理系にゅーす

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予定

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1: 2018/04/30(月) 18:09:45.87 ID:CAP_USER
インターステラテクノロジズ(IST)は4月30日、同日予定していた「MOMO」2号機の打ち上げを見送り、
5月3日以降に延期すると発表した。

ISTは4月29日に予定していた打ち上げを延期し、30日以降の打ち上げを目指すと発表していた。
29日に行われた記者会見では、「打ち上げの延期原因はレギュレータ(調圧弁)まわりの設計ミス」と説明され、問題の解決にはそれほど時間は要さないと見込まれていたが、4月29日の23時に行われたGo/NoGo判断の結果、再度延期を決定する形となった。

なお、ISTによると、30日6時より、改めて会見を開く予定としており、その場にて、現在の作業状況や今後の見通しなどが語られる模様だ。
https://news.mynavi.jp/article/20180429-624206/images/005.jpg

■不具合原因はレギュレータまわりの設計ミス
https://news.mynavi.jp/article/20180429-624206/

同社によれば、機体を立てた状態のまま再点検を行ったところ、窒素ガスのリークが確認できたという。
MOMO2号機では、エタノールや液体酸素などの供給を制御する空圧バルブに、窒素ガスを使用しており、窒素タンクを機首部分に搭載している。リークで圧力が下がれば、バルブの開閉が正常に行えなくなる恐れがある。

これは、初号機から変更を行っていた場所だった。初号機では、窒素ガスをロール制御とバルブ駆動に使用。
それぞれで必要な圧力が異なるため、レギュレータを2つ直列につなぎ、ガス圧を2段階に下げて、それぞれで用いていた。

しかし2号機では、ロール制御が別方式になった結果、窒素ガスはバルブ駆動のみに使用。
2種類のガス圧がいらなくなったので、レギュレータの1つは廃止し、1つだけになっていた。

続きはソースで

https://news.mynavi.jp/article/20180429-624206/images/004.jpg

マイナビニュース
https://news.mynavi.jp/article/20180430-624282/
ダウンロード


引用元: 【宇宙開発】「MOMO」2号機の打ち上げは、5月3日以降に 堀江貴文氏が創業のIST社[04/31]

「MOMO」2号機の打ち上げは、5月3日以降に 堀江貴文氏が創業のIST社の続きを読む

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1: 2016/01/17(日) 21:16:20.86 ID:CAP_USER.net
中国、月面裏側に探査機着陸の計画 18年打ち上げへ
AFPBBNews 2016年01月15日 19:20 発信地:北京/中国
http://www.afpbb.com/articles/-/3073341

【1月15日 AFP】中国が2018年に、人類史上初めて月の裏側に探査機を着陸させる計画を発表した。
国営メディアが報じた。

月の裏側は地球からはまったく見ることができず、写真は1959年以降撮影されているものの、探査機が着陸したことは一度もない。

続きはソースで

ダウンロード (1)


(c)AFP

引用元: 【宇宙開発】中国、月面裏側に探査機着陸の計画 月面探査機「嫦娥(Chang'e)4号」2018年打ち上げへ

中国、月面裏側に探査機着陸の計画 月面探査機「嫦娥(Chang'e)4号」2018年打ち上げへの続きを読む

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1: 2015/04/23(木) 15:46:18.64 ID:???*.net
ホンダが発売を予定している小型ビジネスジェット機「ホンダジェット」が23日、初めて羽田空港に着陸し、報道陣にお披露目された。25日からは国内5カ所で一般公開する。

 ホンダジェットは航空事業子会社のホンダエアクラフトカンパニーが開発し、昨年6月に量産1号機が米国で初飛行した。価格は450万ドル(約5億4千万円)。
ホンダによると、欧米で100件以上の受注があるという。米当局の認定を受けた後、富裕層や企業など受注客への納入を開始する計画だ。

 25日からは、仙台空港、神戸空港、岡南飛行場(岡山県)、成田空港をまわって、一般公開する。

続きはソースで

ダウンロード

 
http://www.sankeibiz.jp/business/news/150423/bsa1504231516003-n1.htm

引用元: 【航空】ホンダジェット お披露目 本田宗一郎の夢 日本の空に

ホンダジェット お披露目 本田宗一郎の夢 日本の空にの続きを読む

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1: 2015/03/05(木) 20:32:26.89 ID:???.net
掲載日:2015年3月5日
http://www.sorae.jp/030895/5460.html

 インドのThe New Indian Expressは2月27日、インド宇宙研究機関(ISRO)が開発している再使用型宇宙往還機の試験機「RLV-TD」が、今年半ばにも打ち上げられるだろうと報じた。

