理系にゅーす

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大腸

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1: 2017/03/14(火) 23:17:32.60 ID:CAP_USER9
薬効かない肺がんに新治療法 2剤投与、マウスで効果
2017/3/13 19:00
https://this.kiji.is/213959968787841030?c=39546741839462401

 遺伝子が次々と変異して薬が効かなくなった肺がんに、米国で開発中の新薬と既存の大腸がんの薬を組み合わせて投与すると効果があることを、公益財団法人がん研究会などのチームがマウスで確かめ13日、英科学誌に発表した。

 がん研の片山量平主任研究員は「有効な治療法になる可能性がある。

続きはソースで

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引用元: 【医療】薬効かない肺がんに新治療法 2剤投与、マウスで効果©2ch.net

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1: 2017/01/26(木) 22:10:39.16 ID:CAP_USER9
http://sp.hazardlab.jp/know/topics/detail/1/8/18831.html

インドの48歳の男性の口から引っ張り出したものは、2メートル近いサナダムシ
(撮影:Cyriac A. Philips/Institute of Liver and Biliary Sciences, New Delhi, India/NEW ENGLAND JOURNAL of MEDICINE)
http://sp.hazardlab.jp/contents/post_info/1/8/8/18831/0001.png



 昨年、国内では3年ぶりに豚の生レバーを食べてサナダムシに寄生された千葉県の男性のニュースをお届けしたが、インドでは大腸に巣食っていた1.9メートルのサナダムシを、なんと(!)口から取り出す手術が行われた。
国際医学誌『ニュー・イングランド・ジャーナル・オブ・メディシン』に26日付で発表された。

 インド南西部PVSメモリアル病院の勤務医サイリアック・フィリップス医師は最近、これまで見たこともないくらい長い寄生虫が腸内にいる患者に遭遇した。

 この男性患者は48歳。病院を訪れる前の2カ月間ずっと腹痛に耐え続けており、血液検査の結果、ヘモグロビンの量が通常より下回る軽度の貧血を起こしていた。
症状を聞いたフィリップス医師は大腸の内視鏡検査を実施した。

 サナダムシは生の魚や豚肉に寄生し、加熱不十分の状態で食べると、6?8週間ほど腸内で成長して、腹痛や嘔吐、下痢などの症状を引き起こす。

続きはソースで

お食事中の方は閲覧注意!加熱不十分な豚の肉に寄生していたサナダムシ(提供:NEW ENGLAND JOURNAL of MEDICINE)
http://sp.hazardlab.jp/contents/post_info/1/8/8/18831/0002.png

ちなみにこの男性、大腸の内視鏡検査で、腸間膜動脈瘤まで見つかったそうだ(提供:NEW ENGLAND JOURNAL of MEDICINE)
http://sp.hazardlab.jp/contents/post_info/1/8/8/18831/0003.png
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引用元: 【国際】2mのサナダムシ 口から引っ張り出す インドの48歳男性 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/11/11(金) 23:24:16.74 ID:CAP_USER
「 潰瘍性大腸炎の体外モデル作成に成功 」 ― 病態リセットを標的とした創薬に期待 ―

【ポイント】
・マウス大腸上皮細胞初代培養への炎症刺激により、体外腸炎モデルを作成しました。
・一年以上の炎症刺激の結果、大腸上皮細胞の慢性変化・発がん過程の一部を再現しました。
・潰瘍性大腸炎の病態リセットを標的とした新規治療法開発への応用が期待できます。

(中略)

【研究成果の概要】
研究グループで独自に開発したマウス大腸上皮細胞初代培養 3を発展させ、1年以上にわたる炎症刺激を大腸上皮細胞に行うことに成功しました。
長期炎症により大腸上皮細胞で誘導される遺伝子を初めて明らかにし、それは潰瘍性大腸炎患者で増加する遺伝子と一致していました。
また、長期炎症後に炎症刺激を除去しても大腸上皮細胞の炎症応答がリセットせず、強い酸化ストレス状態であることを発見しました。
以上より、この長期炎症モデルは潰瘍性大腸炎患者の臨床経過を再現したモデルであり、病状再発・発がんの原因となる大腸上皮細胞の形質転換過程を初めて明らかとしました(図2)。

続きはソースで

▽引用元:東京医科歯科大学 平成28年11月8日 解禁日時:平成28年11月10日(木)午後6 時(日本時間)
http://www.tmd.ac.jp/archive-tmdu/kouhou/20161110_1.pdf
ダウンロード (1)


