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受賞

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1: チリ人φ ★ 2013/11/05(火) 07:53:42.59 ID:???

二〇一〇年ノーベル化学賞を受賞した根岸英一氏=写真(右)=が二日、つくば市のつくば国際会議場大ホールで江崎玲於奈・県科学技術振興財団理事長=同(左)=と対談した。

根岸氏は東大在学中に体調を崩し、留年した。このときに多くの本を読み熱心に英語を勉強したことが、その後の米国での研究に役立っているという。

業績を挙げるまでの道筋として、若い人にはステップ(段階)を踏むことを勧める。「物理が好きなら物理、化学が好きなら化学にのめり込み、駄目だったら道を変えて敗者復活すればいい」と述べ、三十五歳くらいまでは方向転換が可能とアドバイスした。

対談は、筑波研究学園都市建設の閣議了解から五十周年を記念し、同財団が主催したシンポジウムの中で行われた。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20131104/CK2013110402000150.html
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1: 白夜φ ★ 2013/07/01(月) 00:51:04.34 ID:???

バナナの皮からプラスチック、トルコの女子高生に科学賞
2013年06月28日 17:37 発信地:ワシントンD.C./米国

【6月28日 AFP】石油を原料とするプラスチックの代替品として、バナナの皮からバイオプラスチックを製造することに成功したトルコ・イスタンブールの女子高校生、エリフ・ビルギン(Elif Bilgin)さん(16)が米専門誌の科学賞を受賞した。

米科学誌「サイエンティフィック・アメリカン(Scientific American)」は27日、「実用科学(Science in Action)」賞にビルギンさんの発明を選出した。
ビルギンさんは賞金5万ドル(約490万円)に加え、米カリフォルニア(California)で9月に開かれる10代の若き発明家たちの登竜門コンテスト「グーグル・サイエンスフェア(Google Science Fair)」の出場資格を得た。

ビルギンさんは、本来ならただ廃棄されるだけのバナナの皮から環境に優しいバイオプラスチックを開発する研究に取り組み、成功するまでに2年間を費やした。
将来的にはケーブル用の電気絶縁材などに応用できるという。

「科学は私の天職」と話すビルギンさん。
マンゴーの皮といった食品廃棄物のでんぷんやセルロースからバイオプラスチックを作ることができるなら、バナナの皮でも同じだとの確信から研究に取り組んだという。

「サイエンティフィック・アメリカン」のウェブサイトに掲載されたインタビューで、ビルギンさんは「石油を原料とするプラスチックが原因となっている大気汚染問題の解決に、私の研究が貢献できるかもしれない」と述べた。 

ビルギンさんは、ノーベル(Nobel)賞受賞物理学者のマリー・キュリー(Marie Curie)氏を最も尊敬しているという。

「世界を変える私のプロセスは、もう始まっているということ。もう今から成功者になった気分です」(c)AFP
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▽記事引用元 AFPBBNews 2013年06月28日 17:37配信記事
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2953030/10972986



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