理系にゅーす

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個体数

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1: 2016/12/29(木) 23:42:28.15 ID:CAP_USER
野生のチーター個体数が激減、絶滅の危機高まる 報告書

【12月28日 AFP】地上最速動物のチーターが、人的活動による生息地縮小の影響などから、その個体数が激減しており、絶滅の危機が一層高まっている。
報告書がこのほど発表され、チーター保護のための緊急措置を呼びかけた。

報告書を発表した英ロンドン動物学会(ZSL)および米野生生物保全協会(WCS)によると、ジンバブエのチーターの生息数は過去16年間で85%以上減少しているとされ、イランでも個体数が50頭を切った。

続きはソースで

▽引用元:AFPBBNews 2016年12月28日 09:52 発信地:ロンドン/英国
http://www.afpbb.com/articles/-/3112627

▽関連
PNAS
The global decline of cheetah Acinonyx jubatus and what it means for conservation
http://www.pnas.org/content/early/2016/12/20/1611122114.abstract
images


引用元: 【生物】野生のチーター 生息地縮小の影響などからその個体数が激減 世界に7100頭 絶滅の危機高まる©2ch.net

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1: 2015/04/22(水) 01:21:23.43 ID:???.net
掲載日:2015年4月21日
http://www.afpbb.com/articles/-/3045971

 米海洋大気局(National Oceanic and Atmospheric Administration、NOAA)は20日、長年にわたって絶滅危惧種と位置づけてきたザトウクジラについて、大半の地域では個体数の回復がみられ、もはや同等レベルでの保護は不要との考えを示した。

 NOAAは、ザトウクジラを14の異なる個体群区分に分類し直し、「個別の必要性により配慮した保護の取り組み」を提言している。これにより、10区分については絶滅危惧種リストから外れる見通しだ。

 NOAAは声明を発表し、「過去40年間にわたる保護と回復の取り組みにより、多くの地域では個体群での生息数と成長速度の上昇がみられる」と述べ、また「商業捕鯨によってザトウクジラの個体数は激減したが、1970年に米国がザトウクジラを絶滅危惧種に指定して以降、多くの地域では個体数が回復した。個体数増加のスピードも安定している」と述べた。

 ザトウクジラは、成長すると体長18メートルに達し、寿命は50年とされている。体重は最大40トン。
オキアミなどの小さな甲殻類が主食で、1日に食べる量は1360キロにも及ぶ。

続きはソースで

no title
(c)AFP

<画像>
コロンビアの太平洋沖にあるウランバ・バイア・マラガ自然公園で、海面から飛び出すザトウクジラ
(2013年7月16日撮影、資料写真)。(c)AFP/Luis ROBAYO
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/4/8/1024x/img_486491bf96d0f75b7b05e4d91dd0a9d7196506.jpg

<参照>
Federal Register | Endangered and Threatened Species; Identification of 14 Distinct Population Segments of the Humpback Whale (Megaptera novaeangliae
https://www.federalregister.gov/articles/2015/04/21/2015-09010/endangered-and-threatened-species-identification-of-14-distinct-population-segments-of-the-humpback

引用元: 【生態学】ザトウクジラ個体群、大半が絶滅危機脱す 米NOAA

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1: 2015/04/05(日) 15:24:36.94 ID:???.net
掲載日:2015年4月2日
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/040100026/

画像
南アフリカ共和国で妊娠中のサイに目隠しをして、ボツワナへ移送する準備を行う。ボツワナでの個体数回復と、密猟からの保護がその主な目的だ。(Photograph by Beverly Joubert)
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/040100026/ph_thumb.jpg

 体重が2トン半にもなるサイをケージに入れて飛行機に乗せ、国境を越えるとは気の遠くなりそうな話だ。
ところが動物保護活動家たちは、まさにそうやって100頭ものサイを南アフリカ共和国から運び出そうと計画している。
絶滅の危機に瀕しているサイを密猟から守り、野生下で新たな個体群を確立させようという試みである。もちろん、困難な作業となることは覚悟の上だ。

「サイの保全は絶望的な状態にあります。ですから、最も密猟の多い地域から最も少ない場所へ移動させたいと考えています」と、ボツワナのオカバンゴ・デルタを拠点に活動するドキュメンタリー映像作家、自然保護家のデレック・ジュベール氏は話す。

