1: 2014/09/01(月) 22:50:21.96 ID:???0.net
http://www.jiji.com/news/kiji_photos/20140901ax06.jpg
気象庁は1日、夏(6~8月)の天候まとめを発表した。地域別の平均気温は西日本だけ平年を0.3度下回り、2003年以来11年ぶりの冷夏となった。7月末からの台風12、11号や前線による「平成26年8月豪雨」が主因で、西日本の太平洋側の雨量は平年の1.4倍だった。
夏の平均気温は北日本(北海道と東北)で平年を1.2度、東日本で0.5度、沖縄・奄美で0.3度、それぞれ上回って暑かった。
雨量は北日本も平年比131%と多く、西日本の日本海側は115%。東日本は104%、沖縄・奄美は107%で平年並み。
気象庁は5月時点の3カ月予報では、夏の平均気温は西日本で平年並みか高く、北日本で平年並みか低いと発表していたが、逆の結果となった。
西日本の天候不順は8月が深刻で、平均気温は平年を0.9度下回った。雨量は太平洋側で平年比301%と、1946年の統計開始以来最多。日本海側も同242%に上った。観測地点別では、高知県香美市・繁藤で8月の月間雨量が2398.0ミリと、平年の約6.7倍に上った。
西日本の8月の日照時間は太平洋側で平年の54%にとどまり、統計開始以来の最少。日本海側は42%で、1980年8月に次いで2番目に少なかった。日照時間は東日本でも太平洋側75%、日本海側58%と少なく、農作物が影響を受けた。(2014/09/01-19:45)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014090100716
気象庁は1日、夏(6~8月)の天候まとめを発表した。地域別の平均気温は西日本だけ平年を0.3度下回り、2003年以来11年ぶりの冷夏となった。7月末からの台風12、11号や前線による「平成26年8月豪雨」が主因で、西日本の太平洋側の雨量は平年の1.4倍だった。
夏の平均気温は北日本(北海道と東北)で平年を1.2度、東日本で0.5度、沖縄・奄美で0.3度、それぞれ上回って暑かった。
雨量は北日本も平年比131%と多く、西日本の日本海側は115%。東日本は104%、沖縄・奄美は107%で平年並み。
気象庁は5月時点の3カ月予報では、夏の平均気温は西日本で平年並みか高く、北日本で平年並みか低いと発表していたが、逆の結果となった。
西日本の天候不順は8月が深刻で、平均気温は平年を0.9度下回った。雨量は太平洋側で平年比301%と、1946年の統計開始以来最多。日本海側も同242%に上った。観測地点別では、高知県香美市・繁藤で8月の月間雨量が2398.0ミリと、平年の約6.7倍に上った。
西日本の8月の日照時間は太平洋側で平年の54%にとどまり、統計開始以来の最少。日本海側は42%で、1980年8月に次いで2番目に少なかった。日照時間は東日本でも太平洋側75%、日本海側58%と少なく、農作物が影響を受けた。(2014/09/01-19:45)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014090100716
引用元: ・【気象】西日本だけ冷夏=11年ぶり、豪雨が主因-太平洋側雨量は1.4倍・気象庁[9/1]
大雨で西日本だけ11年ぶりに冷夏の続きを読む