理系にゅーす

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内臓

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1: 2019/03/09(土) 13:50:02.55 ID:CAP_USER
地下資源の利権に翻弄される限られた生息地。希少な種の保護を阻む背景に汚職も

 南米エクアドル、アンデス山脈のふもとの丘陵地帯を流れる小川のほとりで、美しい新種のアマガエルモドキが発見された。この成果は、2019年2月26日付けの学術誌「PeerJ」で発表された。

 アマガエルモドキは、皮膚が半透明で内臓が透けて見えるカエルだ。一生のほとんどを樹上で過ごすが、繁殖時は水辺に下りる。今回見つかった新種のアマガエルモドキも半透明の体をしているが、背中に黄色の斑点が多数あり指には水かきがないという、ほかの仲間と比べて珍しい特徴があった。

 この新種は、生息地のマンドゥリアク川保護区にちなんで、マンドゥリアクアマガエルモドキ(Nymphargus manduriacu)と名付けられた。

続きはソースで

https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/030800150/ph_thumb.jpg?__scale=w:500,h:333&_sh=0a20d30f10

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/030800150/
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引用元: 【生物】透明カエルの新種発見 エクアドル金鉱候補地で[03/08]

透明カエルの新種発見 エクアドル金鉱候補地での続きを読む

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1: 2019/04/09(火) 18:27:09.27 ID:CAP_USER
(CNN) 99歳で死去して遺体が大学病院に献体された米オレゴン州の女性が、臓器の左右が逆になっている「内臓逆位症」だったことが分かった。医師は5000万人に1人の症例と指摘しているが、本人も家族も逆位症のことは全く知らなかったという。

同州ポートランドにあるオレゴン健康科学大学の医学生5人は2018年3月、遺体解剖の準備をしていた。このチームに割り当てられたのは、老衰のため99歳で死去した女性、ローズ・マリー・ベントリーさんの遺体だった。

プライバシーに配慮して、学生たちにはこの時、女性の身元は伝えられていなかった。

しかしこの女性の臓器は、まるで鏡に写したように左右の位置が逆になっていた。

キャメロン・ウォーカー准教授は言う。「この女性のような症例に再び遭遇する確率は、恐らく5000万分の1程度」「私たちの誰もが、このことを決して忘れないだろう」

学生たちに与えられた課題は、遺体の胸部を切開して心臓を調べることだった。ところが「女性の心臓には、普通は右側にあるはずの大静脈がなかった」と医学生のウォーレン・ニールセンさんは振り返る。戸惑った学生たちは教授に声をかけ、「下大静脈はどこにあるんですか?」と尋ねた。

教授たちはあきれ顔で、「この学生たちには大動脈も見つけられないのか」といった様子だったという。ところが女性の内臓を一目見ると、「完全に逆さまだ!」と驚きの声を上げた。

普通であれば、大静脈は脊柱(せきちゅう)の右側を流れ、酸素の少ない血液を送り出している。ところがベントリーさんの大静脈は左側にあり、普通のように心臓で終わるのではなく、横隔膜や胸椎(きょうつい)、大動脈弓などを経て心臓の右側につながっていた。

特異なのは心臓だけではなかった。肝臓などの臓器につながる膨大な数の血管も、欠けたり普通とは違う場所につながったりしていた。

続きはソースで

https://www.cnn.co.jp/storage/2019/04/09/19345ea836420626075bc6271b38e8eb/t/768/432/d/01-rose-marie-bentley.jpg
https://www.cnn.co.jp/storage/2019/04/09/8c95a41b9336f8429397a7decf6fe7fd/t/768/432/d/002-backwards-organs-vena-cava.jpg

https://www.cnn.co.jp/fringe/35135498.html
images (2)


引用元: 【話題】99歳女性、5000万人に1人の「内臓逆位症」 献体で初めて判明 米国[04/09]

