理系にゅーす

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体重

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1: 2016/12/12(月) 23:52:59.20 ID:CAP_USER
トナカイの体重減少進む、温暖化背景に 研究

【12月12日 AFP】もしサンタクロースが世界中の子どもたちにクリスマスプレゼントを配るためにトナカイを雇うとすれば、今年はその数を少し増やした方がいいかもしれない──。
英リバプール(Liverpool)で開催の英国生態学会(British Ecological Society、BES)の学会で12日、トナカイの体重が年々、減少していることが明らかにされたためだ。
 
同会議での発表によると、北極圏にあるノルウェー・スバルバル(Svalbard)諸島に生息するトナカイの成獣の体重が、16年前に比べて12%減少した。
その背景には、地球温暖化の影響があると考えられるという。

続きはソースで

▽引用元:AFPBBNews 2016年12月12日 13:30 発信地:パリ/フランス
http://www.afpbb.com/articles/-/3111032
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引用元: 【生態】北極圏のトナカイの体重減少進む 16年前に比べて12%減少 温暖化背景に ©2ch.net

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1: 2016/09/02(金) 12:26:18.91 ID:CAP_USER
<体外受精>培養液の種類で出生児の体重に影響 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160902-00000014-mai-soci


 ◇平均158グラムの差 出産率も6%程度の違い

 人の体外受精で使われる培養液の種類によって、生まれてくる子の体重や出産率に差があるとの研究成果を、オランダの研究チームが英科学誌ヒューマン・リプロダクションに発表した。培養液を巡る大規模な比較試験結果は初めてという。

 日本産科婦人科学会によると、2013年に体外受精で生まれた国内の子どもは約4万2500人。その年に生まれた子どもの24人に1人に相当し、実施数・出生数は世界一多い。調査対象となった培養液は国内のクリニックなどでも使用されており、国内の調査を求める声が高まりそうだ。

 調査は10年から約2年間、オランダのカップル836組の協力を得て実施。世界的に利用されている培養液2種類のどちらかで体外受精し、生まれた子ども380人のデータを比較分析した。その結果、出生時の体重に平均158グラムの差があった。出産率も6%程度の違いが出た。

 体外受精は精子と卵子を体外で受精させる不妊治療。培養液は初期の受精卵を数日間育てたり、精子を選別したりと生命発生の重要な時期に使われる。たくさんの種類が市販されているが、多くは企業秘密として成分の詳細は明らかにされていない。

 培養液を巡っては、厚生労働省の研究班が11年、プラスチックを加工しやすくする化学物質が高濃度に含まれているとの調査結果をまとめている。

 生殖補助医療に詳しい石井哲也・北海道大教授(生命倫理)は「生殖補助医療の広がりで体外受精は近年増える一方だが、培養液はブラックボックスとなっており、安全性などを見直す意味で重要な報告だ」と話している。【千葉紀和】
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引用元: 【統計】<体外受精>培養液の種類で出生児の体重に影響 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/08/06(土) 12:05:28.00 ID:CAP_USER
過体重、脳の老化を加速か 研究 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160805-00000014-jij_afp-int


【AFP=時事】過体重や肥満の中年の人々の脳では、老化が加速している兆候が示されているとの研究結果が4日、発表された。

 医学的に過体重とされる人の脳では、大脳白質(脳の異なる部位間の情報伝達を可能にする結合組織)の各測定値が、やせた人に比べて著しく低いことを研究チームは発見した。

 米専門誌「加齢神経生物学(Neurobiology of Aging)」に掲載された論文によれば、研究結果から判断すると、40歳の過体重の人の脳は、老化が10年進んでいると考えられるという。また、この10年の格差は、過体重や肥満の人々が年を取り、長い時間を経ても残り続ける。

 論文の筆頭執筆者で、英ケンブリッジ大学(University of Cambridge)精神医学部の科学者のリサ・ローナン(Lisa Ronan)氏はAFPの取材に「脳の大きさは、老化が進むにつれて自然に小さくなる」と説明。その上で、標準体重の人々に比べて「過体重や肥満(の人々)は、白質の減少量が大きい」と説明した。

 だが現段階では、過体重が原因でこのような脳の変化が起きているのか、それとも白質量の低下が体重増加を引き起こしているのかについては、科学的にはまだ推測の域を出ていないことをローナン氏は指摘している。

 論文の共同執筆者で同じくケンブリッジ大のポール・フレッチャー(Paul Fletcher)氏は、声明で「これら2つの因子の相互作用については、健康に重大な結果がもたらされる可能性があるため、その仕組みを解明することは重要となる」と述べている。

 ローナン氏と研究チームは、20歳から87歳までのボランティア500人近くから収集したデータを調べた。その結果、過体重のグループでは、年齢が中年を超えないと白質密度の格差が現れなかったことから、脳の脆弱(ぜいじゃく)性が中年期以降に高まることが示唆された。

