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大マゼラン雲

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1: 2016/03/20(日) 21:00:21.39 ID:CAP_USER.net
CNN.co.jp : ハッブル望遠鏡で巨大な恒星を観測 質量は太陽の100倍超
http://www.cnn.co.jp/fringe/35079842.html


(CNN) 米航空宇宙局(NASA)と欧州宇宙機関(ESA)が運用するハッブル宇宙望遠鏡の観測でこのほど、質量が太陽の100倍を超える恒星が9つ見つかった。

恒星が見つかったのは地球から17万光年離れたR136という星団。R136は大マゼラン雲という銀河の中のタランチュラ星雲に位置する。

太陽系に最も近い恒星とされるケンタウルス座アルファ星までの距離は4.3光年。これだけでも40兆キロに相当するという、気の遠くなるようなスケールだ。

発表によると、新たに観測された恒星のうちR136a1は、全宇宙でこれまでに見つかった中で質量が最も大きい。

続きはソースで

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引用元: 【恒星天文学】ハッブル望遠鏡で巨大な恒星を観測 質量は太陽の100倍超

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1: 2015/01/26(月) 18:22:39.45 ID:???.net
掲載日:2015年1月26日

 米航空宇宙局(NASA)は23日、「SNR 0519-69.0」と呼ばれる超新星残骸を捉えた画像を公開した。

 米航空宇宙局(NASA)は23日、「SNR 0519-69.0」は、天の川銀河(Milky Way)の伴銀河である大マゼラン雲(Large Magellanic Cloud)で起きた恒星の爆発後に形成された。

 画像の青色部分は、NASAのX線観測衛星チャンドラ(Chandra)が捉えた数百万度という高温のガスで、赤色の外縁部と画像全体に広がる星々は、ハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)が可視光線で捉えた。

 宇宙空間で高エネルギーの光であるX線を観測するチャンドラにより、科学者たちはX線のデータを収集し、さらに他の種類の光と比較することで、X線を放出する高温の星や銀河といった天体への研究を深めることが可能になる。(c)AFP

<画像>
米航空宇宙局が公開した、大マゼラン雲での恒星爆発の後に形成された超新星残骸の「SNR 0519-69.0」
(2015年1月23日提供)。(c)AFP/NASA/CXC/SAO
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/f/c/1024x/img_fc597f55f06c83b1d2dd7aea74338104347396.jpg

<参照>
Chandra Celebrates the International Year of Light | NASA
http://www.nasa.gov/mission_pages/chandra/celebrate-intl-year-of-light.html

<記事掲載元>
http://www.afpbb.com/articles/-/3037741

引用元: 【宇宙】大マゼラン雲の超新星残骸、NASAが画像公開

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1: 2014/12/25(木) 20:36:57.08 ID:???.net
掲載日:2014/12/25

 SNR 1987Aは、16万光年彼方の矮小銀河「大マゼラン雲」にある超新星残骸だ。1987年2月に出現した超新星は2.9等まで明るくなり、その後に残る残骸は今でも数多くの研究の対象となっている。

 Giovanna Zanardoさん(ICRAR:電波天文学研究国際センター)らが今回、その残骸の中に中性子星(重い星が崩壊した後に残る高密度天体)と思われる天体の兆候を発見した。超新星残骸は内部で起こるさまざまな放射で輝いているが、チリのアルマ望遠鏡とオーストラリア望遠鏡コンパクトアレイを用いて遠赤外線と電波での観測を行い、塵の放射を差し引いたところ、これまで見られなかった放射が残った。これが、中性子星の強い磁場によって周囲に吹く「パルサー風」なのかもしれないという。
長年1987Aで捜索が行われてきた中性子星の兆候が見つかったのは初めてのことだ。

続きはソースで

<画像>
超新星1987Aの残骸の光から、さまざまな放射を取り除いて浮かび上がった光(右)。これが中性子星周囲のパルサー風のもやと考えられる。
(提供:ATCA & ALMA Observations & data - G. Zanardo et al. / HST Image: NASA, ESA, K. France (University of Colorado, Boulder),
P. Challis and R. Kirshner (Harvard-Smithsonian Center for Astrophysics))
http://www.astroarts.co.jp/news/2014/12/25snr1987a/attachments/snr1987a.jpg

超新星の衝撃波が非対称に広がるシミュレーション。リリース元で動画を見ることができる(提供:ICRAR)
http://www.astroarts.co.jp/news/2014/12/25snr1987a/attachments/simulation.jpg

<参照>
Astronomers dissect the aftermath of a Supernova: International Centre for Radio Astronomy Research
http://www.icrar.org/news/news_items/media-releases/dissecting1987a

Cornell University Library - [1409.7811] Spectral and morphological analysis of the remnant of Supernova 1987A with ALMA & ATCA
http://jp.arxiv.org/abs/1409.7811

Cornell University Library - [1409.4068] Multi-dimensional simulations of the expanding supernova remnant of SN 1987A
http://jp.arxiv.org/abs/1409.4068

<記事掲載元>
http://www.astroarts.co.jp/news/2014/12/25snr1987a/index-j.shtml

引用元: 【宇宙】超新星1987Aの残骸に中性子星の兆候

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1: 白夜φ ★ 2013/12/02(月) 21:50:39.66 ID:???

大マゼラン雲の新星と超新星画像、ESOが公開
2013年12月01日 17:16 発信地:宇宙

【12月4日 AFP】欧州南天天文台(European Southern Observatory)は先月25日、天の川銀河に最も近い銀河の一つ、大マゼラン雲(Large Magellanic Cloud)の最新画像を公開した。

天文学者らはESOの超大型望遠鏡VLT(Very Large Telescope)を用い、詳細がまだ解明されていない大マゼラン雲の中の領域「NGC 2035」について調査を行っている。

公開された新たな画像には、誕生したばかりの高温の新星が、周囲のガスや塵の雲を変形させている様子が写っている。
また画像の左側には、超新星爆発によって死んだ星のフィラメントが周囲に及ぼす影響もうかがえる。(c)AFP

▽記事引用元 AFPBBNews 2013年12月01日17:16配信記事
http://www.afpbb.com/articles/-/3004246

▽関連リンク
ESO
A Fiery Drama of Star Birth and Death 27 November 2013
http://www.eso.org/public/news/eso1348/
04d7eb41.jpg

http://www.eso.org/public/archives/images/screen/eso1348a.jpg



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