1: 2015/07/13(月) 20:07:55.48 ID:???*.net
火星由来の「ナクラ隕石」に、小さなファイアーオパールが発見された。オパールは数百万年のスケールで火星の微生物を留め保存でき、火星の環境や生命についての手がかりを与えてくれる可能性がある。
英・グラスゴー大学の研究チームが、火星由来のナクラ(Nakhla)隕石に1.7gのオパールを発見した。
研究チームが発見したのはオパールの中でも「ファイアーオパール」と呼ばれる赤、橙、黄色をした種類のもので、隕石中の二酸化ケイ素と火星の水が作用してできたものだという。隕石は数百年前に火星で起こった巨大衝突で表面から吹き飛ばされと考えられており、1911年にエジプトの町ナクラに落下したものだ。
英・グラスゴー大学のMartin Lee教授は「発見したファイアーオパールは小さなものですが、複数の理由から、とても意味のあることです」と重要性を語っている。
「まず、これまでの火星探査でオパールの存在が示唆されていましたが
(参照:アストロアーツニュース「オパールの輝きは火星の水が長持ちした証拠」)、
http://www.astroarts.co.jp/news/2008/11/06opaline_silica/index-j.shtml
それを裏付けるように、火星由来の隕石内にオパールが含まれていることが初めて確認されました」。
続きはソースで

ソース/アストロアーツ
http://www.astroarts.co.jp/news/2015/07/13opal/index-j.shtml
ソース引用元/Martian gems could point to evidence of life
http://www.gla.ac.uk/news/headline_411822_en.html
英・グラスゴー大学の研究チームが、火星由来のナクラ(Nakhla)隕石に1.7gのオパールを発見した。
研究チームが発見したのはオパールの中でも「ファイアーオパール」と呼ばれる赤、橙、黄色をした種類のもので、隕石中の二酸化ケイ素と火星の水が作用してできたものだという。隕石は数百年前に火星で起こった巨大衝突で表面から吹き飛ばされと考えられており、1911年にエジプトの町ナクラに落下したものだ。
英・グラスゴー大学のMartin Lee教授は「発見したファイアーオパールは小さなものですが、複数の理由から、とても意味のあることです」と重要性を語っている。
「まず、これまでの火星探査でオパールの存在が示唆されていましたが
(参照:アストロアーツニュース「オパールの輝きは火星の水が長持ちした証拠」)、
http://www.astroarts.co.jp/news/2008/11/06opaline_silica/index-j.shtml
それを裏付けるように、火星由来の隕石内にオパールが含まれていることが初めて確認されました」。
続きはソースで

ソース/アストロアーツ
http://www.astroarts.co.jp/news/2015/07/13opal/index-j.shtml
ソース引用元/Martian gems could point to evidence of life
http://www.gla.ac.uk/news/headline_411822_en.html
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