理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

国土地理院

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/03/10(金) 23:53:12.15 ID:CAP_USER
大地震で沈降した太平洋沿岸部地盤の隆起続く 国土地理院の観測や測量で判明

東日本大震災をもたらした東北地方太平洋沖地震によって東北地方・太平洋沿岸部の地盤は沈降したが地震後は隆起が続いていることが国土地理院の観測で明らかになった。
巨大地震から6年を経ても地殻変動が続いていることを裏付けている。これまでのさまざまな研究機関の観測や研究から、大地震を起こした断層の周辺がその後もゆっくりと滑るようにずれ動いていることが影響しているとみられる。

国土地理院が8日に公開した人工衛星を活用した観測データ(GEONET)によると、東北地方の太平洋沿岸部の地盤は大きな地震に伴って水平方向東向きに大きくずれ、上下方向では沈降。
例えば宮城県・牡鹿半島周辺では地震直後に東向きに5メートル以上ずれ、1メートル以上沈降した。
しかし地震後は隆起傾向になり、地震5年後から最近までの約1年間で6センチも隆起した。
地震前から最近までの沈降、隆起の累積としては約70センチ沈降になっているが、隆起に転じた後の隆起幅は30センチを超える計算になる。

続きはソースで

▽引用元:サイエンスポータル 掲載日:2017年3月10日
http://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/2017/03/20170310_01.html

図1 東北地方太平洋沖地震の約5年後から最近(約6年後)までの約1年間の上下方向の地殻変動。
宮城県・牡鹿半島で最大値となる6センチの隆起が観測された(提供・国土地理院)
http://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/img/170310_img1_w600.jpg

図2 東北地方太平洋沿岸部の主な地点の水準点の変化 (提供・国土地理院)
http://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/img/170310_img2_w600.jpg

▽関連
国土地理院
特集・平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震から6年
GEONETによる観測結果
発表日時:平成29年3月8日(水)
http://www.gsi.go.jp/kanshi/h23touhoku_6years.html

ダウンロード

引用元: 【地質学】大地震で沈降した太平洋沿岸部地盤の隆起続く 国土地理院の観測や測量で判明©2ch.net

大地震で沈降した太平洋沿岸部地盤の隆起続く 国土地理院の観測や測量で判明の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/11/29(火) 16:34:04.03 ID:CAP_USER
22日早朝発生した福島県沖を震源とするマグニチュード(M)7.4の地震により、同県沿岸部の南相馬市の観測点が北西方向へ約5センチ動く地殻変動が起きていたことが国土地理院(茨城県つくば市)の解析で分かった。今回の地震について気象庁は断層が北西―南東方向に引っ張られて動く「正断層型」とみているが、同院は「気象庁の解析結果と整合する」としている。

国土地理院は設置されている基準点の地震前後の動きを詳しく調べた。

続きはソースで

http://news.mynavi.jp/news/2016/11/28/450/

図 11月22日の福島県沖を震源とする地震による地殻変動(国土地理院提供)
http://n.mynv.jp/news/2016/11/28/450/images/001l.jpg
ダウンロード (1)


引用元: 【地震】福島県が北西に5センチ動く 22日の地震 ©2ch.net

福島県が北西に5センチ動く 22日の地震の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/08/20(木) 00:14:52.77 ID:???.net
桜島で16センチの変動 衛星だいち2号で観測
引用元:47NEWS 2015/08/19 22:30
http://www.47news.jp/CN/201508/CN2015081901001952.html

no title


国土地理院と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は19日、陸域観測技術衛星「だいち2号」の観測により、鹿児島市の桜島でことし1月に比べ、最大で16センチ程度の地殻変動があったことが確認されたと発表した。

搭載されたレーダーで16日と17日に観測を実施。

続きはソースで


画像:陸域観測技術衛星「だいち2号」による観測画像。鍋山と南岳の間がもっとも変動が大きい(国土地理院提供)
http://www.47news.jp/PN/201508/PN2015081901001955.-.-.CI0003.jpg

▽関連サイト
2015年8月19日 19:30 [発表]
「だいち2号」による桜島の緊急観測について
http://www.jaxa.jp/press/2015/08/20150819_daichi2_j.html

引用元: 【火山】桜島でことし1月に比べ最大16センチの地殻変動 陸域観測技術衛星「だいち2号」で観測/JAXA

桜島でことし1月に比べ最大16センチの地殻変動 陸域観測技術衛星「だいち2号」で観測/JAXAの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2014/12/24(水) 21:16:39.28 ID:???0.net
西之島、東京ドームの49倍に成長 空撮写真を公開

写真・図版12月4日撮影の西之島=国土地理院提供
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20141222000815_comm.jpg

 国土地理院は、小笠原諸島・西之島を12月4日と10日に空撮した写真を公開した。
解析したところ、4日に約2・27平方キロだった面積が、10日は約2・29平方キロに広がっていた。東京ドームの約49倍に相当する。7月4日の撮影時の約1・08平方キロと比べると、2倍以上になった。

 最も高い地点の標高は約110メートルで、7月の約74メートルから背が伸びた。
噴出した溶岩が海面上にある部分の体積も約4970万立方メートルあり、7月の約2220万立方メートルの2倍以上と体格も立派になった。

 写真は国土地理院のサイト(URL省略、ソースでご確認下さい)で閲覧できる。

朝日新聞DIGITAL 2014年12月22日19時57分
http://www.asahi.com/articles/ASGDM6HSZGDMUJHB01B.html

引用元: 【社会】西之島、東京ドームの49倍に成長 空撮写真を公開[12/24]

