理系にゅーす

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北米

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1: 2017/11/22(水) 16:24:49.77 ID:CAP_USER
政府は21日、北米原産の肉食魚「アリゲーターガー」を、特定外来生物法に基づく特定外来生物に指定することを閣議決定した。
ガー科の全種とその交雑種は来年4月から国の許可を得ずに輸入や販売、飼育ができなくなる。


 アリゲーターガーは米国やメキシコが原産。稚魚は15センチほどだが、最大約3メートルまで成長する。

続きはソースで

画像:アリゲーターガー
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20171121002547_commL.jpg

朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASKCP4G19KCPULBJ002.html
ダウンロード (1)


引用元: 【動物】アリゲーターガー飼えなくなります 特定外来生物指定へ

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1: 2016/12/08(木) 09:36:31.55 ID:CAP_USER
マツヘリカメムシ 県内で拡大 北米原産の外来種

松の生育に影響を与えるとされる北米原産の外来種マツヘリカメムシが県内で急速に生息域を拡大している。
2003年に国内で初めて見つかり、県内では近年、東北中信地域で確認された。
松くい虫(マツノザイセンチュウ)が原因とみられる松枯れの被害が各地で目立つ中、松の新たな“天敵”の出現を関係者は注視している。

続きはソースで

▽引用元:信毎web 12月5日
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20161205/KT161202FTI090031000.php

長野市霊園で確認されたマツヘリカメムシ
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/news-image/IP161129TAN000277000.jpg
県内で確認されたマツヘリカメムシの生息地
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/news-image/IP161204MAC000004000.jpg
ダウンロード (2)


引用元: 【生態】北米原産の外来種マツヘリカメムシ 長野県内で急速に生息域を拡大 ©2ch.net

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1: 2016/10/14(金) 23:13:20.44 ID:CAP_USER9
http://www.sankei.com/photo/images/news/161014/dly1610140032-f1.jpg

北海道浦河町は14日、同町にある約7600万~約7400万年前の白亜紀後期の地層から、新種のアンモナイトの化石が見つかったと発表した。
国内で多く見つかっている日本周辺固有の種ではなく、世界的に分布する種の近縁といい、他地域の種が次第に移入してきた様子を示す、重要な発見という。

続きはソースで

http://www.sankei.com/photo/daily/news/161014/dly1610140032-n1.html
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引用元: 【北海道】新種アンモナイトを発見 北海道、他地域から移入か [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/04/25(月) 07:52:40.57 ID:CAP_USER.net
発情期のエルクが放つ「悪魔の声」の謎が解けた | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/042200150/


 心配ご無用、声の主はおそらく発情したオスのエルクだ。北米に生息する大型のシカで、体重300キロを超すものもいる。

 体の大きな動物は、発声器官である喉頭も大きく、また声の通り道となる声道が長くなる傾向にある。その結果、大きな動物の鳴き声は、低いことが多い。ゾウが低い声でうなり、ネズミが甲高い声で鳴くのはこのためだ。(参考記事:「心拍数1200から重さ180kgまで、動物の驚異の心臓」)

 ところが、オスのエルクは発情すると、その大きな体に似合わず、甲高い金切り声を上げる。

 エルクはどうやってこの独特の声を出しているのだろう。しかも喉頭の大きさからみると、ありえないほど高い声を出すこともある。エルクの声は自然界の謎として、科学者たちを悩ませてきた。

「叫び声や悲鳴のように聞こえます。複数の動物が同時に鳴いているようでもあります」。英国サセ◯クス大学のデビッド・レビー氏は、発情期のオスの声をこう形容する。レビー氏らはエルクの声について研究し、4月20日付けで学術誌『Journal of Experimental Biology』に論文を発表した。

「もし夜の森にいて、声の主がわからない状態でこの音を聞いたら、おそらく恐怖に襲われるでしょう」とレビー氏は言う。論文では、エルクが笛のような高い音と、声帯の振動による低いうなり声を同時に発生させていて、これによって独特の不気味な鳴き声が生まれると結論づけている。(参考記事:「イヌはなぜサイレンで鳴く? 遠吠えの様々な理由」)


高音と低音の“二重唱”

 レビー氏らはニュージーランドの農場でエルクの声を高音質で録音し、研究室に持ち帰った。

 分析の結果、発情期のエルクの声は2つの異なる要素で構成されていることがわかった。約150ヘルツの低いうなり声と、最大4000ヘルツに達する笛のような高音だ。人間だと、成人の声は通常85~250ヘルツの範囲に収まる。

 2種類の音は、個別に強さを変えられる。それどころか、片方の音を出し続けながら、もう片方の音を止めることもできる。

 メスのエルクも発情期に鳴き声を上げるが、笛のような高音は出さない。このため、研究の対象はオスに絞られた。

続きはソースで

ダウンロード (2)

