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1: 2017/04/07(金) 01:24:54.04 ID:CAP_USER
オランウータンなど類人猿に他者の誤り見分けて助ける能力、研究
2017年04月06日 09:50  発信地:マイアミ/米国

【4月6日 AFP】霊長類の中で人間に最も近い種のオランウータン、チンパンジー、ボノボなどの大型類人猿は、人間と同じように、他者が間違った考えを持っているのを見分ける能力があるとの研究論文が5日、発表された。
 
米オンライン科学誌プロスワン(PLOS ONE)に掲載された論文によると、大型類人猿は、物の在りかについて思い違いをしている他者を進んで手助けするという。
 
独マックス・プランク進化人類学研究所(Max Planck Institute for Evolutionary Anthropology)のダビド・ブテルマン(David Buttelmann)氏は「類人猿が思い込み(誤信念)というものを理解して他者を適切に助けることを示したのは、今回の研究が初めてだ」と述べた。

続きはソースで

▽引用元:AFPBBNews 2017年04月06日 09:50
http://www.afpbb.com/articles/-/3124094

▽関連
PLOS ONE
Great apes distinguish true from false beliefs in an interactive helping task
http://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0173793
images


引用元: 【霊長類】オランウータンなど類人猿に他者の誤り見分けて助ける能力/独マックス・プランク進化人類学研究所©2ch.net

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1: 2014/09/17(水) 21:44:22.99 ID:???.net
ギョロ目にワシ鼻、角張った顎に顎えくぼまで、2つとして同じ顔は存在しない。新たに報告された研究によると、この多様性は容易に他人を識別できるよう進化した結果だという。

ヒトの顔の形や配置は、体の他の部位に比べてはるかに変化に富んでいることが研究で明らかになった。
さらに顔の構造に関係する遺伝子は、体の他の領域のDNAよりも変異性が高い。
このことから、進化の力は顔の多様性を高めるように働いていることが示唆され、そしてそれはおそらく個々人を他人にとって識別しやすくするためだろうと研究者らは述べている。

「個人は固有の顔を持つことで、実際に利益を得ているようだ」と話すのは、研究リーダーでカリフォルニア大学バークレー校の博士研究員マイケル・シーハン(Michael Sheehan)氏だ。「これは名札を進化させるようなものだ」。

http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20140917004

引用元: 【人体】同じ顔が2つないのは進化の産物

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~~引用ここから~~

1: 2014/07/09(水) 16:21:28.90 ID:???.net

http://www.cnn.co.jp/storage/2014/07/09/2c4807aab90787a662ce4371ca2bf597/google-glass-cnn.jpg

ニューヨーク(CNNMoney) 米グーグルの眼鏡型端末「グーグルグラス」などの録画機能を使って、他人のパスワード情報を盗めるようにするソフトウエアを、米マサチューセッツ大学ローウェル校のセキュリティ研究チームが開発した。
このソフトは、近くにいる人がタブレット端末やスマートフォンにパスワードを入力している映像を基に、指先の動きを分析し、どの数字をタッチしたかを割り出す。

チームは米アップルのiPad(アイパッド)とiPhone(アイフォーン)5、グーグルのNexus(ネクサス)7にそれぞれパスワードを打ち込む動作を撮影して実験を行った。
撮影にはグーグルグラスのほか、携帯電話やウェブカメラ、ビデオカメラなどが使える。ビデオカメラを使った実験では、40メートル以上離れて撮った映像からも数字の解読に成功したという。

ただし、見知らぬ人にビデオカメラを向ければ当然不審に思われる。身に着けるタイプの「ウエアラブル端末」はこの点で有利だと、チームは説明する。たとえば腕時計型の「スマートウォッチ」なら、喫茶店でスマートフォンを使う人の動きを、気付かれずに盗撮することもできそうだ。

続きはソースで

http://www.cnn.co.jp/tech/35050591.html?tag=top;topStories
~~引用ここまで~~



引用元: 【IT・セキュリティ】グーグルグラスを使ってパスワードを盗むソフトウエアを開発


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~~引用ここから~~

1: 幽斎 ★@\(^o^)/ 2014/05/23(金) 15:24:56.14 ID:???0.net

あなたも盗撮される…PCウェブカメラ「覗きソフト」の恐怖
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/newsx/150383

