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予備軍

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1: 2017/09/24(日) 05:28:17.11 ID:CAP_USER9
糖尿病の疑い強い人は推計1000万人 厚労省調査
9月21日 18時02分

糖尿病が強く疑われる人が全国でおよそ1000万人に上ると推計されることが厚生労働省の調査でわかりました。
1000万人に達するのは調査開始以来初めてで、厚生労働省は早期発見や予防につなげるため
いわゆるメタボ健診などを積極的に受診してほしいと呼びかけています。

厚生労働省は、去年10月から11月にかけて、
全国から無作為に抽出した1万1000人余りを対象に血液検査を実施しました。

その結果、20歳以上の男女のうち、「糖尿病が強く疑われる」とされた人は、男性で16.3%、
女性で9.3%に上り、人数にすると推計で男女合わせておよそ1000万人に上ることがわかりました。
これは前回の平成24年に比べて50万人多くなり、平成9年の調査開始以来初めて1000万人に達しました。

また、糖尿病の可能性が否定できない「予備群」とされる人もおよそ1000万人に上ると推計されています。

一方で、糖尿病が強く疑われる人のうち、現在治療を受けている人の割合は76.6%にとどまっています。

厚生労働省によりますと、糖尿病は悪化すると合併症によって失明したり、最悪の場合、
死亡したりすることもあり、早期に発見して治療を受けることが重要とされています。
しかし、初期の糖尿病は痛みなどの自覚症状がないため病気に気付かない人も多いと見られていて、
厚生労働省は早期発見や予防につなげるため通常の健康診断に加えて、
いわゆるメタボ健診などを積極的に受診してほしいと呼びかけています。

続きはソースで

NHK NEWSWEB
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170921/k10011150951000.html

ダウンロード (1)


引用元: 【医療】「糖尿病」の疑い強い人、全国で推計1000万人…厚労省が調査★2 ©2ch.net

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1: 2015/09/11(金) 14:04:20.12 ID:???*.net
【AFP=時事】米国の成人人口の約半数が糖尿病、または糖尿病予備軍であることが8日、発表された論文で明らかになった。
ただし、糖尿病患者の数は、過去数十年にわたって増加を続けていたが、現在は横ばいの傾向にあるという。

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米国医師会雑誌(Journal of the American Medical Association、JAMA)に掲載された論文によると、2011~12年に、米国の成人人口の40%近くが糖尿病の前段階にある「予備軍」で、12~14%が糖尿病を患っていたという。

糖尿病患者の割合は、ヒスパニック系が22.6%と最も高く、その後にアフリカ系の21.8%、アジア系の20.6%と続いている。白人の調査対象者の糖尿病有病率は11.3%だった。
 
また、1988~94年には、米国人の9.8%が糖尿病を患っており、2001~02年には同10.8%、2011~12年には同12.4%に増加している。

しかし、研究者らによると、最近の増加率はわずかであり「糖尿病の有病率が頭打ちになった」兆候であるとも考えられるという。これについては、同時期に米国での肥満傾向が、ほぼ横ばい状態になったこととも一致している。【翻訳編集】 AFPBB News

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150909-00000042-jij_afp-int

引用元: 【米国】アメリカの成人、約半数が「糖尿病」か予備軍と発表

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1: 2015/04/03(金) 18:40:40.16 ID:???*.net
日本では昭和初期まで、糖尿病は珍しい病気でした。患者は数千人に1人程度だったようです。
ところが戦後の高度成長期以降、急増し、今では40歳以上の3人に1人が糖尿病かその予備軍といわれています。

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糖尿病は自覚症状が少ないため、積極的に治療しない人も少なくありません。
しかし、放っておくと神経障害、失明、脳卒中などを引き起こす可能性もあり、油断は禁物。早めに治療するのが一番です。

有効な治療法がなかった時代は、歴史上の有名人も糖尿病に苦しめられています。たとえば織田信長。
飲水病(糖尿病)にかかっていたという記録が残っています。
信長は神経障害による体のシビレや痛みに悩んでいて、そのイライラが高じたためにカンシャクを起こしたり、
残虐な行為に走ったのではないか。そう考える研究者もいます。

http://taishu.jp/14712.php

引用元: 【医療】織田信長は糖尿病だった!?

