理系にゅーす

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土壌

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1: 2017/08/12(土) 17:35:41.10 ID:CAP_USER
環境
「森がないのに?」雪と氷のグリーンランドで野火続く 衛星がとらえた!
2017年08月12日 06時00分

(写真)
万年雪と氷に覆われた北極圏のグリーンランドで野火(Pierre Markuse / flickr)


 氷床と万年雪に覆われたグリーンランドで、前例のない大規模な野火が発生し、すでに15平方キロメートル以上を焼失した。ツンドラ(永久凍土)を突き進む火の手が、グリーンランド第二の都市に迫ろうとしている。

 北極圏に位置するグリーンランドは、島の8割以上が分厚い氷床と万年雪に覆われ、地下には凍結した土壌が広がるツンドラ地帯だ。

 この雪と氷に覆われたグリーンランドの西部で先月31日、さかんに煙が立ち上っているのを米国の地球観測衛星スオミNPPが発見した。

続きはソースで

(写真)
NASAのランドサット衛星がとらえた上空からのグリーンランド(8月3日に撮影/NASA Earth Observatory)
(写真)
白い枠内を拡大した写真(8月3日に撮影/NASA Earth Observatory)

http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/1/21485.html
Copyright © earth scientific Inc. All Rights reserved.
ダウンロード (3)


引用元: 【環境】 「森がないのに?」雪と氷のグリーンランドで野火続く 衛星がとらえた![08/12] [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/11/30(水) 16:28:03.84 ID:CAP_USER9
◆地球の地下1,000キロメートルに巨大な海を発見。干上がった場合、生命が絶滅する恐れがある(英米研究)

海は地球の表面の7割をおおっているが、内部にも膨大な量の水が存在しているようだ。
最近発表された二つの研究によると、地球の地下、1,000キロメートルに膨大な量の水が、眠っている可能性があるとのことだ。

仮にこの水がなくなってしまえば、土壌の形成や生命の維持に重要な働きをしている火山活動が、止まってしまうという。

◇地球の地下にある水の存在が続々と明らかに

最初の研究では、米フロリダ州立大学と英エディンバラ大学の研究者が、地下深くに埋まっている水滑石の中に水が存在する可能性を発表した。

それまで水がこれほどまで深くに存在するとは考えられておらず、正確な量は不明であるが、それ以前になされたカナダ、アルバータ大学の研究では、地球上の全海水を合わせたのとほぼ同じ、地球の重量の1.5パーセントを占めるのではないかと推測されている。

写真:水を浸透させていた水滑石
https://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/1/a/1a8ab323.jpg

また同時期に、米ノースウェスタン大学の研究チームが、やはり地球の外核へ向かって3分の1ほど潜った地下に水が存在する可能性を明らかにした。

同チームは、およそ9,000万年前にブラジル、サンルイス川付近にある火山から吐き出されたダイヤモンドを発見。
このダイヤモンドは不完全で、その形成時に内部に捕らわれた鉱物を含んでいた。

写真:地球のマントル深部層で形成された9,000万年前のダイヤモンド
https://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/d/c/dc3133fe.jpg

続きはソースで

ダウンロード (1)

カラパイア 2016年11月28日
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52229384.html


引用元: 【科学】地球の地下1000キロメートルに巨大な海を発見…干上がった場合、生命が絶滅する恐れ(英米研究) [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/11/22(火) 00:40:25.92 ID:CAP_USER
地球温暖化、微生物呼吸で加速…国立環境研など

地球温暖化が進むと、土壌中の微生物が呼吸で排出する温室効果ガスの二酸化炭素(CO2)が増え、温暖化をさらに加速させるとの研究成果を、国立環境研究所や宮崎大などのチームが発表した。
 
気温が1度上昇すると、呼吸によるCO2排出量が年平均で10%近くも増加することを野外実験で確認した。
論文が英電子版科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」に掲載された。
 
細菌などの微生物は、呼吸で土壌中の有機物を分解してCO2を排出する。
その量は、自動車の排ガスなど人間活動によるCO2排出量の約10倍にあたるとされる。

続きはソースで

▽引用元:YOMIURI ONLINE 2016年11月21日 18時28分
http://www.yomiuri.co.jp/eco/20161121-OYT1T50093.html

▽関連
国立環境研究所 2016年10月24日
長期的な温暖化が土壌有機炭素分解による二酸化炭素排出量を増加させることを実験的に検証-6年間におよぶ温暖化操作実験による研究成果-【お知らせ】
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2016/20161024/20161024.html

Scientific Reports 6, Article?number:?35563 (2016) doi:10.1038/srep35563
Sustained acceleration of soil carbon decomposition observed in a 6-year warming experiment in a warm-temperate forest in southern Japan
http://www.nature.com/articles/srep35563
ダウンロード (1)