 米国で、パソコン(PC)のウェブカメラを通じて他人をのぞき見できるソフトを 販売した男たちが起訴された。24歳のスウェーデン人らのグループで、このソフトを開発し、2010年に約40ドル(約4000円)でネット販売。
100カ国で数千人が購入し、50万台以上のPCが感染した。
「ミス・ティーンUSA」のキャシディ・ウルフ(19)は元クラスメートに1年間盗撮され、脅迫を受けるなどの被害に遭っていたという。

 どんなソフトなのか。
「他人のPCに遠隔操作ウイルスを送るのです。
まず知人にメールでウイルスを送って相手のPCを感染させます。
同時に相手のメールからIPアドレスを割り出してPCに侵入。
これだけで被害者のウェブカメラを起動させ、PCの前にいる人物を盗み見ることができます。
もちろん自分のPCに保存する“盗撮行為”も可能です」(メディア評論家の木村宏之氏)

続きはソースで

引用元: 【IT】あなたも盗撮される…パソコンのウェブカメラ覗き見ソフトの恐怖


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1: ばぐ太☆Z ~終わりなき革~ φ ★ 2014/02/05(水) 03:22:09.85 ID:???0

・親と子をつなぐものは過ごした時間の濃密さなのか、遺伝子なのか。近年増えている親子 DNA鑑定は、「そして親になれない」親たちの姿も映しだす。

 千葉県在住の会社員女性(30代後半)は昨年、既婚の交際相手との間に未熟児を出産した。
 「妻とは別居状態ですぐ別れる、結婚してほしい」という言葉を信じてつきあっていたが、 それは真っ赤な嘘。生まれた子どもに障害があると知ったとたん子どもの病院に来なくなり、 生活費も「障害者手当で賄えばいい」と言い振り込まなくなった。弁護士を立てて子どもの 認知を求めたら、彼の弁護士側からDNA鑑定を要求された。鑑定のため病院に来た彼は、子どもの顔すら見なかった。結局、親子関係は証明された。

 「私がつわりで苦しんでいる時に『堕胎したらいい、自分が離婚できるまで待ったほうがいい』と 言われたこともあった。結局子どもからも私からも逃げようとしかしていないんだなと、 悲しくなるより笑ってしまいましたね」

 離婚の増加に伴い、親権欲しさにDNA鑑定を行うことも今後増えるとみられるが、それでもDNA鑑定は開けてはいけない「パンドラの箱」だと関係者は口をそろえる。

 東京家族ラボ主宰の池内ひろ美さんは、こう話す。
 「法律婚関係にある夫婦の子どものDNA鑑定はお勧めしません。家族にとって一番大切なのは情緒的つながりであって、すべてを科学的に明らかにする必要はないと思います」

 夫の要望でDNA鑑定に踏み切った結果、血縁関係があるとわかったが、結果的に離婚に至った夫婦もいた。

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 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140203-00000002-sasahi-soci&pos=1



池内ひろ美氏 「夫婦の子供のDNA鑑定、オススメしません。全てを科学的に明らかにする必要はない」の続きを読む

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1: 伊勢うどんφ ★ 2013/12/19(木) 08:26:56.59 ID:???

他人の気持ちを理解することが困難な自閉症の患者に、女性に多いホルモンを鼻から投与し、コミュニケーションの能力を改善することに成功したと東京大学のグループが発表しました。
根本的な治療法のない自閉症の初の治療薬の開発につながると期待されます。

東京大学大学院の山末英典准教授らのグループは女性で多く分泌される「オキシトシン」というホルモンに注目し、20代から40代の自閉症などの男性40人に鼻からスプレーで投与しました。
そして顔の表情や声色から他人の気持ちをどのくらい読み取れるかを調べるテストをしたところ、オキシトシンを投与しなかった自閉症の患者に比べ成績が6%ほどよくなり、コミュニケーション能力の改善が見られたということです。

オキシトシンは、女性の体内では母乳を出すなどの働きをしていますが、健康な男性に投与すると周囲の人に対する信頼感が高まるなどの心理的効果の出ることが、これまでの研究で分かっています。
自閉症の症状が、薬剤で改善することが分かったのは世界で初めてで、研究を行った山末准教授は「自閉症の人のコミュニケーション能力を改善することは多くの人が願ってきたことだ。
今後、実用化に向けた研究をさらに進めていきたい」と話しています。

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NHK 12月19日 6時9分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131219/k10013949091000.html 


女性に多いホルモン「オキシトシン」投与で自閉症が改善/東大の続きを読む

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