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受動

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1: 2017/07/31(月) 23:35:35.91 ID:CAP_USER
受動喫煙により大動脈疾患死亡が約2倍に増加
2017/07/31

筑波大学医学医療系 山岸良匡准教授、磯博康客員教授らの研究グループは、受動喫煙によって大動脈疾患(大動脈解離・大動脈瘤)による死亡が増加することを世界で初めて明らかにしました。
多施設共同研究として参加している大規模地域コホート研究において、受動喫煙の程度を質問紙によって調査し、研究参加者(計48,677人)を平均16年間にわたって追跡しました。

続きはソースで

▽引用元:筑波大学 2017/07/31
http://www.tsukuba.ac.jp/attention-research/p201707311400.html
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引用元: 【コホート】受動喫煙により大動脈疾患死亡が約2倍に増加/筑波大©2ch.net

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1: 2017/05/08(月) 11:01:13.51 ID:CAP_USER9
たばこを吸わない人が受動喫煙によって肺がんや脳卒中などにかかり、余計にかかる医療費が2014年度1年間で3233億円に上るという推計を厚生労働省研究班(研究代表者、中村正和・地域医療振興協会ヘルスプロモーション研究センター長)がまとめた。

研究班は、昨年9月に公表された「たばこ白書」で、たばこと病気の因果関係を推定するのに十分とされた肺がん、脳卒中、心筋梗塞(こうそく)や狭心症などの虚血性心疾患にかかる医療費を推計した。

配偶者からと職場での受動喫煙を考慮し、40歳以上の患者数や喫煙者と非喫煙者で病気になりやすさの違いなどをもとに計算した。

肺がんが335・5億円で、脳卒中が1941・8億円、虚血性心疾患が955・7億円に上った。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170506-00000033-asahi-soci


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引用元: 【健康】たばこを吸わない人が受動喫煙で肺がんや脳卒中、かかる医療費は3000億円超 厚労省推計★2 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/08/31(水) 12:26:29.61 ID:CAP_USER
【プレスリリース】受動喫煙による日本人の肺がんリスク約1.3倍 肺がんリスク評価「ほぼ確実」から「確実」へ - 日本の研究.com
https://research-er.jp/articles/view/49694
https://research-er.jp/img/article/20160831/20160831100334.png
https://research-er.jp/img/article/20160831/20160831100428.png


国立研究開発法人国立がん研究センター(理事長:中釜斉、所在地:東京都中央区)がん対策情報センター(センター長:若尾文彦)は、日本人の非喫煙者を対象とした受動喫煙と肺がんとの関連について、複数の論文を統合、解析するメタアナリシス研究の結果が公表されたことをご報告します。本研究では、受動喫煙のある人はない人に比べて肺がんになるリスクが約 1.3 倍で、国際的なメタアナリシスの結果と同様であることが示されました。

本研究は、厚生労働科学研究費補助金「たばこ対策の健康影響および経済影響の包括的評価に関する研究」の支援を受けて行ったもので、研究成果は学術誌「Japanese Journal of Clinical Oncology」に掲載されました。


「日本人のためのがん予防法」で受動喫煙防止を明確な目標として提示

本研究結果を踏まえ、当センター社会と健康研究センター(センター長:津金昌一郎)を中心とする研究班は、受動喫煙における日本人を対象とした科学的根拠に基づく肺がんのリスク評価を「ほぼ確実」から「確実」にアップグレードしました。これに伴い、日本人の実情に合わせ喫煙、飲酒、食事、身体活動、体形、感染の 6 項目でがん予防法を提示しているガイドライン「日本人のためのがん予防法」においても、他人のたばこの煙を「できるだけ避ける」から“できるだけ”を削除し「避ける」へ文言の修正を行い、受動喫煙の防止を努力目標から明確な目標として提示しました。

日本人における受動喫煙の肺がんリスクは、これまでの個々の研究では統計学的に有意な関連が示されていませんでしたが、本研究で複数の結果を統合したことで、リスクを上げることが「確実」であることが科学的根拠を持って示されました。日本人のがん予防策を考える上で、受動喫煙防止も禁煙同様に個人および公衆衛生上の目標として取り組むべきであると言えます。さらに、受動喫煙は肺がんだけでなく循環器疾患、呼吸器疾患、乳幼児突然死症候群などにも影響することが科学的に確立しています。

受動喫煙による健康被害を公平かつ効果的に防ぐために、世界 49 か国(2014 年現在)で実施されている公共の場での屋内全面禁煙の法制化など、たばこ規制枠組条約で推奨されている受動喫煙防止策を、わが国においても実施することが必要です。

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引用元: 【医学/統計】受動喫煙による日本人の肺がんリスク約1.3倍 肺がんリスク評価「ほぼ確実」から「確実」へ [無断転載禁止]©2ch.net

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