引用元: 【環境】地球温暖化、微生物呼吸で加速/国立環境研究所 ©2ch.net

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1: 2016/08/18(木) 19:40:05.30 ID:CAP_USER9
ttp://nihon.matsu.net/seimei/gazo/nenpyou.gif
ttp://3.bp.blogspot.com/-vNmSwnb8wxs/UsX14Rmr9hI/AAAAAAAABXs/F_vgndMDXig/s1600/Permian+period_20140103.jpg
ttp://homepage3.nifty.com/jyururu/starthp/255.jpg
2億5200万年前のペルム紀末 東北大のグループ発表

 約2億5200万年前(ペルム紀末)、約95%の種がいなくなった史上最大とされる生物の大量絶滅は、地球規模で土壌が海に流出し、海洋が酸素不足に陥ったことが一因だとする研究結果を東北大のグループが18日、発表した。

 この時代の絶滅は、火山の巨大噴火や、二酸化炭素(CO2)増加に伴う地球温暖化が原因と考えられてきた。グループはこうした要因に加え、栄養豊富な土壌が海に流出して赤潮のようにプランクトンが大量発生し、酸素不足となって節足動物の三葉虫や石灰質の殻を持つ有孔虫の仲間など海洋生物の絶滅を引き起こしたとみている。

 グループは京都府と宮崎県、イタリア、中国のペルム紀末の地層から岩石を採取し分析。いずれの場所でも、当時海だった位置に陸上植物由来の有機物を見つけた。

続きはソースで

(共同) 毎日新聞
http://mainichi.jp/articles/20160819/k00/00m/040/052000c
ダウンロード


引用元: 【科学】2億5200万年前の生物大量絶滅 地球規模の土壌流出が一因 海洋が酸素不足 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/07/19(火) 12:18:12.15 ID:CAP_USER
NASA、新型火星探査車「Mars 2020」を公開 生命の痕跡を調査へ (sorae.jp) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160719-00010000-sorae_jp-sctch
http://amd.c.yimg.jp/amd/20160719-00010000-sorae_jp-000-1-view.jpg


NASAは7月16日、新型の火星探査車「Mars 2020」を公開しました。Mars 2020は現在火星で稼働中の無人探査車「マーズ・サイエンス・ラボラトリー(愛称:キュリオシティ)」の後継機として、2020年中旬に打ち上げられ2021年2月に火星に到着する予定です。
 
Mars 2020は火星にて、生命が存在した痕跡を調査する予定です。さらに火星の土壌や岩石を採取して解析し、科学的な分析も行います。またサンプルの一部は本体に保存され、将来のミッションで地球に持ち帰る計画です。さらに現在の火星の地上環境を調査し、将来の有人火星探査に役立てるとのこと。こう聞くと、キュリオシティとだいたい同じような任務をこなすようですね。
 
またMars 2020はキュリオシティと同一のシャーシや車台を採用。ただしトラブルのあったタイヤは新たなものに刷新されます。駆動力は前モデルと同じく、原子力電池でまかなう予定です。
 
本体にはカメラやアーム、それに7つの新たな装置が搭載されています。その内容はサンプルを収集するドリルや生命の痕跡を探るための分析装置、高解像度カメラ、遠距離観測のための分光器、天候/粉塵センサー、地下レーダー、そしてマイクなどです。そう、Mars 2020では火星で録音した音が初めて聞ける予定なんですよ!
 
このようにMars 2020はキュリオシティから多くの設計を参考にすることで、すばやく開発することに成功しました。2030年代(スペースXの計画では2020年代)には有人による火星探査が計画されていますが、それまでにこのMars 2020は人類にとって多くの有益な情報を収集してくれることでしょう!

ダウンロード (4)
 

引用元: 【宇宙開発】NASA、新型火星探査車「Mars 2020」を公開 生命の痕跡を調査へ [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/06/24(金) 17:48:55.64 ID:CAP_USER
「火星の土」で作物栽培、食べても安全 オランダ研究 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160624-00000020-jij_afp-sctch
http://amd.c.yimg.jp/im_siggQ.OQounCruzTGd_wrrjPnA---x900-y675-q90/amd/20160624-00000020-jij_afp-000-3-view.jpg


【AFP=時事】オランダの科学者らは23日、火星の土壌を想定した土で育てた野菜と穀物4種について、食べても安全であることが分かったと明らかにした。

 オランダのワーヘニンゲン大学(Wageningen University)の研究チームによると、この土で育ったラディッシュ、エンドウ豆、ライ麦、トマトのどれからも「危険なレベル」での重金属は検出されなかった。

 それでも、火星の土に高いレベルで存在するカドミウムや銅、鉛など重金属が植物に吸収されることの詳細については、まだ不明な点も残るという。

 米航空宇宙局(NASA)が火星を想定して開発した土を使い、同大学は2013年から10種類の作物を育てる実験を行っている。

 ジャガイモを含む残り6種類の作物に関しては、さらなる研究が必要とされる。【翻訳編集】 AFPBB News

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引用元: 【農学/宇宙開発】「火星の土」で作物栽培、食べても安全 オランダ研究 [無断転載禁止]©2ch.net

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