1: 2016/05/13(金) 03:04:49.58 ID:CAP_USER
国内最大級の円形周溝墓見つかる 奈良・橿原の瀬田遺跡、奈文研が調査
前方後円墳の原型と考えられている陸橋を持つ弥生時代末期(2世紀中ごろ~後半)の大型円形周溝墓(しゅうこうぼ、直径約31メートル)が奈良県橿原市城殿町の瀬田遺跡で見つかり12日、奈良文化財研究所が発表した。墳丘は失われていたが周溝ははっきり残り、国内最大級の規模。奈良県内では初の発見で、専門家は「前方後円墳の誕生を考える重要な資料」とみている。
円形周溝墓は墳丘部の直径約19メートル。幅6~7メートル、深さ約50センチの溝をめぐらせ、南西部に長さ約7メートル、最大幅6メートルの陸橋が付いていた。埋葬施設は見つかっていない。
同県の大和盆地東南部には、最古級の前方後円墳・箸墓古墳(桜井市、3世紀半ば)があるだけでなく、その前段階とされる纒向型前方後円墳も確認されている。
続きはソースで

http://www.sankei.com/west/news/160512/wst1605120088-n1.html
奈良県橿原市の瀬田遺跡で見つかった、前方後円形の円形周溝墓(点線部分)=12日午後(本社ヘリから)
http://www.sankei.com/images/news/160512/wst1605120088-p1.jpg
前方後円墳の原型と考えられている陸橋を持つ弥生時代末期(2世紀中ごろ~後半)の大型円形周溝墓(しゅうこうぼ、直径約31メートル)が奈良県橿原市城殿町の瀬田遺跡で見つかり12日、奈良文化財研究所が発表した。墳丘は失われていたが周溝ははっきり残り、国内最大級の規模。奈良県内では初の発見で、専門家は「前方後円墳の誕生を考える重要な資料」とみている。
円形周溝墓は墳丘部の直径約19メートル。幅6~7メートル、深さ約50センチの溝をめぐらせ、南西部に長さ約7メートル、最大幅6メートルの陸橋が付いていた。埋葬施設は見つかっていない。
同県の大和盆地東南部には、最古級の前方後円墳・箸墓古墳(桜井市、3世紀半ば)があるだけでなく、その前段階とされる纒向型前方後円墳も確認されている。
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http://www.sankei.com/west/news/160512/wst1605120088-n1.html
奈良県橿原市の瀬田遺跡で見つかった、前方後円形の円形周溝墓(点線部分)=12日午後(本社ヘリから)
http://www.sankei.com/images/news/160512/wst1605120088-p1.jpg
引用元: ・【考古】国内最大級の円形周溝墓見つかる 奈良・橿原の瀬田遺跡、奈文研が調査©2ch.net
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