理系にゅーす

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北海道

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1: 2015/10/18(日) 19:16:12.27 ID:???*.net
デスモスチルス 海に潜水か

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/sapporo/7005707181.html?t=1445163123000
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

かつて北海道などに生息していたカバのようなほ乳類「デスモスチルス」は、海に潜っていたとみられることが、北海道大学などの研究によって明らかになりました。

デスモスチルスは、およそ3000万年前から700万年前にかけて生息していましたが、その詳しい生態は分かっていませんでした。
北海道大学などによる研究チームが化石を調べた結果、成長するに従って下あごの骨の一部が「こぶ」のように急激に発達した一方で、体の骨は鯨などのように軽い構造になっていて、現在のセイウチと同じような特徴があることがわかりました。
研究チームは、デスモスチルスはセイウチのように海に潜って海底のエサを食べていたとみられるとしています。

研究チームのメンバーでカナダ・トロント大学の千葉謙太郎さんは、「かつての北海道の環境や動物の生態を明らかにしていきたい」と話しています。
            
10月18日 11時56分

images (3)
 

引用元: 【北海道】デスモスチルス 海に潜水か?

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1: 2015/08/25(火) 19:50:25.29 ID:???.net
ハザードラボ 2015-08-24 16:52
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/1/0/10761.html

no title


 国立遺伝学研究所と東京大学の共同チームは、アイヌ人や日本列島本土人の遺伝情報を解析した結果、遺伝子配列の違いから、縄文人の子孫と見られるアイヌ人と、弥生人の子孫とされる渡来人の混血は、7世紀に始まったと推定する研究結果を8月24日までに発表した。

 日本列島には、おもに北海道に住むアイヌ人、琉球諸島のオキナワ人、日本各地に分布して生息する本土人の3種類の人類集団が居住している。
国立遺伝学研究所の斎藤成也教授らのチームは、性染色体以外の遺伝情報を調べて、60万カ所で見られる遺伝子配列の違いを解析した。

 その結果、毛髪と歯、顔の造形に関係する2つの遺伝子の近くに存在する塩基配列が異なる部分の解析から、アイヌ人と日本列島本土人には大きな違いがあることが判明した。

続きはソースで

画像
国立遺伝学研究所と東大の共同チームが日本列島本土人の混血モデルを解析した図(国立遺伝学研究所の論文より作成)
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/1/0/7/10761/%E6%B7%B7%E8%A1%80.jpg

ゲノム規模SNPデータからみたアイヌ人の特徴と日本列島本土人の成立
http://www.nig.ac.jp/nig/ja/2015/08/research-highlights_ja/20150819-2.html

Unique characteristics of the Ainu population in Northern Japan
http://www.nature.com/jhg/journal/vaop/ncurrent/full/jhg201579a.html

引用元: 【集団遺伝学】「アイヌ人と渡来人の混血は7世紀が始まり」…国立遺伝学研究所

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1: 2015/07/15(水) 08:35:45.91 ID:GDxYT1Ji*.net
2015年07月15日 08時19分

本格稼働が始まったバイオガスプラント。奥に見える円筒状の建物は牛のふん尿をかき混ぜてメタンガスを発生させる発酵槽(7月14日午前、北海道別海町で)=村石綾撮影

 牧場から廃棄物として出る牛のふん尿を利用して発電する国内最大規模のバイオガスプラントが北海道別海町に完成し、14日朝にはふん尿計約30トンをトラックが運び込むなど、本格稼働が始まっている。

 プラントを管理・運営する「別海バイオガス発電」は、三井造船(東京)、町、地元農協が共同出資する特別目的会社(資本金4億3000万円)で、1日に牛4500頭分の約280トンのふん尿と約5トンの産業廃棄物を受け入れる計画。

 ふん尿を発酵させて発生したメタンガスを燃料とする発電機は3基備えられ、発電量は年間約960万キロ・ワット・アワー。一般家庭約2800世帯分の消費電力に相当するという。

 発電した電力は全て北海道電力に売電し、年間約4億円の収入を見込んでいるほか、処理したふん尿は肥料や牛舎の敷料になり、酪農家に市価よりも安く販売される。

 別海バイオガス発電によると、既に約90戸の酪農家からふん尿の搬入契約を結んでいるという。同社の有田博喜所長は「大量のふん尿の処理は酪農家の課題だった。処理できると同時に発電できる一石二鳥の取り組みなので、酪農家にいい形で還元できれば」と語った。

(記事の続きや関連情報はリンク先で)

ダウンロード


引用元:YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/economy/20150714-OYT1T50101.html

