理系にゅーす

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1: 2018/11/01(木) 13:12:51.56 ID:CAP_USER
【11月1日 AFP】
初期の子宮頸(けい)がんの子宮全摘出術で用いられることの多い低侵襲のロボット支援下内視鏡手術が、実は患者の死亡リスクを増大させているとする研究論文2本が10月31日、医学誌「ニューイングランド医学ジャーナル(New England Journal of Medicine)」に発表された。

 これらの研究論文は、十分な結果検証がなされる前に、子宮頸がん患者の女性たちに人気の高い選択肢となったロボット手術に警鐘を鳴らしている。

 1本目の研究論文の主執筆者の一人で、米ノースウエスタン大学(Northwestern University)フェインバーグ医学部(Feinberg School of Medicine)のショーレ・シャハビ(Shohreh Shahabi)教授(婦人科腫瘍学)は「現時点では、子宮頸がんの広汎(こうはん)子宮全摘出術は、開腹手術のみで行うことを推奨する」と述べた。

 シャハビ氏の研究では、二つの手術方法を比較するために無作為化臨床試験を実施。4.5年後の無病生存率を比較したところ、ロボット支援下内視鏡手術を受けた患者では86%だったのに対し、開腹手術では96.5%で約10%の差があった。

続きはソースで

(c)AFP

http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/0/e/320x280/img_0e62ff8282761c349fe4d663d586eb80148937.jpg
http://www.afpbb.com/articles/-/3195515
ダウンロード (1)


引用元: 【医療】子宮頸がんのロボット支援下内視鏡手術、開腹手術より死亡リスク大 米研究[11/01]

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1: 2017/10/25(水) 21:27:39.62 ID:CAP_USER
トガリネズミの頭蓋骨、冬に縮小し春に再増大 研究で確認
2017年10月24日 9:43 発信地:ワシントンD.C./米国

【10月24日 AFP】小型のネズミに似た哺乳類のトガリネズミは、冬の間に頭蓋骨が縮小し、春になるとほぼ元の大きさに戻る。この不可解なプロセスを観察で確認したとの研究論文が23日、発表された。
 
頭蓋骨の縮小と再増大のサイクルは、その原因についてはほとんど分かっていないが、季節移動や冬眠をしないトガリネズミが冬を越す助けになっている可能性があると、研究チームは指摘している。
 
独マックス・プランク鳥類学研究所(Max Planck Institute for Ornithology)の研究チームによる論文の主執筆者のハビエル・ラザロ(Javier Lazaro)氏は「頭部の大きさ、すなわち脳の大きさを縮小することは、それに不釣り合いなほど大きなエネルギーの節約になる可能性がある」と述べ、脳がより多くのエネルギーを消費する器官であることを説明した。
 
トガリネズミの頭蓋骨の収縮は以前にも観察されていたが、23日の米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)に掲載された論文では、トガリネズミ十数匹を2014年の夏から2015年の秋までにわたって観察することで、このプロセスを初めて詳細に記録することに成功した。

続きはソースで

▽引用元:AFPBBNews 2017年10月24日 9:43
http://www.afpbb.com/articles/-/3147814

トガリネズミの一種(2015年10月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/DPA/FRANK RUMPENHORST
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/e/a/700x460/img_ead1a4971fbd3f133cde239c01e092e1200739.jpg

▽関連
Current Biology
Profound reversible seasonal changes of individual skull size in a mammal
http://www.cell.com/current-biology/fulltext/S0960-9822(17)31093-X
ダウンロード


引用元: 【生物】トガリネズミの頭蓋骨、冬に縮小し春に再増大 研究で確認/独マックス・プランク鳥類学研究所

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1: 2015/05/07(木) 23:22:08.89 ID:???*.net
インターネットは、データ転送量の増大に対応できなくなり、近い将来破綻すると予想される。
今月末に開かれる英国王立協会の会議では、この分野を主導する技術者、科学者、通信会社が集まり、この危機的状況を回避するために何ができるのかを話し合うことになっている。

2005年のブロードバンド回線の最大通信速度は2Mbpsだったが、この10年間の間に50倍に増強され、現在では多くの国で100Mbpsの高速インターネットが利用可能になっている。
しかし、光ファイバーではこれ以上大容量のデータを送ることはできず、すでに限界に達していると科学者たちは警告する。

アストン大学のアンドリュー・エリス教授によれば、今後はインターネットの使用料金を上げるか、インターネットの利用に上限を課すしかなくなるという。

続きはソースで

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http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3064915/The-Internet-reach-limit-just-eight-years-warn-engineers.html

引用元: 【IT】科学者「インターネットは8年後に破綻する」

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1: 2015/04/26(日) 20:41:18.14 ID:???.net
カキのうま味 紫外線を当ててアップ (河北新報) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150424-00000008-khks-bus_all

