理系にゅーす

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噴出

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1: 2014/11/24(月) 21:26:02.24 ID:???.net
深海エビ、地球外生命体の鍵を握る? NASA研究
2014.11.24 Mon posted at 11:43 JST

(CNN) 深さ2300メートルの海底で熱水を噴き出す煙突状の岩の周りに生息するエビは、太陽系の惑星の過酷な環境にすむ地球外生命体の鍵を握る存在かもしれない――。
米航空宇宙局(NASA)がそんな説を発表した。

NASAが注目したのはカリブの海底に生息する「リミカリス・ハイビサエ」というエビの一種。
セ氏400度にも達する熱水噴出口付近に生息する。
太陽光は届かず、エビたちは噴出口内の細菌が生成する炭水化物を餌にしているという。

細菌がこれほど過酷な環境で存在できるなら、地球以外の惑星や衛星でも存在できる可能性はあるとNASAの研究者は推測する。
特に注目されるのが、地表の下に海があるといわれる木星の衛星エウロパだ。

「エウロパに生命が存在しているとすれば、微生物の可能性が最も高い」
「こうした生物がエウロパに存在できるかどうかは、熱水噴出口から放出されるエネルギーの量にかかっている」。
NASAジェット推進研究所の専門家はそう解説する。

-----------引用ここまで 全文は引用元参照----------

▽記事引用元
http://www.cnn.co.jp/fringe/35056956.html
CNN.co.jp(http://www.cnn.co.jp/)2014.11.24 Mon posted at 11:43 JST配信記事

NASA Jet Propulsion Laboratory
Extreme Shrimp May Hold Clues to Alien Life
https://www.youtube.com/watch?v=Ifrh9FZUSdE&feature=player_embedded



▽関連リンク
NASA
Extreme Shrimp May Hold Clues to Alien Life November 21, 2014
http://www.nasa.gov/jpl/extreme-shrimp-may-hold-clues-to-alien-life/
(リンク先に動画あります)

引用元: 【生物】熱水噴出口付近に生息する深海エビ 地球外生命体の鍵を握る?/NASA

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1: 2014/09/22(月) 08:35:39.66 ID:???.net
海上保安庁は19日、沖縄県の久米島沖の海底で、国内最大規模のチムニー(煙突)群を発見したと発表した。
チムニーは熱水に溶けた銅や鉛などが低温の海水と反応して沈殿したもので、海保は「周辺海域には海底資源が埋蔵している可能性がある」としている。

海保は今年6月、久米島沖の水深約1400メートルの海底を測量船で調査した際、0.45平方キロ(東京ドーム約10個分)のエリアで熱水を噴出しているチムニー群を発見。
最も高いもので約20メートル以上あった。
チムニー周辺には高さ10メートル程度のマウンド(円錐(えんすい)状の高まり)も見つかった。

これまでは平成7年に沖縄県北部の伊是名島沖で発見された0.33平方キロのチムニー群が最大だった。

http://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/140919/lif14091918110021-n1.html

引用元: 【資源】海保が国内最大のチムニー群発見 久米島沖、海底資源埋蔵の可能性

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1: 2014/05/28(水) 20:06:30.23 ID:???.net
地球最古の生命?おそらく違う、新しい研究は言う

Tia Ghose, May 27, 2014 03:00pm ET

およそ34億7200万年前に、現在の南アフリカのバーバートン緑色岩帯に当たる、
海底で噴出した玄武岩質枕状溶岩。枕の縁は水と接触したガラス質の急冷周縁部。
黒っぽいガラス質の縁にチタン石の微細構造が生じる。
http://i.livescience.com/images/i/000/066/536/original/pillow-lava.jpg

地球上で最古の生命の痕跡だと考えられていたものが生命起源ではなかったことが、新しい研究で分かった。

南アフリカの太古の岩石に刻まれた管状の「化石」は当初、約34億年前の始生代に海底の火山ガラスを穿孔する太古の細菌によって形成された(生物変質と呼ばれるプロセス)と考えられた。

しかし昨日(5月26日)米国科学アカデミー紀要に発表された新しい研究によって、 これらの小さなトンネルが実際は約29億年前に付近の火山岩の冷却によって形成されたことが分かった。

「我々の新しいデータは、始生代の枕状溶岩の縁に起こったと提唱されるこの複雑な『生物変質モデル』に反するものだ」と研究の共著者でベルゲン大学(ノルウェイ)の地球科学者、ユージーン・グロッシュ(Eugene Grosch)はLive ScienceへのEメールの中で語った。

◆生命の痕跡

いくつかの化石が地球最古の生命のタイトルをめぐって競っている。地質学者たちは西オーストラリアのドレッサー累層の岩石に刻まれたさざなみ状の波打ったテクスチャが約34億年前の微生物マットによって形成されたと考えた。ストレリー・プール累層と呼ばれる西オーストラリアの別の地層にある、ストロマトライトと呼ばれるドーム状の構造もほぼ35億年前に微生物によって形成された可能性がある。

