理系にゅーす

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1: 2016/02/26(金) 06:19:01.11 ID:CAP_USER*.net
抜け毛やフケ、頭皮の痒みやべたつき、臭い等に悩んでいる人は少なくありません。
高価なシャンプーでマメに手入れをしてもトラブルが解決しない場合は、
「塩洗髪」を試してみてはいかがでしょうか。簡単で安全、且つお金も殆どかからない方法です。

塩洗髪の仕方

3リットル程度のお湯を入れた洗面器の中に大さじ2杯(約30グラム)の粗塩を加えてよく溶かし、
「塩入り洗髪水」を作ります。準備が整ったら、まずは頭皮と髪の予備洗いです。
あまり汚れていない場合はお湯で、汚れが酷い場合はシャンプーで軽めに洗い、その後、塩入り洗髪水を頭にかけて軽くマッサージします。3~5分間揉み洗いをし、塩分が残らないよう温水シャワーでしっかりすすぎます。この方法で週2回洗髪し、塩洗髪をしない日はお湯またはシャンプーで軽めに洗ってください。継続して行うと、一ヵ月程度で効果が現れる可能性があります。

塩洗髪の効果

塩洗髪が頭皮や髪に良い効果をもたらすのは何故でしょうか。塩で頭皮をマッサージすると、皮脂の過剰分泌を抑えることができます。皮脂分泌が正常に行われると、男性ホルモンによる毛嚢への刺激が減り、毛嚢の代謝が改善されます。その結果、髪質や髪の生長具合が好転すると考えられます。

続きはソースで

ダウンロード (1)

(翻訳編集・東方)

http://img.epochtimes.jp/i/2016/02/14/t_hdmlzge5rngkoge7s4yl.jpg
http://www.epochtimes.jp/2016/02/25232.html


引用元: 【毛髪】不思議な効果「塩洗髪」 抜け毛に悩んでいる人は塩を溶かしたお湯で洗髪を ★2

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1: 2016/01/14(木) 10:38:28.50 ID:CAP_USER*.net
米航空宇宙局(NASA)は、無人探査機ドーンが準惑星「ケレス」に最接近して撮影した画像を公開した。最近できたと見られるクレーターの縁に白く光る物質があり、塩と考えられるという。

ケレスは直径約950キロで、火星と木星の間にある小惑星帯では最も大きな天体。ドーンは昨年12月19?23日、ケレスの上空約385キロまで接近し、高解像度の画像を撮影した。

続きはソースで

images (2)
※画像はイメージで本文と関係ありません

【大場あい】

http://mainichi.jp/articles/20160114/k00/00e/040/184000c

引用元: 【宇宙】準惑星ケレス クレーターの縁に「塩」…探査機の画像公開

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1: 2015/12/24(木) 18:20:50.96 ID:CAP_USER.net
共同発表:植物の耐塩性を高める化合物を発見~ヒストン修飾を制御し、塩排出能力を強化~
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20151224/index.html


理化学研究所(理研) 環境資源科学研究センター 植物ゲノム発現研究チームの関 原明 チームリーダー、佐古 香織 特別研究員と、ケミカルゲノミクス研究グループの吉田 稔グループディレクターらの研究グループは、植物の塩排出能を高め、耐塩性を強化する化合物を発見しました。

塩害は世界の灌漑農地の約20%で発生し、農作物の生育に大きな被害をもたらしています。2050年には世界人口が約90億人に達すると予測されていることから食料不足が懸念されています。そのような背景から、持続的な食料生産の実現に向けて、耐塩性など植物の環境適応能力を高める技術が求められています。

環境ストレスによってヒストン修飾注1)などのエピジェネティック制御注2)が変化することが知られています。しかし、高塩ストレス下におけるエピジェネティック制御の機能は明らかになっていませんでした。

そこで、研究グループは、塩ストレスなどの環境ストレスによって変化するエピジェネティック修飾の制御に関わる化合物に着目しました。モデル植物であるシロイヌナズナを対象に、耐塩性を強化するエピジェネティック修飾の阻害剤を探索しました。その結果、ヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)注3)阻害剤である「Ky-2」が植物の耐塩性を強化することを発見しました。HDAC阻害剤は、ナトリウムイオンの排出に機能するAtSOS1遺伝子の発現を誘導し、その結果塩排出能が高まり、耐塩性が強化されることを突き止めました。

