理系にゅーす

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噴射

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1: 2018/10/24(水) 18:33:44.76 ID:CAP_USER
■動画
Archerfish Spit At Faces They Recognize, With Training | Video https://youtu.be/00g9ndIt-Gk



■角度を変えても成功、「魚の脳は単純ではありません」と研究者

「選択肢の中から正しいものを選んで水を吹きかけなさい」というテストに、ある魚が合格した。
 テッポウウオの認識能力を調べる最新の研究で、画面に表示される人間の顔に水を噴射させる実験が行われ、テッポウウオは人間の顔を識別できることが判明した。結果は学術誌「Animal Behaviour」2018年11月号に発表された。

 テッポウウオはマングローブに好んで生息する魚で、自然界では、水面より上にいる昆虫などに水を噴射し、水に落として食べている。今回、研究室では餌を使ってテッポウウオを訓練し、彼らの狙撃能力を認識能力の実験に利用した。

「魚は短時間しかものを記憶できない、あるいは、ごく基本的な行動をこなせる程度の知能しかないとよく言われます」と、英オックスフォード大学の海洋生物学者で、今回の論文の筆頭著者であるケイト・ニューポート氏は言う。「けれども、食物やパートナーを探す、捕食者から逃げるといったごく基本的な行動にも、ある程度の記憶力と、かなりの知性が必要です」

 今回の研究では、訓練されたテッポウウオは、立体的に描かれた人物の顔を別の人物の顔と識別できることがわかった。それだけではない。同じ人物の顔を正面から横顔まで30°、60°、90°と回転させても認識し続けることができた。

 回転角度が大きくなると識別の精度は低下し、判断に要する時間も長くなったが、ニューポート氏によると、人間やその他の霊長類でも同様の傾向が見られるという。

「魚の進化の歴史の中で人間の顔を認識する必要がなかったことと、人間の顔の識別の難しさを考えると、人間の顔を使ったこの課題を魚がクリアしたという事実は印象的です」とニューポート氏は言う。

■魚が知性をもつのは明らか

 魚のように単純そうな動物が人間の顔を識別できるようになることは、意外に思われるかもしれない。けれどもそれは意外でもなんでもないのだ。

「むしろ、それができなかったら、私は非常に驚いたでしょう」と、ドイツのボン大学の動物学者ヴェーラ・シュリュッセル氏は語る。

 彼女は今回の研究には関与していないが、10年以上にわたってシクリッドやサメ、エイの認識能力を研究していて、その間ずっと、「ほかの動物より小さい脳をもつ魚は、愚かで原始的な動物である」という認識と闘ってきた。

続きはソースで

https://natgeo.imgix.net/factsheets/thumbnails/NW_DLY_ds1802001_456_fish_face_recognition_p181017.jpg

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/102200451/
ダウンロード (1)


引用元: 【生物】〈動画〉テッポウウオ、人間の顔を見分けて狙撃[10/22]

〈動画〉テッポウウオ、人間の顔を見分けて狙撃の続きを読む

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1: 2018/06/27(水) 13:25:12.31 ID:CAP_USER
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ2」は2018年6月27日9時35分(日本時間)、目的地の小惑星「リュウグウ」に到着しました。

はやぶさ2は2014年12月3日の打ち上げから約3年半の飛行を経て、現在地球から2.8億km(地球と太陽の距離の1.9倍)の距離にある小惑星リュウグウに到着しました。
到着と言っても着陸したわけではなく、地球から見てリュウグウの手前に約20km離れた、予定の位置に停止(リュウグウとの位置関係が変わらない状態)しています。
この状態ではやぶさ2が正常に作動していることを確認して、「到着」ということになりました。

JAXAのはやぶさ2運用チームは7:10に、はやぶさ2とリュウグウの速度差を秒速1cm以下にするための最後の命令を送信。
はやぶさ2は9:30に横方向、9:35に減速方向の噴射を行いました。
はやぶさ2と地球の間は光速でも16分かかるため、16分後の9:51から、はやぶさ2の速度や噴射結果を確認。

続きはソースで

https://sorae.info/wp-content/uploads/2018/06/20180627_haya2_1.jpg
https://sorae.info/030201/2018_06_27_hayabusa2_1.html
images (4)


引用元: 【はやぶさ2】小惑星リュウグウへ到着!いよいよ探査を開始へ[06/27]

