理系にゅーす

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地理

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1: 2017/11/19(日) 09:24:32.82 ID:CAP_USER
白亜紀前期地層から歯2点 よろい竜で国内最古
 福井県勝山市の県立恐竜博物館は15日、同市内にある白亜紀前期(約1億2000万年前)の地層「手取層群北谷層」から、草食恐竜「よろい竜」の歯の化石2点が見つかったと発表した。国内のよろい竜の体の化石としては最古。
うち1点は根元部分まで残っており、同館は「今後、あごなど他の部分の化石も見つかる可能性がある」と期待している。

歯化石は長さ24ミリ、幅5.5ミリ、厚さ3.5ミリのものと、長さ10ミリ、幅6ミリ、厚さ3ミリのもの。

続きはソースで

画像:ノドサウルス科の代表種・エドモントニアの復元模型
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2017/11/16/20171116oog00m010087000p/7.jpg

画像:見つかったよろい竜の歯の化石=福井県立恐竜博物館提供
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2017/11/16/20171116k0000m040003000p/7.jpg

毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20171116/k00/00e/040/001000c
ダウンロード


引用元: 【古生物】福井・恐竜博物館「よろい竜」化石を発見〈白亜紀前期(約1億2000万年前)の地層で国内最古〉

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1: 2015/03/31(火) 02:18:40.45 ID:???.net
掲載日:2015年3月30日
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/science/science/1-0117386.html

ダウンロード (2)


 住宅が立つ場所が斜面と平たんなところを比較すると、斜面の方が自◯率が高く、傾斜が急になるほど高率になるとの研究成果を和歌山県立医大の岡檀講師(健康社会学)と統計数理研究所のチームが30日までにまとめた。

 地理的環境と自◯率の関係が明らかになるのはまれで、自◯の予防につながる成果。

続きはソースで

<画像>
斜面の角度と自◯率の関係
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/science/science/images/2015/03/30/M15033024338/07a1f314fc0feea512c5988dbbd9a49b.jpg

<参照>
KAKEN - 岡 檀(10649247)
https://kaken.nii.ac.jp/d/r/10649247.en.html

【研究機関データ】統計数理研究所 - 日本の研究.com
https://research-er.jp/institutions/4702

引用元: 【統計/自殺予防】自殺は傾斜が急な地域ほど高率 和歌山県立医大と統計数理研

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1: Cancer ★@\(^o^)/ 2014/06/17(火) 07:19:46.40 ID:???.net

メキシコの人々は驚異的な遺伝的多様性を見せる

Lizzie Wade, June 12, 2014 - 2:00pm

科学者たちはメキシコの土着グループ間の遺伝的関係をマッピングし驚異的な多様性を発見した。
http://news.sciencemag.org/sites/default/files/styles/thumb_article_l/public/sn-mexico.jpg

カンザス州とカリフォルニア州の人々がドイツ人と日本人より互いに遺伝的に遠いことを想像してほしい。初のメキシコにおけるヒトの遺伝的多様性の微細スケール研究によって、それぐらい著しい遺伝的多様性がメキシコ内にあることが分かった。この局所的多様性の研究はこの国のいろいろな土着民の歴史をたどれるようにし、世界中に住むメキシコ人の子孫のための診断ツールと治療法の開発をうながすだろう。

チームは「メキシコの全ての遺伝的多様性の青写真」を作るという「もの凄い仕事」をやった、とカリフォルニア大学ロサンジェルス校の集団遺伝学者、ボグダン・パサニュク(Bogdan Pasaniuc)は話した(彼は研究に関与していない)。

メキシコには65の異なった土着民族グループがあり、そのうちの20グループに属する人々がこの研究で扱われている、とスタンフォード大学(カリフォルニア州パロ・アルト)の集団遺伝学者で研究の筆頭著者の、アンドレス・モレノ=エストラーダ(Andres Moreno-Estrada)は話した。
もう一人のスタンフォードの集団遺伝学者、カルロス・ブスタマンテ(Carlos Bustamante)と共同して、チームはソノラ州の北部砂漠から南はチアパス州のジャングルまで、メキシコ全土から土着集団のゲノム試料を集めた。これまで何世紀にもわたって離れて住んでいたこと(そして山脈や広大な砂漠などの地理的障壁のための隔離)がこれらの集団の遺伝的差異を大きくした、とブスタマンテは説明した。

これらの多様体の多くは彼が「世界的には稀だが局所的にはよく見られる」と呼ぶものだ。つまり、マヤ人など一つの民族グループには広く見られるが、ヨーロッパ人の子孫など異なった祖先の人々には滅多に現れない多様体だ。
ヨーロッパ人のゲノムだけを研究していたら、マヤ人の多様体を捕らえることはできないだろう。そしてその多様体が病気のリスクを増やしたり、いろいろな種類の治療への応答を変えていたら、それはマヤ人を祖先に持つ人々にとって大きな問題だ。「全ての政治は局所的、でしょ?分かり始めているのは多くの遺伝的性質も局所的だということだ」とブスタマンテは話した。

