理系にゅーす

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地下

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1: 2017/11/09(木) 20:11:07.96 ID:CAP_USER9
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20171109/201711090832_30917.shtml

◆現在の10倍規模 超大型検出器設置

 東京大は、岐阜県飛騨市神岡町の神岡鉱山地下に開発予定の新たなニュートリノ観測装置「ハイパーカミオカンデ」計画の推進を図るため、次世代ニュートリノ科学連携研究機構を発足させた。8日に同町茂住の同大宇宙線研究所神岡宇宙素粒子研究施設で発足式が行われ、関係者が宇宙の謎に迫る素粒子物理学のさらなる発展に向けて決意を新たにした。

 同機構は、スーパーカミオカンデを擁する同研究所と東大のカブリ数物連携宇宙研究機構、大学院理学系研究科の3機関で構成。理論と実験、観測が強く連携した研究体制を築き、世界のニュートリノ研究をリードする。

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引用元: 【ニュートリノ】700億円かけて「ハイパーカミオカンデ計画」を推進

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1: 2017/11/11(土) 01:53:49.12 ID:CAP_USER
NASA=アメリカ航空宇宙局は、日本が先月発見した月の地下にある全長50キロにおよぶ巨大な空洞が宇宙飛行士の居住空間として活用できるとの見方を示し、今後、探査ロボットなどを送り込んで詳しく調べたいという考えを明らかにしました。

NASAは、2030年代の有人火星探査の実現を目指し、そのための拠点を月に築く計画で、検討グループの最高責任者を務めるゲスティンマイヤー氏が9日、議会下院で行われた公聴会で証言しました。

この中で、ゲスティンマイヤー氏は、拠点構築のために宇宙飛行士を月に送り込む上で最大の障壁となるのは宇宙から降り注ぐ放射線の影響だと指摘しました。
そのうえで、先月、日本の月探査衛星「かぐや」の観測データから判明した月の地下に存在する全長50キロにおよぶ巨大な空洞について、「放射線を防ぐことができ・・・

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NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171110/k10011218471000.html


引用元: 【宇宙】〈続報〉月の巨大空洞を宇宙飛行士の居住空間に NASA 有人火星探査のための拠点へ

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1: 2017/11/07(火) 20:19:05.92 ID:CAP_USER
300万冊を収蔵できる地下図書館が、東京都文京区にある東京大学本郷キャンパス内で開館した。
限られた敷地に膨大な蔵書を納めるために、土木で用いる技術を採用。建築と土木の異なる知見を融合して完成した。

画像:気密作業室での掘削作業の様子(写真:清水建設)
https://article-image-ix.nikkei.com/https%3A%2F%2Fimgix-proxy.n8s.jp%2FDSXZZO2314519006112017000000-2.jpg?w=900&h=675&auto=format%2Ccompress&ch=Width%2CDPR&q=100&fit=crop&crop=faces%2Cedges&ixlib=js-1.1.1&s=f91c63d68e0830e72e5850076b2e013d

地上で構築したく体を沈めて地下空間を創出する――。東京大学が2017年7月から供用を始めた「総合図書館 別館」は、ニューマチックケーソン工法を用いて建設した。同工法は、逆さにしたコップを水中に押し込んだ状態のように、水の浸入を空気の圧力によって防ぐ原理を応用したものだ。土木分野では橋梁の基礎工事など幅広く用いられているが、建築工事での採用は珍しい。

敷地は、総合図書館前の広場だ。ただし、建物は4層が地下空間で、く体が埋まる深さは約46mにも及ぶ。
鉄筋コンクリート造・一部鉄骨造で延べ面積は約5750m2(平方メートル)。設計・施工は清水建設が担当。
東京大学のキャンパス計画室と施設部が設計監修を手掛けた。計画室から野城智也教授と川添善行准教授が担当した。


