理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

侵入

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/02/21(土) 15:06:13.45 ID:???*.net
世界中の携帯電話、監視可能に=SIMカードの暗号化キー入手か―米英当局
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150221-00000056-jij-n_ame

2


 【ワシントン時事】ニュースサイト「ジ・インターセプト」は21日までに、米国家安全保障局(NSA)と英情報機関・政府通信本部(GCHQ)が、携帯電話の「SIMカード」製造世界最大手のシステムに侵入していたと伝えた。
GCHQなどは暗号化情報を手に入れ、世界中の携帯電話の多くを監視できる体制を整えていたという。

 同サイトは、元米中央情報局(CIA)職員スノーデン容疑者から提供された2010年の機密文書を基に報道。
それによれば、GCHQなどは、年間約20億枚のSIMカードを製造する「ジェムアルト」(本社オランダ)のシステムをハッキングし、同社製カードの情報保護機能を解除できる暗号化キーを入手していた。 

引用元: 【IT】世界中の携帯電話、監視可能に=SIMカードの暗号化キー入手か―米英当局

世界中の携帯電話、監視可能に=SIMカードの暗号化キー入手か―米英当局の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/01/23(金) 09:44:22.10 ID:???.net
湖沼の魚介類減少、外来種原因 ワカサギ、コイ、シジミなど
引用元:47NEWS 2015/01/22 20:44配信記事
http://www.47news.jp/CN/201501/CN2015012201001708.html

全国の主要な湖沼で、ワカサギやコイ、シジミなどの魚介類の生息数が近年、減少傾向にあることが分かったと、国立環境研究所(茨城県つくば市)の研究チームが22日発表した。
主な要因として、湖沼に侵入した外来魚による影響が考えられるという。

面積や漁獲量が大きい全国の23湖沼を分析対象とした。

減少の要因として考えられる(1)湖水の富栄養化(2)護岸工事による環境変化(3)オオクチバスやブルーギルなど計7種の外来魚の侵入―のうち、外来魚の侵入と種類の増加が、最も大きな影響を与えていることが分析で明らかになった。
(引用ここまで)

▽関連リンク
国立環境研究所
過去50年間にわたる全国湖沼の漁業資源量の変化を解明:魚食性外来魚の侵入により資源量が減少
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2015/20150122/20150122.html

引用元: 【生態系】湖沼の魚介類の生息数が減少傾向 主な要因として外来種による影響/国立環境研究所

湖沼の魚介類の生息数が減少傾向 主な要因として外来種による影響/国立環境研究所の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2014/12/18(木) 14:24:16.06 ID:???0.net
アレルギー:皮膚の弱さが原因? 英で研究報告
【毎日新聞】 2014/12/18 09:56(最終更新 12/18 13:34)

◇保湿不足で抗原侵入

異物の侵入を防ぎ、刺激や乾燥から体を守る皮膚のバリアー。その弱さが、さまざまなアレルギーの病気の発端になるという説が注目されている。アレルギーは免疫が過剰に反応して起こるが、皮膚のバリアーを高めて予防につなげようという研究も進む。

◇表皮たんぱく質重要

皮膚のバリアーが着目されるきっかけになったのは、2006年の英国での研究だ。皮膚の表面(表皮)にある角質層の主要なたんぱく質「フィラグリン」にかかわる遺伝子に変異があると、アトピー性皮膚炎を発症しやすくなると報告した。フィラグリンは分解されると天然の保湿成分として働き、皮膚のバリアーの形成や水分を保つのに重要な役割を果たすとされる。

名古屋大の秋山真志教授(皮膚科学)によると、この遺伝子に変異があると、フィラグリンをつくる量が半減またはなくなってバリアー機能が弱まり、アレルギーを起こす抗原が体内に入りやすくなると考えられる。

秋山教授らが日本人で調べたところ、アトピー性皮膚炎の人の27%に変異があった。ただし、変異があっても発症しない人もおり、「気候や生活習慣なども影響する。ほかにも皮膚のバリアーにかかわる遺伝子があるかもしれない」と説明する。

慶応大の天谷雅行教授(皮膚科学)らは、死んだ細胞の積み重なりとされてきた角質層を詳しく調べた。すると、水分保持層などの3層で構成され、バリアーの機能を発揮していた。3層を通過した抗原を、免疫反応をつかさどる活性化した「ランゲルハンス細胞」が突起を伸ばして取り込む様子を可視化することに成功。過剰な免疫反応であるアレルギーが、皮膚経由で起きる仕組みの一端を解明した。だが、炎症やかゆみがなぜ起こるのかは解明されていない。

気象庁のデータでは、ここ100年で都市部の湿度は15%ほど減少し、皮膚の水分が失われやすくなっている。
天谷教授は「皮膚にとっては厳しい環境だ。洗いすぎも角質層のバリアーを失わせるので、体をごしごし洗う
必要はない」と助言する。

続きはソースで

【下桐実雅子】

ソース: http://mainichi.jp/select/news/20141218k0000e040173000c.html
画像: http://mainichi.jp/graph/2014/12/18/20141218k0000e040173000c/image/001.jpg
 (表皮を構成する細胞と皮膚から抗原が取り込まれる仕組み)

引用元: 【医療】アレルギーは皮膚の弱さが原因? [14/12/18]

