理系にゅーす

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体温

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1: 2017/02/10(金) 00:49:04.01 ID:CAP_USER9
体を冷凍、もしくは低温状態に保つことで、長期間の宇宙船での惑星間移動を可能にする「コールドスリープ」。
宇宙SFには必ずといっていいほど登場する夢の技術が、ついに現実のものになろうとしている。

■コールドスリープが実現間近

熊などの一部の動物は冬季のエネルギー消費量を極端におさえることで冬眠するが、人間は短い期間で定期的に食料や水分を補給しないとエネルギーが尽きて餓死するといわれている。
しかし、これまでに人間が意図せずして冬眠してしまった事例はいくつも報告されおり、日本でも、2006年10月、神戸市の六甲山中で遭難した打越三敬さんが、遭難から24日後に体温が22度まで低下した状態で保護され、回復したというニュースが報じられている。

こういった事例から、人間も条件が整えば低温状態で数十日間冬眠できる可能性が示唆されてきた。
そして、この可能性に多大なる関心を寄せているのが米宇宙開発企業「Spacesworks」社長ジョン・A・ブラッドフォード氏だ。

「我々の仕事はSFを少しだけ現実に近づけることです。しかし第一に、私は有人宇宙飛行に携わる宇宙開発エンジニアです。
工学者の観点からしても、人工冬眠は合理的といえます」

米ビジネスニュースサイト「Quartz」(1月22日付)によると、同社のコールドスリープ技術はすでに実現段階に差し掛かっており、早ければ2018年にも実証試験を開始するという。
コールドスリープ中は新陳代謝の50~70%を抑えることができると試算されているため、実現すれば、搭乗員の食料や生命維持にかかわるライフラインの使用量をおさえることができると期待されている。

続きはソースで

http://i.imgur.com/2K58yZd.jpg
http://tocana.jp/2017/02/post_12264_entry.html
http://tocana.jp/2017/02/post_12264_entry_2.html
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引用元: 【科学】コールドスリープ(人工冬眠)が実現間近!1年後に動物実験を開始、人体実験へ [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/12/09(金) 12:35:11.30 ID:CAP_USER9
 高血圧になるのを防ぐうえで、冬本番でも、光熱費が気になって暖房をつけるより厚着をして凌ぐ人は要注意。東京女子医大教授・渡辺尚彦医師が解説する。

「室温が低いと、体が熱の放出を防ぐために血管が収縮し、血圧が上がる原因になります。
厚着で凌ぐより適切に暖房を使用したほうが血圧にはいい」

 そのうえで、さらに血圧を下げるポイントがあると渡辺医師が続ける。

「首を温めるようにしてください。首には体温調節の役割を持つAVA(動静脈吻合)という特殊な血管があり、寒いと感じると閉じ、血圧を上げてしまう。

続きはソースで

※週刊ポスト2016年12月16日号
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161208-00000018-pseven-life
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引用元: 【医療】高血圧を気にする男性は暖房便座に座って小便をしよう©2ch.net

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1: 2016/07/30(土) 12:05:44.85 ID:CAP_USER
【プレスリリース】気象データと連動した熱中症リスク評価システムの開発~幼児60分で熱中症リスク、真夏にアスファルトの歩行~ - 日本の研究.com
https://research-er.jp/articles/view/48700
https://research-er.jp/img/article/20160726/20160726143508.png
https://research-er.jp/img/article/20160726/20160726143552.png


名古屋工業大学、東北大学サイバーサイエンスセンター、一般財団法人日本気象協会の共同研究グループは、熱中症リスク評価シミュレーション技術に、気象予報データと経験から得られた数式を融合させたデータを組み込み、現実的な条件(例えば、アスファルト、運動場など)での熱中症リスク評価システムを開発しました。本システムでは、日本の夏場を想定し、屋外を歩行した場合、幼児の体温上昇は成人よりも早く、それに伴い発汗量も多く、60分間で熱中症(軽度の脱水症状)になるリスクを有する結果を得ることができました。今後、個人属性を考慮した適切な熱中症リスク評価技術を活用することで、今まで以上に場面に応じた発症数の低減に貢献することが期待できます。