 アフリカには現在、4000~5000頭のクロサイと、2万頭のシロサイが生息するとされるが、それらは7時間半ごとに1頭、年間1000頭以上が密猟者によって◯されている。目的は、角を切り取り、中国やベトナムの闇市場で取引することだ。サイの角は万病に効くと信じられており、末端価格は1キロあたり6万5000米ドル(約780万円)にも上るが、西洋医学の科学者たちは、その効果に医学的根拠はないとしている。

|ボツワナの非公開保護地域へ

 ナショナル ジオグラフィック協会付きエクスプローラーでもあるジュベール氏とその夫人ビバリー氏は昨年、『ライノス・ウィズアウト・ボーダー(国境なきサイたち)』という非営利運動を立ち上げ、つい最近10頭のサイを南アフリカの過密な保護区から別の保護地域へ移送した。

 非公開のこの場所は、一時的にサイを収容するために用意されたもので、ここで病気や寄生虫の治療を受けたサイは、数カ月後にボツワナ北部にあるやはり非公開の保護地域へ移される。サイ同士の争いを避けるため、野生へ放す場所は他のサイの縄張りがまだ確立されていない地域に限られている。新たな場所へ放されたサイは早速マーキングを始め、自らの縄張りを確保する。

 過去にも、サイやゾウ、その他の動物を飛行機で運ぶという試みは行われてきたが、ジュベール夫妻の取り組みは史上最大規模のサイ空輸計画となる。今年末までにあと25頭を南アフリカから移動させる予定で、来年にはさらに65頭の移送を計画している。

続きはソースで

no title
 
<参照>
Rhinos Without Borders | Great Plains Conservation | andBeyond 

引用元: 【環境/生物】史上最大、サイ100頭の空輸計画 密猟者の跋扈する南アフリカから、より安全なボツワナへ

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1: 2014/11/14(金) 13:01:53.27 ID:???*.net
環境省、ライチョウの飼育繁殖へ 来年にも試験開始
【共同通信】 2014/11/13 17:42:38

絶滅が危ぶまれる国の特別天然記念物「ニホンライチョウ」の個体数回復を目指し、環境省は13日、来年にも北アルプス南部・乗鞍岳(長野、岐阜)の個体群から卵を採集し、日本動物園水族館協会と協力して試験飼育に取り組む方針を明らかにした。国内で飼育する施設はなく、人工餌による安定的な飼育・繁殖の確立が当面の目標。

本年度中に実施計画をまとめ、来年2~3月に開く予定の専門家会議で案を示す。順調にいけば、来年6月の繁殖期にも乗鞍岳の営巣地からふ化前の卵を採集し、指定の動物園で飼育を始める。卵の採集時期や輸送方法はこれから検討する。

ソース: http://www.47news.jp/CN/201411/CN2014111301001399.html

画像: http://img.47news.jp/PN/201411/PN2014111301001486.-.-.CI0003.jpg
 (ライチョウ=2006年5月、長野・富山県境(環境省提供))

関連ソース:
天然記念物「ライチョウ」飼育繁殖へ 環境省、来年にも開始 | 産経ニュース
http://www.sankei.com/life/news/141113/lif1411130031-n1.html

引用元: 【環境】天然記念物「ライチョウ」の飼育繁殖へ、来年にも試験開始 - 環境省 [14/11/13]

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1: 2014/11/07(金) 02:27:07.40 ID:???.net
ドーナツを使ったクマ駆除は非倫理的?
Virginia Morell
for National Geographic News
November 6, 2014

毎年8月になると、メイン州の森の中に住むクロクマは木々の間によだれの出そうなサプライズを発見することがある。
ドラム缶にあふれんばかりに入れられた期限切れドーナツ、ペストリー、糖蜜、使い古した揚げ油のごちそうである。

この誘惑に負けずに通り過ぎることのできるクマはまずいないだろう。おかわりを求めて戻ってくるクマたちもいる。
ところが数週間後、クマ猟のシーズンが始まると、この「おとり缶」にやって来るクマたちを、全く別のサプライズが待ち構えている。
近くに潜む狩猟家たちの放つ銃弾と矢による攻撃である。