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 これは、ISROのA. S. Kiran Kumar総裁が明らかにしたもので、同紙の取材に対して「試験飛行は今年の上半期の終わりか、あるいは下半期の初めごろに行う予定です。作業は順調に進んでいます」と語ったという。Kumar氏は今年1月に、ISROの総裁に就任したばかりである。

 RLV-TDは1段式の固体燃料ロケットの先端に装着される形で打ち上げられる。翼長は約1m、質量は3tで、ロケットを含む全長は約6.5mとされる。RLV-TDはサティッシュ・ダワン宇宙センターの第2発射台から打ち上げられ、高度70kmまで到達した後、大気圏に再突入する。そして大気圏内を滑空飛行して、最終的に太平洋に着水する。試験飛行は地球周回軌道には乗らない、サブオービタル飛行で行われる。

 RLV-TDはReusable Launch Vehicle-Technology Demonstrator(再使用型ロケットの技術実証機)の頭文字から取られている。

 ISROは現在、「アヴァター」(AVATAR)という再使用ロケットの開発を進めている。アヴァターは、いわゆるTSTO(Two Stage To Orbit)と呼ばれる2段式のシステムで、第1段、第2段共に、打ち上げ後は翼を使って滑走路に戻ってくることができ、機体をすべて再使用することができる。

続きはソースで

<画像>
Image credit: ISRO
http://www.sorae.jp/newsimg15/0302RLV-TD.jpg

<参照>
ISRO Plans to Test-fly Reusable Launch Vehicle by Mid-2015 - The New Indian Express
http://www.newindianexpress.com/states/kerala/ISRO-Plans-to-Test-fly-Reusable-Launch-Vehicle-by-Mid-2015/2015/02/27/article2689302.ece

引用元: 【宇宙開発】インド、今年半ばに再使用型宇宙往還機の試験機「RLV-TD」を打ち上げ

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1: 2015/02/06(金) 14:14:14.68 ID:???.net
金星探査機「あかつき」による今後の金星周回軌道再投入及び観測計画について

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、金星探査機「あかつき」を平成27年冬期に金星周回軌道へ投入するための計画および観測計画を策定しましたので、お知らせいたします。

 金星探査機「あかつき」は、平成22年12月の金星周回軌道への投入失敗後、平成27年冬期の金星会合の機会に金星周回軌道へ投入する計画の詳細検討を行ってきました。

 「あかつき」は金星周回軌道に投入後、リモートセンシングによって地球の双子星と言われる金星の大気を観測する予定です。
大気循環のメカニズムの解明や、地球との比較によって「惑星気象学」を発展させることが期待されます。

金星周回軌道への再投入計画

投入予定日   : 平成27年12月7日(月)

観測計画
金星探査機「あかつき」は、金星を周回する周期8~9日の楕円軌道上から、複数の観測波長で次の観測を行うことを予定しています。

続きはソースで

説明資料ダウンロード
金星探査機「あかつき」今後の金星周回軌道再投入および観測計画(PDF, 2.7MB)
http://www.isas.jaxa.jp/j/topics/topics/2015/image/0206_akatsuki/akatsuki.pdf

ソース
http://www.isas.jaxa.jp/j/topics/topics/2015/0206_akatsuki.shtml

引用元: 【宇宙開発】金星探査機「あかつき」軌道投入計画を策定 平成27年12月7日(月)に再投入(予定)

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1: 2014/07/29(火) 13:58:05.29 ID:???.net
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20140729/20140729-OYT1I50011-L.jpg
マウナケア山に建設されるTMTの完成予想図。背後にあるのは「すばる」などの望遠鏡(国立天文台提供)


 国立天文台などは29日、日本などが参加する世界最大の光学望遠鏡「TMT◎」の建設を、米ハワイ島で始めると発表した。
 口径は30メートルで現在最大の望遠鏡の3倍あり、宇宙で最初に誕生した星や銀河の観測、太陽系外の惑星での生命探査などで大きな成果が期待されている。
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20140729/20140729-OYT1I50012-L.jpg
 建設場所は、日本のすばる望遠鏡などがあるマウナケア山(4205メートル)の山頂付近。今月、地元のハワイ州から建設許可が下りた。10月に起工式を行い、2021年度に完成、22年度の観測開始を目指している。

続きはソースで

2014年07月29日 12時18分 YOL
http://www.yomiuri.co.jp/science/20140729-OYT1T50096.html

引用元: 【天体観測】口径30m…世界最大の光学望遠鏡、TMT◎ハワイに建設へ

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