画像
http://amd.c.yimg.jp/im_siggUTirG7jJqY.wT0xRKuqhGw---x600-y367-q90/amd/20150424-00000008-khks-000-2-view.jpg
紫外線を当てたカキ(左)と非照射のカキ。当てたカキはあめ色に変化している


  食品加工の五光食品(塩釜市)は、八戸工大の青木秀敏教授(食品科学工学)と共同で、カキに紫外線を当ててうま味成分を増大させる製法を開発した。天日干しの知恵を応用した手法で、風味を落とさずカキ加工食品をつくることができるという。同社は、新製法で加工したカキの商品化を目指す。

  カキは水分が多いため、あぶるなどの加工時には下処理で水分を減らす必要がある。従来の製法では水分とともにうま味成分が抜けてしまうことが課題だった。

  同社は課題克服に向け、紫外線A波によるうま味成分増加のメカニズムを研究している青木教授に協力を要請。昨年からカキに紫外線を照射する装置の共同開発に取り組み、一定時間光を当てることでうま味を逃さず水分だけを落とせる加工装置を完成させた。

  照射後は水分が抜けることで4割重量が減るが、うま味成分のアミノ酸量が約46%、グリコーゲンが約27%増えることが分析で明らかになった。野菜ソムリエ10人に試食してもらった比較テストでも、照射したカキの評価が高かった。

続きはソースで

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引用元: 【食品科学/技術】カキのうま味 紫外線を当ててアップ

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1: 2015/01/16(金) 06:08:54.25 ID:???0.net
掲載日 2015年01月16日

 東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻の三澤貴宏助教、今田正俊教授らの研究グループは、鉄系の高温超電導体の超電導が「電子密度のゆらぎ」の増大によって引き起こされるという証拠を、スーパーコンピューター「京(けい)」を使った理論計算によって明らかにした。

 三澤助教らは、鉄系超電導体を第一原理計算によって理論解析し、従来はあまり重要だと思われていなかった一様な電荷感受率と呼ばれる、電子密度のゆらぎの増大が超電導の原因であることを見いだした。

 まず、量子力学、統計力学の法則に従って、鉄系超電導体の物質構造だけを入力として、実験結果と一致する性質を持つ超電導状態を計算機の中に数値的に作り出した。さらに、実験では直接制御することが難しい物質中の電子間に働く相互作用をコンピューターの中で制御することで、超電導を生じさせている主な要素を突き止めた。

 鉄系超電導は2008年に東京工業大学の細野秀雄教授のグループによって発見されて以来、この物質群に属する化合物が多数発見されている。しかし、超電導が生じる詳細な仕組みはいまだに解明されていない。

(記事の続きや関連情報はリンク先で)

引用元:日刊工業新聞 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720150116eaab.html

引用元: 【科学】 「電子密度のゆらぎ」増大が鉄系超電導の原因に-東大が理論計算で証明 [日刊工業新聞]

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1: 2014/09/01(月) 23:28:42.22 ID:???0.net
今回の観測データから推察される小惑星の衝突の想像図。ダストの増加量から直径100~1000km の小惑星がさらに大きな小惑星に秒速15~18kmで衝突して砕け散ったと計算されている(Kavli IPMU)
http://www.zaikei.co.jp/files/general/2014083122083950big.jpg

東京大学のウィプー・ルジョーパカーン特任研究員らによる研究グループは、2つの巨大な天体が激しく衝突してできた塵が爆発的に増大することを観測するのに成功した。

 星は、宇宙空間を漂う塵が集まり、それらが衝突を繰り返しながらできていくと考えられており、例えば、地球と同じサイズの星は約1億年かけて成長することになる。

 今回の研究では、NASAのスピッツァー宇宙望遠鏡を使い、ある地球から約1200光年離れたNGC 2547星団内にある、約3500万歳の若い恒星の赤外線観測を定期的におこなったところ、突然塵の量が劇的に増加したことを発見した。

 研究メンバーは、「突然のダストの増加は、二つの巨大な小惑星が衝突したためだと考えられます。
衝突によって細かな砂粒くらいの粒子が雲をつくり、その後粒子同士が衝突を繰り返してさらに細かくなり、ゆっくりと恒星から離れて行った様子もわかりました」とコメントしており、地球のような岩石惑星が作られる際に起きる劇的な現象を初めてリアルタイムで観測することに成功したと言える。

今後は、本研究成果によって惑星形成のメカニズム理解が進むと期待されている。

なお、この内容は8月29日に「Science」に掲載された。

http://www.zaikei.co.jp/article/20140831/211731.html

引用元: 【宇宙】東大、巨大小惑星の衝突を観測[9/1]

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