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大規模

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1: そーきそばΦ ★ 2014/01/09(木) 14:44:58.43 ID:???0

【AFP=時事】米航空宇宙局(NASA)は、大規模な太陽フレアが7日午後1時32分(日本時間8日午前3時32分)に発生したと発表した。強度は「X1.2」とみられ、
フレアのクラスとしては最大規模。数日中に地球に到達し、通信や電波に障害が発生する恐れがある。

太陽活動の低下、地球への影響は?

 この太陽フレアの影響で、8日に米バージニア(Virginia)州ワロップス島(Wallops Island)で予定されていた国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)への民間無人補給機「シグナス(Cygnus)」の打ち上げが9日午後に延期された。【翻訳編集】 AFPBB News

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AFP=時事 1月9日(木)12時46分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140109-00000019-jij_afp-sctch



最大クラスの太陽フレアが発生 地球上で電波障害発生の恐れもの続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2013/12/05(木) 18:49:55.90 ID:???

大規模計算1週間を1時間に短縮 スパコン「京」で

 
理化学研究所は5日、スーパーコンピューター「京」(神戸市)を使い、従来は1週間程度かかるとされた大規模な計算を、1時間に短縮することに成功したと発表した。
膨大な情報を扱う「ビッグデータ」の解析に役立つという。

研究チームは、数を並べる「行列」の計算に着目し、効率的に計算するソフトウエアを開発。
縦横に100万個の数値が並んだ世界最大規模の行列の計算時間を、1週間から1時間に短縮した。

行列の計算は、コンピューターで分子の動きや化学反応を再現することなどに利用される。

2013/12/05 17:55 【共同通信】

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▽記事引用元 47NEWS 2013/12/05 17:55配信記事
http://www.47news.jp/CN/201312/CN2013120501001874.html

▽関連リンク
理化学研究所
「京」を使い世界最高速の固有値計算に成功
-超巨大行列の固有値を1時間で計算-
(60秒でわかるプレスリリース)
http://www.riken.jp/pr/press/2013/20131205_1/digest/
(報道発表資料)
http://www.riken.jp/pr/press/2013/20131205_1/
理化学研究所 計算科学研究機構 「京」の成果 ピックアップ 2013年12月5日更新
「京」の計算速度をさらに加速
~新開発ソフトウェア「EigenExa(アイゲンエクサ)」~
http://www.aics.riken.jp/jp/res-results/results-abstract



【計算】1週間程度かかるとされた大規模な計算を、1時間に短縮することに成功 スパコン「京」で/理化学研究所の続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2013/10/24(木) 22:08:09.75 ID:???

化学肥料の硝酸塩、数十年間も残存
2013年10月23日 13:35 発信地:ワシントンD.C./米国

【10月23日 AFP】大規模農業で使用される硝酸塩肥料によって、土壌や地下水に数十年間、汚染の後遺症が残存する可能性を指摘する研究論文が21日、米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に発表された。

環境内における硝酸塩の過剰な存在は、これまでにも飲料水汚染と関連付けられている他、藻の急速な成長を引き起こし、淡水生態系や沿岸域の海洋生物に害を与える恐れがある。

フランスとカナダの合同研究チームは、農作業によって長期間にどの程度の量の硝酸塩が残存するのかを明らかにするため、小麦とテンサイを主要作物とする畑を対象とした調査をフランスで行い、この畑の土壌中の硝酸塩濃度を1982年から2012年まで追跡調査した。

その結果、肥料の使用後28年経っても、肥料に由来する硝酸塩の12~15%が土壌中に残存していることが分かった。
一方、約61~65%は植物に取り込まれ、8~12%はすでに地下水に漏れていた。

論文によれば「肥料に含まれる硝酸塩の大部分は、植物の成長に使われなければ、根域から速やかに浸出されると考えられがち」だが、土壌中に残存している硝酸塩の一部は「今後少なくともさらに50年間は、硝酸塩のまま作物に取り込まれたり、地下水に漏れたりする状況が続くものと思われる」と指摘する。

米中南部を流れるミシシッピ川(Mississippi River)流域で実施された過去の研究では、化学肥料の投入を削減したにもかかわらず、川の中に高濃度の硝酸塩が残存していたことが明らかになっている。

そのため、土地や水路を元の状態に戻すための取り組みには「農業システムにおける過去の化学肥料使用の後遺症に起因する遅延時間を考慮に入れなければならない」と今回の論文の著者らは述べている。(c)AFP

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▽記事引用元 AFPBBNews 2013年10月23日13:35配信記事
http://www.afpbb.com/articles/-/3001936

▽関連リンク
PNAS
Long-term fate of nitrate fertilizer in agricultural soils
http://www.pnas.org/content/early/2013/10/15/1305372110



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