理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

外来

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2019/05/12(日) 21:07:23.55 ID:CAP_USER
沖縄でメダカを駆逐する外来種として悪名が高い淡水魚カダヤシは、観賞魚としておなじみの外来種グッピーとの生存競争にはなぜか勝てない――。琉球大の研究チームが小魚の繁殖にこんな特徴があることを発見し、英科学誌に発表した。うまく利用すれば、外来種の駆除に応用できるという。

 グッピーとカダヤシは、おなかの中で卵を孵化(ふか)させ稚魚を産み落とす卵胎生の小魚。雌の見た目はよく似ている。それぞれ北米、中南米と原産国は違うが、沖縄でメダカを駆逐し、分布競争を繰り広げてきた。

続きはソースで

https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20190428002778_commL.jpg

朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM4S61NYM4SULBJ01F.html
ダウンロード


引用元: 【外来生物】グッピーvsカダヤシ 沖縄の外来魚減らす秘策なるか?[05/09]

【外来生物】グッピーvsカダヤシ 沖縄の外来魚減らす秘策なるか?の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2019/03/02(土) 21:04:57.84 ID:CAP_USER
■切れ端から再生 根絶難しく

 特定外来生物の水草が九州で猛威を振るっている。強い繁殖力で福岡県や佐賀県の河川で繁茂。わずかな切れ端から再生するため根絶が難しく、行政が対応に苦慮している。ここ数年、九州では集中豪雨で河川の氾濫が頻発。水草があふれた水の流れに乗り、水田に入り込んだ事例もある。また、農業用水路の通水障害を引き起こすなど、さまざまな影響を及ぼしている。(金子祥也)

■冬でも大量 初期防除が鍵

 九州で拡大している水草は「ブラジルチドメグサ」「オオフサモ」など。いずれも南米原産の水草だ。切れ端から増殖してしまうほど繁殖力が強く、一度広がれば根絶が難しい。

 ブラジルチドメグサが農業用水路で繁殖する佐賀市は、2015年度に1417万円の予算を確保し、手作業で除去作業を敢行。しかし、取りきれなかった切れ端から翌年も再生してしまった。以降、3年連続で数百万円の予算を確保。群落が大きくならないうちに処理できるよう、通年で巡回して被害軽減に努めるが「抜本的な解決策にならない」(環境政策課)と頭を抱える。

 九州農政局農村環境課も、外来水草の繁殖を問題視している。九州北部豪雨や西日本豪雨など、集中豪雨による河川の氾濫が増えており、拡大のリスクが一層高まっているからだ。「定着させないためには初期防除が何より重要だ」と警鐘を鳴らす。

 福岡県久留米市では、地域の若者が初期防除に奔走する。生き物好きの学生が川の生態系を維持するため、川沿いのパトロールや除去作業などを自主的に担う。

続きはソースで

https://www.agrinews.co.jp/img.php?p=46864&i=46864_01.jpg
https://www.agrinews.co.jp/p46864.html
2c8690302d7ee82568466f666ff19444_t


引用元: 【生態系】外来水草 増殖中 河川、用水路 豪雨で水田侵入も 九州で猛威[02/27]

外来水草 増殖中 河川、用水路 豪雨で水田侵入も 九州で猛威の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2019/02/10(日) 16:05:50.63 ID:CAP_USER
神奈川県の三浦半島などで食害や生態系の被害をもたらせているという特定外来生物「クリハラリス」について、日本哺乳類学会は28日、同県に対して県全域で対策を講じるよう要望した。横浜市内にも拡大しているとされ、同学会は早期の対応を促している。

同学会によると、神奈川県では、他県より早くからクリハラリスの生態が確認されていた。江の島にあった施設から逃げ出すなどして、1950年代には鎌倉市で野生化が確認された。

続きはソースで

■クリハラリス
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2019/01/29/20190129k0000m040067000p/7.jpg

毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20190129/k00/00m/040/074000c
ダウンロード (1)


引用元: 【動物】外来生物「クリハラリス」横浜にも進出 学会が対策要望 江の島などから逃げる

外来生物「クリハラリス」横浜にも進出 学会が対策要望 江の島などから逃げるの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2019/01/08(火) 03:34:24.86 ID:rVGpJO0l
 関西医大病院(大阪府枚方市)は7日、男性向けの尿漏れ専門の外来診療枠を開設したと発表した。こうした「男性尿失禁外来」は国内初と説明している。

 前立腺がんなどの手術後に重度の尿失禁が続く患者の治療のため、人工尿道括約筋を埋め込む手術に当たる。開設は5日付で、診療は毎月隔週土曜午前。

続きはソースで

(共同)

社会(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2019010701001743.html
ダウンロード (1)


引用元: 【医療】「男性尿失禁外来」を開設 関西医大が国内初[01/07]