画像:2015年9月に建設現場を上空から見たところ。建設地付近は建物が密集している。現在、 20年ごろの竣工を目指して総合図書館の改修工事が進んでいる(写真:エスエス東京)
https://article-image-ix.nikkei.com/https%3A%2F%2Fimgix-proxy.n8s.jp%2FDSXZZO2314521006112017000000-2.jpg?w=878&h=576&auto=format%2Ccompress&ch=Width%2CDPR&q=100&fit=crop&crop=faces%2Cedges&ixlib=js-1.1.1&s=9ac0cd16e4d5327a06844d1e9c7000f1

地下1階には学生や研究者が議論・発表できる交流拠点「ライブラリープラザ」を、地下2~4階には300万冊が収蔵できる自動化書庫を納めた。地上部には噴水を復元し、オープンスペースとした。
噴水の底がライブラリープラザの天窓の役割を果たしている。

画像:地下1 階のライブラリープラザ。天井には、国産スギのルーバーを放射状に配した。
写真手前にある縦格子のパネルは、冷温水による輻射空調。床染み出し空調と併用した。
総合図書館の改修工事中は同館の学習室の機能をライブラリープラザが補う。改修工事終了後には、交流拠点として使用する計画だ(写真:日経アーキテクチュア)
https://article-image-ix.nikkei.com/https%3A%2F%2Fimgix-proxy.n8s.jp%2FDSXZZO2314523006112017000000-2.jpg?w=900&h=598&auto=format%2Ccompress&ch=Width%2CDPR&q=100&fit=crop&crop=faces%2Cedges&ixlib=js-1.1.1&s=1196ee361b58b82afad50a8588450406

〈限られた敷地に最大の平面〉

貴重書なども収蔵する「知の拠点」を四方から水に脅かされる地下に新設したのは、隣接する総合図書館と一体的な利用を想定していたためだ。
並行して総合図書館では、内部を全面改修する工事が進んでいる。外観は保存したままだ。


画像:総合図書館前の広場(写真:日経アーキテクチュア)
https://article-image-ix.nikkei.com/https%3A%2F%2Fimgix-proxy.n8s.jp%2FDSXZZO2314524006112017000000-1.jpg?w=900&h=599&auto=format%2Ccompress&ch=Width%2CDPR&q=100&fit=crop&crop=faces%2Cedges&ixlib=js-1.1.1&s=7c262d3c21be4da55a8e5c81bb37e285

総合図書館の周辺は建物が密集しており、景観上の理由から地上には建設できない。広場の地下しか選択肢はなかった。

その広場も4辺全てが建物に囲まれており、地下約50mには硬質地盤がある――。
限られた敷地に最大の平面を確保し、地下空間を整備するために最も効率的なのがニューマチックケーソン工法だった。
沈設するく体がそのまま土圧を受けるため、仮設の山留め壁などが省ける。

日経アーキテクチュアWeb版 
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO23144170W7A101C1000000

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引用元: 【東京大学】地下46mに300万冊納める東大の新図書館

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1: 2017/10/19(木) 01:08:07.04 ID:CAP_USER9
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171018/k10011182141000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_003

世耕経済産業大臣は18日、アメリカエネルギー省のブルイエット副長官と会談し、地球温暖化対策として、火力発電所などから出る二酸化炭素を回収して地中深くに封じ込める技術を日米の官民で協議する枠組みを新たに設け、協力していくことを確認しました。

火力発電所や工場から出る二酸化炭素を回収して地中に封じ込める「CCS」という技術は、地球温暖化対策の一つとして期待されていて、日米両国が共同研究を続けています。

これについて、世耕経済産業大臣は18日、都内で行われたアメリカエネルギー省のブルイエット副長官との会談で・・・

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10月18日 22時13分
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引用元: 【環境】火力発電のCO2を地中に封じ込め 日米官民で協力を確認

