理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

味の素

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/08/08(土) 22:19:43.89 ID:???.net
味の素のがんスクリーニング検査「AICS」、早期発見が困難な膵臓がんに対応 | マイナビニュース
http://news.mynavi.jp/news/2015/08/07/552/
「アミノインデックス(R) がんリスクスクリーニング」~膵臓がんの検査を2015年8月より開始、膵臓がんの早期発見にも対応
http://www.ajinomoto.com/jp/presscenter/press/detail/2015_06_15.html

画像
http://n.mynv.jp/news/2015/08/07/552/images/001l.jpg
AICSの概要
http://n.mynv.jp/news/2015/08/07/552/images/002l.jpg
膵臓がんの男女別死亡率
http://n.mynv.jp/news/2015/08/07/552/images/003l.jpg
膵臓がんのほとんどが進行している状態で発見されることを示す図
http://n.mynv.jp/news/2015/08/07/552/images/004l.jpg
膵臓がんの5年生存率。初期段階で発見できれば生存率は飛躍的に高まる。


味の素は8月7日、同社のがんリスクスクリーニング検査「アミノインデックス(AICS)」が、膵臓がんの早期発見に対応したと発表した。

AICSは、味の素と臨床検査会社であるエスアールエルが2011年より共同で提供している検査で、血中アミノ酸濃度バランスの変化を解析・指標化し、胃がんや肺がんなどのリスクを調べることができる。
検査に要する血がわずか5mlと少量なことから、体に負担の少ないスクリーニング検査となっており、2015年7月現在で956の医療機関で受診可能となっているほか、地方自治体の住民検診に採用されるなど普及が進んでいる。これまでは胃がん、肺がん、大腸がん、前立腺がん(男性のみ)、乳がん(女性のみ)、子宮・卵巣がん(女性のみ)という6種類のがんを対象としていたが、膵臓がんが新たに加えられた。

これは、味の素と大阪府立成人病センターの片山和宏 副院長を中心としたグループとの多施設共同研究による成果で、膵臓がん患者360名と健康な人8372名の血中アミノ酸濃度バランスの変化を解析した結果、膵臓がん患者の血中アミノ酸濃度バランスが有意に変化していることがわかった。

続きはソースで

no title




引用元: 【医療技術】がんリスクスクリーニング検査「アミノインデックス(AICS)」、早期発見が困難な膵臓がんに対応 味の素

がんリスクスクリーニング検査「アミノインデックス(AICS)」、早期発見が困難な膵臓がんに対応 味の素の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
~~引用ここから~~

1: エタ沈φ ★@\(^o^)/ 2014/05/06(火) 14:27:49.22 ID:???.net

体のさまざまな組織になるiPS細胞を作り出すには、これまで高価な培養液が必要でしたが、慶応大学のグループが、コストが従来の10分の1ほどの新たな培養液の開発に成功し、再生医療の実用化が進むと期待されています。

コストが10分の1の新たな培養液の開発に成功したのは、慶応大学医学部の福田恵一教授らのグループです。
iPS細胞を作るのに欠かせない培養液は、動物由来の成分を使うものと使わないものがありますが、使うものはウイルス感染のリスクが指摘され、使わないものは1リットル15万円もするなど安全面やコスト面に課題がありました。

続きはソースで 

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140506/k10014235321000.html


引用元: 【再生】大手食品メーカーの「味の素」と協力しiPS細胞の低コスト培養液を開発、慶応大


大手食品メーカーの「味の素」と協力しiPS細胞の低コスト培養液を開発、慶応大の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: ストレッチプラム(栃木県) 2014/02/06(木) 09:16:07.96 ID:8XfFVAvm0 BE:114494483-PLT(12791) ポイント特典

iPS細胞増やす費用、激減 慶大・味の素が培養液開発

 iPS細胞を安く効率よく増やす培養液の開発に、慶応大医学部の福田恵一教授(循環器内科)らと味の素が共同で成功した。従来品に比べ費用が10分の1になるという。
味の素では2016年度の発売を目指す。

 iPS細胞を増やすには細胞の栄養になるアミノ酸や糖、ビタミン、成長因子などを含む培養液が欠かせない。特に心筋梗塞(こうそく)などの治療でiPS細胞から心筋細胞を作って移植することを想定すると、患者1人あたり50~100リットルの培養液が必要。従来品は1人分1千万円程度とみられるが、今回の開発で100万円程度に抑えられるとしている。

 細胞を効率よく増やす性能を約3倍にし、製造コストを約3分の1にした。慶応大が必要な栄養成分を細かく分析し、味の素が高価な成分を自社生産するか、代替成分を開発することでコストを減らしたという。

d9dd4dcc.jpg

http://www.asahi.com/articles/ASG254TFPG25ULZU00C.html?iref=comtop_6_05



【マジで!?】研究者 「iPS細胞を効率よく増やせる培養液があればなあ…」 慶応・味の素「任せろ!!!」の続きを読む

このページのトップヘ