理系にゅーす

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墓地

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1: 2019/04/03(水) 07:00:24.15 ID:CAP_USER
長崎県平戸市は1日、平戸市崎方公園内の「三浦按針(あんじん)墓地」で出土した人骨について、ヨーロッパ人男性と断定したことを明らかにした。平戸市は、徳川家康の外交顧問を務めた英国人ウイリアム・アダムス(日本名・三浦按針)の可能性が高いとみている。

 平戸市は2017年に墓地の発掘調査を実施。頭蓋骨など複数の骨片が入ったつぼが見つかり、山口県のNPO法人「人類学研究機構」に骨の鑑定を依頼していた。

 鑑定では、骨の残存状態が悪いため個人の特定に必要な核DNAの抽出を断念。母から子に受け継がれ祖先をたどることができるミトコンドリアDNAを分析した結果、日本人には見られず北・西ヨーロッパ人に多い「ハプロタイプH1」と呼ばれる塩基配列を確認した。

続きはソースで

https://this.kiji.is/485466871420863585?c=39546741839462401
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引用元: 【考古学】長崎県平戸、三浦按針墓地から出土の人骨「三浦按針の可能性高い」ヨーロッパ人男性と断定[04/02]

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1: 2019/01/27(日) 14:16:55.58 ID:CAP_USER
【ロンドン時事】
英政府は25日、19世紀初頭にオーストラリア大陸を周回し、「オーストラリア」と命名する上で重要な役割を担った英探検家マシュー・フリンダースの遺体をロンドンで発見したと発表した。
1840年代から埋葬場所が分からなくなっていたが、高速鉄道の建設工事現場で見つかったという。
 英政府などによると、フリンダースは1814年、探検の記録をまとめた「テラ・オーストラリスへの航海」を出版。これが後の命名のきっかけとなった。
豪各地に銅像が建てられたほか、通りや駅に名前を付けられ、今日でも多くの尊敬を集めている。

続きはソースで

(2019/01/26-05:54)

https://www.jiji.com/news2/kiji_photos/20190126at09S_t.jpg

時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019012600217&g=int
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引用元: 19世紀探検家の遺体発見=豪命名で重要な役割-英[01/26]

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1: 2018/08/04(土) 19:18:16.20 ID:CAP_USER
(CNN) 英イングランド南部ウィルトシャーにある古代の巨石遺跡「ストーンヘンジ」。そこに埋葬されている人の40%は遠く離れたウェールズ西部出身だった可能性がある――。英科学誌サイエンティフィック・リポーツに2日、そんな研究結果が発表された。

ストーンヘンジに埋葬されている人の出身地に関して、直接的な証拠を提示した研究はこれが初めてだという。従来の研究の多くは建設の方法や目的が中心で、埋葬者や建設に携わった人々には焦点が当たっていなかった。

ストーンヘンジの建設は紀元前3000年にさかのぼり、遺体も火葬されていることから、埋葬者についての研究は容易ではない。ストーンヘンジは初期の時代には、主に墓地としての役割を果たしていた。

論文の筆頭著者クリストフ・スノーク氏は、ベルギー・ブリュッセル自由大学の博士研究員(ポスドク)で、考古学の分析に化学工学の技術を活用。分析の結果、埋葬者の40%はウェールズ西部が出身地である可能性があることがわかった。ウェールズ西部は、ストーンヘンジを構成する石の中で小規模な「ブルーストーン」の産地と考えられ、こうした石の輸送やストーンヘンジの建設にウェールズ出身者が携わっていた可能性が高い。

スノーク氏は英オックスフォード大学考古学研究所で博士課程の研究を行っていた際、火葬された骨にも重要な情報が残っていると示すことに成功。今回はイングランドの歴史遺跡を管理する団体から、25体の火葬遺体を「ストロンチウム同位体分析」と呼ばれる新しい技術で分析する許可を得た。

ストロンチウムはアルカリ性の土類金属で炭素より重く、死の直前10年間で口にしていた平均的な食べ物を反映する。一方、地質学的な組成や土壌はストロンチウム同位体の比率として表れる。遺体の骨にストロンチウム同位体分析を施すことで、こうした人々が生涯最後の10年間に住んでいた場所を割り出すことができる。

対象となった人骨は紀元前3180~2380年のもので、考古学者のウィリアム・ホーリーが1920年代に発掘した。ホーリーはそれをストーンヘンジの「オーブリーホールズ」と呼ばれる穴に埋め戻していた。

