理系にゅーす

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塗布

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1: 2019/05/07(火) 05:02:24.01 ID:CAP_USER
愛媛県立長浜高校(愛媛県大洲市)の水族館部が、肌に塗るとクラゲに刺されるのを防ぐとされるクリームを静岡市の化粧品会社「エイビイエス」と共同開発し、4月末に販売が始まった。部の先輩が残した研究成果を受け継ぎ、商品化に結びつけた。サーフィンやダイビングのプロショップを中心に販売を進めていく。

 発売したのは「ジェリーズガード フェイス&ボディクリーム」(100ミリリットル、税別2400円)。法令上の関係で、クラゲ予防の効果は明記していない。販売による収益の一部は、部員らが地域に公開している「長高水族館」の運営などにもあてられる。

 商品化のプランは、全国の高校生が起業のアイデアを競う「第5回高校生ビジネスプラン・グランプリ」で準グランプリに選ばれたものだ。当時2年生だった重松楽々(らら)さん(18)=現在は大学生=ら2人が受賞した。4月27日に松前町の大型商業施設であった商品発表イベントでは、重松さんと、2人の研究を引き継いだ2年生の河原羽夢(うゆめ)さん(16)、高市瑚波(こなみ)さん(16)が説明役に立った。

続きはソースで

https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20190501002779_commL.jpg
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20190501002779_commL.jpg

朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM4Z5X33M4ZPFIB001.html
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引用元: 高校生がクラゲ撃退クリーム開発 きっかけは先輩の疑問[05/06]

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1: 2019/01/31(木) 15:37:35.61 ID:CAP_USER
リコーはこのほど、インクジェット技術を使ってリチウムイオン2次電池を自由な形で製造する技術を世界で初めて開発したと発表した。電池の材料をインク化し、インクジェット技術を使って狙った場所に重ねてデジタル印刷が可能。IoT(Internet of Things)デバイスやウェアラブルデバイスなど向けに、自由な形の電池を製造できるとしている。

 2019年度から電池メーカー向けに、同技術で作った電池部材の提供やデジタル製造の提案を始める。将来は、デバイス上に2次電池を直接印刷する実装技術の実現を目指す。

http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1901/31/yx_ri_01.jpg
http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1901/31/yx_ri_02.jpg
http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1901/31/yx_ri_03.jpg

 従来の電極電池は、セラミックスなど電極材料を混ぜ込んだ高粘度のペーストをスリットから押し出して塗布した後、必要な大きさや長さにそれらを切り出して製造している。

 今回、セラミックスの微粒化と独自の分散技術により、インクジェットヘッドから吐出できる低粘度・高濃度な電極材料インクの製造を実現。

続きはソースで

ITmedia NEWS
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1901/31/news084.html
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引用元: 【電池の材料をインク化】インクジェット技術で2次電池製造、リコーが実現 IoT機器やウェアラブルデバイス向け[01/31]

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1: 2016/12/23(金) 22:49:48.95 ID:CAP_USER
ストラディバリウス、音色の秘密は防虫処理? 木片分析

バイオリンの名器ストラディバリウスの独特の音色が生みだされるのに、材料の木材に防虫目的で塗り込まれた化学物質が影響している可能性があることがわかった。
台湾大などの研究チームが、名器から削り取った木片を分析し、現代のバイオリンと比べた。
米科学アカデミー紀要(電子版)に論文を発表した。
 
ストラディバリウスは、イタリア・クレモナの楽器職人アントニオ・ストラディバリ(1644~1737)が作ったバイオリンやビオラなどの弦楽器。

続きはソースで

▽引用元:朝日新聞DIGITAL ワシントン=小林哲 2016年12月23日21時32分配信記事
http://www.asahi.com/articles/ASJDQ2CT9JDQUHBI00P.html
代表的なストラディバリウスのバイオリン。分析に使用したものとは異なる=台湾大などの研究チーム提供
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20161223002149_commL.jpg

▽関連
December 19, 2016, doi: 10.1073/pnas.1611253114
PNAS December 19, 2016
Chemical distinctions between Stradivari’s maple and modern tonewood
http://www.pnas.org/content/early/2016/12/13/1611253114.full
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引用元: 【分析化学】バイオリンの名器ストラディバリウス 音色の秘密は防虫処理目的で塗り込まれた化学物質が影響している可能性/台湾大など©2ch.net

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1: 2016/10/04(火) 12:27:29.09 ID:CAP_USER
“印刷して貼るメイク”登場 パナソニックが開発 鏡台で肌状態を分析 (ITmedia ニュース) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161003-00000070-zdn_n-sci


 肌に直接貼るだけでシミを隠せる「メイクアップシート」を、パナソニックが「CEATEC JAPAN 2016」(10月4~7日、千葉・幕張メッセ)に出展する。ユーザーごとに肌の状態を分析した結果をもとにメイクシートを作成するもので、「“塗る”から“貼る”に、メイクの常識を覆す」(同社)という。

 ユーザーが鏡台に座ると、ハーフミラーの向こう側に設置されたカメラが、肌の光の反射度合いなどからシミや毛穴の位置、濃さを検知。それらを隠すためのメイクアップシートを専用のプリンタが印刷し、ほおに貼り付けるだけ――という仕組みだ。シートの印刷には、有機ELテレビの表面にフィルムなどを印刷する同社の技術を転用したという。

 メイクアップシートは、外科手術などで内臓の癒着を防ぐために用いる「ナノシート」に、ファンデーションのような化粧顔料を塗布したもの。水を付けて直接肌に貼ればメイクが終わるため、化粧に時間がかからなくなるほか、肌への悪影響もないという。市販のファンデーションと同じく、雨に降られたり、手で引っかいたりするとはがれることもあるが、「貼っても違和感がなく、およそ5~6時間は使える」(説明員)という。

 パナソニックの技術戦略部 事業創出推進2課 川口さち子課長は「自分たちの欲しいものを……と考え、スタートしたプロジェクト」と話す。「商業化は考えているが、シートだけを販売するか、プリンタごと販売するか、ビジネス展開を含めて検討中」(川口課長)としている。

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引用元: 【技術】“印刷して貼るメイク”登場 パナソニックが開発 鏡台で肌状態を分析 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/04/26(火) 10:59:11.36 ID:CAP_USER.net
竹石涼子2016年4月26日07時18分
保湿剤のワセリンをあらかじめ皮膚に塗ることで、アトピー性皮膚炎の発症を予防できる可能性があるとする論文を理化学研究所などのグループがまとめた。マウスによる実験だが、人でも似たしくみがある可能性があり、研究チームは「アトピー性皮膚炎になりやすいことが発症前にわかれば、予防につながるかもしれない」としている。

 理化学研究所研究嘱託の吉田尚弘医師らのグループが、25日付の米科学誌(電子版)に発表する。

続きはソースで

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(竹石涼子)
http://www.asahi.com/articles/ASJ4P6HSWJ4PULBJ01K.html

引用元: 【医学】 アトピー性皮膚炎、ワセリンで発症を予防できる可能性[2016/04/26]

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