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1: 2017/10/19(木) 00:21:14.29 ID:CAP_USER
北朝鮮の核実験場、「山疲労症候群」か 米分析サイト
2017年10月18日 19:12 発信地:ソウル/韓国

【10月17日 AFP】北朝鮮が先月実施した通算6回目となる過去最大の核実験により、同国北東部・豊渓里(Punggye-ri)にある核実験場が「Tired Mountain Syndrome(山疲労症候群)」とされる地質状況にある可能性があると、米ジョンズ・ホプキンス大学(Johns Hopkins University)のシンクタンク、米韓研究所(US-Korea Institute)の北朝鮮分析サイト「38ノース(38 North)」が18日、明らかにした。だが、そうした状況にもかかわらず、この核実験は放棄されていないとみられるという。
 
北朝鮮による6回の核実験のうち、初回を除く5回は豊渓里の実験場の山の地下で行われてた。6回目の核実験が行われた先月3日以降、この実験場付近ではこれまでに小さな揺れが3回観測されている。

これまでの実験の影響により、この核実験場はさらなる地下核実験には適していない可能性があるとの報道もある。
 
山疲労症候群は岩に囲まれた地域で行われる地下核実験による影響を表す呼び名で、実験により周りの岩場は広範囲にわたってひび割れ、雨水や地下水などを透過しやすくなることを意味しているという。

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▽引用元:AFPBBNews 2017年10月18日 19:12
http://www.afpbb.com/articles/-/3147236

北朝鮮が水爆実験を行ったと主張する同国北東部・豊渓里にある核実験場の実験前後の比較写真。左側は実験前、右側には実験後の土砂崩れとみられる痕がある(左は2017年9月1日、右は2017年9月4日入手、資料写真)。(c)AFP PHOTO/Image courtesy of Planet
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/8/7/700x460/img_87b019f12231de7998ab1802813d81de243824.jpg

▽関連
38 North
Is Mt. Mantap Suffering from “Tired Mountain Syndrome?”
http://www.38north.org/2017/10/mtmantap101717/
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引用元: 【地質学】北朝鮮の核実験場 「山疲労症候群」とされる地質状況にある可能性/米ジョンズ・ホプキンス大・38 North 

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1: 2017/10/18(水) 22:59:03.08 ID:CAP_USER
月の地下に巨大な空洞発見 月面基地として活用の可能性も
10月18日 16時51分

将来の有人探査の構想が発表されている月の地下に、全長50キロにおよぶ巨大な空洞のあることが、日本の月探査衛星「かぐや」の観測データでわかりました。月表面の激しい温度差や放射線の影響を受けにくいことから、JAXA=宇宙航空研究開発機構では、月面基地として活用できる可能性があるとしています。

これは、10年前の2007年に打ち上げられおよそ1年半にわたってレーダーで月内部の様子を調べた、日本の月探査衛星「かぐや」のデータを詳しく分析した結果、わかったものです。

JAXA=宇宙航空研究開発機構などのチームによりますと、巨大な空洞は、火山が多く存在していた「マリウス丘」と呼ばれる場所に存在し、月の地下をはうように横におよそ50キロ続いているということです。

空洞は、直径50メートルほどの縦穴で月面とつながっていると見られ、内部は300度ほどあるとされる月の昼と夜の温度差や、宇宙から降り注ぐ放射線の影響を受けにくいほか、水を含む鉱物が残されている可能性もあるということです。

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▽引用元:NHK NEWS WEB 10月18日 16時51分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171018/k10011181421000.html

▽関連
JAXA 宇宙科学研究所
2017年10月18日 月の地下に巨大な空洞を確認
http://www.isas.jaxa.jp/topics/001156.html
http://www.isas.jaxa.jp/topics/assets_c/2017/10/3-thumb-700xauto-3380.png

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引用元: 【宇宙探査】月の地下に巨大な空洞発見 月面基地として活用の可能性も 月探査衛星「かぐや」の観測データから/JAXA

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