引用元: 【動物行動学】発情期のエルクが放つ「悪魔の声」の謎が解けた 2種類の声を組み合わせ、近くと遠くへ同時にアピール

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1: 2015/04/11(土) 00:49:46.73 ID:???.net
掲載日:2015年4月10日
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/040900040/

画像
オスに対して積極的なオオアシコモリグモ属の一種(Pardosa milvina)のメス。(Photograph by Matthew Persons)
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/040900040/ph_thumb.jpg

 一見のどかな北米のトウモロコシ畑で、求愛と誘惑の宴が繰り広げられていることに気づく者はほとんどいない。
というのも、当事者たちは研究の対象になるよりは押し潰される可能性のほうがずっと高いコモリグモだからだ。

 しかし、最新の研究で、このクモのドラマチックな生態が明らかになった。共食い、奇襲攻撃、子食いといった習性もさることながら、恋愛となるとメスが積極的だったのだ。

 動物行動学の専門誌『Ethology』4月号に掲載された論文によると、オスを誘惑するのに、メスのコモリグモが糸を利用するという。こんな習性は他のクモではまず見られない。

 米国、カナダ、メキシコでは、数多くの種類のコモリグモが、小川、森、大豆などの畑に普通に生息している。
朝早く外に出てみれば、畑がクモの糸で覆われている光景を見ることができると、論文の筆頭著者マット・パーソンズ氏は語る。

「クモの糸は廃棄物ではありません。彼らにとってはインターネットであり、情報伝達網なのです」。パーソンズ氏は、ペンシルベニア州セリンズグローブにあるサスケハナ大学のクモ学者として、24年間クモのコミュニケーション能力に関する研究を続けてきた。

|普通はオスをメスが選ぶ

 オオアシコモリグモ属の一種(学名:Pardosa milvina)の場合、メスのコミュニケーション法のひとつとして、
オスに媚びを売ることがある。

 オスとメスを使った研究室の実験で、適当な求愛でごまかすオスや、全くやる気のないオスを相手にすると、
メスが「しおり糸」をいつもより多く出していた。しおり糸とは、クモが落下しても平気なよう移動時にお尻から
出すいわば命綱である。

 この糸にはフェロモンがたっぷり含まれており、しかるべきオスグモにメスグモの様々な情報を伝えることもできる。

続きはソースで

000

<参照>
Are you Paying Attention? Female Wolf Spiders Increase Dragline Silk Advertisements When Males do not Court
- Havrilak - 2014 - Ethology - Wiley Online Library
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/eth.12340/abstract

引用元: 【生物】やる気のないオスを“口説く”メスグモが見つかる フェロモンたっぷりのクモの糸を出して無関心なオスを誘惑

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1: 2015/02/10(火) 13:38:53.24 ID:???*.net
北米で最も希少な動物の1種であるシエラネバダレッドフォックス(学名:Vulpes vulpes necator)の姿が、米国カリフォルニア州ヨセミテ国立公園内でほぼ1世紀ぶりに確認された。

2014年12月と2015年1月、公園北部に設置されたカメラトラップが同じ個体のものと思われる2つの画像を捉えた。

この神出鬼没なキツネは2010年に公園の境界より北側で目撃されているが、1916年以降公園内では確認されていない。このニュースを受けた研究者らの反応は興奮を通り越しているようだ。

「公園内にいるというのは、われわれにとって大きなことです」と、公園の野生生物学者サラ・ストックは言う。
「これまでずっと観察を続けてきましたが、実証されていませんでした」

■何が問題なのか

非常に希少なシエラネバダレッドフォックスは、北米でわずか50匹が生存するのみと推定される。
鮮やかな毛皮が珍重され、19世紀から20世紀にかけて狩猟やわなによる乱獲で個体数が激減した。

かつてはシエラネバダ山脈一帯に広く生息していたが、現在ではそれぞれカリフォルニア州のラッセン火山国立公園とソノラ・パスに縄張りを持つ2つの小さな個体群に限られている。

「今回、ヨセミテ北部まで個体群が南下していることがわかりました」とストックは述べた。

さらに、家畜の放牧やスノーモービル、木の伐採といった人間による脅威もキツネの生存に影響を及ぼしている恐れがあると付け加えた。

「わなは1974年に禁止されました。実際のところ、長い間この動物に私たちは強い影響を及ぼし続けているのです」(以下省略)

続きはソースで

米国ヨセミテ国立公園内の雪原を小走りで行く希少なシエラネバダレッドフォックス。(Photograph by NPS)
1

http://nationalgeographic.jp/nng/article/20150209/434904/ph_thumb.jpg
http://nationalgeographic.jp/nng/article/20150209/434904/

引用元: 【生物】極めて希少なキツネが1世紀ぶりに撮影される 米国ヨセミテ国立公園(画像あり)

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