理系にゅーす

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北海道

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1: 2018/12/25(火) 18:09:45.35 ID:CAP_USER
 北海道内の子供は肥満気味で虫歯も多い――。文部科学省が発表した2018年度の学校保健統計調査(速報値)で、こんな実態が浮かび上がった。同様の傾向は過去10年ほど続いていることから、道教育委員会は各家庭に生活習慣の見直しを呼びかける資料を作成し、今年度中にも配布する。

 調査の対象は、道内209か所の幼稚園や認定こども園、小中高校に通う5~17歳で、4~6月に行われた健康診断の結果を集計した。

続きはソースで

読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/science/20181225-OYT1T50099.html
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引用元: 【歯学】生活習慣に問題?肥満気味で虫歯多い北海道児童 文科省調査[12/25]

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1: 2018/12/18(火) 20:50:41.58 ID:CAP_USER
2つの広大な海洋保護区が、パタゴニアの海に創設された。

 1つ目のヤーガネスは、アルゼンチン南端からすぐ沖の海域で、「世界の果て」とも呼ばれている場所。もう1つはさらに東の沖合、南大西洋のヌマンクーラ・バードウッド・バンクIIだ。2つの海洋保護区(MPA)の面積は合計で約9万6000平方キロと、北海道よりひと回り大きい。いずれも海洋生物であふれているが、絶滅が危ぶまれているものも多い。

 今回の新たな保護区の中には、辺境であるがゆえに手つかずの状態を保っている海域もある。アルゼンチン政府による今回の決断について、保護活動家たちは、より強固な保護へと変わっていく兆候として期待している。保護区の面積が広がっただけでなく、新たな規制を実施する法的枠組みも設けられたからだ。

「国立公園(保護区)を2つ創設した以上に大きな意味があります」。新しい海洋保護区の設置推進を主導してきた環境団体、アルゼンチン動植物基金代表のソフィア・ヘイノネン氏はこう話す。「次の保護区を設置するための基礎も作ったことになるのです」

■今回の保護区はなぜ特別なのか

 従来、アルゼンチンの海洋保護区は、政府の漁業管理部門が管轄しており、商業的利益も考慮していた。このため、保護区での違法操業を取り締まる予算がほとんど付けられず、漁業を含む採取活動が禁止されていても、その効力は十分でなかった。保護区を管理するための法的枠組みは2015年にようやく通過し、アルゼンチンの国立公園管理局が保護区を管理下に置いたのは2017年だった。

 一方で、地元メディアの報道によれば、アルゼンチンのすぐ南の海域ではここ数年で漁獲圧が増していた。そこでナショナル ジオグラフィック協会はパタゴニア海洋保護フォーラムや地元自治体と連携し、この海の生態系の健全さを評価するための調査を実施した。

「この海域の生態系には計り知れない価値があること、そして保護が必要であることを、とても広範囲な科学報告書として書き上げました」。ナショナル ジオグラフィックによる「原始の海」プロジェクトのラテンアメリカ部門代表、アレックス・ムニョス氏はこう話す。また2018年の秋、アルゼンチン動植物基金とナショナル ジオグラフィック協会は、10億ドルという記録的な寄付金の一部をワイス財団から受け取った。

続きはソースで

https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/121700554/ph_thumb.jpg
https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/121700554/01.png

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/121700554/
ダウンロード (2)


引用元: 【環境】北海道より大きな海洋保護区を新設、南極との間に2カ所、アルゼンチン[12/18]

北海道より大きな海洋保護区を新設、南極との間に2カ所、アルゼンチンの続きを読む

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1: 2018/11/15(木) 10:59:13.08 ID:CAP_USER
自然の状態ならそこに住んでいなかった生き物が、あちこちから運び込まれて定着している。外国から来る場合もあれば、国内の他の地域からやってくる「国内外来種」もある。たとえば、かつて北海道にいなかった本州のアズマヒキガエルは、今では函館や旭川など道内の各地で繁殖が確認されている。


写真1 アズマヒキガエル(写真と図は、いずれもカジラさんら研究グループ提供)
https://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/img/181115_img1_w360.jpg

アズマヒキガエルの卵は、晩春の池で孵化(ふか)する。そこにはすでに北海道在来のエゾサンショウウオの幼生や、大きくなったエゾアカガエルのオタマジャクシがいる。アズマヒキガエルのオタマジャクシは小さくて動きが鈍いので、エゾサンショウウオやエゾアカガエルの子どもたちのえさになる。


写真2 エゾアカガエル
https://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/img/181115_img2_w360.jpg