続きはソースで

ダウンロード
 

引用元: 【技術】気象データと連動した熱中症リスク評価システムの開発 幼児60分で熱中症リスク、真夏にアスファルトの歩行 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/05/31(火) 09:14:40.75 ID:CAP_USER9
「『風邪を引いたらお風呂に入ってはいけない』と以前は言われていましたが、基本的には入ってはいけないということはありません」

こう語るのは五本木クリニックの桑満おさむ院長。
肺炎の場合は体力を消耗するから入るべきではないが、「普通の風邪の場合なら問題はない」という。

「医学的には、体を温めることにマイナス要素はありません。
体力は消耗しますが、それで風邪が悪化するということはありません。
風邪で熱が出るのは、体温を上げてウイルスを◯そうとするためですから、体温を上げること自体は良いことなんです。
ただ、高齢者や赤ちゃんは肺炎や脱水症状になりやすいので注意が必要です」

続きはソースで

ダウンロード (1)


http://nikkan-spa.jp/1122356

引用元: 【健康】うがいは無意味、むしろしないほうがいい、入浴OK…昔ながらの風邪予防法はすでに時代遅れ©2ch.net

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1: 2016/05/18(水) 10:50:57.15 ID:CAP_USER*
 人の体温やパソコンなど小さな熱源を利用して発電し、ねじったり折り曲げたりできるシートを開発したと、奈良先端科学技術大学院大(奈良県生駒市)の河合壮つよし教授らの研究チームが発表した。

 耐久性もあり、日本や欧米で特許を申請。実用化すれば車のエンジンや工場の配管など、様々な熱を有効利用できるようになるという。

 独科学誌「アドバンスト・ファンクショナル・マテリアルズ」電子版に論文が掲載された。

 開発したのは、筒状になった炭素分子「カーボンナノチューブ」で作った布に「クラウンエーテル」という液体の有機化合物と塩化ナトリウムなどを染み込ませ、樹脂でパッキングした厚さ約1ミリのシート。カーボンナノチューブと有機化合物の相互作用で、太陽電池と似た性質を持つ有機半導体ができ、光の代わりに熱(温度差)に反応して発電する。

続きはソースで

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(青木さやか)

http://www.yomiuri.co.jp/science/20160518-OYT1T50027.html

画像
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20160518/20160518-OYT1I50010-L.jpg
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20160518/20160518-OYT1I50009-L.jpg

引用元: 【科学】体温でもOK…小熱源利用の発電シートを開発©2ch.net

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1: 2016/03/08(火) 10:12:52.43 ID:CAP_USER*.net
国立科学博物館「恐竜博2016」=肉食恐竜スピノサウルス、復元骨格日本初公開
2016年3月7日
http://www.jiji.com/jc/movie?p=mov638-movie03

 国立科学博物館(東京都台東区)は7日、近年の恐竜研究成果を紹介する企画展「恐竜博2016」の内覧会を開催した。史上最大の肉食恐竜とされる「スピノサウルス」の全身復元骨格を日本初公開。世界的に貴重な恐竜幼体の実物化石も展示されている。会期は8日から6月12日まで。

 館内は、7つのキーワードをテーマに構成されている。初期の恐竜などを見比べる「起源」、恐竜大型化の一因とされる食性を考える「植物食」、鳥類への進化過程を見る「飛翔」、肉食恐竜としては珍しく水中にも適応していたスピノサウルスを展示する「水中進出」、恐竜の幼体化石を展示する「赤ちゃん」、恐竜体温の謎にせまる「恒温」、トローンボーンのような突起を持つ「パラサウロロフス」の鳴き声を再現し、紹介する「鳴き声」。

続きはソースで

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引用元: 【科学】国立科学博物館「恐竜博2016」=肉食恐竜スピノサウルス、復元骨格日本初公開

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