理系にゅーす

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北海道大学

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1: 2018/06/22(金) 04:29:30.69 ID:CAP_USER
 北海道大学などの研究グループは20日、2016年に北海道芦別(あしべつ)市の白亜紀後期の地層から見つかった化石がティラノサウルス類の尾椎骨(びついこつ、尻尾の骨)の一部である可能性が高いと発表した。
体長6メートルほどの中型のものとみられ、研究者は、ティラノサウルスが巨大化していく過程を解明するうえで重要な発見だとしている。

 化石は長さ約8・9センチ、高さ5・6センチ、幅4・8センチ。
化石愛好家の男性が、白亜紀後期の地層(8980万~8630万年前)から見つけた。

続きはソースで

■発見された中型ティラノサウルスのものとみられる化石岡田和彦撮影
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180620004680_commL.jpg

朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL6N4CT2L6NIIPE010.html
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引用元: 【古生物】ティラノサウルス類の化石か 北海道で発見、体長6m[06/21]

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1: 2018/06/08(金) 15:01:25.04 ID:CAP_USER
軍事転用可能な基礎研究を助成する防衛省の公募制度をめぐり、これまでに約2330万円の助成を受けていた北海道大が継続を辞退していたことが8日、防衛装備庁や大学側への取材で分かった。同庁によると、助成を受けていた大学が、途中段階で取り下げたケースは初めて。

 この制度は平成27年度に創設され、これまでに企業や研究機関のほか、北大を含む9大学が助成対象として採択されている。
日本学術会議は軍事研究につながりかねないと懸念する声を受け、昨年「研究の進捗管理などで政府の介入が著しく、問題が多い」との声明を出している。

続きはソースで

産経ニュース
https://www.sankei.com/life/news/180608/lif1806080027-n1.html
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引用元: 【話題】北大が防衛省の助成辞退 「軍事研究」めぐる学術会議声明受け初[06/08]

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1: 2017/05/05(金) 20:47:13.86 ID:CAP_USER
2017年5月5日
北海道大学、国内最大の恐竜全身骨格を発見 全長8m以上
大学ジャーナルオンライン編集部

 北海道大学は4月28日、北海道むかわ町穂別から発見された恐竜化石(通称:むかわ竜)が全身骨格(8m以上)であることを確認したと発表した。

 北海道大学は、平成25年7月、北海道むかわ町穂別に分布する上部白亜系函淵層の海成層(約7,200万年前の外側陸棚堆積物、水深およそ 80~200mの範囲内)
からハドロサウルス科の骨格化石(13 個の尾椎骨)を発見した。以降、第一次および第二次穂別恐竜発掘を行ってきた。そして今回、多くの石膏ジャケットに含まれている化石のクリーニングが終了した。
骨の部位の数で計算すると半分以上の骨がクリーニングされており、むかわ竜が全身骨格であることがわかった。

続きはソースで

http://univ-journal.jp/13526/?show_more=1
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引用元: 【恐竜】北海道大学、国内最大の恐竜全身骨格を発見 全長8m以上[05/05] [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/06/03(金) 12:34:38.62 ID:CAP_USER
フィリピン共和国 第1号衛星「DIWATA-1」に... | プレスリリース | 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY-
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2016/06/press20160602-03.html
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press20160602_03web.pdf
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/press20160602_03_1a.jpg


東北大学、北海道大学、フィリピン科学技術省(DOST)、フィリピン大学ディリマン校が共同開発した、フィリピン共和国の第1号超小型衛星「DIWATA-1」は平成28年4月27日20時45分(日本時間、以下同じ)に国際宇宙ステーション「きぼう」から地球周回軌道へと無事に放出されました(参考写真参照)。

日本上空での最初の交信機会となる4月28日7時33分頃には、東北大学局(CRESST)より衛星からの電波の受信に成功し、衛星の状態が良好であることが確認されました。その後、4月29日からは、各搭載機器の状況を確認し、衛星制御系の基本性能を評価する運用を行ってまいりました。

同衛星には計4台の地球観測用のカメラが搭載されており、これまでに複数枚の地球画像の撮影に成功しましたので、その一部を公表します。

写真1aは、広視野モノクロ魚眼カメラ(WFC)により撮影された画像(2016年5月6日11時55分撮影)です。写真1bはほぼ同時刻(5分前)に撮影された気象衛星「ひまわり」の画像で、日本上空を覆っている雲の形や太平洋上の前線にともなう雲の形が一致していることがわかります。

