理系にゅーす

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1: 2019/07/03(水) 20:00:34.85 ID:CAP_USER
太陽光で帆走する宇宙船「LightSail 2」が帆を広げる段階に到達
https://jp.techcrunch.com/2019/07/03/2019-07-02-crowdfunded-solar-sail-spacecraft-moves-closer-to-flying-on-light-alone/
2019/7/3
TechCrunch

画像:
https://techcrunchjp.files.wordpress.com/2019/07/lightsail-earth.jpg


 Planetary Societyがクラウドファンディングした宇宙船であるLightSail 2が米国時間7月2日に朗報をもたらした。
 先週、SpaceXのFalcon Heavyに相乗りして宇宙に運ばれた同機がついに、正規の軌道に乗った。

 LightSail 2は本日の早朝、そのことを伝えてきた。
 セットアップが良好で、太陽帆を十分に広げるというメインのミッションを十分に達成できそうだ。
 その後同機は計画されたコースを進み、軌道の位置を今よりも高くする。
 そのための唯一の動力が、反射性のマイラーでできた約10平方mのシートに当る太陽光の光子だ。
 それは太陽光のエネルギーを電気に換えるいわゆるソーラーパワーとは、まったく異なる。

続きはソースで

 (翻訳:iwatani、a.k.a. hiwa)
■ソースに英文原文リンクあり

ダウンロード (4)


引用元: 【宇宙工学】太陽光で帆走する宇宙船「LightSail 2」が帆を広げる段階に到達[07/03]

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1: 2019/06/08(土) 11:55:41.16 ID:CAP_USER
中国で「水で走る車」騒動 米ハイテク圧力で過熱か
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190528-00000098-kyodonews-int
2019/5/28(火) 15:56配信
YAHOO!JAPAN NEWS,共同通信

画像:「水だけで走る車」と報道された車=25日、中国河南省南陽市(新華社=共同)
https://amd.c.yimg.jp/im_sigghTp.QFPajkHGT1wrB8Scpw---x900-y743-q90-exp3h-pril/amd/20190528-00000098-kyodonews-000-3-view.jpg

 【北京共同】中国内陸部の河南省南陽市でこのほど「水だけで走る車」が発明されたと報道され、真偽を巡りメディアをにぎわせた。
 米中貿易摩擦でトランプ米政権が中国のハイテク産業に圧力をかける中、国産技術への期待が騒ぎを過熱させたもようだ。

続きはソースで

ダウンロード (1)

引用元: 【化学】中国で「水で走る車」騒動 米ハイテク圧力で過熱か[05/28]

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1: 2019/06/09(日) 02:40:14.01 ID:CAP_USER
エアコンがCO2を燃料に変える“工場”になる?
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190608-00010002-wired-ind
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190608-00010002-wired-ind&p=2
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190608-00010002-wired-ind&p=3
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190608-00010002-wired-ind&p=4
2019/6/8(土) 14:12配信
YAHOO!JAPAN NEWS,WIRED.jp

 球の気候は悪循環で溢れている。降雨量が減れば山火事の危険性が高まり、二酸化炭素(CO2)の排出量が増える。
 北極の温暖化が進むと永久凍土が解け、そこに閉じ込められていたメタンが放出される恐れがある。放出されたメタンは、CO2よりも速く地球を暖めることになる。

 だが、地球温暖化の悪循環の要因のうち、あまり知られていないものが身近にある。エアコンだ。
 エネルギーを大量消費するこの家電製品を使うと、CO2の排出を引き起こし、地球温暖化に拍車がかかる。
 そうしてわたしたちがエアコンを使えば使うほど、CO2の排出量が増え、温暖化が進む。

 しかし、エアコンの利用によってCO2の排出量を増やすのではなく、大気中からCO2を除去するための切り札にできるとしたら──。
 エアコンのそうした活用が可能であるとする新たな論文が、このほど学術誌『ネイチャー・コミュニケーションズ』に掲載された。

 エアコンから燃料をつくる「クラウドオイル」
 論文によると、現在開発中の技術を使えば、超高層ビルや一般住宅に設置してあるエアコンがCO2を取り込み、燃料に変換する装置に変わるという。
 つくられた燃料は、電動化が困難な貨物船などの動力源として使える。

 論文では「クラウドオイル(crowd oil)」と呼ばれているこのアイデアは、いまのところ理論上は可能だという程度のもので、実用化には多くの課題がある。
 とはいえ、地球温暖化対策が待ったなしの状況にあるいま、気候変動を阻止するための勝負の場でクラウドオイルは活躍する余地があるかもしれない。