アレルギーは皮膚の弱さが原因?の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2014/08/30(土) 01:26:58.99 ID:???.net
人体のタンパク質が結核菌排除 九大、新薬開発も可能か

 
九州大生体防御医学研究所の山崎晶教授(免疫学)らの研究グループは、人体の免疫細胞にあるタンパク質が結核菌の侵入を防ぐ働きがあることを特定し、28日付の米科学誌「イミュニティ」電子版に発表した。

世界保健機関(WHO)の調べでは、2012年の結核による死者は世界で130万人に上る。
山崎教授は、このタンパク質がもともと人体にあることから
「従来の薬に耐性を持つ結核などの感染症治療薬の開発に役立つ可能性がある」としている。

2014/08/29 01:00 【共同通信】
__________

▽記事引用元
http://www.47news.jp/CN/201408/CN2014082801001772.html
47NEWS(http://www.47news.jp/)2014/08/29 01:00配信記事

▽関連リンク
*九州大学 プレスリリース
結核菌成分を認識して免疫系を活性化する受容体を発見 ~ワクチンの効果を高めるはたらき~
http://www.kyushu-u.ac.jp/pressrelease/2014/2014_08_25_2.pdf
*Immunity
Dectin-2 Is a Direct Receptor for Mannose-Capped Lipoarabinomannan of Mycobacteria
http://www.cell.com/immunity/abstract/S1074-7613(14)00276-3

引用元: 【医学】人体のタンパク質が結核菌排除 新薬開発も可能か/九州大など

人体のタンパク質が結核菌排除 新薬開発も可能か/九州大などの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
~~引用ここから~~

1: かじりむし ★@\(^o^)/ 2014/05/15(木) 21:15:37.31 ID:???.net

敵の敵は味方? 東大、外来種が別外来種の増加を防いでいることを明らかに
http://www.zaikei.co.jp/article/20140515/193684.html
財経新聞 2014年5月15日 20:54


 東京大の宮下直教授らによる研究チームは、外来種は別の外来種の増加を防いでいることを明らかにした。

 外来種がある生態系に侵入すると在来種を減少させることが懸念されるものの、これまで、それを実証する研究はほとんどなかった。

 今回の研究で宮下教授らは、岩手県一関市にある約150のため池を調査した。
その結果、まず外来種のウシガエルが生息地を広げ、在来種のツチガエルを減少させていることが分かった。

続きはソースで

http://www.zaikei.co.jp/files/general/2014051520551325.jpg
画像:ため池におけるウシガエル、ツチガエル、コイをめぐる種間の関係を示す図(東京大学の発表資料より)


引用元: 【生物】敵の敵は味方? 東大、外来種が別外来種の増加を防いでいることを明らかに [5/15]


【生物】敵の敵は味方? 東大、外来種が別外来種の増加を防いでいることを明らかに [5/15]の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
~~引用ここから~~

1: Hi everyone! ★@\(^o^)/ 2014/05/09(金) 00:57:44.96 ID:???0.net

ソース(GIGAZINE) http://gigazine.net/news/20140507-antivirus-software-is-dead/
http://i.gzn.jp/img/2014/05/07/antivirus-software-is-dead/03.png

 PCを危険な攻撃や不正な侵入から保護することを目的とした「ノートンセキュリティソフト」などのセキュリティソフトを販売するSymantecの幹部が「アンチウイルスソフトはもう死んだ」と語り、今後のセキュリティのあり方について語りました。

Symantec Develops New Attack on Cyberhacking - WSJ.com
http://online.wsj.com/news/articles/SB10001424052702303417104579542140235850578

Antivirus software is dead, says security expert at Symantec | Technology | theguardian.com
http://www.theguardian.com/technology/2014/may/06/antivirus-software-fails-catch-attacks-security-expert-symantec

 自らを否定するような衝撃の発言を行ったのは、Symantecの上級副社長を務めるブライアン・ダイ氏。ダイ氏は1980年代に商用アンチウイルスソフトを開発し、現在も同社でプロダクトマネジメントやデータセンターセキュリティ、データ損失防止など幅広い分野を統括している人物です。ダイ氏は、従来型のアンチウイルスソフトについて「もう死んだ(dead)」と語り、「アンチウイルスソフトは、もう利益を生む商品ではないと考えています」とセキュリティ分野の課題が新たなレベルに達していることを示唆しています。

 ダイ氏が明らかにしたところによると、現在のアンチウイルスソフトがウイルスなどの攻撃を検知できているのは全体の45%だけで、じつに55%の攻撃は検知されることなく素通りしているという状況になっているとのこと。これは、ハッキングの手口が高度に巧妙化され、もはや従来型の手法に限界があることを自ら認めたことを明らかにするものです。

続きはソースで

前スレッド(★1が立った日時 2014/05/07(水) 18:51:31.89)
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1399456291/


引用元: 【ネット】「アンチウイルスソフトは死んだ」、シマンテック幹部が告白…半分以上の攻撃は検知できず、ハッキングの手口が巧妙化☆2


「アンチウイルスソフトは死んだ」、シマンテック幹部が告白…半分以上の攻撃は検知できず、ハッキングの手口が巧妙化☆2の続きを読む

このページのトップヘ