【はやぶさ2】小惑星リュウグウへ到着!いよいよ探査を開始への続きを読む

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1: 2017/06/14(水) 20:57:53.06 ID:CAP_USER9
空気を噴射してガレキを乗り越える 世界初のヘビ型ロボット 東北大
Hazardlab:2017年06月14日 11時32分
http://sp.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/0/20632.html

http://sp.hazardlab.jp/contents/post_info/2/0/6/20632/zu1.jpg
空気を噴射して、まるで鎌首をもたげるヘビのようにガレキを乗り越えるヘビ型探査ロボ(東北大提供)

 東北大学などの研究チームは、倒壊した建物の下敷きになった犠牲者を探すために、空気を噴射してガレキを乗り越える世界初のヘビ型ロボットを開発した。
従来のスコープカメラが苦手としていた高い障害物や高低差のある場所を難なく乗り越え、高い位置から被災現場を広く見渡すことで、内部状況の把握がしやすいという。

 昨年4月の熊本地震では、倒壊した建物内に取り残された犠牲者の発見と救助が大きな課題となった。

 東北大学の田所諭教授と八戸工業高校専門学校の圓山重直(まるやま・しげなお)校長らのグループは、今までガレキの中をはうことしかできなかったヘビ型ロボットに空気噴射による浮上機能を搭載し、がれきや段差を飛び越えたり、飛び上がって広く見渡すことができる技術を開発。

続きはソースで

http://sp.hazardlab.jp/contents/post_info/2/0/6/20632/zu.jpg
先端を高く持ち上げることで、内部状況の把握もしやすくなるという(東北大)

http://sp.hazardlab.jp/contents/post_info/2/0/6/20632/pm_tadokoro.jpg
開発した東北大の田所教授
ダウンロード (1)


引用元: 【技術】空気を噴射してガレキの高低差を乗り越える 世界初のヘビ型ロボット 災害現場の犠牲者探索に期待 東北大©2ch.net

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1: 2016/03/23(水) 05:45:37.72 ID:CAP_USER*.net
 小惑星探査機「はやぶさ2」が3回目のイオンエンジン連続運転に入ったと宇宙航空研究開発機構(JAXA)が22日に発表した。今回の連続運転は5月3日ごろまで。

 予定では、4機あるイオンエンジンのうち、予備としている1機をのぞいた3機を約800時間噴射する。

続きはソースで

ダウンロード (2)

朝日新聞 2016年3月22日23時50分
http://www.asahi.com/articles/ASJ3Q6F3QJ3QULBJ01C.html

引用元: 【JAXA】小惑星探査機「はやぶさ2」、3回目のエンジン連続運転開始 5月まで

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1: 2016/02/21(日) 00:02:53.30 ID:CAP_USER*.net
【ワシントン共同】民間企業による宇宙旅行サービスの提供を目指す米ヴァージンギャラクティックは19日、これまで試験飛行を繰り返してきた「スペースシップ2」の後継機となる旅客用の宇宙船「ユニティ」を発表した。

 ユニティは操縦士2人と乗客6人が搭乗できる有翼宇宙船で、宇宙物理学者スティーブン・ホーキング博士が名付けた。

続きはソースで

images



画像
http://giwiz-nor.c.yimg.jp/im_siggYWVl31XTGI7HkyhhAHzn3Q---exp3h/r/iwiz-nor/ch/images/73584672923992070/origin_1.jpg

http://this.kiji.is/73572235591910908?c=39546741839462401

引用元: 【宇宙】旅客用新宇宙船「ユニティ」公開 米ヴァージン社[02/20]

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1: 2016/01/24(日) 12:46:38.97 ID:CAP_USER.net
ロケット再利用に初成功 米ベンチャー、着陸も - サッと見ニュース - 産経フォト
http://www.sankei.com/photo/daily/news/160123/dly1601230016-n1.html


 【ワシントン共同】商業宇宙飛行を目指す米ベンチャーのブルーオリジンは22日、昨年11月に軟着陸させた機体を再利用して、ロケットを打ち上げるのに成功したと発表した。
ロケットは高度約100キロに達した後、エンジンを噴射しながら降下して再び軟着陸した。

 従来は使い捨てられていたロケットの再利用に成功したのは初めて。繰り返し利用することによって打ち上げコストを削減する目標の実現に、また一歩近づいた。

続きはソースで

ダウンロード



引用元: 【宇宙開発】ロケット再利用に初成功 米ベンチャー、着陸も

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