 エアコンの問題は、それが大量のエネルギーを必要とするだけではなく、熱を排出する点にもある。
 今回の論文の共同執筆者であり、トロント大学で材料科学を専門とするジェフリー・オジン教授は次のように語る。
 「何も犠牲にせずにエアコンのメリットを享受できるわけではありません。エアコンは何かを冷やすと同時に何かを温めているのです。その熱は街中に排出されます」

 これによってヒートアイランド現象が深刻化する。ヒートアイランド現象とは、都市の大量のコンクリートが大量の熱を吸収し、日没後に熱を放射する現象だ。

 エアコンを改良し、CO2を取り込んで燃料に変えるようにするには、エアコンの部品を大幅に改変しなければならなくなる。
 汎用的な周辺機器を出荷すれば済むというわけにはいかないということだ。

 まず必要なのは、大気中のCO2と水分を吸着するためのフィルターだ。
 水(H2O)から酸素(O)を取り除いて水素(H2)にするための電解槽も必要だ。
 その後、このH2をCO2と組み合わせて炭化水素燃料をつくる。
 「つまり、誰もが自分の油井をもてるわけです」とオジンは言う。

続きはソースで

ダウンロード (1)

引用元: 【化学/工学】再エネ、エアコンがCO2を燃料に変える“工場”になる?[06/08]

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1: 2019/05/03(金) 18:40:20.53 ID:CAP_USER
エアコンを、大気中の二酸化炭素を取り込んで燃料に変換する機械に変えてしまう。ドイツのカールスルーエ工科大学の研究者らがこんなアイデアを提案している。

エアコンは、エネルギー集約型の機械であり、その排気は地球温暖化の一因となっている(そして皮肉なことに、温暖化によりさらに多くの人々がエアコンを購入している)。しかし、そのエアコンを気候変動に対抗するために利用できるとしたらどうだろうか。 カールスルーエ工科大学の研究グループは、4月30日付けのネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communication)の論文の中でそのように提案した。

研究グループは、クライムワークス(Climeworks)などの企業が現在開発している炭素回収技術を利用して、大気中の二酸化炭素と水をエアコンに回収させることを提案している。エアコンに取り込んだ水と二酸化炭素は、再生可能な炭化水素燃料に転換する。

続きはソースで

https://cdn.technologyreview.jp/wp-content/uploads/sites/2/2019/05/02010208/air-con-units-pixabay-cropped.jpg
https://www.technologyreview.jp/nl/a-futuristic-plan-would-turn-air-conditioners-into-climate-change-fighting-machines/
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引用元: 【環境】エアコンで温暖化に対抗?独研究チーム「クラウドオイル」を提案[05/03]

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1: 2019/04/25(木) 11:37:50.70 ID:CAP_USER
脳の中の電気信号を読み取り、話しことばに変換することにアメリカの研究グループが成功し、脳の障害などによってことばが出ない人とのスムーズな意思の疎通につながる技術として注目されています。

この研究成果はカリフォルニア大学のグループが24日、イギリスの科学雑誌「ネイチャー」に発表しました。

研究グループは、脳内で出される電気信号を検知する装置を人に取り付け、数百の文章を声に出して読んでもらうことで、声に出す際に唇や舌、あごやのどを動かすのにどのような信号が関わっているかをAI=人工知能を使って詳しく解析しました。

そしてこの解析を基に脳内の信号を解読して音声に変換するコンピューターのシステムを作り試したところ・・・

続きはソースで

NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190425/k10011895801000.html
ダウンロード (1)


引用元: 【AI】脳内を読み取りことばに変換 米研究グループが成功[04/25]

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1: 2019/03/28(木) 06:11:08.39 ID:CAP_USER
■名探偵コナン』のアノ発明品が現実に

もはや国民的アニメと呼んでも良いだろう『名探偵コナン』。その中でお馴染みなのが、主人公・江戸川コナン(実は高校2年生の工藤新一が、悪の組織によって小学1年生に変えられてしまった姿)が私立探偵・毛利小五郎の体を借りて事件の真相を暴くシーンだ。

コナンは彼を睡眠薬で眠らせると、胸に付けた「蝶ネクタイ型変声機」を使って、自分の声を毛利小五郎そっくりに変換する。そして自らつきとめた事実を語って、問題を解決するのである――あたかも毛利小五郎が事件の謎を解いたかのようにして。