メイン州の狩猟家たちは、昔からクマをしとめるためにおとり缶を使ってきたのだが、それが11月4日以降、姿を消してしまうかもしれない。
州の有権者たちは、この方法を使ったクマ猟の禁止をめぐって、住民投票が行われた。
現地紙によると、投票の最終的な結果が出るまで20日ほどかかるが、独自の出口調査では53~54%が(猟の禁止に対して)反対票を投じているという。

おとり缶禁止措置の支持者は、これが明らかな残虐行為であるというが、反対者たちは州内にいるクマの個体数を管理するには必要な道具であると主張する。

メイン州では年間3000頭のクマが駆除されており、その多くがおとり缶のすぐそばでしとめられている。
住民投票にかけられているのはおとり缶だけでなく、くくり罠や箱罠を使った猟、そして猟犬による追跡も禁止するとしている。

「クマ猟は、クマの個体数調整に必要だ。住民もそれを望んでいる」と、メイン州内陸漁業野生生物局の生物学者でクマの専門家ランディ・クロス(Randy Cross)氏は話す。

一方、メイナーズ・フォー・フェア・ベア・ハンティング(Mainers for Fair Bear Hunting)の野生生物保護活動家ケイティ・ハンスベリー(Katie Hansberry)氏は、おとり、罠、犬によるクマ猟が「残酷で不公正だ」と主張する。
同団体は、アメリカ動物愛護協会、メイン州野生生物連合、その他の団体が結成した連合会で、禁止措置案を住民投票にかけるために、7万8000人を超える署名を集めた。

ハンスベリー氏は、「クマ猟が行われている32州のうち、これら3つの残酷で不公正な狩猟法を全て許可しているのはメイン州だけだ。我が州の汚点だ」と話す。

-----------引用ここまで 全文は引用元参照----------

▽記事引用元
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20141106002
National Geographic(http://www.nationalgeographic.co.jp/)November 6, 2014配信記事

引用元: 【生態】クマの個体数調整 ドーナツを使ったクマ駆除は非倫理的?/米メイン州__

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1: 2014/07/13(日) 11:13:14.10 ID:???.net

ネオニコチノイド系◯虫剤、鳥の個体数減少にも関連か 英研究
2014年07月10日 09:08 発信地:パリ/フランス

【7月10日 AFP】ハチの個体数減少への関与が疑われている「ネオニコチノイド系」◯虫剤について、9日の英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された論文では、餌となる昆虫を◯し、鳥の個体群にも悪影響を及ぼしている可能性が指摘された。

オランダのラドバウド・ナイメーヘン大学(Radboud University Nijmegen)のカスパル・ホールマン(Caspar Hallmann)氏率いる研究チームは、ネオニコチノイド系化学◯虫剤の「イミダクロプリド」が河川や池・湖などの地表水に高濃度で含まれる同国内の地域を調査した。
その結果、これら地域に生息する鳥15種の個体数が、◯虫剤濃度が低い地域に比べて、毎年3.5%の割合で急速に減少していることが分かった。

この個体数減少が観察された2003年~2010年までの8年間は、イミダクロプリドの使用が増加した時期と一致すると論文は指摘している。

オランダでは1994年にネオニコチノイド系◯虫剤の使用が認可された。
公式発表の数字によると、年間の使用量は2004年までに9倍以上増えたという。
また、この種の化学◯虫剤の多くは、過剰な濃度で散布されていることもこれまでに明らかになっている。

論文の執筆者らは、ネオニコチノイド系◯虫剤が繁殖期に不可欠な食物源となる昆虫を◯すことで、鳥の繁殖能力に悪影響を及ぼしていると示唆。一方で、他の原因も排除できないとも指摘した。

△引用ここまで 全文は引用元でご覧ください△

▽記事引用元
http://www.afpbb.com/articles/-/3020160
AFPBBNews(http://www.afpbb.com/)2014年07月10日 09:08配信記事

▽関連リンク
Nature (2014) doi:10.1038/nature13531
Received 04 March 2014 Accepted 27 May 2014 Published online 09 July 2014
Declines in insectivorous birds are associated with high neonicotinoid concentrations
http://www.nature.com/nature/journal/vaop/ncurrent/abs/nature13531.html

Radboud University Nijmegen
Starlings and swallows disappear in areas with high levels of neonicotinoids
Date of news: 9 July 2014
http://www.ru.nl/english/university/vm/news/@944790/neonicotinoids/


引用元: 【環境】ネオニコチノイド系殺虫剤 鳥の個体数減少にも関連か


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