理系にゅーす

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体重

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1: 2015/11/12(木) 10:56:45.88 ID:???.net
ゴキブリのかむ力、体重の50倍 研究
AFP BB News 2015年11月12日 09:48 発信地:マイアミ/米国
http://www.afpbb.com/articles/-/3066298

【11月12日 AFP】大型のゴキブリは強力な咬合(こうごう)力を持っているとの研究結果が11日、発表された。
顎がかみ砕く力は人間の5倍、ゴキブリ自身の体重の50倍に相当するという。

ただ、ゴキブリがいつも、そのように激しい力でかみついているわけではない。

米科学誌「プロスワン(PLoS ONE)」に掲載された研究論文によると、ゴキブリは木材などの硬い物質をかみ砕く必要がある場合に限り、大きな負荷のかかる反復作業に必要とされる力の引き上げを行うために、顎にある特定の遅筋(ちきん)繊維を稼働させるという。

論文主執筆者の英ケンブリッジ大学(University of Cambridge)動物学部のトム・ワイマン(Tom Weihmann)氏は「どこにでもいる昆虫の咬合力を測定した研究は今回が初めてであり、ワモンゴキブリ(学名:Periplaneta americana)が体重の約50倍の咬合力を発揮できることが、今回の研究で分かった」と話す。

「これは、人間が顎を使って発揮できる力の約5倍に相当する」

ワイマン氏によると、研究チームがワモンゴキブリの咬合の解明を目指した理由は、多くの生態系で昆虫が重要な役割を担っており、研究成果が「生物にヒントを得た技術」を実現させる可能性があるからだという。

■ゴキブリヒントに微小モーター開発される日も?

研究チームは、実験用のゴキブリによる300回のかみつき行動を分析した。
動作が素早くて弱いものから、持続時間が長くて強力なものまでのさまざまな咬合がみられた。

(引用ここまで 全文は引用元参照)
ダウンロード


▽関連リンク
Plos one
Fast and Powerful: Biomechanics and Bite Forces of the Mandibles in the American Cockroach Periplaneta americana
http://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0141226

引用元: 【生物】ゴキブリのかむ力、体重の50倍/英ケンブリッジ大学[11/12]

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1: 2015/10/09(金) 07:23:11.98 ID:???*.net
肥満患者の自◯未遂、減量手術後に増加 研究
2015年10月08日 11:00 発信地:マイアミ/米国

【10月8日 AFP】体重を減らすことを目的としたいわゆる「減量手術」を受けた人が、後の人生で自◯を図る確率は、手術を受けていない人と比べて約50%高くなる可能性があるとする研究論文が7日、発表された。

 米国医師会雑誌(Journal of the American Medical Association、JAMA)に掲載された研究論文は、カナダに住む8800人以上を対象に行われたもので、病的肥満を軽減する減量手術の実施前後の3年間を追跡調査した。肥満患者は、富裕国で増加しており、人口の6%を占めるとされる。

 深刻な過体重の人にメンタルヘルスの問題が一般的にみられることは、研究者らの間ですでに知られていたが、手術前の自傷行為の有無や、手術後にこうした行為が増加する可能性については分からないままだった。

 今回の調査でも、実際に自傷行為で救急搬送されたケースは少なく、こうした行為が確認されたのは、対象者8800人中111人による計158件にとどまった。しかしその確率をめぐっては、手術後に約50%高くなったことが確認された。
また自傷行為の多くは、施術前からメンタルヘルスに問題があるとされた人のケースだった。

images (5)


 論文の主執筆者で、トロント(Toronto)にあるサニーブルック研究所(Sunnybrook Research Institute)のジュナイド・
バティ(Junaid Bhatti)氏は、研究結果が示唆しているものは、減量手術患者に対する術後のより丁寧なケアの
必要性だと述べた。米国では年間20万人に対して同様の手術が行われている。

