1: 2017/07/05(水) 13:55:02.29 ID:CAP_USER9
「断らない救急医療」を掲げる神戸市立医療センター中央市民病院(神戸市中央区港島南町2)は、2016年度に同市消防局からの受け入れ要請に対する「応需率」が98・6%に達した。
重症度にかかわらず救急患者を受け入れる「ER型救急」に取り組んでおり、厚生労働省による救命救急センター評価(15年度実績)では全国279施設中トップの得点を獲得。
市民の命を守る最後のとりで、同病院の救急現場を取材した。(森 信弘)
「間もなく救急車が到着します」。6月のある日の午後7時すぎ、同病院の救命救急センターにアナウンスが流れると、スタッフが慌ただしく動きだした。
左の膝から下が大きく腫れ上がった60代女性が救急搬送され、ストレッチャーで運び込まれた。
「脚、触ってるの分かりますか?」「今日、何か薬を飲まれましたか?」。医師や看護師が女性に声を掛けて症状を探る。
救急隊からも状況を聞き取り、電子カルテに入力。その夜のうちに女性は整形外科で手術を受けた。
同病院は重症患者を受け入れる3次救急を担うが、1次、2次にも対応。まず救急医が診て、専門の医師に引き継ぐ。
自力で訪れた人は「トリアージカウンター」で看護師が優先順位を判断する。有吉孝一・救命救急センター長(51)は「自力で来る患者にも心筋梗塞などの重症者は多い。細心の注意が必要」と話す。
続きはソースで
中央市民病院の救急搬送受け入れ人数
https://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/201707/img/b_10342388.jpg
救急車で運び込まれた患者に対応する看護師ら
https://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/201707/img/b_10342390.jpg
救急車からストレッチャーで降ろされる患者
https://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/201707/img/b_10342389.jpg
配信 2017/7/5 06:00
神戸新聞NEXT
https://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/201707/0010342387.shtml
重症度にかかわらず救急患者を受け入れる「ER型救急」に取り組んでおり、厚生労働省による救命救急センター評価(15年度実績)では全国279施設中トップの得点を獲得。
市民の命を守る最後のとりで、同病院の救急現場を取材した。(森 信弘)
「間もなく救急車が到着します」。6月のある日の午後7時すぎ、同病院の救命救急センターにアナウンスが流れると、スタッフが慌ただしく動きだした。
左の膝から下が大きく腫れ上がった60代女性が救急搬送され、ストレッチャーで運び込まれた。
「脚、触ってるの分かりますか?」「今日、何か薬を飲まれましたか?」。医師や看護師が女性に声を掛けて症状を探る。
救急隊からも状況を聞き取り、電子カルテに入力。その夜のうちに女性は整形外科で手術を受けた。
同病院は重症患者を受け入れる3次救急を担うが、1次、2次にも対応。まず救急医が診て、専門の医師に引き継ぐ。
自力で訪れた人は「トリアージカウンター」で看護師が優先順位を判断する。有吉孝一・救命救急センター長(51)は「自力で来る患者にも心筋梗塞などの重症者は多い。細心の注意が必要」と話す。
続きはソースで
中央市民病院の救急搬送受け入れ人数
https://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/201707/img/b_10342388.jpg
救急車で運び込まれた患者に対応する看護師ら
https://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/201707/img/b_10342390.jpg
救急車からストレッチャーで降ろされる患者
https://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/201707/img/b_10342389.jpg
配信 2017/7/5 06:00
神戸新聞NEXT
https://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/201707/0010342387.shtml
引用元: ・【医療/兵庫】「断らない救急医療」日本一 神戸・中央市民病院 [無断転載禁止]©2ch.net
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