理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

医者

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/05/20(土) 21:37:39.95 ID:CAP_USER9
■「セカンドオピニオン」さえも不快

「高血圧と診断されて以来、血圧を下げる薬(ブロプレス、ミカルディス)を飲んできたのですが、ある時、たまたま週刊現代で血圧の下げ過ぎは危険という記事を見たので、主治医の先生に『本当にこの薬を飲み続けて大丈夫なんですか?』と聞いたんです」(60代の男性患者)

すると、その医者は急に不機嫌そうな態度になって、こう怒鳴りだしたと言う。

「『私が間違っていると言いたいのか!あなたは主治医である私の意見より、週刊誌に書いてあることを信じるんですね』と怒って、完全にへそを曲げてしまったんです。
すいませんでしたと謝り、なんとかその場は収まりましたが、以来、どこか先生の態度が冷たくなった気がして……」(前出の患者)

医療ジャーナリストの松井宏夫氏が語る。

「最近は雑誌だけでなく、テレビやネットなどでも医療特集をよく見かけます。そこで見た情報を医療機関に持ち込み『こんなことが書いてあったけど、どうなんですか?』と医師に問い合わせるケースがかなり増えている。
こういった状況に嫌気がさしている医師の声をよく聞きます。

中には、あなたの症状はこうだから、こういう治療をしているんですよと、きちんと説明してくれる医師もいますが、心の中では『そんなに私の言うことが聞けないのだったら、他の病院へどうぞ』と開き直っている医師も少なくない」
なかには、目の前で週刊現代を破り捨てた医者もいたと、患者から本誌に投稿が寄せられたこともある。

最近は別の医者の見解を聞く「セカンドオピニオン」を取る患者が増えているが、実は、快く思っていない医者がいまだに多いという。
「腰痛や膝痛のように原因がはっきりしない場合、手術するか、保存療法でいくか、医者の中でも意見が分かれることが多々ある。

そんな時、患者さんから『他の病院の先生はこう言っていましたよ』と言われると、表面上ではセカンドオピニオンを許容していても、心の中ではイラッとしている医者はいます。
中には自分の説明能力のなさを棚に上げて怒り出す医者もいる」(医療ジャーナリストの田辺功氏)

医者は患者に意見されると不快に感じる。その理由は、彼らが「医者は患者よりも偉い」と思っているからだ。

東京有明医療大学教授で一般社団法人東洋医学研究所附属クリニックの川嶋朗氏はこう語る。

「あくまで一般論ですが、医者はプライドの高い人が多いです。それは難易度の高い大学医学部を出て、医師国家試験も通過して医師免許をもっているから。
自分は医学を修めたという自負をもっている。だから医学的に素人である患者さんに反論されるとムッとしてしまう人が多いのも事実です」

医療ジャーナリストで医師の富家孝氏も続ける。

「特に実家が資産家だったり、成績が良かったりで小さい頃からチヤホヤされて育ってきた医者は、プライドが高く、自分の意見を否定されるのを極端に嫌います。
医療という狭い世界しか知らないので視野も狭く、世間知らずのまま大人になった医者も少なくありません」

続きはソースで

配信 2017年5月19日

現代ビジネス 全文はソース先をお読み下さい
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51698?page=2


ダウンロード

引用元: 【医療】医者は患者にコレを言われると、内心ものすごくムッとする★4 [無断転載禁止]©2ch.net

医者は患者にコレを言われると、内心ものすごくムッとするの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/05/15(月) 23:33:13.10 ID:CAP_USER9
http://www.sankei.com/affairs/news/170515/afr1705150025-n1.html

 「心臓手術のスーパードクター」としてマスコミにたびたび取り上げられている埼玉医科大の心臓外科医、新浪博士(本名新浪博)教授に手術を依頼したのに別の医師が執刀したとして、手術から半月後の2014年5月に死亡した埼玉県の女性=当時(64)=の遺族が16日、大学と新浪教授らに総額1億円の損害賠償を求め、さいたま地裁川越支部に提訴することが15日、分かった。

続きはソースで
ダウンロード (2)


引用元: 【社会】 “スーパードクター”の執刀かなわず死亡、遺族が埼玉医大を提訴へ ★4©2ch.net

“スーパードクター”の執刀かなわず死亡、遺族が埼玉医大を提訴への続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/12/20(火) 16:34:33.30 ID:CAP_USER
12/20(火) 13:11配信
(写真)
女性医師が担当の患者、生存率より高い 研究
患者を診る医師。仏リモージュ大学病院で(2015年2月24日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】医療施設での治療で女性医師が担当した高齢者は、男性医師が担当した場合よりも生存率が高く、再入院の程度も低いとする研究論文が19日、発表された。