 論文では、自傷行為が急増したことへの明確な理由は特定されていないが、外科手術後の胃の縮小によってアルコールの
代謝に変化が生じ、結果として危険な行為が増加する可能性も指摘された。(c)AFP

http://www.afpbb.com/articles/-/3062554

引用元: 【医療】肥満患者の自殺未遂、減量手術後に増加 研究

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1: 2015/07/22(水) 15:41:21.09 ID:???*.net
男性は子どもを持つと体重が増える傾向があるという研究結果が、このほど米医学誌に発表された。

ノースウエスタン医科大学の研究チームは米国立研究所の統計をもとに、男性1万人以上について青年期から30代半ばに至るまでの体格指数(BMI)を調査した。

この統計を子どものいない男性、子どもと同居している男性、同居していない男性の3グループに分類して比較した結果、子どものいる男性は青年期よりも体重が増えていることが分かった。

例えば子どもと同居している身長183センチの父親の場合、初めての子どもが生まれると平均で約2キロ、同居していない父親は約1.5キロ体重が増えていた。

これに対して子どものいない父親は同じ期間に約0.6キロ減っていた。

ダウンロード (2)


ソース/CNN
http://www.cnn.co.jp/fringe/35067703.html

引用元: 【調査】男性は父親になると太る?・・・米研究

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1: 2015/06/07(日) 10:48:47.52 ID:???.net
仕事のストレスだけでは太りません 英研究チーム解析 
引用元:朝日新聞DIGITAL 2015年6月7日09時31分配信記事
http://www.asahi.com/articles/ASH645K1JH64ULBJ00F.html

仕事のストレスが強いからといって、太るとは限らない。
こんな研究成果を、英ロンドン大などの研究チームが大規模なデータ解析で明らかにした。
仕事の負担を減らすだけで肥満対策になる、とはいかないようだ。4日、国際肥満ジャーナル電子版に掲載された。

求められるレベルは高いのに、裁量や自由度は小さい――。
こうした仕事上のストレスは肥満を招き、心臓病や糖尿病のリスクになると思われてきたが、はっきりしていなかった。
研究チームは、肥満や体重増加との関連を調べた5論文の疫学研究データを合わせて解析した。
対象は日本人を含む約6万人分にあたる。

この結果、仕事のストレスと肥満や体重増加の間には直接の関連性が見られなかった。

images (5)

(竹野内崇宏)
_______________

▽関連リンク
International Journal of Obesity
accepted article preview 4 June 2015; doi: 10.1038/ijo.2015.103
Job strain and risk of obesity: Systematic review and meta-analysis of cohort studies
http://www.nature.com/ijo/journal/vaop/naam/abs/ijo2015103a.html

引用元: 【医学/疫学】仕事のストレスが強いだけでは太りません 肥満や体重増加との関連解析/英ロンドン大など

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1: 2015/04/05(日) 14:43:40.31 ID:???.net
掲載日:2015年4月4日
http://www.zaikei.co.jp/article/20150404/243825.html

 筑波大学は3日、 医学医療系正田純一教授らの研究グループが、「中高強度の身体活動量は、非アルコール性脂肪性肝疾患の肝病態を改善させる」ことを解析したと発表した。週に250分以上の中高強度の身体活動の実践は、肥満者の肝臓における脂肪蓄積、炎症、酸化ストレスを抑止する効果があり、その効果は、体重の減少とは独立に作用することなどがわかった。

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 研究グループは、同大体育系の田中喜代次教授の研究室が実施した減量介入試験(2009-2013年)に参加した男性肥満者169名の成績に関して解析(後ろ向き解析)を行い、運動が非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)の肝病態に与える影響を、その強度と量の観点より詳細に検討した。

 その結果、身体活動量を増やすほど、NAFLD肥満者の身体組成、肝脂肪蓄積、糖脂質代謝、アディポカイン不均衡、炎症・酸化ストレス状態に対する優れた改善効果が確認された。

