理系にゅーす

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1: 2016/07/05(火) 21:19:02.63 ID:CAP_USER
スッポン、絶滅危惧種に 食用は影響なし レッドリスト (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160705-00000050-asahi-soci
http://amd.c.yimg.jp/amd/20160705-00000050-asahi-000-1-view.jpg

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 国際自然保護連合(IUCN、本部・スイス)の日本委員会は5日、絶滅のおそれのある動植物を記載した「レッドリスト」の最新版を発表した。日本などに生息するスッポンが、絶滅危惧種として初めてリストに掲載された。今後、国際取引が規制される可能性はあるが、国内で卵から養殖する技術が確立しているため、食用には影響しない。

 今回は8万2845種を評価。うち2万3892種を絶滅危惧種と判断した。

 スッポンは日本や中国、ベトナムなどに生息する淡水のカメ。食用に養殖され、もともといなかった国に移入され繁殖した例もあるが、原産地の野生種は生息地の開発などで減少。3段階ある絶滅危惧種で最も下の「絶滅危惧2類」に分類された。環境省のレッドリストは、危険度の判断にはデータが足りない「情報不足」としているが、今後見直される可能性もある。

引用元: 【保全生態学】スッポン、絶滅危惧種に 食用は影響なし レッドリスト [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/01/21(木) 04:05:02.32 ID:CAP_USER.net
高級ヤマネコ毛皮の陰に、残酷なわな
80カ国で禁止されたわなは、米国でいかに使われているか


わな猟師といえば、ビーバーの毛皮を山積みにしたカヌーで川を下る辺境の男を思い浮かべるかもしれない。
だが、ジャーナリストのトム・クヌードソン氏にとってわな猟師は、西部の森に入り、トラバサミでボブキャットを捕まえる男のことだ。
クヌードソン氏は最近、米国のわな猟の実状について調査報道サイト『Reveal』に寄稿した。
「米国のわな猟ブーム、残酷な道具に依存」という見出しが付いている。

毛皮の販売を目的とするわな猟師にとって、最も価値ある獲物はオオヤマネコの仲間ボブキャットだ。
上質なボブキャットのコートは、15万ドルの小売価格が付くものもある。ボブキャットは絶滅の危機にさらされている種ではない。むしろ問題は動物虐待だと、クヌードソン氏は書いている。
(参考記事:「動物大図鑑:ボブキャット」)

クヌードソン氏の記事には、驚くべき、そして痛々しい光景が描かれている。トラバサミと呼ばれるわなは、あまりにも残酷なのでオーストリアから日本、ジンバブエまで80カ国以上で違法とされている。
そのトラバサミが米国の森で仕掛けられ、ボブキャットだけでなくほかの動物も犠牲になっている。

トラバサミに脚を挟まれた動物は、猟師が来るまでその状態で動けない。まさに拷問のような道具だ。
挟まれた脚を自ら切断し、逃げ出す動物もいる。

トラバサミは地雷のように無差別だと、クヌードソン氏は指摘する。ハクトウワシ、ピューマ、さらにはペットの犬や猫など、さまざまな動物が誤って捕獲されている
(参考記事:「消えゆく王者 トラ」)。

しかも、ほとんどの州では、わなを定期的に確認することが義務付けられていない。
研究用の動物を捕まえる科学者たちはたいてい1日に1度はわなを見に来るが、例えば、ネバダ州のわな猟師は4日に1度で許される。4日もたてば、獲物はすでに死んでいるかもしれない。
脱水や飢えが死因となることもあれば、ほかの動物に食べられていたり、逃げ出そうとして力尽きていたりすることもある。

猟師が来たときに生きていた場合も、試練が待ち受けている。銃を使うのが最も人道的だが、毛皮に穴が開いたり、血が飛び散ったりする恐れがある。そこで、一部の猟師は、棒の先に針金が付いたものをボブキャットの首に巻き、窒息させるという方法をとっている。
ある獣医はクヌードソン氏に、「研究用のラットの方が、まだ人道的に扱われている」と語っている。

クヌードソン氏に話を聞いてみた。

――調査を行っていて最も驚いたことは?