引用元: 【科学】 国内最大規模のバイオガスプラントが本格稼働開始 牛のふん尿発酵させ、メタンガスで発電  北海道別海町 [読売新聞]

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1: 2015/06/24(水) 18:37:53.72 ID:???.net  

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http://img.mainichi.jp/mainichi.jp/select/images/20150625k0000m040002000p_size8.jpg

北海道稚内市で撮影された赤っぽいオーロラ=2015年6月23日午後11時33分、なよろ市立天文台の中島克仁さん撮影。天体撮影用カメラで30秒露光

 北海道の一部で23日夜、オーロラが観測された。北海道では3月に11年ぶりにオーロラが観測されており、今年2回目。

 なよろ市立天文台「きたすばる」の職員、中島克仁さんが稚内市で撮影した。
23日は日中から大きな磁気嵐が起き、オーロラが撮影できる可能性が高いとの情報を得たが、天文台のある名寄市は天候が悪かったため、晴れ間を求めて直線距離で約130キロ北の稚内市まで車を走らせた。

続きはソースで

ダウンロード (1)

【伊藤奈々恵】毎日新聞
http://mainichi.jp/select/news/20150625k0000m040001000c.html


引用元: 【オーロラ】北海道で観測 今年2回目[06/23]

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1: 2015/05/28(木) 20:19:17.45 ID:???.net

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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150528/K10010094361_1505281450_1505281451_01_03.jpg
 世界自然遺産、北海道・知床の海で、シャチがクジラを捕獲する映像が撮影されました。
 映像は、知床半島にある羅臼町の沖合800メートルほどの場所で27日に撮影されました。
 この海域には毎年春から夏にかけて、多くのシャチやクジラなどが餌を求めて集まります。観光船に乗って映像を撮影した川端隆さんによりますと、目の前に7頭ほどのシャチの群れが現れ、はじめは船の下に潜ったり、潮を吹くなどしていたということです。

 そのうち、体長およそ8メートルのシャチが体長2メートルほどのツチクジラとみられるクジラをくわえ、海面に浮き上がってきました。
 シャチの群れは、観光船がその場にいた2時間ほどにわたってクジラをつついたり、周辺を泳いだりしていたということです。

続きはソースで

no title

NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150528/k10010094361000.html
(リンク先に動画あり。※ムシャムシャ食ってます。)

引用元: 【海洋生物】シャチがクジラを捕獲する様子 知床で映像撮影

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1: 2015/05/05(火) 21:09:48.01 ID:???.net
エゾシカのふんから… 新種のきのこ発見 廃棄物処理に応用も 千葉県中央博・吹春俊光主任上席研究員 | ちばとぴ ちばの耳より情報満載 千葉日報ウェブ
http://www.chibanippo.co.jp/news/national/254748

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http://www.chibanippo.co.jp/sites/default/files/IP150427TAN000042000.jpg
新種のキノコ「ウシグソコナヒトヨタケ」(県立中央博物館提供)
http://www.chibanippo.co.jp/sites/default/files/IP150427TAN000050000.jpg
新種のキノコが見つかった森=2011年9月、北海道苫小牧市


 千葉県立中央博物館(千葉市)の吹春俊光主任上席研究員(56)が、エゾシカのふんから発生する新種のきのこを発見し、学術誌の電子版に公表した。欧州などでも見つかっていない世界的に珍しいきのこで、その発生源から、将来は廃棄物処理などにもつながる可能性もあるという。6月まで同館でこのきのこの標本などが展示されている。

 新種は、2011年9月に北海道苫小牧市の林で行われた日本菌学会の観察会で、参加者が直径1センチほどのエゾシカのふんから発生しているのを採集。同館が中心となり、北海道大や千葉大と共同調査したところ、新種であることが分かった。同館が世界に一つしかない新種の標本を保存している。

 34年前の1981年に、在野研究者が京都でウシのふんから発見し未知種としたキノコと同種だったことから「ウシグソコナヒトヨタケ」と名付けた。世界共通の学名「コプリノプシス・イガラシイ」は、新種が発見された観察会の大会長だった五十嵐恒夫・北海道大名誉教授にちなんで命名した。

 吹春研究員によると、ウシグソコナヒトヨタケはヒメヒトヨタケ属の一種。胞子の大きさは約100分の1ミリほどで、2、3日で柄が40から70ミリ、傘が約10ミリに成長するという。世界でも北海道と京都からしか見つかっていない。

続きはソースで

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引用元: 【生物】エゾシカのふんから… 新種のきのこ「ウシグソコナヒトヨタケ」発見 廃棄物処理に応用も 千葉県中央博

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