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北海道

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1: ● ◆SWAKITIxxM @すわきちφφ ★ 2013/08/24(土) 02:25:58.68 ID:??? BE:970744493-2BP(1056)

 北海道七飯町の北海道大学七飯淡水実験所で22日から23日にかけて、屋外の水槽で飼育しているイトウやサクラマスなど計約2000匹のうちの1000匹が死んでいるのを職員が見つけた。

 水槽は近くの鳴川から取水しており、七飯町が調べたところ、実験所付近の川でイワナなど約200匹が死んでいた。
北海道は川の水に問題があるとみて調査を開始した。

 同実験所によると、22日夕に水槽内で大量の魚が死んでいるのを職員が見つけた。
同日昼の点検で異常はなかったという。

 所内には水槽が約70基あり、実験のために淡水魚計約2000匹を飼育していた。

 七飯町によると、付近に工場などはなく、流域には果樹園や畑などが点在する。

読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130823-OYT1T00809.htm
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【水質】北海道大学七飯淡水実験所で飼育している魚、1,000匹が死ぬ/取水している川でも200匹が死ぬの続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2013/08/10(土) 22:05:52.95 ID:???

巻き貝の珍種化石発見 北海道、古第三紀の地層


上越教育大(新潟県上越市)の天野和孝副学長は5日、大学で記者会見し、北海道浦幌町の新生代古第三紀(約6600万年前~約2300万年前)の地層から、珍しい巻き貝の化石2種類を発見したと発表した。

約3千万年前のウラホロハイカブリニナと約6千万年前のウラホロモミジソデボラで、いずれも古第三紀の地層から見つかるのは国内初。
貝類の進化の過程や、当時の生態系を解明する手がかりになるとしている。

ウラホロハイカブリニナの化石はこれまで8300万年前以前か、1600万年前以降の地層からしか見つかっておらず「進化の過程を解明する重要な発見」としている。

2013/08/05 18:01 【共同通信】

▽記事引用元 47NEWS 2013/08/05 18:01配信記事
http://www.47news.jp/CN/201308/CN2013080501001984.html

発見された約6千万年前のウラホロモミジソデボラの化石(上越教育大提供)
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http://img.47news.jp/PN/201308/PN2013080501002252.-.-.CI0003.jpg

▽関連リンク
上越教育大学
天野和孝副学長が“日本初”となる珍しい巻貝化石を発見し記者発表を行いました。
【概要】北海道浦幌町から珍しい巻貝の化石2新種の発見
http://www.juen.ac.jp/010pickup/2013/130805_01.html



【古生物】新生代古第三紀の地層から珍しい巻き貝の化石2種類を発見/上越教育大の続きを読む

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1: 一般人φ ★ 2013/08/01(木) 23:41:29.11 ID:???

 環境省は31日までに、北海道羽幌町の天売島で絶滅が危ぶまれているウミガラスのひな9羽が巣立ったと明らかにした。同省によると、ひなの巣立ちが成功したのは3年連続で、天敵のカラス対策などが効果を上げたと分析している。

 巣の内部に設置したビデオカメラ映像で、6月下旬から計11羽のひなが誕生し、うち9羽が巣立ったのを確認した。残り1羽は死に、1羽は行方不明という。ひなの体長は現在約25センチで、親鳥と一緒に泳いだり、海に潜ったりするなど元気な様子という。

 ウミガラスは北大西洋の亜寒帯海域などに広く分布する体長約40センチのウミスズメ科の海鳥。


▽画像  天売島周辺の海を泳ぐ巣立ったウミガラスのひな(左)と親鳥=7月23日午後、北海道羽幌町(環境省提供)
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http://img.47news.jp/PN/201307/PN2013073101001869.-.-.CI0003.jpg

▽記事引用元 共同通信(2013/07/31 16:27:53)
http://www.47news.jp/CN/201307/CN2013073101001525.html



【生物】北海道羽幌町・天売島のウミガラス9羽が巣立ち 天敵カラス対策で効果/環境省の続きを読む

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1: 一般人φ ★ 2013/07/17(水) 23:14:25.40 ID:???