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1: 2015/11/06(金) 18:34:47.65 ID:???*.net
長寿の秘密は漢方にあり? 家康愛用、万能薬を再現
http://www.47news.jp/CN/201511/CN2015110601001115.html

 静岡市葵区の薬剤師鈴木寛彦さん(48)が、徳川家康が常備薬として飲んでいたとされる秘伝の漢方を再現した。
400年前に70代半ばで没した家康について、鈴木さんは「体のケアを怠らなかったのが長寿の秘訣ではないか」と話している。

 家康が飲んでいたとされるのは無比山薬円という丸薬。胃腸を整える赤石脂、血圧を下げる杜仲など12種類の生薬を配合し、中国・宋時代の医学書にも「内臓機能低下から頭痛、目まいまで治せないものはない」と記されている。
家康が棚の8段目に常備していたことから、通称八之字と呼ばれていた。

 再現するきっかけは2年前に寄せられたテレビ局からの依頼だった。大学の非常勤講師を務め、漢方薬の歴史にも詳しかった鈴木さんは当時の書物などを参考にすぐに取りかかった。

 取っ手の付いた車輪で生薬をすりつぶす薬研など道具も当時のものを使用。10時間以上かけて粉末状にすると、蜂蜜を煮詰めたものと混ぜ、直径5ミリほどにまるめた。

続きはソースで

ダウンロード (2)

引用元: 【健康】長寿の秘密は漢方にあり? 家康愛用、万能薬を再現

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1: 2015/10/18(日) 11:10:24.06 ID:???.net
吐き出した内臓を12日間で再生、「驚異的な能力」を持つホヤ、再生医療のような分野にも?
人間と遠くはない関係も
Medエッジ 2015年10月7日 7:00 PM
https://www.mededge.jp/b/huap/19790

このたび、サンゴ礁でよく見られる熱帯地方のホヤの一種(Polycarpa Mytiligera)が、危険が迫ると内臓を吐き出して死んだ振りをした後、12日間でその内臓を再生する様子が映像記録されている。

人間の組織再生の研究にもつながる可能性はあるようだ。

◇再生能力の高い生物

イスラエルのテルアビブ大学の研究グループが、有力科学誌ネイチャーのオンライン姉妹誌サイエンティフィック・リポーツで2015年4月に報告しているもの。
同大学が紹介している。

研究グループによると、切断されても再生する生物として、ヒドロ虫やウズムシ、ヤモリなどがあるという。
特定の生物種が持つ、身体の一部を再生する能力は、人間の細胞の信号伝達、発達、適応の研究に貴重なデータになってくる。

◇縮んで死んだ振り

研究グループは高い再生能力を持つ生物としてホヤに注目している。

このホヤはエサになる水中の小さな粒子などをフィルターのような構造物でこし取って食べる生物となる。
日本でもホヤの一種は食べられているのでよく知られているだろう。

アラビア半島とシナイ半島の間にあるアカバ湾では最も多い生物で、世界的にも最多に数えられるという。

水中でこのホやの分布などを調べていた研究グループは、このホヤが何かを放出してすぐに縮み、まるで死んだようになって、さらに数日後には「生き返った」かのように元に戻るという現象を発見した。

その様子を撮影して観察したところ、ホヤは鰓嚢(さいのう)という水をこす器官を破って内臓を吐き出し、機械的な圧力を使って縮むが、12日以内に内臓を再生し、19日以内には鰓嚢を再建すると判明した。

(引用ここまで 全文・文献情報は引用元参照)

ダウンロード (1)
 

引用元: 【生物】吐き出した内臓を12日間で再生、「驚異的な能力」を持つホヤ、再生医療のような分野にも?/イスラエル

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1: 2015/07/18(土) 14:09:14.70 ID:???.net
【雪印メグミルク】ヒト試験でガセリ菌SP株による脂質排出作用を確認 - SankeiBiz(サンケイビズ)
http://www.sankeibiz.jp/business/news/150717/prl1507171542105-n1.htm