【朗報】西之島、東京ドームの49倍に成長 空撮写真を公開の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2014/10/30(木) 00:42:09.71 ID:???0.net
 御嶽山(おんたけさん)(長野・岐阜県境、3067メートル)の山頂付近が噴火の約1か月前からわずかに膨張を始めていたと、名古屋大の山岡耕春教授(地震・火山学)が29日明らかにした。

 国土地理院の全地球測位システム(GPS)のデータから確認した。

 噴火直前に膨張していたことは、御嶽山の地下の傾斜計という観測装置で把握されていたが、1か月前からの膨張をとらえたのは初めて。
地理院によると、1センチ未満の変動の把握には1か月近くかかるという。

 山岡教授と国土地理院によると、山頂を挟んだ2か所の距離の変化が、9月上旬から下旬にかけて約5ミリ長くなり、噴火1か月前から膨張していた。

http://news.livedoor.com/article/detail/9412909/

引用元: 【社会】御嶽山の山頂付近が噴火1か月前から膨張していたことが判明

御嶽山の山頂付近が噴火1か月前から膨張していたことが判明の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2014/10/02(木) 10:07:35.70 ID:???0.net
東京大学名誉教授の村井俊治氏といえば、これまでに多くの地震を予測・的中させてきた、地震予知の分野で現在もっとも注目されている人物の一人だ。
 村井氏が注目を集めるきっかけとなったのは、昨年秋に、「今年12月から来年3月頃の間に南海トラフでの大地震が起こる可能性が高い」と警告し、まるでそれに合致するかのような地震が、今年3月14日に四国西方の伊予灘で発生(最大震度5強、M6.2)したことだった。
震源こそ南海トラフではなかったものの、「場所はぴったり的中はしていませんがほぼ当たっています」と、自身のツイッター(@sh1939murai)上で述べている。

 その村井氏が今度は、“来年初頭までに日本を大地震が襲う”と予測しているのだ。
今回はこの予測について詳説するとともに、的中の可能性も検討することにしたい。

■村井氏を突き動かす、“ある悔悟”
 まず本題に入る前に、氏の情熱の背景にあるものを共有しておきたい。
そもそも、測量学の分野における世界的権威である村井氏が、なぜ門外漢であるはずの地震予測を行うようになったのだろうか。

 日本には国土地理院が構築した全国1,300カ所の「電子基準点」が存在し、地殻変動を24時間監視している。これだけ緻密なGPS網が国土をカバーする国は他にない。
測量学を専門とする村井氏はそこに着目し、「電子基準点」を地震予知にも利用できないかと考えたのだ。
そこで氏は、2000年~2007年に起きたM6以上の地震162件を詳しく解析してみた。
すると、その全てのケースで、数日前から数カ月前の範囲で「前兆現象」が見られた。
ここでいう前兆現象とは、電子基準点の位置の微小な変動であり、具体的には1週間単位の短期間で基準点にどれだけ上下動があったかを調査し4センチ以上の場合に「警戒ライン」とするものである。村井氏はこの地震予測方法を、共同研究者の荒木春視工学博士とともに「地震・火山噴火予知方法」として特許出願し、認定されている。

 そして2010年後半、自身の確立したこの手法により、村井氏はかつてないほど顕著な変動を観測したものの、それを単なる「データのエラー」と判断してしまった。しかし、実はそれこそが翌年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(M9.0)の前兆現象だったのだ。

 多大な犠牲者を出した未曾有の大災害の前兆を捉えていたにもかかわらず、警告を発することができなかったことについて、村井氏は「科学者として悔悟の念が大きいです」(フジテレビ系『Mrサンデー』、2014年5月18日)と回顧している。この出来事を契機に村井氏は一念発起し、政府から許可を得た上で「地震科学探査機構」(JESEA)という会社を立ち上げ、自ら顧問に就任。以来、月々210円の有料メールマガジン『週刊MEGA地震予測』(まぐまぐ)を毎週発行して、地震予測情報を公開し続けている。

さて、前述のメールマガジンでは、氏が的中させた今年3月の伊予灘地震後、4月9日号から3回にわたり、首都圏で大きな地震が発生する可能性について指摘していた。その理由としては、東京都の秋川や神奈川県川崎市などで、地殻の相当大きな隆起が見られることと、首都圏で小地震が頻発していたことがある。
そして5月5日、伊豆大島近海地震(M6.0、最大震度5弱)が発生し、氏の予測は再び見事に的中した。

 これについて『週刊ポスト』(2014年5月30日号、小学館)の取材に応じた村井氏は、「現時点で注意が必要なのは北海道の函館の周辺です。(中略)函館はこれまで見ていてかなり特殊な基準点で、少し離れたところで地震が起きる際にも前兆現象が確認されることが多い」と語り、北海道だけでなく、津軽海峡を隔てた青森県でも注意が必要であると警告していた。

そして実際に、7月8日に北海道・石狩地方南部でM5.6、最大震度5弱の地震が発生。
さらに翌月8月10日には、青森県東方沖でM6.1、最大震度5弱の地震があり、まさに村井氏の予測していた通りの事態となった。

http://tocana.jp/2014/10/post_4926_entry.html
2015年初頭までに日本を巨大地震が襲う!? 村井名誉教授が指摘する「4つの警戒ゾーン」! 3.11以来の危機か?

引用元: 【国内】2015年初頭までに日本を巨大地震が襲う!? 村井名誉教授が指摘する「4つの警戒ゾーン」! 3.11以来の危機か?

東大名誉教授 “2015年初頭までに巨大地震が日本を襲う!? ”の続きを読む

このページのトップヘ