理系にゅーす

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勉強

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1: 2014/10/12(日) 08:38:27.87 ID:???.net
◆「一夜漬けのテスト勉強」は効果があるのか

試験前の一夜漬けは、たくさんの人がしているかもしれません。
ストレスの溜まる方法ではありますが、効果があると思っている人も多いでしょう。
けれども研究結果によれば、期待されているほどの効果はないようです。

数々の調査や研究によって、興味深い事実がいくつか明らかになっています。
ある大学で行われた調査で、学生のほとんど全員(99%)が、テスト前に一夜漬けをする習慣があると回答しました。

また、「集中型学習」と、復習までの間隔を長く取りながら反復して学習する「間隔反復型学習」の効果を比較する研究に参加した学生たちは、間隔反復型学習のほうが効果が高いという証拠を見せられても、大半は、集中型学習のほうが効果が高いと感じていました。

「効果があるように感じられる学習方法」と「実際に効果がある方法」が異なるのは、私たちが学習した内容に対して覚える「親近感」に原因があります。
この点について、英・BBCの記事は次のように説明しています。

6時間集中して(コーヒー3杯とチョコバー5本をたいらげながら)教材を読んだ後であれば内容をしっかり記憶できたと考えてしまいがちです。
勉強したページや重要事項を読み返すと、親近感が湧き、安心できるのです。
詰め込み学習によって、私たちの感覚システムと記憶システムは、しばらくの間、活発な状態が持続します。
そしてその間、私たちの脳は、学習ノートの内容を見れば、それらに対して即座に「以前見たことがあるもの」というラベル付けができる状態になります。
けれども、内容に見覚えがあるからといって、それを思い出せるとは限りません。

私たちは、試験の準備が充分かどうかを判断する時、内容について「どれほど親しみがあるか」を手掛かりにする傾向があるわけですが、ある情報に対する親近感の強さは、その情報を思い出せるかどうかを判断する材料にはならないのです。

一夜漬けよりもはるかに優れた学習法としては、まずは、学習した内容が長期記憶に残りやすい形で情報を整理すること。
そしてその情報を、上述の「間隔反復」と呼ばれる方法で、時間をおきながら反復して勉強するやり方が挙げられます。

ライフハッカー 2014年10月11日11時0分
http://news.livedoor.com/article/detail/9348475/

引用元: 【英BBC】「一夜漬け勉強」効果があるように感じてしまう脳のメカニズム

「一夜漬け勉強」効果があるように感じてしまう脳のメカニズムの続きを読む

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1: 足4の字固め(catv?) 2014/02/19(水) 19:11:56.22 ID:cB4FpTqS0 BE:3853656296-PLT(12072) ポイント特典

子どもを高学歴ワーキングプアにしやすい要注意な親の特徴5つ

■高学歴ワーキングプアにしやすい親の特徴5つ
(1)「とにかく勉強さえできればいい」と教える親学歴があると、色々な可能性に挑戦しやすくなります。それで、「子どもの仕事は勉強だから」と偏った考えを持ち、生きていく術を教えない親が増えています。

(2)「学歴が全て」「人生は学歴で決まる」と教える親
「いい大学に入れば、将来は安泰」といったような安直な考え方を教えると、子どもは大学に入ることだけを
目標にしてしまいます。すると、その後の目標を自分で見つけにくくなります。
子どもの個性を尊重して、学歴以外にも大事なことがあることをしっかり教えないといけません。

(3)自分の娘にちゃんと”女子”教育をしない親
才色兼備と呼ばれる女性はやっぱり、”女性らしい”と思いませんか?
もちろん、単に女性らしければいいというわけではないです。ただ、社会に出たら他人の目を意識したり、どうすれば好かれるかを考えたりすることも必要になりますよね。
勉強のことで頭をいっぱいにすると、視野が極端に狭まってしまい、自分が他人からどう見られているのかを全く考えなくなることが多いです。