画像
http://www.sankeibiz.jp/images/news/150717/prl1507171542105-p1.jpg
ヒト試験でガセリ菌SP株による脂質排出作用を確認


(前略)


◆研究発表の内容
これまでの研究により、当社保有の乳酸菌Lactobacillus gasseri SBT2055株(ガセリ菌SP株)には内臓脂肪低減効果があることが、ヒト試験により確認されています。また、そのメカニズムとして、ガセリ菌SP株による脂質吸収抑制作用の関与が非臨床試験で明らかとなっています※。

本研究では、ガセリ菌SP株による脂質吸収抑制作用をヒトで検証するため、健康な男女30名を2つのグループに分け、ガセリ菌SP株を含有するヨーグルト100gを1週間摂取した時のヒトの糞便への脂質排出に与える影響を調べました。その結果、ガセリ菌SP株入りのヨーグルトを摂取したグループは、摂取前に比較して、糞便中の脂質量が有意に増加しました。

詳細・続きはソースで

ダウンロード


http://www.meg-snow.com/news/2015/pdf/20150409-1011.pdf

引用元: 【統計】ヒト試験でガセリ菌SP株による脂質排出作用を確認 雪印メグミルク

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1: 2015/05/16(土) 12:45:37.92 ID:???.net
なぜ動物はうんちを食べるのか | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/051300098/

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http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/051300098/ph_thumb.jpg
フンコロガシの成虫は、糞の液体部分を好んで食す。(Photograph by Karine Aigner, National Geographic Creative)


 世の中にはおいしいものがたくさんあるというのに、なぜわざわざそんなものを食べるのか。

 この記事では、フェイスブックを通じて寄せられた「なぜ動物は自分の糞を食べるのか」という質問に答えてみたい。

 動物が自分の、あるいは他の動物の排泄物を食べることを「食糞」という。糞を食べる動物としてはフンコロガシ、ウサギ、チンパンジーなどがおり、家庭犬の中にも糞を食べるものがいる。こうした動物が食糞をする理由は、たいていの場合、そこに未消化の食べ物が含まれており、大切な栄養素を無駄にしないためなのだそうだ。

「とくにおもしろいのは、ウサギ類の食糞です」と語るのは、米インディアナ大学の人類学者ケビン・ハート氏だ。

「ウサギは代謝が高く内臓が小さいため、1度だけでは食べものを消化しきれません。だから改めて消化し直すために糞を食べるのです。ウサギの糞には、彼らが食べる糞と、食べない糞の2種類があります」

 ウサギが食べる方の糞は「盲腸糞」(あるいは「夜便」)と呼ばれる。栄養素のつまったこの糞を、ウサギは排泄後すぐに食べてしまう。(参考記事:「ナキウサギ、“食糞”で温暖化に適応」)

 チンパンジーは日常的に食糞をするわけではないが、糞を食べる理由はウサギと同様、食べた物が「一部しか消化されておらず、残された栄養素を取り込むため」だと考えられている。

 サンディエゴ動物園によると、フンコロガシもまた、動物の糞に含まれる未消化の食物の恩恵を得ているという。フンコロガシが好むのは草食動物の糞だ。幼虫は固形の糞をかじり、成虫は糞の液体部分を吸い上げるための特殊な口器を備えている。(参考記事:「天の川を見て方位を知るフンコロガシ、日中は?」)

 フンコロガシの仲間には、糞に卵を産み付けて、これを食物兼住居あるいは育児室として使うものもいる。(参考記事:「何これ? 葉っぱの上を動く「糞」」)

続きはソースで

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文=Liz Langley/訳=北村京子

引用元: 【生物】なぜ動物はうんちを食べるのか フンコロガシにウサギ、チンパンジーも

なぜ動物はう◯ちを食べるのか フンコロガシにウサギ、チンパンジーもの続きを読む

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