チームがメキシコ各地の511人の土着民のゲノムを分析すると、著しい量の遺伝的多様性があることが分かった。メキシコ内でもっとも相違が大きい土着グループは、ヨーロッパ人と東アジア人の違いと同じぐらい異なっていた。研究結果を今日、サイエンス誌オンライン版に報告された。この多様性はメキシコ自体の地理にマッピングされた。民族グループが互いに離れて住んでいるほど、ゲノムの違いも大きいことが判明した。

しかしメキシコ人または近年のメキシコ人の子孫のほとんどは土着ではなくメスティーソ、つまり土着民、ヨーロッパ人、そしてアフリカ由来の人々の混血だ。彼らのゲノムも由来したメキシコの地域によって異なっているのだろうか?あるいは何世紀にも渡って異なったグループが出会い、混合し、赤ちゃんを設けることで局所的多様性はすべて均されているのだろうか?

>>2以降につづく

ソース:ScienceNOW(June 12)
People from Mexico show stunning amount of genetic diversity
http://news.sciencemag.org/biology/2014/06/people-mexico-show-stunning-amount-genetic-diversity

原論文:Science
Andres Moreno-Estrada, et al.
The genetics of Mexico recapitulates Native American substructure and affects biomedical traits.
http://www.sciencemag.org/content/344/6189/1280

プレスリリース:Stanford School of Medicine(Jun 12 2014)
Vast genetic diversity among Mexicans found in large-scale study
http://med.stanford.edu/news/all-news/2014/06/vast-genetic-diversity-among-mexicans-found-in-large-scale-study.html


引用元: 【遺伝学】メキシコの人々には驚異的な遺伝的多様性がある


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~~引用ここから~~

1: ◆DARIUS.ei. @DARIUS ★@\(^o^)/ 2014/05/14(水) 22:46:24.12 ID:???.net

「あなたの前世はエジプトでミイラを作る職人だった。」、かつて占い師にそう告げられ、はっ!とした(なんで?)パルモであったが、占いではなく、実際に1000年前の自分の先祖の出身地を割り出すことができるアルゴリズムが開発されたようだ。

 このアルゴリズムを使えば、その人がどこからやってきたのかというDNAの地理的な起源を、1000年前までさかのぼってピンポイントでつきとめることができるという。1000年前と言えば日本じゃ平安時代だ。
自分の先祖が平安時代にどこで何をしていたのか、超気になる。


 イギリス、シェフィールド大のドクター・エラン・エルハイクと、アメリカ、南カリフォルニア大のタチアナ・タラリノヴァ率いる研究チームは、遺伝情報と地理情報から、地理的人口構造(GPS)のアルゴリズムを開発した。
これにより、自分の先祖の出身地がどこであるか正確に特定することができ、その個人に特化した病気の治療などができることになる。

 これまでの方法では、人のDNAの追跡は700キロ範囲までしかできなかったが、新しい方法では、全世界の島や村まで狭めていくことができ、その成功率は98%だという。

 ある地域の別々の集団が交配していき、新しい遺伝子の集団をつくっていくのは、歴史の中で共通に起こることだ。
地理的に同じような地域に住んでいる人は、だいたいに似たようなDNAを持つ傾向がある。
遠くの地域で、似ているDNAが見つかった場合、そのDNAの特性の地理的起源は、見つかった場所に近いことが多い。

 調査研究では、サルディニアの10の村の住民の25%が、居住しているその村の発祥で、残りは50キロ以内のところ出身であることがわかった。
また、オセアニアの20の島の住人は、90%が先祖もその島の出身だったことが判明した。

 医師にとって、正確に患者の先祖が判明することにより、遺伝的な病気のかかりやすさを特定でき、その人に合った治療法や診断ができる。

 この新たな方法によって、例えばジプシーのロマ族やヨーロッパのユダヤ人などの特定の集団の、地理的起源の研究も進めることができる。民族に対するわたしたちの認識を、決定的に変えてしまうかも
しれないという。

 確かにこのアルゴリズムが全世界に渡って追跡可能ならば、様々な地域に住む人々の起源が明らかになる日も近いということだ。占い師の言うように、私の先祖がエジプトでミイラづくりをしていたのかどうか?検証できる日も近いってことか?これは胸熱だぞ。


自分の祖先がどこに住んでいたかがわかる!1000年前の先祖の出身地をDNAから割り出すアルゴリズムが開発される(米・英研究) : カラパイア
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52162512.html


引用元: 【技術】自分の祖先がどこに住んでいたかがわかる!1000年前の先祖の出身地をDNAから割り出すアルゴリズムが開発される


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