 特記すべき重要なポイントは、週に250分以上のMVPA(運動によるエネルギー消費量が安静時の3倍以上の運動)の実践は、週150分未満、週150分以上250分未満の実践に比べると、体重減少とは独立して、善玉コレステロールと抗炎症性アディポカインの増加、肝臓の貯蔵鉄と過酸化脂質の減少を導き、酸化ストレス状態や炎症病態を改善する効果が認められたことだ。

続きはソースで

(町田光)

<画像>
非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)の病態因子の変化を示す図(筑波大学の発表資料より)
http://www.zaikei.co.jp/files/general/2015040417415560big.jpg

<参照>
筑波大学|お知らせ・情報|注目の研究|体重が減らなくても運動で肝脂肪が減る~中高強度の身体活動量は
非アルコール性脂肪性肝疾患の肝病態を体重減少とは独立に改善させる
https://www.tsukuba.ac.jp/attention-research/p201504031400.html

Moderate to vigorous physical activity volume is an important factor for managing nonalcoholic fatty liver disease
: A retrospective study. - PubMed - NCBI
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25271091

引用元: 【医学】運動すると体重が減らなくても肝脂肪が減る―筑波大、男性肥満者169名を解析

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1: 2015/04/10(金) 15:47:55.69 ID:???*.net
超低出生体重児に透析治療、世界で初成功 ポーランド
2015年04月10日 11:12 発信地:レグニツァ/ポーランド

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【4月10日 AFP】ポーランドで体重820グラムの超低出生体重児として生まれた赤ちゃんが人工腎臓を使った治療により一命を取りとめた。治療に当たった医師が9日、AFPに明らかにした。同様の治療での成功例としては、世界最年少かつ最も小さい患者となったという。

 出産予定日より約15週早く生まれたカミルちゃんは、誕生数日後に臓器不全に陥り生死の境をさまよった。
病院によるとこの時点で、従来の治療法では命を救うことができないことが判明していたという。

 ポーランド南西部レグニツァ(Legnica)の病院で新生児集中治療を担当しているボイチェフ・コバリク(WojciechKowalik)医師がAFPに語ったところによれば、カミルちゃんの腎臓には水が溜まり、むくみが生じる「浮腫」の深刻な症状がみられたという。

 カミルちゃんの命を救うためには、人工腎臓に繋ぐことが唯一の方法とされたが、この治療法ではこれまで、極端な早産で生まれた患者での成功例がなかった。

 通常、同様の治療方法は体重3キロ以上の新生児が対象となっていた。またレグニツァの病院では、この治療が施された新生児10人のうち、効果があったのはそのうちの半数にとどまっていたという。(c)AFP

http://www.afpbb.com/articles/-/3045034

人工透析装置で820グラムの超未熟児を救命、ポーランド World first as artificial kidney saves 1.8-pound Polish baby

わずか820グラムという超未熟児として誕生したポーランドの赤ちゃんが、人工透析装­置で命を救われた世界最年少の患者となった。担当医たちが明らかにした。

続きはソースで

 カミルくんは5か月近く入院していたが、ようやく退院となった。映像は母親に抱かれる­生後5か月のカミルくん(3月26日撮影)、人工透析装置を取り付けられるカミルくん­(撮影日不明)。(c)AFP

https://www.youtube.com/watch?v=WYNs7uP7ZG4



画像
透析治療で一命を取りとめたカミルちゃん。ポーランド南西部レグニツァの病院で(2015年3月26日撮影)。(c)AFP/PIOTR HAWALEJ
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/8/9/1024x/img_89761b7e380bf5aa9c8931b69e9bf983167231.jpg
ポーランド南西部レグニツァの病院でカミルちゃんを抱く母親(2015年3月26日撮影)。(c)AFP/PIOTR HAWALEJ
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/f/c/1024x/img_fc9fce336b667bfe450d1c492086eac0151319.jpg

引用元: 【医療】人工透析装置で超低出生体重児を救命、世界で初成功 ポーランド(動画と画像あり)

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