 研究チームによれば、過体重の人とやせた人との認知能力やIQ(知能指数)の測定可能な差については、大脳白質の縮小との対応関係は存在しなかったという。

 論文の別の共同執筆者で、ケンブリッジ大ウエルカムトラスト(Wellcome Trust)医学研究評議会(MRC)代謝科学研究所(Institute of Metabolic Science)のサダフ・ファローキ(Sadaf Farooqi)氏は「脳構造におけるこれら変化の影響に関しては、現時点ではまだ不明」と話し、「明らかなのは、今回の研究を出発点として、体重、食事、運動などが脳や記憶に及ぼす影響をさらに詳細に調査する必要があることだ」と付け加えた。【翻訳編集】 AFPBB News
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引用元: 【統計】過体重、脳の老化を加速か [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/06/08(水) 13:31:13.90 ID:CAP_USER9
AFP通信 2016年06月08日11:48 発信地:ワシントンD.C./米国

【6月8日 AFP】米国での肥満傾向が全体的に悪化しているとの調査論文が7日、発表された。発表された複数の論文によると女性で40%、男性で35%、子どもおよび10代の若者で17%が肥満とされた。
米疾病対策センター(CDC)が米国医師会雑誌(JAMA)に発表した調査論文は、複数のデータを基に行われた。

そのうちの一件では、男性2638人(平均年齢47歳)と、女性2817人(平均年齢48歳)を対象にしたデータを検証。別の調査では2歳から17歳の子どもや若者4万780人のデータが使われた。
調査の結果、米国では成人の38%、10代の若者の17%が肥満と判断された。

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(c)AFP

http://www.afpbb.com/articles/-/3089760

引用元: 【国際】米国での肥満傾向、全体的に悪化 CDC調査©2ch.net

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1: 2016/06/01(水) 19:16:47.09 ID:CAP_USER
「銀河の体重」思ったより軽かった? 新たな計算結果が公開 (sorae.jp) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160601-00010000-sorae_jp-sctch


夜空を美しく飾り、私たちの太陽系も内包する「天の川銀河」。これまでも何度もその「全体の質量」は計算されてきたのですが、星間物質やガス、塵など、全てを正確に計算するのはなかなか難しいものです。さらに、宇宙空間の85%を構成するとされるダークマターがその計算をより難しくしています。
 
しかし今回、銀河全体の質量は太陽の7000億倍だとの計算結果が、カナダのマクマスター大学のPh.D. Gwendolyn Eadieによって発表されました。太陽の質量は2×10の30乗kg(2 nonillion)で、地球の33万倍の質量を持ちます。つまり、銀河全体の質量は地球の7000億x33万倍…気の遠くなりそうな大きさです。
 
Eadie氏は今回の研究で、星団の速度や位置、そして周回軌道を利用して銀河の重力の中心と強さを観測する、新たな計算方法を導入しました。さらに通常の方法では観測できない「ダークマター」についても、銀河の中心に位置する球状星団の動きからその位置やサイズを計測し、重量を計算しています。
 
なお以前の計算では、銀河全体の重量は太陽の1兆倍や2兆倍ではないかと報告されていました。さらに、今回の計算では以前の計算よりもよりダークマターの量が多いものと仮定してます。
 
このように宇宙の大部分を占めるダークマターですが、その実態はまだ良くわかっていません。ダークマターの研究が進めば、私たちはより宇宙のことが理解できることでしょう!

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引用元: 【銀河天文学】「銀河の体重」思ったより軽かった? 新たな計算結果が公開 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/05/26(木) 13:02:13.11 ID:CAP_USER9
(CNN) 米国の肥満人口が増え続けている。米疾病対策センター(CDC)がこのほどまとめた2015年の調査で、20歳以上の米国人の肥満率は過去最高の30.4%に増え、前年の29.9%からさらに悪化した。一方、医療保険の加入者は増え、喫煙者は減っている。

CDCは1957年以来、毎年18歳以上の米国人から健康状態についての聴き取り調査を実施している。2015年は10万人以上を対象とした。

現行方式で統計を取り始めた1997年の肥満率は19.4%にとどまっていたが、その後は毎年増加傾向が続いている。

一方、2012年にCDCが実施した別の調査では、9000人あまりの身長と体重の測定結果から体格指数(BMI)を算定した結果、20歳以上の34.9%が肥満と判定されていた。

肥満率はアフリカ系(黒人)の層が最も高く、次いでヒスパニック系、白人の順だった。特に黒人女性の肥満率は45%に達し、ヒスパニック系女性の32.6%、白人女性の27.2%を大幅に上回る。男性の場合は黒人35.1%、ヒスパニック系32%、白人30.2%だった。

年齢別にみると、40~59歳の肥満率が34.6%と最も高く、20~39歳の層は26.5%、60歳以上では30.1%だった。

糖尿病と診断される人も増え続け、2015年調査では18歳以上の9.5%を占めた。糖尿病は1997年の調査では5.1%のみだったが、2014年には9.1%となっていた。

医療保険を持たない人は2014年の11.5%から15年は9.1%へとさらに減少。18歳以上の喫煙者は1997年の調査では24.7%を占めていたが、2015年は15.1%にまで減った。

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160526-35083251-cnn-int

引用元: 【国際】米国人の肥満率、30%超えで過去最悪 CDC年次調査©2ch.net

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