引用元: 【医学】「潰瘍性大腸炎の体外モデル作成に成功」  病態リセットを標的とした創薬に期待/東京医科歯科大©2ch.net

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1: 2016/09/18(日) 18:14:43.84 ID:CAP_USER
<大腸がん>左側にできた患者、右より長く生存…日・米研究 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160911-00000018-mai-soci


 大腸の左側にがんができた患者の方が、右側にできた患者よりも生存期間が長いとの研究結果が、日米で出ている。特に米国のデータは、左右差を調べたこれまでの研究の中でも最大規模となる計約1000人を対象にしており、左右で抗がん剤の効き方が異なる可能性も示された。今後、がんの位置による治療法の選択や開発に役立つ可能性がある。

 米カリフォルニア大などの研究チームは、手術できない大腸がんの患者を対象にした抗がん剤の臨床試験のデータを使い、右側にがんができた患者293人と、左側にがんができた患者732人を比較。その結果、平均的な生存期間は左側が33.3カ月、右側は19.4カ月で、左側が長かった。

 国内では、昭和大横浜市北部病院の砂川優講師(腫瘍内科)らが大腸がん患者110人を解析した結果、左側の患者の生存期間は36.2カ月で、右側の患者(12.6カ月)よりも約2年長かった。

 砂川講師によると、大腸の左側と右側は器官が作られる過程が異なるほか、発がんにかかわる遺伝子にも違いがあり、悪性度が高いがん関連遺伝子は右側に多いという。【下桐実雅子】

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引用元: 【医学/統計】<大腸がん>左側にできた患者、右より長く生存…日・米研究 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/09/04(日) 05:54:05.82 ID:CAP_USER9
 大腸がんの再発や転移の原因と考えられている「がん幹細胞」の働きを抑える新たな化合物を国立がん研究センターなどのグループが発見しました。
今後、1~2年のうちにヒトでの臨床試験を行うなど実用化を進めたいとしています。

 この研究を行ったのは、国立がん研究センター研究所の山田哲司分野長などのグループです。
 グループは、「NCBー0846」という化合物が「がん幹細胞」が生命を維持するのに必要な特定のたんぱく質の働きを抑える事を発見しました。そして、ヒトの大腸がんの細胞を移植したマウスにこの化合物を投与したところ、大腸がんの「がん幹細胞」の大半を死滅させることに成功し、がんが増えるのを8割から9割抑えることができたということです。

続きはソースで

ダウンロード (3)

NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160904/k10010668271000.html

引用元: 【医学】「がん幹細胞」の働き抑える新たな化合物発見 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/08/27(土) 17:40:19.92 ID:CAP_USER
【プレスリリース】大腸がん幹細胞を抑制する新規化合物を創出 - 日本の研究.com
https://research-er.jp/articles/view/49598
https://research-er.jp/img/article/20160826/20160826184155.png
https://research-er.jp/img/article/20160826/20160826184224.jpg


本研究成果のポイント

•大腸がんの90%以上でおこる遺伝子異常を標的とした新規化合物を産学の共同研究で創出いたしました。
•この化合物は大腸がんの根元の細胞(がん幹細胞)の働きを抑制し、腫瘍を作れなくすることが分かりました。


国立研究開発法人国立がん研究センター、国立研究開発法人理化学研究所、カルナバイオサイエンス株式会社の研究グループは、大腸がんの発生に必須なシグナル伝達経路を阻害することができる新規化合物を創出しました。大腸がんの90%以上の方で、このシグナル伝達経路に遺伝子異常がおこることは以前より分かっていましたが、治療薬として実用化されたものはありません。

従来の抗がん剤は腫瘍を縮小することができましたが、薬剤が効かない「がん幹細胞(がんの根元の細胞)」が残ってしまい、がんが再発する原因になっていました。この新規化合物はがん幹細胞が腫瘍を再度作る働きを抑えることが動物実験で明らかになりました。国立がん研究センターでは、現在、大腸がんに対する新規治療薬として実用化を目指しています。

本研究成果は、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)などの支援を受け行ったもので、研究成果は国際学術誌「Nature Communications」に発表されました(8月26日付けオンライン掲載)。

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引用元: 【医学】大腸がん幹細胞を抑制する新規化合物を創出 [無断転載禁止]©2ch.net

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