続きはソースで

https://www.cnn.co.jp/storage/2018/08/04/26564de9b70bdd72658fe1da9c91ba76/t/768/431/d/03-ancient-finds-exlarge-169.jpg
https://www.cnn.co.jp/storage/2018/08/04/7de8d35cdd91967521908b1a1020fe8f/02-ancient-finds-exlarge-169.jpg
https://www.cnn.co.jp/storage/2018/08/04/cf26b74737f15c240d3b25d7c661d9e1/t/768/431/d/05-ancient-finds-exlarge-169.jpg

https://www.cnn.co.jp/fringe/35123562.html
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引用元: 【考古学】英ストーンヘンジの埋葬者、4割は遠い土地の人か 新研究[08/04]

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1: 2017/05/19(金) 18:49:02.33 ID:CAP_USER
 沖縄県教育委員会は19日午後、石垣市の白保竿根田原洞穴(しらほさおねたばるどうけつ)遺跡の最終的な調査結果を発表し、同遺跡を国内初の旧石器時代の墓地と確認した。少なくても19体分の旧石器時代の人骨が出土しており「世界的にみても最大級の旧石器時代人類遺跡だ」と結論付けた。

 県教育委員会は同遺跡の調査を2012年度から16年度まで実施した。出土した19体の中でも「4号人骨」は約2万7千年前のもので、港川人骨より5千年古い。頭骨を含めほぼ全身の骨格があり、葬られた時の姿勢も明らかになった。県教委は「遺体を地下に埋めず地上の狭い岩陰に安置する風葬に近い様式だったと考えられる」としている。

続きはソースで

http://ryukyushimpo.jp/archives/002/201705/415c95ea231daea2a6034431f52548ae.jpg
白保竿根田原洞穴遺跡から発見された「4号人骨」(県教育委員会提供)

以下ソース
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-498755.html
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引用元: 【考古学】世界最大の旧石器時代遺跡 石垣白保遺跡 墓としては国内初 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/05/14(日) 19:25:54.46 ID:CAP_USER9
http://www.afpbb.com/articles/-/3128149?act=all

【5月14日 AFP】エジプト中部ミニア(Minya)県の砂漠地帯で地下墓地からミイラ17体が見つかった。エジプト考古省が13日に発表した。首都カイロ(Cairo)南方の同地においては「前代未聞」の発見だという。

 考古省の発表によると、ミニア県トゥーナ・エル・ゲベル(Touna-Gabal)地域でエジプトの考古学チームが地下墓地内の通路を奥へと進んでいったところ、複数の回廊に横たえられていたミイラ、計17体を発見した。これらのミイラは王家のものではないという。この他に金板1枚、古代エジプトの民衆文字「デモティック」が書かれたパピルス2枚、石灰岩や粘土製の石棺が多数に動物や鳥のひつぎなども見つかっている。

 ミイラの年代はまだ特定できていないが、考古省は、アレクサンダー大王(Alexander the Great)に征服される紀元前332年までのエジプト王朝末期の300年間に属するものとしている。

続きはソースで

(c)AFP/Haitham El-Tabei

2017/05/14 12:46(トゥーナ・エル・ゲベル/エジプト)

エジプト中部ミニア県トゥーナ・エル・ゲベルの地下墓地で見つかったミイラを指し示すハレド・イナニ・エズ考古相(2017年5月13日撮影)。(c)AFP/KHALED DESOUKI
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エジプト中部ミニア県トゥーナ・エル・ゲベルで、17体のミイラが見つかった地下墓地前に集まった報道陣ら(2017年5月13日撮影)。(c)AFP/KHALED DESOUKI
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エジプト中部ミニア県トゥーナ・エル・ゲベルの地下墓地で見つかったミイラ(2017年5月13日撮影)。(c)AFP/KHALED DESOUKI
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引用元: 【エジプト】地下墓地でミイラ17体見つかる、エジプト中部では「前代未聞」 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/08/03(水) 07:41:35.95 ID:CAP_USER
古代ギリシャ墓地に処刑とみられる人骨80体、反乱未遂か | ロイター
http://jp.reuters.com/article/skeletons-idJPKCN10D0A3
http://s3.reutersmedia.net/resources/r/?m=02&d=20160802&t=2&i=1147965767&w=644&fh=&fw=&ll=&pl=&sq=&r=LYNXNPEC7106L.jpg


[アテネ 1日 ロイター] - 紀元前8─5世紀の古代ギリシャの集団墓地で、両手首を鉄製の手かせで固定された80体以上の人骨が埋葬されているのが見つかった。

考古学者によると大量処刑が行われたとみられる。ただ、彼らが誰で、どのような経緯で一定の敬意をもって埋葬されたのかは、謎に包まれている。

アテネ郊外の国立歌劇場や図書館の建設予定地で、古代墓地跡の発掘調査中に、これらの人骨が発見された。

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引用元: 【考古学】古代ギリシャ墓地に処刑とみられる人骨80体、反乱未遂か [無断転載禁止]©2ch.net

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