そして2004年、南アフリカのバーバートン緑色岩帯を掘る研究者たちは、チタン石と呼ばれる鉱物でできた、顕微鏡サイズのフィラメント構造を新しい分析で発見した。
彼らはそれが約34億9000万年前の海洋地殻内にいた太古の微生物が形成したと考えた。

しかし何十億年も前に棲息していた小さな微生物の証拠を見つけるのは極めて難しく、地質学者たちはこれらの標本のどれが真に最古の地球上の生命のヒントなのか、激しく議論している。

南アフリカのバーバートン緑色岩帯で見つかった枕状溶岩の典型的なチタン石の微細構造。
http://i.livescience.com/images/i/000/066/537/original/titanite-filaments.jpg

>>2以降につづく

ソース:LiveScience(May 27, 2014)
Earth's Oldest Life? Probably Not, New Study Says
http://www.livescience.com/45900-ancient-life-evidence-debated.html

原論文:PNAS
Eugene G. Grosch and Nicola McLoughlin, 2014. Reassessing the biogenicity of Earth's
oldest trace fossil with implications for biosignatures in the search for early life
http://www.pnas.org/content/early/2014/05/23/1402565111.abstract

引用元: 【地質学】地球上で最古の「化石」は生命起源ではなかった

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1: 2014/07/31(木) 08:41:33.73 ID:???.net
CNN.co.jp 7月30日 11時51分配信

米航空宇宙局(NASA)は30日までに、土星の衛星「エンケラドス」の地表から噴き出す101の間欠泉を確認したと発表した。生命の存在に欠かせない液体の水の存在をうかがわせる発見だとしている。

エンケラドスの間欠泉は2005年に初めて観測された。南極にある「タイガーストライプ」と呼ばれる裂け目から、微小な氷粒や蒸気が噴き出しているという。

続きはソースで


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140730-35051594-cnn-int

引用元: 【宇宙】土星の衛星に101の間欠泉、液体の水が存在か 米NASA

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~~引用ここから~~

1: TwilightSparkle ★@\(^o^)/ 2014/05/20(火) 20:23:01.83 ID:???.net

 噴火活動による小笠原諸島(東京都小笠原村)の「新島」出現から20日で半年となる。溶岩などの噴出量は東京ドーム20杯分になることが、前野深・東京大地震研究所助教(火山地質学)のチームの分析で分かった。
近くの西之島とつながった新しい陸地面積は元の西之島の3.5倍を超え、更に「成長」を続けている。

 昨年11月20日、西之島の南東沖で噴火活動による陸地の形成が確認された。流出した溶岩によって島は拡大し、12月には元の西之島(約20万平方メートル)と合体。海上保安庁によると、陸地面積は今年4月15日時点で約75万平方メートル、最も高い地点の海抜は70メートルを超えた。

 前野助教のチームは、国土地理院のデータや衛星写真などを使って、4月中旬までに噴出した溶岩などの総量を調べた。その結果、この半年間の噴出量は東京ドームの20倍の約2500万立方メートルに達し、これは、海底火山の噴火活動が1年以上続いて西之島が拡大した1973~74年の約2400万立方メートルを上回っている。

 また、噴火当初の1日当たりの噴出量は10万立方メートル程度だったが、2~3月は25万~30万立方メートルに増え、4月前半は20万立方メートル程度になった。

※記事の一部を引用しました。全文及び参考画像等は下記リンク先で御覧ください。 動画あり。
毎日新聞 2014年05月20日 12時34分 http://mainichi.jp/select/news/20140520k0000e040166000c.html


引用元: 【火山】 小笠原新島:東京ドーム20杯分に 出現から半年 [毎日新聞]


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衛星「エウロパ」に地球外生命体はいる? 映画で先に実現した探査計画

【引用元:2014.3.15 23:30 産経デジタル】


0: 理系ニュース∞0000/0/0(水) 00:00:00.00 ID:rikeinews

恥ずかしながらエウロパの語源のエウロペがヨーロッパの語源になってたのを初めて知りました。

そういえば少し前に、ある天文台でお仕事をしている先生に、地球外生命体は居ると思うか質問したことがあります。

その先生は
「この広い宇宙に地球外生命体が居ないほうが不思議だ。
もし太陽系内に限った話だと、エウロパが地球外生命体の存在する可能性が一番高いでしょう。ただし、何を持って生命体とするのか難しい。
人間の様な知的生命体、または地球に存在する動植物に似たものなのか、それとも生命の起源と言われるアミノ酸の塊が見つかれば生命体発見なのか。
知的生命体となると存在する可能性は物凄く低くなるが、アミノ酸の塊程度なら存在する可能性はあるでしょう。」
との事でした。

もし生命が存在するなら見てみたいけど、見るだけでも相当時間がかかりますからね。

引用元で紹介されているこの映画「エウロパ」を見てみましたが、生命体を確認するにはこの様に調査しないといけないんでしょうか。

地球外生命体・・・居たほうがロマンありますよね。

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