(4)自分の息子の前で父親を否定し続ける親
男の子にとって、父親は重要なロールモデルです。「お父さんみたいになっちゃダメ」と父親を否定すると、子どもが”理想の大人の男性像”が描きにくくなります。
反面教師にして頑張る男の子もいますが、親の言葉は呪縛となりやすいです。

(5)子どもの教育だけが生きがいになっている親
最後は、最もありがちな教育ママ・教育パパ。このような親も、子どもを高学歴ワーキングプアにしやすいです。
やっぱり子どもの教育だけに情熱を傾けてしまうと、子どもは親の意見ばかり気にするようになります。
すると、自分で何か行動しにくくなります。

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http://news.ameba.jp/20140121-569/



高学歴ニートになる5つの教育方法。お前らも大変だったんだなの続きを読む

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1: ハーフネルソンスープレックス(新疆ウイグル自治区) 2014/02/16(日) 00:19:26.95 ID:/IpacYTWP BE:5452348379-PLT(12025) ポイント特典

大きな買い物で判断ミスを犯してしまう理由?脳は狩猟時代から進化していない

(中略)

これまでの内容をまとめると、大きな数字を判断するときに直感に頼っていたのでは、あなたの成功はあまり望めないということ。でも、ご安心を。私たち人類は、このような状況に対処するための素晴らしいツールを構築してきました。それが数学です。

「数字について話すときは、数学を使えば正確です。直観に頼っていたのでは、曖昧な推定しかできなくなってしまいますから。」

多くの読者は、「数学なんて苦手」と言うでしょう。その気持ちはわかります。
筆者も数学なんて面白いと思ったことはありませんが、人生においては、それが必要になることもあるのです。それに、金銭的判断の質を改善するためには数学が得意な方が有利だという科学的な証拠も示されています。

数学以外にも、「誕生日に人を自宅に呼ぶといい」など、金持ちになれると言われる方法はいくつも存在しています。確かに数学の勉強よりもずっと楽しい方法なのですが、残念ながら私は、それらが真実であることを示す科学的な証拠を目にしたことがありません。
一方で、数学の能力と金銭的結果の関係に関しては、たくさんの研究がなされています。

数ある研究の中でも、コルデス博士が特に重要視しているのが、アトランタ連邦準備銀行、ローザンヌ大学、コロンビア大学が行った研究です。研究者らは、複数のサブプライムローンの借り手に数学の能力を試す一連の質問を行い、結果に応じて借り手を4つのグループに分けました。
その結果、下位2グループの20%以上が抵当権を実行されたのに対し、トップグループでは7%にとどまったのです。

「ファイナンシャルプランニングにおいては、数学の基礎知識が重要なようです。
「500の半分は?」のような基礎的な質問に答える能力が、ローンの不履行に至る傾向や年金に関する判断力に関係していることを、多くの研究が示しているのです。」

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http://www.lifehacker.jp/2014/02/140215numbers.html



数学の知識が無い人ほどローンなどでカモられる事が判明。文系よ、数学は実社会でも有用だぞ?の続きを読む

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1: おじいちゃんのコーヒー ◆I.Tae1mC8Y @しいたけφ ★ 2014/02/07(金) 15:25:33.27 ID:???0

 
2月に入り受験シーズンもまっただ中。受験するお子さんも、もちろん、親にとっても気が気がでないシーズンですね。
小学校、中学校など、お子さんの年齢が低い場合の受験は、親への負担も大きい分、受かった時の喜びもひとしおなのではないでしょうか。

最近は、世帯収入が高くないと、いい大学には入れないという話がよく聞かれます。
立派な子ども部屋を用意できるなど、勉強にうちこめる環境づくりができることも、その理由のひとつとされています。

しかし、建築士や教育関係者の間では、立派な子ども部屋は必ずしも子どもの成績には結びつかず、むしろ勉強は食卓やリビングでやらせたほうが良い、という認識があるようなのです。
そこで、今回は清水克彦さんの著書『頭のいい子が育つパパの習慣』から、ズバリ、子どもの成績を劇的にアップさせるために、今すぐできる秘訣をご紹介いたします。