続きはソースで

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引用元: 【宇宙開発】フィリピン共和国 第1号衛星「DIWATA-1」による初画像撮影の成功について [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/01/16(土) 20:54:52.96 ID:CAP_USER.net
アジアの衛星、北海道大が主導 小型で安価、高性能 比政府から受注 (北海道新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160114-00010001-doshin-sctch

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 北海道大と東北大が、フィリピン政府から受注し製作した人工衛星が13日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)筑波宇宙センター=茨城県つくば市=で公開された。
重さ約50キロと超小型で安価ながら、気象観測や農業に幅広く活用できる世界屈指の高性能カメラを備えた。

 災害などに悩む新興国は、独自の衛星観測を目指しており、北大などは今後も需要の取り込みを狙う。
超小型人工衛星をめぐる宇宙ビジネスは世界で競争が激化しており、命運を握る試金石となりそうだ。

 衛星は、縦横55センチ、幅35センチ。フィリピンの言葉で「妖精」を意味する「ディワタ1」と名付けられた。
国際宇宙ステーション(ISS)に運搬した上で、4月にも日本実験棟きぼうから放出する。費用は、来年完成予定の2号機と合わせて8億円。
従来の大型衛星が1基数百億円かかるのに比べ、桁違いに安い。フィリピン政府が人工衛星を所有するのは初めて。

 「人工衛星を一緒に作りませんか」。3年前、北大宇宙ミッションセンターの高橋幸弘教授(50)がフィリピン政府に持ちかけたのが計画の始まり。
同じ頃、宇宙開発で世界をリードする米航空宇宙局(NASA)からも同国に人工衛星販売の働きかけがあった。

 それでも北大・東北大と手を結んだ理由について、13日の記者会見に同席したフィリピン科学技術省のゲバラ事務次官は「技術協力が受けられたため」と説明した。
衛星を組み立てたのは、フィリピンからの留学生9人。高橋教授らの指導を受け、時に徹夜をして1年間で完成させた。

引用元: 【宇宙開発】アジアの衛星、北海道大が主導 小型で安価、高性能 比政府から受注

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1: 2015/09/13(日) 00:57:06.25 ID:???*.net
http://www.zaikei.co.jp/article/20150911/268277.html
 北海道大学の先崎理之氏らによる研究グループは、北海道苫小牧地方の湿帯で、チュウヒという湿地性の猛禽類の繁殖成功度を3年間調べ、チュウヒの繁殖成功度が高い湿地を保全すれば、その他の小鳥の繁殖成功度の高い地域も保全できることを明らかにした。

 猛禽類の生息地の保全は、最も頻繁に行われる生物多様性保全手法の一つであるが、猛禽類の保全が他種の保全に繋がるのかあまり調べられていないこと、この手法が猛禽類の親鳥にのみに着目し、その繁殖成功度を無視してきたことが問題点となっていた。

 今回の研究では、北海道苫小牧地方の分断化された湿地景観で、2012~2014年にかけてチュウヒの繁殖成功度を調べ、2014年に3年間のチュウヒの繁殖成功度が様々な26の湿地で、その他の小鳥の親鳥と巣立ち雛の個体数を調べた。

続きはソースで

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画像と解説文
http://www.zaikei.co.jp/files/general/2015091122570500big.jpg
北海道大学は、チュウヒという湿地性の猛禽類の繁殖成功度が高い湿地を保全すれば、
その他の小鳥の繁殖成功度の高い地域も保全できることを明らかにした。(写真:北海道大学の発表資料より)

http://www.zaikei.co.jp/files/general/2015091122582440big.jpg
小鳥10種の親鳥個体数とチュウヒの繁殖成功度の関係を示す図。
横軸は値が大きいほどチュウヒの繁殖成功度が高いことを示す。各黒丸は,一つの湿地の単位面積あたりの生息個体数を示す。
曲線は,個体数がチュウヒの繁殖成功度と統計的に有意な関係にあったことを示す。(北海道大学の発表資料より)

http://www.zaikei.co.jp/files/general/2015091123001160big.jpg
小鳥7種の巣立ち雛個体数とチュウヒの繁殖成功度の関係を示す図。
横軸は値が大きいほどチュウヒの繁殖成功度が高いことを示す。各黒丸は一つの湿地の単位面積あたりの生息個体数を示す。
曲線は個体数がチュウヒの繁殖成功度と統計的に有意な関係にあったことを示す。
ノゴマ、ベニマシコ、クイナの3種は調査での確認個体数が少なかったため、解析できなかった。(北海道大学の発表資料より)

引用元: 【環境】北大、猛禽類の保全が他の鳥類の保全にも繋がることを明らかに 北海道

北大、猛禽類の保全が他の鳥類の保全にも繋がることを明らかに 北海道の続きを読む

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