理系にゅーす

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1: 2018/03/15(木) 22:23:58.18 ID:CAP_USER
◆人間の意識をコンピュータにアップロードするためのサービスがアメリカで提供開始へ!!

人間の記憶や意識をコンピュータにアップロードし仮想世界で生きる。
これは様々な科学者や小説家が思考を重ねてきた夢物語ですが、アメリカのベンチャー企業「Nectome」はこの未来を実現するため、脳の冷凍保存&アップロードサービスの提供を予告しています。

米企業「Nectome」は人間の脳を完全な形で冷凍保存する方法を考案。
同社の用いる「アルデヒド安定化冷凍保存(ASC)」技術は広く定評があり、ブタの脳を冷凍した際にはその保存状態が驚くほど良く”脳保存賞”を受賞。
また100万ドル(約1億円)近い連邦政府補助金も得ており、同社はこの業界で注目株となっています。

そんな「Nectome」が他企業と異なるのは、冷凍保存した脳を蘇生させるのではなく・・・

続きはソースで

ユルクヤル、外国人から見た世界 2018年03月15日
http://yurukuyaru.com/archives/75338806.html
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引用元: 【ゴースト】人間の意識をコンピュータにアップロードするためのサービスがアメリカで提供開始へ

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1: 2018/02/11(日) 15:45:37.06 ID:CAP_USER
2018年02月11日 10時34分
(写真)
館山沖で見つかったメガマウスザメ=2017年5月23日、佐々木紀明撮影


 館山沖で定置網に迷い込み、その後死んだ珍しいサメ「メガマウスザメ」を引き取り、冷凍保存していた千葉県鴨川市の水族館「鴨川シーワールド」は、解剖した上で、骨格標本にすることを決めた。

 世界的にも捕獲例が少ない上、軟骨のため標本化も難しく、全身骨格標本が実現すれば世界的にもまれなケースとなる。解剖は24日、同水族館で行われる。

 メガマウスザメは昨年5月22日、館山市洲崎沖合の定置網の中にいるのが見つかり、翌日死んだ。
同水族館によると、体長約5・4メートル、体重1・2トンの雌で、捕獲例は世界で111例、国内で22例しかない。
発見されてからまだ40年あまりで、生態もよく分かっていないため、「幻のサメ」ともいわれる。

 解剖にあたるのは、サメの生態に詳しい仲谷一宏・北海道大名誉教授(72)。「剥製はくせいやホルマリン漬けの実物、一部の骨標本は国内に数例あるが、全身骨格は世界にもない」と話す。

続きはソースで

2018年02月11日 10時34分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
http://www.yomiuri.co.jp/science/20180209-OYT1T50039.html
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引用元: 【骨格標本】 幻のサメ、世界に例のない「全身骨格標本」に[02/11]

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1: 2018/02/07(水) 03:54:48.56 ID:CAP_USER
【2月6日 AFP】東南アジアの森林に生息していたサソリに似た尾を持つ生物が、1億年以上前の琥珀(こはく)の中に完全な形で保存された状態で発見された。

2つの研究チームが5日、この新種生物に関する論文をそれぞれ米科学誌
「ネイチャー・エコロジー・アンド・エボリューション(Nature Ecology and Evolution)」に発表した。
この生物はクモの進化史を埋める「ミッシングリンク(失われた環)」になるという。

 一方のチームは論文の中で、「キメララクネ・インギ(Chimerarachne yingi)」と命名されたこの生物が、雄の生殖器と糸を生成する突起状の器官によって現生種のクモに関連づけられると主張している。

 もう一方のチームは、C.インギが長い尾と節のある体を持つことを指摘し、それよりはるかに古い時代の3億8000万年以上前にさかのぼる絶滅した系統に属する種だと主張する。

 どちらにしても、今日世界中で巣をかけ獲物を捕らえているクモ約5万種の進化史の大きな隙間が
C.インギによって埋まるという点では、両チームは見解が一致している。

 論文の主執筆者で、中国科学院(Chinese Academy of Sciences)の古生物学者のボ・ワン(Bo Wang)氏は「これは、古代のクモ形類動物ウララネイダ(Uraraneida)目と現代のクモとの間の『ミッシングリンク(失われた環)』だ。
ウララネイダはクモに似ているが尾があり、糸を紡ぎ出す出糸突起を持っていなかった一方、現代のクモは尾がなくなっている」として、C.インギは現代の8本足の近縁種との方により多くの共通点があることを示唆している。

 驚くべきは、今まで知られていなかった新種が、2つの研究チームによって同時期に発見されたことだ。
各チームは涙の滴形の透明な琥珀の中に閉じ込められた化石標本をそれぞれ2個発掘した。

