理系にゅーす

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報告

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1: 2019/04/25(木) 11:56:43.65 ID:CAP_USER
ワシントン(CNN) 海軍パイロットが未確認飛行物体(UFO)を目撃したと思われる場合、正式な手順に従って報告を――。米海軍はこのほど、そうした説明不可能な現象に遭遇した場合を想定して、正式な報告手順を定めていることを明らかにした。

海軍は各部隊に通知を出し、報告の手順について具体的に説明する予定だとしている。

もっとも、海軍当局者がCNNに語ったところによると、海軍は宇宙人が米国の領空を飛行していると信じているわけではないという。

海軍の声明では、「ここ数年で、無許可あるいは未確認の飛行物体が軍の管制圏や指定空域に侵入したという報告が多数ある」と述べ、「そうした侵入は安全保障上のリスクであると同時に、海軍と空軍の両方の安全を脅かす。安全と安全保障上の懸念から、海軍と空軍はそうした報告を真剣に受け止め、それぞれの報告について調査する」と説明した。

続きはソースで

https://www.cnn.co.jp/storage/2019/04/25/40c73dc656f89a9d95530c466e122b4a/t/768/432/d/ufo-program-01.jpg

https://www.cnn.co.jp/fringe/35136306.html
images (2)


引用元: 【話題】米海軍、「UFO目撃報告」の正式手順を規定[04/25]

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1: 2018/03/19(月) 12:03:43.81 ID:CAP_USER
 オランダの学術出版大手エルゼビアは14日、主要国の科学研究費や論文数を比較した結果、日本の研究費は米国、中国に次ぐ3位だが、一定額当たりの論文数では最下位だったとする報告書を公開した。
研究への投資が論文などの成果に結びついていない現状が浮かび上がった。

 報告書では、主要9カ国の2012年から16年の官民合わせた研究費を調べ、100万ドル当たりの論文数を計算した。

日本は12年から最下位で、論文数の減少傾向が続き、16年は0・7と低迷。

続きはソースで

産経ニュース
http://www.sankei.com/life/news/180314/lif1803140045-n1.html
ダウンロード


引用元: 【論文】日本、研究費当たりの論文数で12年から連続最下位 主要9カ国調査 研究費の額は3位なのに…[03/14]

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1: 2017/12/24(日) 02:55:15.14 ID:CAP_USER
(CNN) クリスマスにサンタクロースがやって来ると信じている子どもはどのくらいの割合を占めて、何歳ごろから疑いを抱き始めるのか――。このテーマには長年、多くの研究者が取り組んできた。

1978年に米国の矯正精神医学専門誌で紹介された小規模な聞き取り調査によると、サンタの存在を信じる子どもの割合は4歳児で85%、6歳児で65%、8歳児になるとぐんと減って25%。
この数字は30年近くたった今もあまり変わっていないとの見方が強い。

米テキサス大学オースティン校のジャクリーン・ウーリー教授らのチームが2011年に発表した研究では、5歳児の83%がサンタはいると信じていた。

米ジョージ・メイソン大学のサリア・ゴールドスタイン教授も最近の研究を基に、「85%前後が適当だろう」と話す。

米調査機関ピュー・リサーチが13年に発表した研究によると、子ども時代にサンタが来ていたという米国人は全体の4分の3近くを占めた。

欧州の一部の国でも米国と同じような傾向がみられる。

99年にフィンランドで開かれた幼児教育の学会では、子どもを持つ英国人161人を対象とした調査の結果が報告された。
それによると、わが子が8歳までサンタを信じていたという回答が92.5%を占めていた。

ウーリー氏とゴールドスタイン氏が昨年のクリスマス前に共同でまとめた研究では、「実物」のサンタに会う機会が多い子どもはサンタの存在を信じやすい傾向があることも分かった。

コネティカット州の子ども向け科学博物館でサンタと会うイベントに参加した2~10歳の子ども77人に聞き取り調査をしたところ、39.2%の子どもは、イベントで会ったサンタがイブにやって来るサンタと同一人物だと答えた。

続きはソースで

CNNニュース
https://www.cnn.co.jp/fringe/35112309.html
ダウンロード (1)


引用元: 【児童心理学】子どもがサンタを信じるのはいつまで? 研究者らの報告

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1: 2017/11/01(水) 15:30:52.46 ID:CAP_USER
奥村 泰之(医療経済研究・社会保険福祉協会 医療経済研究機構研究部 主任研究員)

 ランダム化比較試験のエビデンスの質は,最高峰と考えられている。
しかし,私たちが臨床試験の研究成果を読むとき,たとえ有名な学術誌に掲載されている場合であっても,その研究成果の主張をうのみにするべきではない。なぜなら,研究者の期待に添わない否定的な研究成果が得られた試験の50%は,肯定的な研究成果が得られたかのように,アブストラクトの結論部を「盛って」報告しているからである1)。