ヒキガエルは毒をもっている。アズマヒキガエルのオタマジャクシを食べたエゾアカガエルやエゾサンショウウオの子どもたちは、大丈夫なのだろうか。

それが、まったく大丈夫ではなかった。北海道大学の修士課程で研究していたエバンゲリア・カジラさん、岸田治(きしだ おさむ)准教授が水槽で実験したところ、外来のアズマヒキガエルのオタマジャクシを食べたエゾアカガエル、エゾサンショウウオの子どもは、その多くが死んでしまったのだ。とくにエゾアカガエルの致死率が高かった。

続きはソースで

図 外来のアズマヒキガエルと在来のエゾアカガエルのオタマジャクシを一緒にすると、エゾアカガエルは3日後までに全数が死んだ(左から2番目)。しかし、エゾサンショウウオは半分しか死なない(右端)。
https://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/img/181115_img3_w560.jpg

SciencePortal
https://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/2018/11/20181115_01.html
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引用元: 【生物】北海道のカエルは本州から来た外来カエルを食べて死ぬ[11/15]

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1: 2018/09/07(金) 15:53:16.48 ID:CAP_USER
9月6日(木)3時08分頃に発生した最大震度7の北海道地震。被害の全容はまだ明らかにはなっていませんが、どのようなメカニズムで今回の地震が発生したのか、元東京大学地震研究所の都司嘉宣(つじ・よしのぶ)さんに聞きました。

■2つの島は石狩平野で結ばれた

「北海道はもともと2つの島でしたが、合体して今の姿になったと私は考えています。札幌と苫小牧を結ぶ線を境にして東の島と西の島が合体したのです。合体してつながった部分は今の石狩平野で、石狩平野を挟んで東と西では地質学的にも違いが見られます。」

と、都司さんは前置きした上で、

「東西の2つの島が合体したのですから、今も東西から押し合う力が働いていると考えるのが自然です。気象庁の発表では、今回の地震は東北東-西南西方向に圧力軸を持つ逆断層型で、震源は石狩低地東縁断層帯の付近とみられていますが、単なる断層ではなくて2つの島の境界線と思われます。」とお話になりました。

■千島海溝巨大地震との関連は?

都司さんの専門は歴史地震で、古文書やアイヌの口承、地震の痕跡などを過去に起こった地震の姿を明らかにする学問です。今回の地震の震源付近で類似の地震は起こっているのでしょうか?

続きはソースで

https://smtgvs.weathernews.jp/s/topics/img/201809/201809060235_box_img0_A.jpg
https://smtgvs.weathernews.jp/s/topics/img/201809/201809060235_box_img1_A.jpg
https://smtgvs.weathernews.jp/s/topics/img/201809/201809060235_box_img2_A.jpg
https://smtgvs.weathernews.jp/s/topics/img/201809/201809060235_top_img_A.jpg

https://weathernews.jp/s/topics/201809/060235/
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引用元: 【地質学】〈北海道震度7〉2つの島が合体した北海道、東西から押し合う力が働いたか[09/06]

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1: 2018/07/16(月) 11:07:47.72 ID:CAP_USER
オホーツク海南部沿岸には、1月から3月にかけて出現する小さなクリオネ「冬クリオネ」と、4月から7月にかけて出現する大きなクリオネ「春クリオネ」がいる。これら両者が実は同一の種であったという事実を、国立極地研究所などの研究グループが突き止めた。

研究に参加していうるのは、蘭越町貝の館の山崎友資氏、北海道立オホーツク流氷科学センターの桑原尚司氏、国立極地研究所の高橋邦夫氏である。

クリオネの仲間は現在、富山湾に棲息する近年発見された新種を含めて5種が確認されている。もっとも有名なものが「ハダカカメガイ」という和名であり、太平洋に棲息する。大西洋や北極海に棲息するものは大型種で、10cm以上にも成長し、近年「ダイオウハダカカメガイ」という和名が提唱された。

さてオホーツク海南部には前述のように沿岸の冬クリオネと沖合の春クリオネがいる。

続きはソースで

(藤沢文太)

https://www.zaikei.co.jp/files/general/20180715180820ajH0big.jpg
https://www.zaikei.co.jp/article/20180715/453919.html
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引用元: 【生物】「大きいクリオネ」と「小さいクリオネ」 実は同種 極地研が突き止める

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1: 2018/06/04(月) 08:28:49.23 ID:CAP_USER
道教育委員会は、2017年度に実施した学校保健調査の結果、小中高校生でぜんそく、アトピー性皮膚炎が増加していると発表した。

 文部科学省調査の全国平均と比較すると、ぜんそく、アトピーとも道内の小学生は約2倍、中学生は2倍以上、高校生は3倍以上となった。

続きはソースで

http://www.yomiuri.co.jp/photo/20180604/20180604-OYT1I50003-N.jpg

読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/science/20180604-OYT1T50008.html
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引用元: 【調査】ぜんそく・アトピー割合、北海道は全国の倍以上[06/04]

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