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1: 2018/12/07(金) 19:24:29.88 ID:CAP_USER
【ストックホルム時事】
京都大の本庶佑特別教授(76)がノーベル医学生理学賞の受賞が決まった直後に明かしたのは、若手研究者の支援を目的とした基金の構想だった。主要国が軒並み大学の研究費を増やす中、横ばいが続く国内の現状に危機感を募らせていたといい、授賞式に向けて日本をたつ際にも「若い人への支援が細っている」と訴えた。
 関西地方のある国立大准教授は「悲惨です。若い人が夢や希望を抱けない。今後15、20年続いたら、残るのは荒涼とした景色しかない」と話す。

 1990年代の政策転換で大学院生は増えたが、多くは博士号を取っても大学で安定した職に就けず、任期付きの助教などを更新して食いつなぐのが実情だ。

「学生は、優秀な先輩があんなに苦労するのかとよく見ている。ポストを得られても雑用に振り回され、研究に専念できない。自分がやってやろうとは思わないだろう」と漏らす。
 科学技術白書によると、大学部門の研究開発費は米国が圧倒的で、日本が長年2位を維持していた。

しかし、2011年に中国に抜かれ3位に転落すると、16年にドイツの後塵(こうじん)も拝し、4位に落ち込んだ。
(2018/12/07-05:28) 

続きはソースで

https://www.jiji.com/news2/kiji_photos/20181207ax01_t.jpg

時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018120700061&g=soc
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引用元: 【科研費】研究費低迷に危機感=中独にも抜かれ4位-地方の研究者「悲惨」・ノーベル賞、本庶佑特別教授[12/07]

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1: 2015/02/02(月) 14:01:43.59 ID:???*.net
「iPS基金に協力を」 山中教授が呼び掛け
【産経ニュース】 2015/2/2 09:50

京都大iPS細胞研究所は2日、一般からの資金を人工多能性幹細胞(iPS細胞)の研究費や人件費などに役立てる「研究基金」への寄付を増やすため、資料請求専用のフリーダイヤルを設置する。所長の山中伸弥教授は「多くの方にご協力いただきたい」と呼び掛けている。

同研究所ではiPS細胞を再生医療に生かすため、パーキンソン病や血液疾患などの臨床研究を計画している。
山中教授は「研究が臨床段階に進むにつれ、より大きな資金が必要になる。寄付は実用化へのプロセスを支える研究支援者を安定雇用するため非常に重要」と強調している。

続きはソースで(連絡先省略)

ソース: http://www.sankei.com/life/news/150202/lif1502020016-n1.html
画像: http://sankei.com/images/news/150202/lif1502020016-p1.jpg
 (山中伸弥教授)

引用元: 【科学】「iPS基金に協力を」山中教授が呼び掛け [15/02/02]

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