ボブキャットの毛皮の行き先です。動物保護への懸念から、米国では毛皮がほぼ廃れています。
それでも、ボブキャットの毛皮が中国やロシア、さらにはヨーロッパの高級店に送られているという事実には驚きました。
毛皮の量にも驚かされました。年間5万匹以上が命を奪われ、外国の市場に輸出されています。
野生動物の違法取引が大きく取り沙汰されている今、米国の野生動物が国際市場で合法的に取引されていることに強い関心を抱きました。

――トラバサミは80カ国以上で使用が禁止されていますね。

欧州連合(EU)では1990年代に禁止されました。ただし、EUは米国やカナダなど、トラバサミを使い続けている国から毛皮を輸入しています。これには矛盾を感じますね。米国とEUは包括的な契約を結び、米国側は
最適な実施管理基準を策定することに同意しています。

より安全で人道的なわなの実現に向けて、いくらかの前進は見られますが、そうしたわなの採用は完全に任意です。
しかも、基準を適用するかどうかは各州に任せられています。

続きはソースで

【NATIONAL GEOGRAPHIC】=http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/011900017/
画像がありますが、少し衝撃的なのでソースで御覧下さい

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引用元: 【調査】高級ヤマネコ毛皮の陰に、アメリカの残酷な罠ブーム

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1: 2016/01/09(土) 20:34:09.03 ID:CAP_USER*.net BE:348439423-PLT(13557)
漁獲量の減少傾向が続き、国際機関から絶滅危惧種に指定された「ニホンウナギ」を巡り、資源を守る取り組みが重要になるなか、ことしは、絶滅のおそれがある野生生物の国際的な取引を規制する「ワシントン条約」の会合が予定され、「ニホンウナギ」の規制が議題に上るのかが焦点となります。

ダウンロード


*+*+ NHKニュース +*+*
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160109/k10010366421000.html

引用元: 【社会】ニホンウナギ、どうなる国際的な取り引き規制

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1: 2015/11/29(日) 02:08:19.95 ID:CAP_USER.net
世界の霊長類の半数以上が絶滅の危機に、専門家
AFPBBNews 2015年11月26日 12:19 発信地:シンガポール/シンガポール
http://www.afpbb.com/articles/-/3068066

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【11月26日 AFP】類人猿やキツネザルなどを含む世界の霊長類の半分以上が絶滅の危機に瀕(ひん)している──。
国際的な専門家らが24日、シンガポールで開いた会合で警告した。

専門家らは、絶滅する危機が最も高い霊長類25種を発表。
このうち、アジアにはロロウェイモンキーやスマトラオランウータンなど10種が生息している。

続きはソースで

(c)AFP

▽関連リンク
IUCN:国際自然保護連合
World’s 25 most endangered primates revealed
24 November 2015 | International news release
http://www.iucn.org/media/news_releases/?22190/Worlds-25-most-endangered-primates-revealed

引用元: 【生物】世界の霊長類の半数以上が絶滅の危機に/国際自然保護連合など

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1: sin+sinφ ★ 2014/03/14(金) 23:24:49.05 ID:???

東京工業大学(東工大)は3月11日、ドル円市場の「高頻度売買注文板データ」を分析し、取引価格の周囲の売買注文量の増減に特徴的な2重の層構造があることを発見したほか、アインシュタインが発見した「揺動散逸関係」が非物質系でも成立していることを実証したと発表した。

同成果は、同大大学院総合理工学研究科知能システム科学専攻の高安美佐子 准教授、同 由良嘉啓 大学院生は、チューリッヒ工科大学のディディエ・ソネット教授、ソニーCSL シニアリサーチャー・明治大学客員教授の高安秀樹氏らによるもの。
詳細は、3月7日付で米物理学会誌「Physical Review Letters」電子版に掲載された。

市場価格の変動には、予測できないようなランダムな上下変動をする「確率的側面」と、インフレやバブル、暴落のように方向性を持って動く「動力学的側面」があることが経験的に知られている。
確率的な変動成分に関しては、20世紀中ごろから体系的に記述することができるようになり金融派生商品などの形で広く実務に応用されているが、動力学的な成分に関しては、ようやく近年、高頻度市場データの分析とともに理論的な研究が進められるようになった段階にある。