 米医学誌「JAMAインターナル・メディシン(JAMA Internal Medicine)」に発表された研究結果は、2011~2014年に100万人以上を対象に分析した記録を基にしている。

 米ハーバード大学T.H.チャン公衆衛生大学院(Harvard University T.H. Chan School of Public Health)医療政策学(Department of Health Policy and Management)リサーチアソシエイトの津川友介(Yusuke Tsugawa)氏が主執筆者を務めた論文によると、女性医師の治療を受けた患者は、入院してから30日以内に死亡する確率、あるいは退院後30日以内に再入院する確率が著しく低かった。

 もし女性医師による結果が男性医師に同様に反映されたとすると、65歳超の高齢者を含む米政府のメディケア(高齢者・障害者向け医療保険制度)対象者だけでも、死亡者数を年間3万2000人減少させることができると研究チームは推定している。

 また女性医師による治療を受けた患者は、男性医師の治療を受けた患者に比べて、早死にリスクが4%低く、30日以内に再入院するリスクも5%低かった。

 同研究では、こうした違いが生じる理由の解明は試みていない。ただ、これまでの研究では、女性医師が男性医師よりも臨床基準により詳細に沿う傾向があること、さらにはより患者中心のコミュニケーションを図ることなどが分かっている。【翻訳編集】 AFPBB News
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161220-00000019-jij_afp-int
最終更新:12/20(火) 13:14AFP=時事
Copyright (C) 2016 AFPBB News
Copyright (C) 2016 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.
images (4)


引用元: 【社会】 女性医師が担当の患者、生存率より高い 研究 AFP=時事[12/20] [無断転載禁止]©2ch.net

女性医師が担当の患者、生存率より高い 研究 AFP=時事の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/11/27(日) 02:32:40.69 ID:CAP_USER9
◆医者が患者さんにカルテを見せたくない理由 医師の本音

さて、皆さんは一度は病院にかかったことはあると思います。
そこで医者やナースが書いている「カルテ」ってあんまり見せてくれませんよね。
「あのカルテにはいったいどんなことが書いてあるんだろう」と思ったことはありませんか?

もし患者さんが自由に自分のカルテを見ることが出来るようになったら、どうなのでしょう。
医者であり毎日カルテを実際に書いている筆者が、ちょっと本音をお話しましょう。

◇今はIT化でカルテも読みやすい

昔は「医師の悪筆」と言って、字が汚すぎて指示が間違って看護師さんに伝わったりすることも多々ありました。
今でもたまに古いカルテを取り出して読むと、「解読」に時間を要することがあります。
最近はカルテと言っても、「電子カルテ」という医師がパソコンに入力していくものがかなり普及してきました。
今では電子カルテのおかげで誰が入力しても大変読みやすくなっています。

◇カルテはなぜ開示されない?
ここで一つの疑問が生じます。
「治療をしながら、患者さんも自分のカルテにアクセスしてリアルタイムに見ることは不可能か」という疑問です。
リアルタイムでなくても、外来通院ならば3回に1回、入院中ならば1週間に1回お見せしても良いのではないか、とも考えられます。

これが現在行われていない理由を考えると、この3つが考えられます。

1, カルテだけをお見せしても意味不明だから
2, 治療に悪影響が及ぶ可能性があるから
3, ミスがあっても隠せないから

「1, カルテだけをお見せしても意味不明だから」
これはこれまで説明してきた通りです。
それよりは医師が直接対面して検査結果などをお見せしながら説明した方がわかりやすいですね。
現に、病院ではそのようにしています。

「2, 治療に悪影響が及ぶ可能性があるから」
これはちょっとピンと来にくいでしょうか。
カルテには治療上必要のないことは書かないことになっていますが、誰しもが「極めて厳しい」や「要注意」などの文字を見たら不安になるでしょう。
説明を十分にしない状況でそういう文字だけを見た場合、いたずらに不安をあおってしまう危険性があります。

続きはソースで

Yahoo!ニュース/個人 2016年11月26日 11時11分
http://bylines.news.yahoo.co.jp/nakayamayujiro/20161126-00064846/
images


引用元: 【医療】「患者さんにカルテを見せたくない」医師の本音とは [無断転載禁止]©2ch.net

「患者さんにカルテを見せたくない」医師の本音とはの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/10/26(水) 18:05:58.93 ID:CAP_USER9
◆医師234人が23種類の診断コンピュータに勝利! AIの実用化が進めば医師と患者の信頼関係も深まる

