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介護

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1: 2018/04/03(火) 00:13:29.71 ID:CAP_USER
日本の介護現場には現在、最先端のロボットが続々と登場し、様々な介護ニーズに応えている。
高齢化の進む日本では、介護人材の不足もあり、いずれ数千億円規模の介護ロボット市場が誕生すると予想されている。
しかし、価格や扱いやすさの面でまだ高いハードルがあり、ロボットの本格的な普及は期待通りに進んでいない。

■ロボット介護の最先端現場、高齢者も受け入れ

都内中央区にある特別養護老人ホーム「新とみ」では、介護ロボットが大活躍中だ。
高齢女性の入居者がアザラシ型ロボット「パロ」をなでると、頭を向けて本物のアザラシの鳴き声で反応する。
人型ロボット「ペッパー」は体操の時間をリードするインストラクターだ。
歩行支援ロボット「Tree」は障害のあるお年寄りに寄り添いながら「右、左、よくできましたね」と優しい女性の声で足の動きを誘導する。

ここでは20種類におよぶ様々な介護をロボットの力を利用して行っている。
日本が直面する高齢者人口の急増と介護者の不足という課題解決に向けて介護ロボットを導入する最先端の現場ともいえる。

ロボットによる高齢者の介護は、欧米では抵抗感があり、あくまで介護は人の手で、という考え方が根強い。
ただ、日本では以前から人気アニメなどで描かれることも多く、受け入れられやすいのではないかとみられている。

84歳の女性入居者は「ペッパー」との体操の時間を終えると「こういうロボットができたのは素晴らしいことだと思いますよ」と顔をほころばせる。
「私は家族がありますが、一人暮らしの方が多くなり、話し相手もあまりいない中でロボットと会話できたら、人生が楽しくなるんじゃないかと思います」と話してくれた。

最先端の介護ロボットと呼ばれる機器は他にも登場している。
サイバーダインが開発したロボットスーツ 「HAL」は人を持ち上げる力を増強する。
さらにパナソニックの開発したベッド「リショーネPLUS」はベッドが縦半分に分かれて、そのまま車いすとなる。介護者がベッドから体を持ち上げ、椅子に移動させる力仕事は不要となる。

リーフが開発した歩行支援機「Tree」は歩行者の次の足場を示しつつ、バランス確保の支援もしてくれる。

■普及にはコストと操作習得の壁

2025年に介護人材38万人分の不足をロボットで補おうと、政府も補助金を拡大している。
経済産業省では「ロボット介護機器開発・標準化事業」として18年までの3年間に合計47億円の補助金を投入。
厚生労働省でも「介護ロボット等導入支援事業」として15年度補正予算で52億円を5000介護施設に支給した。

ただ現実には、それでも全国で1万2000を超す介護保険施設全体に介護ロボットは普及していない。
いくつかの課題が解消していないためだ。

第1は費用面のハードルだ。

独立行政法人産業技術総合研究所(産総研)はアザラシ型ロボット「パロ」の開発に10年以上を費やし、およそ20億円の補助金を投入した。
触れると反応し、録音された本物のアザラシの鳴き声をあげ、目が輝いて頭を動かすという、ごく単純な動きだが、その価格は1台40万円だ。

民間企業の製品でも、パナソニックの介護ベッド「リショーネ」は90万円、パワードスーツ「HAL」は月々のレンタル料が10万円に上る。

続きはソースで

写真は「マッスルスーツ」を着て入居者を持ち上げる介護職員。2月に東京の老人ホームで撮影
https://www.newsweekjapan.jp/stories/assets_c/2018/03/reuters20180330194629-thumb-720xauto.jpg
ダウンロード (2)


引用元: 【パワードスーツ】アニメ大国ニッポンは介護もロボットで 高齢化する世界をリード[03/30]

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1: 2017/10/16(月) 23:49:53.57 ID:CAP_USER
骨折発生率は「西高東低」 最大2倍差、食も影響?
2017/10/14 17:35

高齢者に多い「大腿骨近位部骨折」について、近畿大や大阪医大の研究グループが人口10万人当たりの発生率を都道府県別に調べた結果、中部から関西、九州など西日本で高い傾向がみられることが14日、分かった。都道府県の比較での最大差は約2倍。 
 
続きはソースで

▽引用元:共同通信 2017/10/14 17:35
https://this.kiji.is/291852095838028897
ダウンロード (1)


引用元: 【公衆衛生学】高齢者に多い「大腿骨近位部骨折」 骨折発生率は「西高東低」 最大2倍差、食も影響?/近畿大や大阪医大の研究グループ

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1: 2017/09/20(水) 04:37:02.13 ID:CAP_USER9
https://www.cnn.co.jp/m/fringe/35107438.html

(CNN) ペットの介護や看護に伴う負担は家族を介護する負担と同様に、飼い主のストレス増大、うつや不安の症状、生活の質の低下に結びついているという研究結果が、18日の学会誌に発表された。

論文を執筆した米ケント州立大学のメアリー・スピッツネーゲル准教授によると、ペットの介護が飼い主に与える影響についての学術研究が発表されるのは初めてだという。

獣医師でカリフォルニア大学教授のショーン・オーウェン氏は、父親が2010年に腎臓がんのため死去し、直後に母親の愛犬だったラブラドールのミックス犬「マギー」が悪性腫瘍の血管肉腫と診断された。