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1: 2014/11/02(日) 06:32:29.84 ID:???0.net
2014.10.31 16:00

 予備群も含めれば2050万人いるとされる糖尿病は、日本の国民病と呼ばれて久しい。「糖尿病には糖質オフ」というのはよく知られた話だが、実際に何がどれくらい食べられるのか。それを見ていく前に、糖尿病のメカニズムを簡単におさらいしておく。

 糖質を摂ると血糖値が上がる。生きていくためにはある程度の血糖値が必要だが、上昇しすぎると余分な糖が血管や神経細胞、腎臓などに負担をかける。それを避けるために血糖値を下げる働きがある「インスリン」が膵臓から分泌されるが、糖質を摂り過ぎる状態が長く続いてインスリンを出す細胞の機能が低下すると、上昇した血糖値がなかなか下がらなくなる。これが「糖尿病」だ。

「空腹時血糖」が126ミリグラム(血液1デシリットルあたり、以下同)以上になると「糖尿病型」と判断される(110~125ミリグラムが境界型、109ミリグラム以下は正常型)。

 糖尿病には大きく分けて、免疫システムがうまく働かないことで発症するとされる「1型」と生活習慣などが原因とされる「2型」があり、日本人の糖尿病の95%以上は「2型」だ。だからこそ食事による「糖質管理」が重要であることは間違いない。

>>2014年11月2日時点で一般公開が確認出来た記事の一部を引用しました、全文は元サイトでどうぞ
NEWSポストセブン http://www.news-postseven.com/archives/20141031_283810.html

引用元: 【生活】 糖尿病予備軍の糖質管理 カルビだけなら「200人前」までOK [NEWSポストセブン]

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1: 2014/10/19(日) 19:49:09.54 ID:???0.net
予備軍を合わせ国内で糖尿病患者は2000万人を超えるといわれるが、その医療では、実に多くの「ウソ」がまかり通っている。

そう指摘するのは、高雄病院理事長の江部康二医師だ。
自身が糖尿病の内科医が、日本の糖尿病治療の欺瞞を暴く。
 
そもそも糖尿病とは血糖値が高くなる病気のことだ。
血糖値が高くなると体内の酸化バランスが崩れ、活性酸素が生じて血管が傷つきやすくなる。
また、血糖値が上がると血糖値を下げる唯一のホルモンであるインスリンが分泌される。
インスリンは中性脂肪の分解を妨げ、血糖を体脂肪に変えて体重を増やす「肥満ホルモン」であり、高インスリン状態は動脈硬化を招く。

この病気で本当に怖いのは合併症だ。
血糖値の乱高下で血管が老化し、細い血管が傷つくと「三大合併症」と呼ばれる網膜症、腎症、神経障害となり、太い血管が損傷すると脳梗塞や心筋梗塞に至る。

元凶である血糖値の上昇を招く唯一の原因は、糖質(炭水化物)の摂取だ。
かつて米国糖尿病学会は3大栄養素(糖質、たんぱく質、脂質)のうち「たんぱく質や脂質も血糖に変わる」
としていたが、研究が進み「糖質のみが血糖値を上げる」と2004年に見解を改めた。
これが他の先進国も認める「国際基準」だ。

唯一、血糖値を上げる糖質を制限すれば、血糖値上昇を抑えられる私の提唱する糖質制限食はこのシンプルな事実に基づく。

ところが日本糖尿病学会はこの事実を隠し、2013年11月に発行の『糖尿病食事療法のための食品交換表 第7版』で「血糖値に影響を及ぼす栄養素は主として炭水化物だが、脂質とたんぱく質も影響を及ぼす」などと記載した。
科学的根拠がなく、世界的な潮流とは真逆の非常識な見解だ。

学会は現在も糖尿病治療として「炭水化物50~60%、たんぱく質20%以下、脂質の摂取上限25%」、「女性1日1200~1400kcal」、「男性1日1600~1800kcal」のカロリー制限食を推奨する。
脂質とたんぱく質を控えれば、血糖値が上がる炭水化物を多く摂取しても構わないというのだ。

論理矛盾も甚だしいが、この弊害は明らかだ。
2型糖尿病患者が60%の糖質を摂取すると食後の血糖値は必ず200mg/dlを超える。
血糖値が180mg/dlを超えると動脈硬化や合併症のリスクが高まることは、世界の医学界でエビデンス(科学的な根拠)として認められている。

デタラメな治療の結果、年間1万6000人以上が糖尿病腎症から透析を受け、その医療費は年間800億円に及ぶ。
さらに、年間3000人以上が糖尿病網膜症で失明し、同じく年間3000人以上が糖尿病足病変で足を切断している。
これだけの患者数が物語るのは学会が主導する糖尿病治療の不首尾に他ならない。

※SAPIO2014年11月号
http://news.livedoor.com/article/detail/9373971/

引用元: 【医療】糖尿病 デタラメ治療の結果、年間3000人以上が失明&足切断

糖尿病 デタラメ治療の結果、年間3000人以上が失明&足切断の続きを読む

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