 全長約6ミリで、うち半分を尾が占めるC.インギは極めて小さなクモだ。

続きはソースで

(c)AFP

画像一覧:1億年以上前の琥珀(こはく)の中に完全な形で保存されていた「キメララクネ・インギ」(2018年2月5日公開)。
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/1/e/700x460/img_1eb3e438e7b356f9df4ea4f97a55294099533.jpg
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/7/6/700x460/img_7671470d9009ef931f198b54490115f7127570.jpg
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/d/b/700x460/img_db82406349c6071e6bed5f297863dee6121295.jpg

AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3161341
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引用元: 【古生物】現代のクモとの間の『ミッシングリンク』尾を持つ「クモ」、1億年以上前の琥珀の中から発見 研究[02/06]

現代のクモとの間の『ミッシングリンク』尾を持つ「クモ」、1億年以上前の琥珀の中から発見 研究の続きを読む

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1: 2018/01/27(土) 04:14:14.98 ID:CAP_USER
それは、発見した猟師の名前にちなみサーシャと呼ばれている。

 ロシアの科学者たちによると、サーシャが生きていたのは1万年ほど前のことだ。
オスなのかメスなのかも定かではないが、サーシャは男性にも女性にも使われる名前だという。

 サーシャは、氷河期のケブカサイ(Coelodonta antiquitatis)だ。
全身がほぼそのまま保存されており、この時代を研究する者にとって驚くべき発見だった。

 同じ時代に生息していたケナガマンモスとは違い、ケブカサイが見つかるのは珍しい。
進化の歴史もよくわからず、何を食べ、どのくらいの寿命だったのかなど、その生活は謎のベールに包まれている。

 2017年12月、ロシア科学アカデミー古生物学研究所と、ロシア北東部にあるサハ科学アカデミーの科学者チームが、この小柄なケブカサイをよみがえらせた。


 最初に見つかったときは灰色だったが、復元が進むにつれて、赤みがかった明るい金色だったことがわかり、科学者たちを驚かせることになった。
また、歯を分析したところ、死んだときに生後約7カ月だったことも明らかになった。

 ロシアのシベリアン・タイムズ英字紙によると、科学者たちにはこの年齢も意外だったようだ。
サーシャの体長は約1.5メートル、体高は約75センチ。現在アフリカに生息しているサイがそのくらいの大きさになるには、通常18カ月ほどかかる。

オルガ・ポタポワ氏は、
米サウスダコタ州ホットスプリングスにある研究施設マンモスサイトに所属する科学者で、絶滅した氷河時代の大型哺乳類を専門にしている。
現在、ポタポワ氏はサーシャを研究しているが、まだ詳しいことは話せないという。

 現段階で話せるのは、この時代の研究にとって、サーシャの発見がいかに重要であるかということだ。
歯など、一部が見つかることはあるものの、欠けたところのない赤ちゃんケブカサイの遺骸はサーシャだけだ。

「今回の発見のおかげで、ケブカサイの生態や形態の異なる側面に光をあてられます」とポタポワ氏。
つまり、どのように成長したのか、何を食べていたのか、そして現代のサイとどう違うのかといった点を調べられる。

 しかし、サーシャはなぜ死んだのか、なぜここまで保存状態がよかったのかについては、いまだ謎のままだ。

「私たち(古生物学者や地質学者)は、最後の氷河期や当時生息していた動物についてよくわかっていると思っています。
しかし実際は、過去の世界にほんの少し足を踏み入れただけなのです」

続きはソースで

画像:ケブカサイ「サーシャ」の赤みがかった明るい金色の毛皮は科学者たちを驚かせた。
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/012600035/ph_thumb.jpg

画像:2015年、シベリアの猟師に発見されたときのサーシャ。
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/012600035/02.jpg

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/012600035/
ダウンロード


引用元: 【古生物】〈画像あり〉氷河期の絶滅サイを復元、毛むくじゃら、シベリア[18/01/26]

〈画像あり〉氷河期の絶滅サイを復元、毛むくじゃら、シベリアの続きを読む

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1: 2018/01/18(木) 16:04:32.07 ID:CAP_USER
中国で、虹色に輝いたであろう恐竜の新種が発見された。化石の保存状態は非常によく、頭と胸は現在のハチドリに似たきれいな羽毛に覆われていたと考えられている。

 このような鮮やかな姿には、現在のクジャクの尾のように求愛やコミュニケーションの役割があるのかもしれない。
この恐竜は鳥に似た体形で、飛行に使えそうな羽のほか、頭にとさかもついていた。

 1月15日付けで学術誌「Nature Communications」に掲載された論文で、この羽毛恐竜はCaihong jujiと命名された。中国語で「大きなとさかのある虹」という意味だ。

 中国科学院の古生物学者で今回の論文の共著者である徐星氏によると、Caihongは森で暮らし、小さな哺乳類やトカゲを探して木から木に飛び移っていた可能性があるという。
アヒルほどの大きさの肉食恐竜で、体重は500グラムほどだったようだ。