■勉強のやり方が分からない
<子供が小学校の低学年時代は、どのようにして勉強したらいいかわからないものです。立派な学習机を購入し、小学校入学とともに子供部屋を作って安心していると、子供はどうしていいかわからず、つまずいてしまうものです。>
筆者自身も、ある塾の経営者から同じことを聞いたことがあるのですが、勉強内容そのものではなくて、勉強のやりかたが分からない、というところでつまずく子が多いというのです。
考えてみれば当たりまえで、いきなり「勉強しなさい」と言っても、何したらよいか分からないですよね。

■まずは机の前に座らせる習慣を
<勉強は、わかるようになると面白く、わからなくなると途端につまらなくなるものだ。予習、復習、それに学校の宿題や塾の教材などを、まず親が手ほどきするところからスタートさせたい。>
勉強をさせるために、いきなり子ども部屋に一人で放り込むのではなく、まずは一緒に勉強に取りかかり、そのやり方を手ほどきするのですね。

勉強の内容そのものより、机に座って、勉強をするのは意外と楽しいぞ、と思わせればしめたものですね。

続きます
http://news.livedoor.com/article/detail/8512826/
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【育児】「子ども部屋」ないほうが成績が上がる! 「勉強は食卓・リビングで」「親とのコミュニケーションが大事」の続きを読む

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1: ボ ラギノール(岡山県) 2014/02/02(日) 22:11:39.61 ID:hpm+acYQ0 BE:2354258039-PLT(12030) ポイント特典

【時間について】人生を80年とした時の時間配分

睡眠:27年
食事:10年
トイレ:5年

それ以外:38年

勉強したり、働いたり、遊んだりする時間は38年しかない。
もっと危機感をもって時間を大切にするべき。

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https://twitter.com/_risk_danger/status/428621856493420544



【衝撃事実】 人生80年といっても、自由に活動できる時間は「38年」しかないらしい・・・。の続きを読む

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1: かかと落とし(神奈川県) 2013/12/26(木) 21:04:42.14 ID:p9WcGZsR0 BE:5143975889-PLT(12001) ポイント特典

 新聞を読む子は勉強がよくできる-。今年度の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を文部科学省が詳しく分析したところ、新聞を読む習慣と学力との間に相関関係があることが25日、分かった。こうした分析調査を行うのは今回が初めてで、文科省では「新聞を読むことは、幅広い興味や関心を引き出すことにつながる。家庭学習の教材としても活用できるのでは」としている。

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 文科省は今年度の全国学力テストで、小学6年と中学3年に生活習慣などのアンケートを行い、それとテスト結果を比べて相関関係などを分析した。

 それによると、新聞を「ほぼ毎日読んでいる」と答えた小学6年の算数B(応用問題)の平均正答率は65%で、「週1~3回程度」63%、「月1~3回程度」59%、「ほとんど(または全く)読まない」55%-と、多く読んでいる方が正答率が高かった。国語Bの正答率も「ほぼ毎日」が56%で、「読まない」の46%より10ポイント高く、明確な相関関係が見られた。

 中学3年の国語Bも「ほぼ毎日」の方が「読まない」より6ポイント、数学Bで9ポイント高かった。

 この結果について文科省では「算数や数学も、問題を理解するには読解力が必要であり、新聞を読む習慣がある子供のほうが正答率が高い」と分析する。

 また、「地域や社会で起きている出来事に関心がある」かどうかを聞いたところ、「ある」と回答した子供のほうが「ない」とした子供より、小・中学生とも国語Bの正答率が15~18ポイント高く、こうした社会への関心についても新聞が役立っているといえそうだ。

 1日のテレビの視聴時間については、全く見ない子供より1時間未満視聴する方が成績が良く、逆に1時間を超えると時間に比例して成績が下がることも分かった。文科省では「テレビに夢中になりすぎるのは良くないが、節度を守って見れば知識の習得に役立つのでは」としている。

【画像】
http://sankei.jp.msn.com/images/news/131225/edc13122521100001-p1.jpg
http://sankei.jp.msn.com/life/news/131225/edc13122521100001-n1.htm



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