理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

休眠

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2018/10/18(木) 14:46:54.64 ID:CAP_USER
 京都府が「絶滅寸前種」に指定している植物ミズアオイがこの秋、東本願寺(京都市下京区)の庭園で花を咲かせた。園内整備のため池の泥をかき出す作業をしたところ、長い間、池の底で眠っていた種子が発芽したとみられる。

 花が咲いたのは、東本願寺の飛び地境内地「渉成(しょうせい)園」。庭園を管理している植彌(うえや)加藤造園(京都市)の庭師、阪上富男さん(51)らが9月下旬・・・

続きはソースで

https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20181012002350_commL.jpg

朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASLBB4F35LBBPLBJ001.html
images (1)


引用元: 【植物】京都の寺で「絶滅寸前種」が開花 池底に眠る種が発芽か[10/14]

京都の寺で「絶滅寸前種」が開花 池底に眠る種が発芽かの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2018/05/23(水) 10:51:16.78 ID:CAP_USER
【5月23日 AFP】
乳がん細胞が体の別の部位で休眠状態に入り、後により困難な形で再発することを可能にするメカニズムが特定された。研究論文が22日、発表された。

 研究チームは、ヒト細胞と生きたマウスを用いた実験を行い、薬剤や遺伝子操作によってこのメカニズムを無効にすると、乳がん細胞を活動不能にし、その拡散能力を阻害できることを明らかにした。

 英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された研究論文によると、今回の発見は乳がん治療法開発のための有望な標的を提供するものだという。

 乳がんによる死亡の約90%は、がんが他の臓器や部位に移動する転移によって起きる。

 これまで専門家らを悩ませてきたのは、がん細胞が長期間にわたり潜伏できるメカニズムと休眠中の細胞を目覚めさせる誘因の特定だ。
がん細胞の休眠は数十年に上ることもある。

 論文の共同執筆者で、米国立がん研究所(NCI)の研究者ケント・ハンター(Kent Hunter)氏は、「今回の結果は、乳がん細胞が自食作用(オートファジー)として知られる細胞プロセスを利用することで、患者の体内で長期間検出されずに生存できることを示唆している」と話す。

 オートファジーは、健康な細胞やがん細胞がストレスの多い低栄養の環境で生き延びるために、細胞内の構成要素を再編成する際に発生する。これにより、細胞は部分的に活動を停止し、冬眠に似た状態に入ることが可能になる。

続きはソースで

(c)AFP

関連ソース画像
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/a/2/320x280/img_a289000dd436cd9a006752c8a853f7a7110730.jpg

AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3175624
images (2)


引用元: 【医学】乳がん細胞の休眠、がん細胞が長期間にわたり潜伏できる仕組みを解明 米研究[05/23]

乳がん細胞の休眠、がん細胞が長期間にわたり潜伏できる仕組みを解明 米研究の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/12/02(土) 13:55:46.31 ID:CAP_USER9
NASA 37年も休眠エンジン動く 米探査機ボイジャー
毎日新聞2017年12月2日 10時11分(最終更新 12月2日 10時38分)
https://mainichi.jp/articles/20171202/k00/00e/040/241000c

 米航空宇宙局(NASA)は1日、太陽系外を飛行中の探査機ボイジャー1号に搭載され、37年間も使っていなかった噴射エンジンを動かすことに成功したと発表した。「何十年も車庫に放置した自動車が動いたようなものだ」と驚いている。

続きはソースで

(共同)

ダウンロード (2)


引用元: 【NASA】37年も休眠エンジン動く 米探査機ボイジャー

【NASA】37年も休眠エンジン動く 米探査機ボイジャーの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/07/12(日) 01:14:45.43 ID:???*.net
太陽の活動は2030年から2040年にかけて休眠状態となり、地球はミニ氷河期に入る可能性がある。

images


英国天文学会議で、ヴァレンティーナ・ジャルコバ教授らの研究グループが発表した。

11年周期の太陽活動は、太陽深部の対流層によって生じるダイナモ効果で説明されるが、ジャルコバ教授らの最近の研究によると、表層の対流で生じる第二のダイナモ効果も影響している。
2030~2040年の第26太陽周期では、二つの対流による磁気の波が相◯しあうことによって、太陽活動が極端に低下すると予測されている。この結果、地球はミニ氷河期に入る。 

画像:2011年に観測された黒点がほとんど消えた太陽。
2030年から約10年間この状態が続く可能性がある。
http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2015/07/10/18/2A6B5DB000000578-3156594-image-a-2_1436549774134.jpg

http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3156594/Is-mini-ICE-AGE-way-Scientists-warn-sun-sleep-2020-cause-temperatures-plummet.html

引用元: 【科学】太陽の活動は2030年から10年間「休眠」、地球はミニ氷河期に突入

太陽の活動は2030年から10年間「休眠」、地球はミニ氷河期に突入の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2014/11/15(土) 23:03:34.19 ID:???.net
彗星着陸機が休眠状態に 電池切れ、システム停止