「これまで数多くの羽毛恐竜化石を目にしてきましたが、今回の美しく保存された羽毛には衝撃を受けました」と徐星氏は話している。

〈ハチドリの虹色構造にそっくり〉

 恐竜の最後の生き残りである現在の鳥類は、空を飛ぶために羽を使うほか、求愛や社会的立場を得るためにも使う。
しかし、恐竜化石の研究から、羽はもともと見せるために進化し、飛ぶために必要な特徴を備え始めたのはその後と考えられている。

 鳥と同じく、恐竜も色覚をもち、カラフルな羽を見せ合っていたのだろう。恐竜の羽毛化石から、色素を蓄えたメラノソームと呼ばれる細胞小器官の痕跡が見つかり、もともとの色がわかることがある。

 中国河北省の農家が見つけたCaihongの化石を、遼寧省の古生物博物館が手に入れたのは2014年2月のことだった。

 瀋陽師範大学の古生物学者、胡東宇氏のグループが化石を調べたところ、保存状態がよい部分に羽の色素の痕跡が含まれていることがわかった。
このグループは、化石の66カ所からサンプルを採取し、現在の鳥の羽のメラノソームと比較した。

 その結果、Caihongの頭と胸、そして尾の一部から、長く平べったい層状のメラノソームが見つかった。
これともっともよく似ているのは、虹色に輝くハチドリの喉の羽毛のメラノソームだ。

続きはソースで

画像:1億6000万年前の獣脚類の恐竜Caihong jujiの想像図。現在の中国北東部で見つかった。
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/011700016/ph_thumb.jpg

画像:Caihong jujiの頭骨。
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/011700016/01.jpg

関連動画:See Hummingbirds Fly, Shake, Drink in Amazing Slow Motion
https://youtu.be/RtUQ_pz5wlo



ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/011700016/
ダウンロード


引用元: 【古生物】虹色の恐竜が見つかる、ハチドリ似の構造色「ジュラ紀に行ったら、私たちはこの恐竜を鳥だと思うでしょう」と研究者

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1: 2018/01/01(月) 08:58:07.38 ID:CAP_USER
【12月31日 AFP】
世界中で今なお愛されている19世紀のピアニストで多作な作曲家、ポーランド系フランス人のフレデリック・ショパン(Frederic Chopin)の早世の理由が、自身の心臓によって明らかになるかもしれない。

 ショパンは39歳でこの世を去ったが、その原因をめぐっては長きにわたり結核と思われてきた。
しかし2008年、ポーランドの医療専門家らが、いつも病弱だったショパンは実際には嚢胞(のうほう)性線維症にかかっていた可能性を指摘した。

 そしてこのほど、コニャックと思われる液体が入った瓶の中で168年前から保存されているショパンの心臓をより詳細に調べるため、同じくポーランドの研究者らが最新技術を用いてより正確な診断を行った。

 研究チームを率いたポーランドの分子・臨床遺伝学の権威、ミハウ・ビット(Michal Witt)教授は、
AFPの取材に死因はやはり結核だった可能性が高いことを明らかにした。

 密閉された瓶を開けることができないため、研究チームは2014年に撮影された高解像度画像を診断に使用。
ビット教授は「私たちが目にした病変は、長い間信じられていた最初の診断、すなわち結核によく当てはまる」としながら、ショパンの心膜に結核に起因する合併症の典型的な病変をはっきりと見ることができると述べた。

 ただその一方で、DNA検査をしなければ嚢胞性線維症の可能性を完全に排除することはできないことも認めている。

 ポーランドの文化省は2008年、嚢胞性線維症の兆候を示すCFTR遺伝子を調べるためにショパンの心臓のDNA検査を申し出た研究者らの要請を却下した。
検査によって心臓に取り返しのつかない損傷が与えられるのを恐れたためだ。

続きはソースで

(c)AFP/Mary SIBIERSKI

画像:ポーランド・ワルシャワから40キロ離れたジェラゾバボラにあるショパンの生家の前に建てられたショパンの像
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/2/5/700x460/img_25208d6b49802304ec2c1331c50f1f25276492.jpg
画像:ショパンの心臓が埋葬されているポーランド・ワルシャワの聖十字架教会
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/d/b/700x460/img_db7c56ba3c1343f03fbec98afae127bf238517.jpg
画像:ショパンの心臓が埋葬されているポーランド・ワルシャワの聖十字架教会
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/5/b/700x460/img_5b05cc7b0ea950f8feed148473429fd7223263.jpg

AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3155438
ダウンロード


引用元: 【歴史/医学】ショパンの死因ついに解明か コニャック漬けの心臓が語る真実とは

ショパンの死因ついに解明か コニャック漬けの心臓が語る真実とはの続きを読む

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