もちろん名探偵コナンはフィクション作品だが、多くのフィクション作品と同様に、劇中に登場するテクノロジーに現実のテクノロジーが追い付こうとしている。そう、この蝶ネクタイ型変声機さながらの「声の変換」を実現する技術が登場しているのだ。

まずはこちらのデモ映像をご覧いただこう。

(中略)

自分や誰かの声を任意に変化させることを「音声モーフィング」と呼び、いまAI技術をこの分野に応用しようという取り組みが盛んになっている。

そしてModulateがこのサービスを実現するのに活用したのが、「GAN(Generative Adversarial Networks、競争式生成ネットワーク)」と呼ばれる最新のAI技術だ。

■悪用防止の対策はあるものの…

GANについては、以前フェイクニュースに関する記事でも取り上げたことがある。簡単に説明すると、目標とするコンテンツを自動生成するAIと、そのコンテンツが本物かどうか見破るAIを用意し、その間でコンテンツ生成と真偽鑑定の「競争」を何千何万回と繰り返させることで、より自然で本物に近いコンテンツを生成できるようにするという手法である。

GANはいま、映像コンテンツ生成の分野で大きく注目されており、その威力を見せつけるものとして、同じくオバマ前大統領をサンプルとした(なぜか彼はデモの素材として人気らしい)有名なフェイク動画がある。

■動画
You Won’t Believe What Obama Says In This Video! 😉 https://youtu.be/cQ54GDm1eL0



この中で偽のオバマ氏は、「キルモンガー(映画『ブラックパンサー』に登場する悪役)は正しい」「トランプ大統領は大バカ者」など、本物がまったく言いそうにないセリフを口にしている。

そのため彼をよく知る人であれば、「何かおかしい」というフェイクの可能性を疑うことだろう。しかし彼の性格や表現のスタイルについてよく知らないという場合は、これがフェイクかどうか見破るのは至難の業に違いない。

そうした高品質のフェイク映像をつくり出せるAI技術を活用しているのが、Modulateのサービスというわけだ。となれば悪用が心配されるところだが、当然ながら同社もそのような使い道は推奨しておらず、たとえばオンラインゲームなどで使用するアバターに好きな声を喋らせるといった活用法を想定しているそうである。

最近は他のユーザーとマイクを通じてコミュニケーションできるオンラインゲームも増えているが、いくらアバターを可愛らしい女性にしても、野太い声では自分が中年男性だとばれてしまう(もちろんその逆のパターンもあるだろう)。そこでアバターを自分好みに着飾るのと同様に、声も好きなようにカスタマイズできれば、というわけだ。

■動画
Modulate: Unlock Your Voice https://youtu.be/lJBJOnryOLU



https://amd.c.yimg.jp/amd/20190326-00063693-gendaibiz-000-1-view.jpg
 
■オレオレ詐欺がさらに横行? 

人間がいかに音声によるコミュニケーションに騙されやすいか、振り込め詐欺、つまり「オレオレ詐欺」の被害が一向に無くならない日本に住む私たちには、痛いほどわかっているだろう。そんな状況でModulateのような音声モーフィングサービスが普及すれば、さらに詐欺行為が横行してしまう不安はないのだろうか。

実際に、気になる研究結果が出ている。アラバマ大学バーミンガム校コンピューターサイエンス学部の研究によると、人間の脳は、よく似た人間の音声の聞き比べができない可能性があるそうだ。

この研究を指揮した、主任研究者のNitesh Saxena博士は、同校のニュースリリースにおいて「人間は音声モーフィングを使用した攻撃に対し、根本的に脆弱な存在である可能性がある」と指摘している。

この研究では、オリジナルの声と変換によってつくられた声を被験者に聞かせ、その際に脳がどのような反応を示すかを、機能的近赤外分光法(fNIRS)という手法を使って観測した。

すると違う人の音声を聞かせた際には、脳の動きに違いが見られたものの、オリジナルの音声と、変換によってそれに似せた音声を聞かせた際には、脳内で同じ処理が行われていたそうである。つまりあくまで音声だけをインプットとした場合、人間の脳はオリジナルの声と、変換によってつくられた声に対して、脳のレベルで聞き分けができていないわけだ。

続きはソースで

https://amd.c.yimg.jp/amd/20190326-00063693-gendaibiz-000-1-view.jpg

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/63693
images


引用元: 【AI】まるで『名探偵コナン』…遂に誕生した万能「変声機」の凄さと怖さ[03/26]

まるで『名探偵コナン』…遂に誕生した万能「変声機」の凄さと怖さの続きを読む

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