オンライン版『JAMA Internal Medicine』(10月11日)によれば、「医師の診断精度はコンピュータが蓄積した症状プログラムよりも優れている」という事実が報告された。
報告によると、ハーバード大学医学校のAteev Mehrotra准教授は、医師234人と、コンピュータによる23種類の症状チェックプログラムを対象に、仮想の患者45例の病態や症状を明示したうえで、正確な疾患名を判定させた。
23種類の症状チェックプログラムは、メイヨー・クリニック、米国小児科学会(AAP)、英国国民健康保険(NHS)などがウェブで公表している診断情報や、iPhoneやアンドロイドのスマートフォンアプリが使用された。

その結果、単一の疾患名の正答率は、「医師が72%」、「症状チェックプログラムが34%」。
3つの疾患名の正答率は、「医師が84%」、「症状チェックプログラムが51%」。
いずれも医師の診断能力は、症状チェックプログラムよりも優れていた。

また、結膜炎や副鼻腔炎などの単純な疾患名の正答率は、「医師が65%」、「症状チェックプログラムが40%」と大差はなかった。
しかし、がんなどの難疾患名の正答率は、「医師が79%」、「症状チェックプログラムが24%」と、医師が3倍以上の好成績を示した。
この研究によって、コンピュータに対する医師の診断精度の優位性を実証したことになる。

◇コンピュータやAIが医師を超える日は来るのか?

コンピュータやAI(人工知能)の進化が医師の診断能力を超える日が来るかもしれない――。
そんな予測を裏づける研究や調査もある。
しかし、この研究のように医師の診断能力の優位性を再確認した研究も重要だ。

米国家庭医学会(AAFP)のJohn Meigs氏は「このような診断プログラムは、あくまでも医師の判断をアシストするに過ぎないので、医師の確定診断に取って代わることはない。

イメージ写真:http://healthpress.jp/images/124039213.jpg

続きはソースで

ヘルスプレス 2016.10.25
http://healthpress.jp/2016/10/post-2625.html
images


引用元: 【医療】医師234人が23種類の症状チェックプログラムに勝利 医師の診断能力はAIよりも優れていたことが判明 [無断転載禁止]©2ch.net

医師234人が23種類の症状チェックプログラムに勝利 医師の診断能力はAIよりも優れていたことが判明の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/08/25(木) 10:10:03.64 ID:CAP_USER9
◆いたずらに医療不信だけを煽る週刊誌が新たな健康被害を生み出している

「先生、ジャヌビアは本当に飲み続けていて良いのでしょうか?」

この方は60代の女性で糖尿病治療中に、急激にコントロールが悪くなったことで、膵臓癌が見つかり、現在私の外来で化学療法を行っています。
幸い抗がん剤の副作用も少なく、治療経過は順調です。
急激に悪くなった糖尿病も順調に改善してきていた矢先の相談でした。

どうして突然そんな疑問が出てきたのでしょうか?
詳しく話を聞いてみると、新聞や電車にある週刊誌の広告で「飲み続けてはいけない薬」にジャヌビアがいつも取り上げられていたそうです。
それも1回だけでなく、何回も出てくるので不安になった、と。
その記事では、ジャヌビアは「肝障害やアナフィラキシーショックを起こす」と書いてあるとのことでした。

◇大きな問題は、薬のリスクの面しか伝えていないこと

これは週刊現代2016年6月11日号に掲載された「ダマされるな!医者に出されても飲み続けてはいけない薬」1)という記事に端を発しています。
その後、記事が反響だったようで、先週発売の7月16日号まで6週連続で医療批判を意図した記事が特集されています。
記事の中では医師や薬剤師などのインタビューを交えながら、様々な薬の危険な副作用が紹介されています。

たしかにジャヌビアには肝障害やアナフィラキシーといった副作用がありますが、それは添付文書にもしっかり記載されております。
また、その副作用の発症確率が他の糖尿病治療薬と比べ、問題になるほど飛び抜けて高いといったことは決してありません。

今回の記事の一番の問題点は、薬のリスクの面しか伝えていないということです。
どんな薬にも副作用はつきもので、医師であれば誰だってそのことは承知しています。

続きはソースで

ヘルスプレス 2016.08.25
http://healthpress.jp/2016/08/post-2544.html
ダウンロード (2)


引用元: 【医療】「いたずらに医療不信だけを煽る週刊誌が新たな健康被害を生み出している」とヘルスプレス [無断転載禁止]©2ch.net

「いたずらに医療不信だけを煽る週刊誌が新たな健康被害を生み出している」とヘルスプレスの続きを読む

このページのトップヘ