理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

前兆

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2019/06/27(木) 07:06:00.54 ID:CAP_USER
「深海魚は地震の前兆」は迷信 東海大調査
https://www.sankei.com/life/news/190626/lif1906260034-n1.html
2019.6.26
産経新聞,THE SANKEI NEWS

画像:富山湾沿岸で見つかり、魚津水族館に運ばれた深海魚「リュウグウノツカイ」=4月14日、富山県魚津市
https://www.sankei.com/images/news/190626/lif1906260034-p1.jpg

【科学(学問)ニュース+】

 普段は姿を見せない深海魚が海岸に漂着したり、漁網にかかったりして出現すると大きな地震が起きるという言い伝えは、
 統計的にみて迷信だと断定する研究結果を東海大と静岡県立大の研究チームが論文にまとめ、26日発表した。

 この言い伝えは、1743年に刊行された江戸時代の奇談集「諸国里人(りじん)談」にも記録されており、古くからよく知られている。
 科学的に事実なら、防災に役立つとみて検証した。

 昭和3年から東日本大震災が起きた平成23年までの間に、地震の前兆といわれる「リュウグウノツカイ」など8種の深海魚が出現した事例を調査。

続きはソースで
ダウンロード


引用元: 【地震/統計】「深海魚は地震の前兆」は迷信 東海大調査←昭和3年~平成23年 30日+半径100km以内にM6は1/336[06/26]

「深海魚は地震の前兆」は迷信 東海大調査←昭和3年~平成23年 30日+半径100km以内にM6は1/336の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/08/26(土) 06:41:53.35 ID:CAP_USER9
http://www.asahi.com/articles/ASK8T5F00K8TULBJ00J.html
 東海地震を含む南海トラフ地震について、国の中央防災会議の作業部会は25日、地震の予知を前提としない現実的な防災対策をとるよう国や地方自治体に求める報告書をまとめた。「大規模地震対策特別措置法(大震法)」の仕組みが見直されるのは約40年ぶり。一部地域で地震が起き、さらに大きな地震が見込まれる場合など、四つの想定ケースを示し、高齢者の避難など可能な事前対策につなげる。

 現在の大震法に基づく防災体制では、東海地震の前兆を捉えると首相が「警戒宣言」を出し、鉄道の運休や休校などの対策を取ることになっている。

 実際には予知が難しいことを受け、報告書は「大震法に基づく現行の対策は改める必要がある」と明記。首相の警戒宣言の発令は事実上、棚上げされる見通しになった。

続きはソースで

http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20170825004964_comm.jpg
ダウンロード (1)


引用元: 【科学】南海トラフ、予知難しい 防災会議、対策の見直し求める [無断転載禁止]©2ch.net

南海トラフ、予知難しい 防災会議、対策の見直し求めるの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/07/13(木) 16:36:31.46 ID:CAP_USER
深海魚と地震は無関係 場所一致わずかと東海大

大きな地震の前兆のように語られることがある深海魚の捕獲や沿岸への打ち上げについて、地震とは無関係とする検証結果を東海大などのチームが13日までにまとめた。過去20年分の深海魚の目撃と地震発生の関連を調べたが、場所が一致した例はほとんどなかった。
 
東海大の織原義明特任准教授(固体地球物理学)は「深海魚の目撃は、地震の前触れ情報として防災や減災に役立つ手段にはならない」と話している。
 
続きはソースで

▽引用元:産経ニュース 2017.7.13
http://www.sankei.com/photo/daily/news/170713/dly1707130004-n1.html
images


引用元: 【地球物理】前兆?深海魚の捕獲や沿岸への打ち上げ 地震とは無関係 場所一致わずか/東海大©2ch.net

前兆?深海魚の捕獲や沿岸への打ち上げ 地震とは無関係 場所一致わずか/東海大の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/04/24(金) 14:01:12.96 ID:???*.net
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20150424/CK2015042402000026.html
 地鳴りが聞こえた。大地震の前兆では-。インターネット上で県内のユーザーからこんな書き込みが相次ぎ、街の話題になっている。
津地方気象台によると、書き込みのあった十二日未明には津市沖で微弱な地震が起きていた。
今月上旬は雨の日が多かったことから、土砂災害の前兆として地鳴りが起きた可能性を指摘する専門家もいる。

◆「土砂崩れの予兆」指摘の識者も
「今のは確実に地鳴り」。インターネット上の短文投稿サイト「ツイッター」などでは十一日深夜~十二日未明にかけ、県内で地鳴りを感じたという人の書き込みが相次いだ。茨城県内の海岸に十日、大量のイルカが打ち上げられたことと関連付け、「大地震の前兆か」と不安をつづる内容も目立った。

 津地方気象台によると、地鳴りに関する一般の問い合わせはこれまでに五件あった。地震は震度計や津波計で計測するが、地鳴りは観測事項になく、発生の有無は分からないという。
 気象台によると、十二日午前一時すぎ、津市沖の伊勢湾でマグニチュード最大2・4の地震が五回起きた。
ただ、いずれも微弱で、体に揺れを感じる震度1を下回ったため発表はしていない。揺れを感じない震度ゼロの微弱な地震は、常に起きているという。
 同気象台の滝沢倫明(ともあき)・東海地震防災官は「震源に近い沿岸部の住民が、かすかな揺れや地鳴りを感じた可能性は否定できない」と話す。気象台によると、十一日から二十三日の夕方現在、県内八十七カ所の観測地点で震度1以上の地震は発生していない。