欧州宇宙機関(ESA)は15日、世界で初めて彗星に着陸した探査機「ロゼッタ」の着陸機「フィラエ」の内蔵電池が切れ、休眠状態になったと発表した。
太陽光発電による充電を試みるが、再稼働できるかは不透明。

観測機器やシステムが停止、通信も途絶えた。
彗星の内部物質を調べるため表面を約20センチ掘るなどした初期観測のデータは地球に届いており、今後詳しく分析する。

計画では、着陸後2~3日は内蔵電池で集中的に観測した上で、太陽光発電で電力を確保できれば、来年3月まで観測を続けるはずだった。

しかし、フィラエが着陸した場所は、太陽光が乏しく、十分に発電できなかった。

2014/11/15 11:36 【共同通信】
_________

▽記事引用元
http://www.47news.jp/CN/201411/CN2014111501001178.html
47NEWS(http://www.47news.jp/)2014/11/15 11:36配信記事

▽関連リンク
ESA
Pioneering Philae completes main mission before hibernation
http://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Rosetta/Pioneering_Philae_completes_main_mission_before_hibernation
(リンク先に画像あり)


引用元: 【宇宙開発】探査機「ロゼッタ」の着陸機「フィラエ」の内蔵電池が切れ休眠状態に システム停止/ESA_

【悲報】探査機「ロゼッタ」の着陸機「フィラエ」の内蔵電池が切れ休眠状態に システム停止/ESAの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2014/07/22(火) 22:55:35.90 ID:???.net
HIVの「隠れ家」、感染後早期に形成か 完治の希望弱まる
2014年07月22日 09:54 発信地:パリ/フランス

【7月22日 AFP】後天性免疫不全症候群(AIDS、エイズ)を引き起こすヒト免疫不全ウイルス(HIV)に近いサル免疫不全ウイルス(SIV)を使った実験で、ウイルスは体内に侵入してから数日以内に抗エイズ薬から逃れるための「隠れ家」を設けることができることが分かったとの研究論文が、20日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。

 論文を発表した米ベス・イスラエル・ディーコネス医療センター(Beth IsraelDeaconess Medical Centre、BIDMC)などの研究チームによると、同じことが人間にもあてはまるとすると、エイズを引き起こすHIVに感染した後は「極めて早期に」治療を開始することが不可欠かもしれないという。

 今回の論文が発表される数日前には、生後30時間から抗ウイルス薬を多量に投与し、1歳6か月まで治療を継続することでHIVが消えたとみられていたミシシッピ(Mississippi)の幼児から、2年間の投薬中断後に行われた検査で再度HIV陽性が判明したという残念な発表がなされたばかりだった。

 論文の共同執筆者の1人で、BIDMCのダン・バルーフ(Dan Barouch)氏は、AFPの取材に「ミシシッピの幼児にウイルスが再出現したという残念な臨床所見は、今回のサルを用いた実験データと一致しているように思われる」と語る。

「これらのデータは、HIV根絶の取り組みに対して重要な課題を提起している」

 HIV感染治療のカギとなる課題は、ウイルスが潜伏するための「隠れ家」となる、HIVに感染した免疫細胞の存在だ。HIVのDNAは感染した免疫細胞内で何年もの間、抗レトロウイルス治療や免疫系の影響を受けずに「休眠の状態」になることができる。

 大半の患者は、治療を中断するとすぐにHIVの増殖が始まるので、薬の服用を一生続けなければならないことになる。

 細胞内の「隠れ家」をめぐっては、感染後のどの時点で、またどの場所で設けられるのかなど、その実態はほとんど分かっていない。

 隠れ家がウイルスのDNAによって「植え付け」られるタイミングについては、急性HIV感染症を発症中の血液中HIV濃度がすでに高くなった状態で起きるとする仮説が一部で提唱されていた。

続きはソースで

ソース:AFPBB NEWS(2014年07月22日)
HIVの「隠れ家」、感染後早期に形成か 完治の希望弱まる
http://www.afpbb.com/articles/-/3021101

原論文:Nature
James B. Whitney, et al.
Rapid seeding of the viral reservoir prior to SIV viraemia in rhesus monkeys.
http://www.nature.com/nature/journal/vaop/ncurrent/full/nature13594.html

プレスリリース:Beth Israel Deconess Medical Center(7/20/2014)
New Findings Show Strikingly Early Seeding of HIV Viral Reservoir.
http://www.bidmc.org/News/In-Research/2014/July/Barouch.aspx

引用元: 【ウイルス学】HIVの「隠れ家」、感染後早期に形成か 完治の希望弱まる

HIVは抗ウイルス薬から逃れる『隠れ家』を作っていたの続きを読む

このページのトップヘ