オーウェン氏によると、獣医師がこうした症例に遭遇することは珍しくない。「配偶者やパートナーを亡くしたばかりの高齢の男性や女性が、今度は愛犬や愛猫の恐ろしい病気に見舞われる」「そうした話に胸が張り裂けそうになる」

オーウェン氏の母親は何カ月もの間、夫と愛犬の看病を担い、車で別々の病院へ送り迎えする日々が続いた。看護の負担が母の心にのしかかる様子を見ているのはつらかったとオーウェンさんは振り返る。愛犬のマギーも、悪性腫瘍と診断されて間もなく死んだ。

スピッツネイゲル氏の研究チームでは、ソーシャルメディアで募った犬や猫の飼い主238人を、ペットが慢性または回復不可能な疾患にかかっている119人のグループと、ペットが健康な119人のグループに分けて調査した。

続きはソースで

2017.09.19 Tue posted at 14:30 JST

犬、猫、うさぎを飼っているペンス副大統領。ペットの看護は飼い主の心の健康の負担になるとの研究結果が発表された
https://www.cnn.co.jp/storage/2017/09/19/78ad7f6a35bf761adfb70ef7012c1d1e/t/320/179/d/pence-puppy-exlarge-169.jpg
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引用元: 【健康】ペットの介護、飼い主の心の健康に重い影響 米研究 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/09/15(金) 22:46:40.40 ID:CAP_USER9
 厚生労働省は、医療・介護分野での人工知能(AI)の開発支援に本腰を入れる。画像診断や医薬品開発、ゲノム医療、介護・認知症などを重点領域に位置付け、来年度予算の概算要求で、今年度の約7倍に上る約46億4千万円を盛り込んだ。

 細胞や組織を顕微鏡で見て診断する病理の領域は、膨大な画像データがある一方、病理医の不足が課題だ。東京大の佐々木毅准教授(病理診断学)らは、がんの進行を見極める重要なポイントとなるリンパ節転移を見逃さないAIを開発し、実用化に向けた研究を進めている。

続きはソースで


残り:304文字/全文:654文字
http://www.asahi.com/sp/articles/ASK9G2JM4K9GULBJ001.html
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引用元: 【医学】病理医不足に人工知能 厚労省、開発支援に予算7倍 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/05/29(日) 18:49:53.05 ID:CAP_USER9
【革命】ついに人工筋肉の開発成功! 東工大と岡山大が起業し販売へ / 介護やパワースーツやロボットに利用可能

◇人類に欠かせない存在に!?

東京工業大学と岡山大学の研究により、ついに上質かつ高機能な人工筋肉の開発に成功。
双方の大学が共同でベンチャー企業「エスマスル」を起業し、人工筋肉の販売をスタートしたことが判明した。

・軽く柔らかく着心地のよい
大学が開発した人工筋肉は「細径人工筋肉」と呼ばれるもので、エスマスル社は「従来にはない、細く、しなやかな人工筋肉で、軽く柔らかく着心地のよいサポートスーツなど福祉介護用具実現のキーデバイスとなるものです」とコメントしている。

・想定していなかった分野での活躍
販売がスタートしたとはいえ、どんなものなのか実態を知りたいもの。
そのような企業に対するフォローもしっかりしており、2016年7月から研究機関にサンプルの出荷を開始する予定とのこと。
エスマスル社は介護やパワースーツ、ロボットなどでの利用を想定しているものの、あらゆる用途において実用できる可能性を秘めており、
想定していなかった分野での人工筋肉の利用も将来ありえるはずだ。

・細径人工筋肉の特徴
1. マッキベン型の進行筋肉である
2. 従来にないほど細い
3. 従来にないほどしなやか
4. 従来にないほど軽い
5. 従来にないほど力強い

続きはソースで

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動画:https://youtu.be/0rKMD3i7DMU



バズプラス 2016.05.26
http://buzz-plus.com/article/2016/05/26/s-muscle/

引用元: 【革命】ついに人工筋肉の開発成功 東工大と岡山大が起業し販売へ 介護やパワースーツやロボットに利用可(画像あり) [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2015/10/26(月) 13:24:36.58 ID:ZD5plpUL*.net
2015年10月24日

 内閣府は23日、認知症に関する世論調査の結果を発表した。認知症の人と接した経験のある人は、ない人と比べ、認知症を肯定的にとらえている可能性がうかがえるという。認知症をテーマにした内閣府の意識調査は初めて。

 調査は、無作為に選んだ全国の20歳以上の3千人を対象に、調査員が9月に面接して1682人(回答率56・1%)に答えてもらった。家族や親戚、近所の人なども含め、認知症の人と接した経験が「ある」と答えたのは56%。
認知症へのイメージを選択する設問で、「認知症になっても、医療・介護などのサポートを利用しながら、今まで暮らしてきた地域で生活していける」を選んだのは、接した経験のある人では38・1%で、経験のない人では27・5%だった。

 (武田耕太)
(朝日新聞 2015年10月24日掲載)

(記事の続きや関連情報はソース元で)

ダウンロード (1)


引用元: http://apital.asahi.com/article/news/2015102400003.html

引用元: 【社会】 認知症の人と接した経験のある人は、ない人と比べ、認知症を肯定的にとらえている可能性 内閣府初調査 (朝日新聞)

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