今回、研究グループは、ドル円の外国為替取引に関する高頻度売買注文板情報の分析を行った。
用いられたデータは、取引レートが1000分の1円単位、時間刻みが1000分の1秒刻み、1週間分の情報量は3GBとなり、各瞬間の売買取引板情報は、価格軸上で、「スプレッド」とよばれる隙間(売り注文と買い注文の価格の差)の下方に買い注文、上方に売り注文が積み上がった形状で表わされ、スプレッドに接した買い注文の上端(最良買値)に売り注文がぶつかること、あるいは、逆に、売り注文の下端(最良売値)に買い注文がぶつかることで取引が成立し、市場価格が確定する。

最初に売り注文と買い注文のそれぞれに関して、最良価格からの深さごとに積み上がった注文板の量の変化と市場価格の変化の相関関係を分析したところ、ある深さを境にして、板の変動の特性が正反対になっていることが見出されたという。

例えば、価格が上昇するとき、価格の進行方向にある売り注文は、スプレッドに近い内側の領域では減少するのに対し、スプレッドから遠い外側の領域では増加する。
ドル円市場の場合では、内側と外側を分ける特徴的な深さは、およそ、100分の2円であったという。

こうした動きは、無数の小さな分子に囲まれた粒子がある方向に動く時、粒子のごく近くの分子は粒子との衝突によって押しのけられて密度が減少するが、進行方向少し離れたところでは前方に押し返された分子が集まり、密度が上昇するといった物理的な現象と類似していることから、スプレッドを仮想的な粒子、売買注文を周囲の分子のようにみなすことができ、実際にこのアナロジーは単に直観的に正しいだけでなく、物質の分子と粒子の場合には普遍的に成立する揺動散逸関係が、市場のスプレッドと売買注文という仮想的な粒子と分子の間でも近似的に成り立っていることが確認されたとする。

>>2に続きます)

イメージ:金融市場の売買注文板情報と粒子・分子モデルの関係
http://news.mynavi.jp/news/2014/03/12/047/images/011l.jpg

ソース:アインシュタインの「揺動散逸関係」は金融市場でも成立している - 東工大 /マイナビ
http://news.mynavi.jp/news/2014/03/12/047/

ニュースリリース /東京工業大学
金融市場のゆらぎのメカニズムを物理学で解明
http://www.titech.ac.jp/news/2014/025324.html



【経済物理】アインシュタインの「揺動散逸関係」は金融市場でも成立している - 東工大の続きを読む

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1: 桂べがこφ ★ 2014/02/16(日) 16:27:34.01 ID:???0

"稚魚が謎の好漁 ウナギ、今年は安い? 養殖業者の仕入れも順調"

ウナギの養殖に使う稚魚シラスウナギの取引価格が、昨年の高騰から一転し急落している。
昨シーズンは1キロ当たり300万円前後だったが、今年は漁獲高が回復し、現在では80万円前後と約3割の水準まで低下している。

中国や台湾と取引する商社などによると、昨年11月時点のシラスウナギの輸入価格は1キロ当たり250万円以上と高止まりしていたが、今年に入り100万円を切った。

国内でも九州、四国を中心に好漁で、養殖業者の仕入れは順調。
昨年は、4月までに稚魚12トンが全国の養殖池に入ったが、今年はその量をすでに上回っているという。ただ、ウナギの生態は謎が多く、漁獲高が回復した理由も不明だ。

活ウナギの卸価格は昨夏以降、1キロ当たり6千円前後と過去最高の水準。
価格高騰に耐えきれず、閉業するウナギ店も相次いでいただけに「まずは一息付けた」
(全国鰻蒲焼商組合連合会)との声が上がる。

とはいえ、7月の最需要期にウナギが安価に出回るかどうかは微妙だ。
養殖ウナギの飼育には約半年かかる。多くの業者は「土用の丑の日」に間に合うよう、稚魚が高値のまま一定量仕入れたとみられるからだ。

大手スーパーのサミットは現在、レトルトパック入りのウナギかば焼き(国産、約100グラム)を1580円で販売。仕入れ価格が低下し、消費者が値下がりを実感できるようになるのは「秋口以降になるのでは」(広報)という。

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2014.2.16 16:16
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140216/fnc14021616170002-n1.htm



ウナギの稚魚、謎の好漁、取引価格1キロ当たり300万円→80万円に低下の続きを読む

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