 「研究成果の解釈をゆがめ,読者を欺く執筆術」は粉飾(spin)と呼ばれる1~3)。ここで,粉飾とは,
①主要評価項目に関して統計的有意性が得られなかった場合に,実験的治療法の有益性を強調する報告戦略,あるいは,
②主要評価項目から読者の注意をそらす報告戦略と定義されている。

「ちょっと盛られた」臨床試験

 この問題への理解のために,アブストラクトの結論部が粉飾された臨床試験の事例を紹介しよう
。2016年8月,「自閉症に効くオキシトシン,使用量増が症状改善 福井大」(朝日新聞医療サイト「アピタル」)といった記事が,さまざまな媒体で報道された。記事を読むと,ホルモンであるオキシトシンを自閉症患者に点鼻する臨床試験が行われ,その結果,一定量のオキシトシンを点鼻された人は「視線が合う」など,症状が改善したと書かれている。

 さて,記事の元になった論文を確認してみよう。
リサーチクエスチョンは,オキシトシンスプレー(高用量/低用量の2条件)による治療を受けた自閉症患者は,経鼻プラセボによる治療を受けた患者と比べて,割り付けから12週時点の症状〔重症度の印象スコア(CGI-S),改善度の印象スコア(CGI-I),かかわり指標スコア(IRSA)〕が優れて改善するか,というものである4)。
パイロット試験の結果,3つの主要評価項目ともに,オキシトシン群とプラセボ群との間に,統計的に有意な差は認められなかった。
一方で,アドヒアランスが良好な男性というサブグループに着目したところ,改善度の印象スコアに関するプラセボに対する統計的有意性は,高用量オキシトシンでは認められた一方で,低用量オキシトシンでは認められなかった。これらの結果から,アブストラクトにおいて「青年における自閉症に対するオキシトシンの有効性は,オキシトシンの用量と遺伝的個人差の影響を受けることを示唆する」と結論付けている。

これが定番の粉飾法

 筆者が確認する限り,この臨床試験の結論では,定番の粉飾法が活用されている。
定番の粉飾法とは,主要評価項目に統計的有意性が得られていない優越性試験において,

①統計的有意性が得られた他の結果(サブグループ/副次的評価項目/群内の差)に焦点化すること,
②主要評価項目が有意ではない結果から,両群ともに同等の有効性を有すると解釈すること,
③主要評価項目が有意ではない結果にもかかわらず,治療の有益性を強調することである2)。

続きはソースで


 前途の臨床試験において,試験参加者全体では症状改善効果が認められなかった事実に触れずに,
症状改善効果が認められたサブグループに焦点化して結論付けたことに科学的妥当性はなかったであろう。
粉飾せずに,「自閉症へのオキシトシンは,プラセボに対する症状改善効果の優越性が認められなかった」と結論付けることが望ましかったと思われる。そもそも,サブグループ分析の結果を信用できる状況は限られているため注意が必要である1)。

週刊医学界新聞
http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA03246_03
ダウンロード


引用元: 【研究】「ちょっと盛られた」臨床試験の気付き方 臨床試験にかかわるすべての関係者へ

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1: 2017/10/09(月) 02:54:02.62 ID:CAP_USER
海洋機構が論文数の集計ミス 実際より1100本多く公表
2017/10/8 17:55

海洋研究開発機構(神奈川県横須賀市)が、所属する研究者が2011~15年度に発表した論文数を実際よりも約1100本多く公表していたことが8日、同機構への取材で分かった。著者が複数いる論文を重複して数えるなどの集計ミスが原因としている。
 
同機構など国立研究開発法人は、「査読」と呼ばれる外部の専門家の審査を経て公表した論文数を、毎年度の報告書で公表する。

続きはソースで

▽引用元:共同通信 2017/10/8 17:55
https://this.kiji.is/289682675927827553

▽関連
JAMSTEC(海洋研究開発機構)
http://www.jamstec.go.jp/j/
ダウンロード (7)


引用元: 【研究】海洋機構(JAMSTEC)が論文数の集計ミス 実際より1100本多く公表 会計検査院の調査で発覚

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1: 2017/08/23(水) 21:56:08.27 ID:CAP_USER
2017年08月23日 16:00
 厚生労働省は23日までに、肉芽腫や術後癒着の形成リスクを高める恐れが指摘されているパウダー付きの医療用手袋に関する取り扱い状況を公表した。
昨年12月に添付文書(使用上の注意)の改訂を求めていたが、報告期限の今年3月末までに半数超の製品で添付文書を改訂していたという。【新井哉】


 パウダー付きの医療用手袋をめぐっては、米国食品医薬品局(FDA)が、手袋のパウダーがリスク要因になり得るとして流通の差し止めを発表したことを受け・・

続きはソースで

https://www.cbnews.jp/news/entry/20170823145926
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引用元: 【医療/看護】 パウダー付き手袋、半数超で添付文書改訂 厚労省が取り扱い状況を公表[08/23] [無断転載禁止]©2ch.net

パウダー付き手袋、半数超で添付文書改訂 厚労省が取り扱い状況を公表の続きを読む

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