この研究成果は、植物に散布するだけで耐塩性を強化でき、塩害で収穫できない農地での農作物の収量増加につながることが期待できます。

本成果は、科学技術振興機構(JST) 戦略的創造研究推進事業(CREST) 「二酸化炭素資源化を目指した植物の物質生産力強化と生産物活用のための基盤技術の創出」
研究領域(研究総括:磯貝 彰(奈良先端科学技術大学院大学 名誉教授))における研究課題「エピゲノム制御ネットワークの理解に基づく環境ストレス適応力強化および有用バイオマス産生」によって得られたもので、日本の科学雑誌「Plant & Cell Physiology」のオンライン版(12月24日付け)に掲載されます。

続きはソースで
ダウンロード


引用元: 【分子生物学】植物の耐塩性を高める化合物を発見 ヒストン修飾を制御し、塩排出能力を強化

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1: 2015/08/12(水) 09:39:11.12 ID:???.net
2015年8月6日
理化学研究所

コムギの塩ストレス耐性のメカニズムを解明
-商業品種コムギの品種改良に貢献-

要旨

理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター バイオマス研究基盤チームの高橋史憲研究員、篠崎一雄チームリーダーと、オーストラリアのアデレード大学・The Plant Acceleratorのマーク・テスター教授(現 アブドラ国王科学技術大学)らの国際共同研究グループ※は、ハイスループットな自動表現型解析システム[1]を使い、主要な商業品種である南オーストラリア産のコムギが、塩ストレスに強くなるメカニズムを解明しました。

一般的に、農作物は塩分の多い土地では育てることができません。
実際、世界の灌漑(かんがい)農業地[2]の約20%では、土壌に含まれた塩による被害を受けています。
特に乾燥地帯が広がり、灌漑が盛んなオーストラリアでは、この塩害による農作物の収量低下が深刻な農業問題となっており、
主要な農作物であるコムギを塩害に強い品種へ改良することが求められています。
これまでに、コムギの塩ストレス耐性に関わる遺伝子はいくつか報告されていました。
しかし、それらの遺伝子を改変するだけでは、コムギの塩ストレス耐性を十分に強くすることはできませんでした。

国際共同研究グループは、はじめに、塩害農地とほぼ同じ濃度のマイルドな塩ストレス条件に強い品種と弱い品種を探しました。
実験には、コムギの成長を自動的かつハイスループットかつ正確に記録・解析できる自動表現型解析システムを用いました。
その結果、マイルドな塩ストレスに強い品種と、弱い品種を選び出すことに成功しました。
次に、これらのコムギ品種の遺伝子発現を網羅的に解析し、塩ストレスに強い品種では非常に多くの遺伝子が、塩ストレスに応答して素早くダイナミックに変化していることを突き止めました。
さらに、塩ストレスに強いコムギ品種は、既知のストレス耐性遺伝子を使うのではなく、ストレスに負けずに成長をより促進させる新しいメカニズムを使って、マイルドな塩ストレスに対して耐性を示していることを明らかにしました。

本研究は、塩害農地で品種改良されているコムギが、遺伝子レベルでどのように改良されているかを明らかにしました。
この結果は、実際の塩害農地で、より強い塩ストレス耐性を示す品種の改良へ重要な知見を示しており、今後の品種改良を加速させることが期待できます。

本研究は、米国のオンライン科学雑誌『PLOS ONE』(8月5日付け:日本時間8月6日)に掲載されます。

(引用ここまで 全文は引用元参照)

ダウンロード


▽記事引用元
理化学研究所
http://www.riken.jp/pr/press/2015/20150806_1/

▽関連リンク
PLOS ONE
Published: August 5, 2015
DOI: 10.1371/journal.pone.0133322
Comparison of Leaf Sheath Transcriptome Profiles with Physiological Traits of Bread Wheat Cultivars under Salinity Stress
http://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0133322

引用元: 【植物】コムギが塩ストレスに強くなるメカニズムを解明/#理化学研究所__

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1: 2015/07/29(水) 20:21:26.71 ID:6vJlfXDu*.net
UPDATE : 2015.07.29 20:00

画像
http://www.digimonostation.jp/admin/wp-content/uploads/2015/07/0163.jpg
http://www.digimonostation.jp/admin/wp-content/uploads/2015/07/0256-300x289.jpg
http://www.digimonostation.jp/admin/wp-content/uploads/2015/07/0348-300x223.jpg

海沿いにお住まいの方には、朗報かもしれませんよ?