北海道大総合博物館の小林快次准教授と、北海道むかわ町立穂別博物館の研究グループが17日、むかわ町で発見された化石は、恐竜の尻尾の骨だったと発表した。並び順を保っており、このような状態で発見されるのは国内ではまれで、新種の可能性もあるとしている。 

研究グループによると、2003年、むかわ町にある約7200万年前の地層から約1メートルにわたって13個が並んだ状態で発見された。骨の形状から植物食恐竜でくちばしがあるハドロサウルス科とみられ、体長7~8メートルと推測される。背中側の大きな突起は、他の同科の恐竜には見られないとしている。 

恐竜は約6600万年前に絶滅したとされ、国内でこれまで約60点の化石が見つかっているが、今回のように絶滅直前期の化石は少ないという。 

研究グループは、他の部位も、まとまって残っている可能性があるとして、9月から同じ地層を調査する予定。

▽画像 北海道むかわ町で見つかった恐竜の尻尾の化石(むかわ町立穂別博物館提供)
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http://sankei.jp.msn.com/images/news/130717/scn13071711010001-p1.jpg


▽記事引用元 産経新聞(2013.7.17 11:01)
http://sankei.jp.msn.com/science/news/130717/scn13071711010001-n1.htm


▽北海道大学プレスリリース
http://www.hokudai.ac.jp/news/130717_pr_museum.pdf



【古生物】北海道むかわ町で約7200万年前の関節した状態のハドロサウルス類の尾椎を発見、新種の可能性も/北大・穂別博物館の続きを読む

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1: 一般人φ ★ 2013/07/01(月) 23:29:23.23 ID:???

 北海道平取町で2008年春、むかわ町穂別の化石収集家、堀田良幸さん(63)が発見したアンモナイトの化石が、白亜紀後期の約7200万年前の新種であることがわかった。確認したむかわ町立穂別博物館の西村智弘学芸員らの論文が、1日発行の日本古生物学会欧文誌「パレオントロジカル・リサーチ」に掲載された。化石は、堀田さんの名前にちなんで「フィロプチコセラス・ホリタイ」と命名された。

 新種の化石は長さ約20センチで、巻き貝型ではなく、細長く伸びている。堀田さんが平取町の沢沿いの斜面で発見した。寄贈を受けた同博物館が、国立科学博物館(東京都台東区)と共同で調べた結果、新種とわかった。
同種の化石は世界で約10個見つかっているが、今回の化石は成長線の幅が広い点などに特徴があるという。

 堀田さんは、「これまでいろんな化石を見つけたが、新種とわかりびっくりした」と話す。穂別博物館は、2日から今回見つかった新種の化石を展示する。問い合わせは同博物館(電話番号は引用元参照)へ。

▽画像
新種と判明したアンモナイト化石。4個の破片が一つの岩石に含まれていた(むかわ町立穂別博物館提供)
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http://www.yomiuri.co.jp/photo/20130630-211970-1-L.jpg
新種アンモナイト化石を手に説明する西村学芸員(右)と発見者の堀田さん
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http://www.yomiuri.co.jp/photo/20130630-211981-1-L.jpg

▽記事引用元 読売新聞(2013年7月1日)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hokkaido/news/20130630-OYT8T01005.htm

▽むかわ町立穂別博物館プレスリリース
http://pomu.town.mukawa.lg.jp/item/2852.htm#moduleid1550

▽関連過去スレ
【古生物】北海道むかわ町で国内で24年ぶりとなる新種のアンモナイト化石を発見、穂別博物館で展示/科博
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1367222153/



【古生物】北海道平取町で北西太平洋地域初となるフィロプチコセラス属のアンモナイトの新種を発見/むかわ町立穂別博物館の続きを読む

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1: モグモグプフーφ ★ 2013/06/14(金) 10:28:09.39 ID:??? BE:126565834-PLT(12344)

駆除のシカ、菌で分解 北海道興部町が新手法

 北海道興部町は生ごみの処分に使う土壌菌を組み合わせ、駆除したエゾシカを分解して処理する方法を開発した。
農業被害が深刻で、年間約300頭を駆除しているが、処理の経費は3分の2ほどに削減できた。
環境省は菌を使う方法は珍しいとしている。

 興部町によると、土壌菌を付着させた約30立方メートルの木材チップの中にシカの死骸を入れる。
ショベルカーで1日1回かき混ぜると、体重約100キロのシカが3日ほどで骨も皮もなくなる。

 道内の4町村もこの方法を採用したほか、ニホンジカやイノシシの被害に悩む岐阜県下呂市も同様の処理施設を建設する方針だ。
http://www.47news.jp/CN/201306/CN2013061401001047.html
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【環境】 北海道興部町、駆除したシカの死骸処理で新手法 菌付き木材チップに死骸を埋めて3日で骨も皮も分解の続きを読む

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