続きはソースで

0 (2)


引用元: 【社会】「三重で地鳴り」 ネット書き込み相次ぐ

「三重で地鳴り」 ネット書き込み相次ぐの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/04/10(金) 00:52:02.13 ID:???.net
掲載日:2015年4月9日
http://www.shinmai.co.jp/news/20150409/KT150407FTI090029000.php

 昨年9月27日の御嶽山噴火の1カ月ほど前から、山頂付近でわずかな地殻変動が起きていたことが8日までに、気象庁気象研究所(茨城県つくば市)が噴火後に特殊な手法を使ってデータを解析した結果から分かった。人工衛星で山の膨らみや縮みを計測する「GNSS」で得たデータを足し合わせる手法と、山腹の傾斜計のデータから降水の影響を取り除いて補正する手法の二つで解析した。同庁は今後、こうした手法を噴火予知の向上に役立てたい考えだ。

 山が膨らむ地殻変動は噴火の前兆的現象と考えられ、気象庁はGNSSと傾斜計で各地の火山を監視している。
御嶽山では噴火17日前の9月10日から火山性地震が多発したが、噴火直前の7分前までは、地殻変動が観測されないとして、噴火警戒レベルを最低の1(平常)に据え置いた経緯がある。

 今回のGNSSの解析は、データを足し合わせる「スタッキング」と呼ばれる手法。山頂の周囲5カ所に設置された観測点の2地点間の距離の変化を調べると、それぞれ単独のデータでは変化が捉えられなかったが、山頂をまたぐ形で計測した四つのデータを足し合わせると変化が強調され、8月下旬からわずかに山が膨らんでいたと分かった。

続きはソースで

no title

<参照>
【研究者データ】山本哲也(気象庁・気象研究所・主任研究官) - 日本の研究.com
https://research-er.jp/researchers/view/524143

引用元: 【地球科学/火山学】御嶽山 昨年9月の噴火 1カ月ほど前から地殻変動 - 気象庁

御嶽山 昨年9月の噴火 1カ月ほど前から地殻変動 - 気象庁の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2014/12/19(金) 21:42:49.02 ID:???0.net
 先月3日早朝、北海道勇払郡むかわ町の海岸で、大量のイワシが打ち上げられた。
そしてこの日、11時28分に北海道・胆振(いぶり)地方でM4.6の地震があり、むかわ町などでは震度4を記録している。
震源は苫小牧東方の海辺で、むかわ町に非常に近い位置だった。筆者は、地震前兆現象を長年調査してきた経験上、むかわ町でのイワシの打ち上げは、その日に起きた地震のサインだったのではないかと感じていた。

 ところがその後、11月5日から6日にかけて、むかわ町から80キロほど東方の浦河町の港で、またもイワシが大量に打ち上げられる。さらに驚くべきことに、同様の現象が浦河町とむかわ町の間に位置する日高町や新ひだか町でも発生したのだ。今回は、イワシの大量打ち上げが続発するこの状況が、巨大地震の前触れである可能性について検討することにしたい。
さて、浦河町の池田拓(ひらく)町長は、「長くこの町にいてこんなことは初めて。何かよからぬことが起きなければいいんですが…」(『zakzak』、2014年11月11日、産経新聞社)
と不安げに語る。浦河町の水産商工観光課では、「3日に接近した低気圧の影響で海面に冷たい海水が流れ込み、イワシが冷たい海水を避けようと温かい浅瀬に押し寄せた結果、酸欠状態になって死んだのではないか」(『zakzak』、同上)
と分析するが、前代未聞の出来事に困惑を隠せずにいる。

 しかし、むかわ町でM4.6の地震が起きた後も、その周辺の町でイワシの大量打ち上げが続いているということは、今後さらに大きな地震が待ち受けている可能性を排除するべきではないだろう。巨大地震の前に、海水温の上昇や低下が見られるという説もあり、やはりイワシの打ち上げと関係があるのではないか。

■過去の事例と照らし合わせても……
 浦河町は、襟裳岬の北西30キロほどのところに位置しているが、この周囲で起きる巨大地震といえば「十勝沖地震」だ。
1843年(M8.0)、1952年(M8.2)、2003年(M8.0)と近代以降に3回発生し、いずれも地元に大きな被害をもたらした。
 浦河町のごく近くが震源となった例としては、1982年3月21日に、M7.1の「浦河沖地震」があり、同町では震度6を記録している。
この地震の前には、普段はあまり捕れることのない「メヌケ」という高級魚が大量に水揚げされたという。


http://tocana.jp/2014/12/post_5394_entry.html

画像
http://tocana.jp/images/sardines_2.jpg
北海道・イワシ大量死の謎 ― 400年に一度の超巨大地震の前触れか!?

続きはソースで 

引用元: 【国内】北海道・イワシ大量死の謎  400年に一度の超巨大地震の前触れか

北海道・イワシ大量死の謎  400年に一度の超巨大地震の前触れかの続きを読む

このページのトップヘ