生物細胞内にある小器官「リボソーム」を取り込むと、神経や骨などに多能分化(万能化)することを確認した。

 同チームは2012年、ヒト皮膚細胞が乳酸菌を取り込むと、細胞が万能化する研究結果を発表。
今回は乳酸菌などのリボソームを使い、さらに詳しいメカニズムを解明した。

 リボソームは、細胞内でタンパク質を合成する小器官。ほとんどの生物細胞内にある。

 研究では、ヒト皮膚細胞の細胞膜に穴を開ける酵素処理をした後、乳酸菌由来のリボソームを振り掛けた。3週間培養すると、神経や筋肉、臓器など6種類の細胞に分化。

続きはソースで

関連ソース画像
https://nordot-res.cloudinary.com/ch/images/329824703937512545/origin_1.jpg

熊本日日新聞
https://this.kiji.is/329808445897196641
ダウンロード (2)


引用元: 【生命科学】ヒト皮膚細胞の小器官「リボソーム」細胞万能化 ヒト皮膚から神経、骨 熊本大研究グループが確認[18/01/27]

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1: 2018/01/11(木) 12:59:38.57 ID:CAP_USER9
食品に含まれる乳酸菌が作り出す物質が腸内で免疫細胞を活性化させる仕組みを、マウスを使った実験で初めて解明したとフランスのパスツール研究所などのグループが発表しました。

この研究は、フランスのパスツール研究所が大手食品会社の「明治」と共同で行ったものです。

グループでは、乳製品に含まれる「OLL1073R-1」と呼ばれる乳酸菌が作り出す物質「多糖類」に注目しました。そして、この多糖類をマウスに1週間投与したところ、腸内で免疫反応を担うT細胞の量が、水だけを飲ませたマウスと比べておよそ2倍から4倍に増えていたということです。

続きはソースで

配信1月11日 5時05分
NHK NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180111/k10011284691000.html?utm_int=all_side_ranking-social_005
ダウンロード (2)


引用元: 【研究】乳酸菌が腸内の免疫細胞活性化 初めて解明

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1: 2018/01/11(木) 14:37:46.89 ID:CAP_USER
食品に含まれる乳酸菌が作り出す物質が腸内で免疫細胞を活性化させる仕組みを、マウスを使った実験で初めて解明したとフランスのパスツール研究所などのグループが発表しました。
この研究は、フランスのパスツール研究所が大手食品会社の「明治」と共同で行ったものです。

グループでは、乳製品に含まれる「OLL1073R-1」と呼ばれる乳酸菌が作り出す物質「多糖類」に注目しました。
そして、この多糖類をマウスに1週間投与したところ、腸内で免疫反応を担うT細胞の量が、水だけを飲ませたマウスと比べておよそ2倍から4倍に増えていたということです。

続きはソースで

NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180111/k10011284691000.html
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引用元: 【免疫学】乳酸菌が腸内の免疫細胞活性化 初めて解明

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1: 2017/06/06(火) 19:17:39.70 ID:CAP_USER
医療技術
歯磨きできない障がい者 乳酸菌が虫歯と歯周病を防いでいた!広島大
2017年06月06日 17時32分
(画像)
口の中にいる歯周病菌は、歯周病だけでなく、全身疾患にも関係する(大阪大学大学院歯学研究科予防歯科学教室 HPより)


「虫歯の日」にあたる毎年6月4日から10日は「歯と口の健康週間」。広島大学大学院の二川浩樹教授は、障がい者の歯科治療中、歯磨きができないのに虫歯や歯周病のない患者に出会い、虫歯菌や歯周病菌を減少させる効果がある乳酸菌の存在を発見した。この乳酸菌を使ったヨーグルトやタブレットが開発された。

 二川教授はかつて障害者施設で治療を担当していた際に、歯磨きができない女性患者(当時30歳)に出会った。患者の口腔内の衛生状態は悪く、歯石がたまったり、着色などは見られたが、虫歯や歯周病はなく、研究の末、虫歯(ミュータント)菌と歯周病菌のほか、性感染症を引き起こすカンジタ真菌に対する抗菌性がある乳酸菌を発見した。

「L2080」と名付けた乳酸菌でヨーグルトを作って、50人の被験者を対象に2週間食べ続けてもらう実験を行なった結果、唾液の中の虫歯菌と歯周病菌を減らす効果を確認。2010年には、愛媛県の四国乳業が製品化し、関西圏で販売している。

続きはソースで

 http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/0/20519.html
(C) earth scientific Inc. All Rights Reserved.
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引用元: 【医療技術】 歯磨きできない障がい者 乳酸菌が虫歯と歯周病を防いでいた!広島大[06/06] [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/03/25(土) 21:45:53.90 ID:CAP_USER9
朝日新聞デジタル 3/25(土) 21:36
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170325-00000080-asahi-bus_all

新潟県の企業がフィリピンで、腎疾患のある患者らの食事療法に使ってもらおうと現地向けの「低たんぱく米」を開発し、販売に乗り出した。

 その名も「ECHIGO(エチゴ)」。フィリピンを足場に、経済成長が著しい東南アジアでの市場開拓を目指す。

 開発したのは阿賀野市の植物性乳酸菌の開発・販売会社「バイオテックジャパン」。乳酸菌の働きでコメのたんぱく質を分解する技術を使い、主力製品として低たんぱく米「越後」を日本で製造販売している。

 国内市場の飽和を背景に、英語が通じ、東南アジアのハブにもなりうるフィリピンへの進出を計画。2015年に国際協力機構(JICA)の支援事業に選ばれ現地法人を設立、昨年から国立の稲研究所内で開発を始めた。

 フィリピン保健省の13年の統計では、腎不全は9番目に多い死因。

 フィリピン腎臓学会のロベルト・タンチャンコ副会長によると、経済成長に伴って糖尿病や高血圧など腎疾患を引き起こす生活習慣病が増えている。「コメはフィリピン人の主食。

 低たんぱく米で通常と同じ量を食べ続けられれば、生活の質を大きく下げずに済む」と低たんぱく米の出現を歓迎する。

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引用元: 【食事療法】患者助ける低たんぱく米、フィリピンでも 新潟の企業 [無断転載禁止]©2ch.net

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