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北斗七星

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1: 2016/11/26(土) 14:55:51.88 ID:CAP_USER9
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161126-00000042-jij-soci

北斗七星や七夕祭りの織り姫、彦星など計227個の恒星について、国際天文学連合(IAU、本部パリ)が26日までに公式名称を決め、リストをウェブサイトに掲載した。

ひしゃくの形をした北斗七星の柄の先端にある恒星は「アルカイド」と「ベネトナシュ」の二つの呼び方があるが、アルカイドを採用。こと座の織り姫はベガ、わし座の彦星はアルタイルが公式名称となった。

昔から有名な恒星はギリシャやラテン、アラビアの文化に由来する名称が多いが、複数の呼び方やつづり方がある星があり、IAUの部会が公式名称の決定作業を進めてきた。227個の中には、惑星が見つかった恒星で、昨年12月に公募に基づき名称が決まった14個も含まれる。
作業は今後も続き、新たに命名する際のルール作りにも取り組む見通し。
IAUは1920年代には全天の88星座を決めた。 
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引用元: 【宇宙】国際天文学連合、恒星227個の公式名を決定。北斗七星や織り姫、彦星など [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/03/04(金) 21:51:31.67 ID:CAP_USER.net
「過去最も遠くて古い銀河」、ハッブル望遠鏡が発見する (sorae.jp) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160304-00010004-sorae_jp-sctch


今も膨張を続ける宇宙。その宇宙の果てには、宇宙が生まれたばかりの頃にできた星や銀河が存在しています。
そしてその宇宙の果てを見つめるハッブル宇宙望遠鏡が、「これまでで最も遠く、最も古い銀河」を発見しました。
 
この「GN-z11」と名付けられた銀河は、地球から134億光年も遠い場所に存在します。場所は北斗七星を含む、おおぐま座の方角です。
宇宙がビッグバンによってできたのが約138億年前ですから、この銀河はビッグバンから4億年後に誕生したことになります。
 
今回の発見を行ったのは、イェール大学で天文学を研究しているPascal Oesch氏のチーム。
Oesch氏はハッブルの分光写真機を利用している際に、偶然に通常の銀河の約20倍もの早さで星を生成している銀河を発見しました。
そして銀河の光の波長を分析した結果、GN-z11が134億光年もの遠くに存在していることを発見したのです。思わぬ発見だったところが、なんともロマンティックな出会いですね!
 
なお、過去に発見された最も古い銀河は132億光年の場所で発見されました。
同じくイェール大学のPieter van Dokkum氏は、「この記録はジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の運用開始まで破られることはないだろう」と語っています。
 
このジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡は赤外線を観測することで、ビッグバンなど宇宙の始まりを解き明かすことが期待されています。同宇宙望遠鏡の打ち上げ時期は2018年。
今回の発見も素晴らしいですが、今後もますます宇宙の果てが解き明かされてゆくことでしょう。

 
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引用元: 【銀河天文学】「過去最も遠くて古い銀河」、ハッブル望遠鏡が発見する ビッグバンから4億年後に誕生

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