「男性尿失禁外来」を開設 関西医大が国内初の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2018/12/09(日) 21:17:55.61 ID:CAP_USER
ブラックバスやブルーギルをはじめとする琵琶湖の外来魚の駆除量が極度に減っている。

7月末時点で前年同期比の4割程度だ。湖の生態系を乱す害魚が少なくなったのか。原因を確かめるため、滋賀県は11月から大規模な生息調査を始めた。

■「おらんな、ほんまおらん」

午前0時半。琵琶湖に浮かぶ沖島(滋賀県近江八幡市)の漁港から、漁師の中村幸弘さん(64)の漁船が出航した。目的は外来魚の駆除。暗闇にぽつんと船の照明だけが浮かぶ。

沖合約500メートルで底引き網を投げ入れた。ロープを巻くと、網の中はスジエビがぎっしり。ブルーギルやブラックバス(オオクチバスとコクチバスの総称)は重さ3キロ程度だ。午前4時ごろまでに捕れた外来魚は約20キロ。10年前の多い時と比べると10分の1という。

スジエビは湖に放し、外来魚はケースに入れて島の漁協に持って行く。滋賀県は県漁業協同組合連合会(県漁連)と提携し、外来魚を1キロ330円で買い取っている。買い取られた魚は農作物用の肥料になる。

中村さんは夏場から雪が降るまでの間、週6日駆除のために湖に出ている。10年ほど前までは月60万円を稼ぐこともあったが、今年は十数万円の月もあるという。「おらんな、ほんまおらん。今年は特に少ない。どこにいったんやろうか」

県によると、7月末時点のブルーギルとオオクチバスの駆除量は計34トン。前年同期比で55%少ない。

駆除量の減少は外来魚の8割を占めるブルーギルの影響が大きいと県はみる。ブルーギルは寒くなると動きが落ち、これから駆除量が増えるとは考えにくい。

県は今年度約4千万円を計上し、駆除量の目標を250トンにしていたが、9月に今年度の目標値を85トンに下方修正した。

■県「昨年、湖で異変起きたかも」

滋賀県は外来魚の増殖で生じた漁業被害などを改善しようと取り組んできた。外来魚を漁師から買い取る制度を2002年度から本格化させ、03年には釣り上げた外来魚を湖に戻すことを禁じる条例を制定。外来魚を入れる回収ボックスを湖畔の公園などに設けた。

続きはソースで

http://news.livedoor.com/article/detail/15714594/
ダウンロード


引用元: 【生態系】琵琶湖に異変? 姿消す外来魚 ブラックバス、ブルーギル駆除量は去年の4割 漁師「ほんまおらん」

琵琶湖に異変? 姿消す外来魚 ブラックバス、ブルーギル駆除量は去年の4割 漁師「ほんまおらん」の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2018/07/12(木) 13:01:20.73 ID:CAP_USER
がんを引き起こす遺伝子は、もともと植物にあったものが人類に「飛び移った」可能性があるとする研究論文がこのほど発表された。

 いわゆる「ジャンピング遺伝子」に関する世界最大の分析調査によって、L1として知られる遺伝因子が約1億5000万年前に人類の祖先に入り込んだことが新たなデータで示され、その極めて重要な役割が明らかになった。

 この外来遺伝因子はとりわけ活発だったことが判明しており、その後の人類の進化に急激な変化の多くをもたらした。
一方、この遺伝子を持つことがなければ、人類は死に至る多数のがんを引き起こす深刻な遺伝子変異とは無縁だったかもしれない。

 長い年月の間にL1因子は人間の遺伝子情報であるヒトゲノムに存在するようになったが、それがどのように種を越えて「飛び移った」のかを正確にたどることは不可能だ。

 しかし豪アデレード大学(University of Adelaide)の研究チームは、それが植物や昆虫、あるいは後に絶滅した別の種に由来する可能性があると考えている。

 L1因子は、ほ乳類の主要な三つのグループの一つでカモノハシやハリモグラなどが属する単孔類にはみられないことから、ほ乳類に由来するものではないというのが同研究チームの見解だ。

 研究を率いたデービッド・アデルソン(David Adelson)教授は、正式にはレトロトランスポゾンと呼ばれるジャンピング遺伝子が与えた影響は、純粋な親子間の継承プロセスとされていた人類の進化に関する理解を根底から覆したと語った。

続きはソースで

https://amd.c.yimg.jp/im_siggarZyT.WNjUHwKvSEs5evUA---x400-y302-q90-exp3h-pril/amd/20180710-00010000-clc_teleg-000-2-view.jpg

Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180710-00010000-clc_teleg-int
images


引用元: 【医学】がん引き起こす遺伝子、植物から人類の祖先に「飛び移った」可能性 論文[07/11]

がん引き起こす遺伝子、植物から人類の祖先に「飛び移った」可能性 論文の続きを読む

このページのトップヘ