なる製品。なんとコップ1杯の水と塩大さじ2杯で、LEDライトを8時間点灯できるのだそう。また、USBポートによるスマートフォンなどへの電力供給もでき、照明以外にも有用な電力源となります。
なにより、プロジェクトページによれば海水での発電も可能とされているので、災害などの非常時への備えとしても需要が見込まれます。

開発の背景には、7000以上ある島の多くが電化されていないとされる、フィリピン国土の事情があるのだそう。また、同国は台風などによる災害が多い地域としても知られています。
この製品の普及が進めば、灯油や電池に頼っている地域により安全で効率的な電力をもたらすことができるというわけですね。

(記事の続きや関連情報はリンク先で)

ダウンロード


引用元:ONLINE デジモノステーション http://www.digimonostation.jp/news-trend/appliance/id30274

引用元: 【科学】LEDランプ『sAlt』、コップ1杯の水と塩大さじ2杯でライトを8時間点灯、USBポートからスマホの充電も可能 [デジモノステーション]

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1: 2015/05/21(木) 18:20:25.93 ID:???.net
木星の衛星「エウロパ」の茶色いシマシマの正体は「塩」? (THE PAGE) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150520-00000002-wordleaf-sctch

画像
http://amd.c.yimg.jp/im_siggrJ0Z5Ipi34o0zBd4QXIs5g---x600-y443-q90/amd/20150520-00000002-wordleaf-000-7-view.jpg
[写真]木星探査機「ガリレオ」が撮影したエウロパ(提供:NASA/JPL-Caltech/SETI Institute)
http://amd.c.yimg.jp/im_siggI3dZlSvbxk41dIOTXU0XVg---x600-y399-q90/amd/20150520-00000002-wordleaf-001-7-view.jpg
[写真]実験で変色した塩(提供:NASA/JPL-Caltech)



 木星の衛星「エウロパ」の表面には、長く伸びた無数の茶色いシマシマ、つまり筋模様があります。その筋模様の正体は長らく分かっていませんでしたが、最近の研究で、その正体は「海の塩」かもしれないということがわかってきました。しかし、真っ白いはずの塩が茶色をしているって、どういうことなのでしょうか?
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 太陽から遠く離れたエウロパの表面は、分厚い氷で覆われています。そこに無数の引っ掻いたような、あるいは毛細血管のような茶色い筋が走っているのが観察されています。さらに、地表から100キロメートルの地下には広大な海が広がっていると考えられていて、NASAの探査機「ガリレオ」のデータなどから、これまで表面の筋模様は、その海から噴出した硫黄とマグネシウムを含む化合物によるものと考えられていました。

 そんななか、NASAジェット推進研究所のKevin Handさんらは、温度や圧力、そして放射線量を「エウロパ」の表面そっくりにまねた環境を地球上で再現。摂氏マイナス173度に設定された真空中で塩のサンプルを放射線にさらす実験を始めました。
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 そうすると、塩が放射線にさらされれば、さらされるほど、より濃い色になっていくことを発見しました。そして、塩は、ガリレオが撮影した画像に見られるような筋模様そっくりの茶色に変色したのです。
実験で変色した塩とエウロパの塩の光の波長を比較(スペクトル分析)してみると、ほぼ同じものに。

 そういう実験を経て、茶色いエウロパの筋は、おそらく「塩」だということが判明したのです。この色の濃さの違いを観察することで、エウロパの表面に見られる模様や、地下から噴き出した物質がどれだけ古いかを知るのに役立つとみられています。

 しかし、1994年から2003年まで木星を観測した探査機「ガリレオ」以降、「エウロパ」の詳しい探査は行われていません。将来の探査機による直接探査が待たれるところです。

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(監修:アストロアーツ(http://www.astroarts.co.jp/news/2015/05/19europa/index-j.shtml))

引用元: 【天文学】木星の衛星「エウロパ」の茶色いシマシマの正体は「塩」? 変色した塩とエウロパの塩の光の波長を比較

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