理系にゅーす

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天の川

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1: 2017/08/02(水) 02:19:41.10 ID:CAP_USER9
やはり、我々は滅亡する運命にあるのだろうか。
超巨大ブラックホールが地球に向かって爆走しているという絶望のニュースが舞い込んできた。
さらに、このままいくと、いずれ地球を飲み込み、人類を含めた全ての地球上の生物が滅亡するというのだ!

■ 超巨大ブラックホールが時速40万kmで接近中

英紙「Express」(7月31日付)によると、地球がある天の川銀河の隣、アンドロメダ銀河の中心に存在する、太陽の400万倍以上の質量を持つ巨大ブラックホールが、秒速110km(時速約40万km)で我々の住む天の川銀河に向かって近づいてきているという。
隣の銀河の出来事と思うかもしれないが、天の川銀河とアンドロメダ銀河は重力により互いに引き付けあっており、いずれ衝突する運命にあると言われている。
それも単なる衝突ではなく、超巨大ブラックホールが我々もろとも天の川銀河を飲み込んでしまうというから問題だ。

焦ったところで地球から逃げられるわけではないが、気になる衝突時期はいつになるのだろうか? 
果たして、我々に心の準備をする時間は残されているのだろうか? 

ご心配なく。
アンドロメダ銀河は250万光年先にあるため、超巨大ブラックホールが天の川銀河を飲み込むのは40億年後のことになるとのことだ。
とりあえずのところ我々に危険はない。

続きはソースで

http://tocana.jp/2017/08/post_14022_entry.html

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引用元: 【宇宙】アンドロメダの「超巨大ブラックホール」が時速40万キロで地球に接近中 太陽の400万倍の質量に呑み込まれ地球滅亡へ★2 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/07/31(月) 23:06:12.33 ID:CAP_USER
たて座に新星が出現、9等まで増光

6月下旬にたて座に出現した新星が9等台まで明るくなっている。

【2017年7月31日 VSOLJニュース】
著者:前原裕之さん(国立天文台)

たて座は天の川の中にあり、いて座とわし座、へび座(尾部; Serpens Cauda)に囲まれた比較的小さな星座ですが、変光星を観測している人にとってはたて座R星やたて座δ星でおなじみの星座です。たて座の中に6月に発見された新星ASASSN-17hxが、7月下旬になって9等まで明るくなり、小口径の望遠鏡でも見えるようになっています。

新星を発見したのは、オハイオ州立大学が中心となりハワイとチリでそれぞれ4台の口径14cmの望遠鏡とCCDカメラを使って超新星のサーベイを行っているAll-Sky Automated Survey forSupernovae(ASAS-SN, "Assassin")のグループで、6月23.47日(世界時)に撮影された画像から12.5等の新天体(ASASSN-17ib)を発見しました。
その後、この天体は6月19.41日に14.7等、20.45日に14.1等に増光してきたところを発見された天体(ASASSN-17hx)と同一であることがわかり、ASASSN-17hxと呼ぶことになりました。この天体の位置は以下のとおりで、たて座γ星の近くです。

続きはソースで

▽引用元:AstroArts 2017年7月31日
http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/9285_nova_sct

たて座の新星(撮影:alphavirさん(投稿画像を一部編集)。
http://www.astroarts.co.jp/photo-gallery/data/alphavir/41443.jpg
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引用元: 【天文】6月下旬 たて座に新星が出現、9等まで増光©2ch.net

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1: 2017/07/29(土) 05:40:33.65 ID:CAP_USER9
http://www.afpbb.com/articles/-/3137311?act=all

【7月28日 AFP】太陽系と同じく天の川銀河(銀河系、Milky Way)内にある星の「ゆりかご」(星形成領域)で、年齢がそれぞれ異なる3つの星のグループを発見したとの研究結果が発表された。星がどのように形成されるかに関する科学界の通説に疑問を投げかける「驚くべき」発見だという。

 欧州南天天文台(ESO)などの研究チームは27日、南米チリにあるESOの超大型望遠鏡VLT(Very Large Telescope)を用いた観測で、地球に最も近い「星の製造工場」のオリオン大星雲(Orion Nebula)内にある3つの異なる若い星の集団を発見したと発表した。

 ESOの天文学者、ジャコモ・ベッカーリ(Giacomo Beccari)氏は、声明で「観測データを初めて目にした時は、天文学者の生涯で1度か2度しかない『ワオ!』と叫ぶほどの驚きの瞬間の1つだった」と述べている。

続きはソースで

(c)AFP

2017/07/28 09:08(パリ/フランス)

チリにある欧州南天天文台(ESO)が公開した、超大型望遠鏡VLTで観測したオリオン大星雲とその中にある3つの若い星の集団の画像(2017年7月26日提供)。(c)AFP/EUROPEAN SOUTHERN OBSERVATORY
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/4/a/-/img_4a36baaad1c1e9d13be61c5121275693142259.jpg
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引用元: 【宇宙】オリオン大星雲に3世代の星集団、星形成に新説 研究 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/07/19(水) 23:09:55.98 ID:CAP_USER9
慶應義塾大学(慶大)は7月18日、天の川銀河の中心核「いて座A*」周辺の分子ガスについて詳細な電波分光観測を行った結果、いて座A*から約20光年離れた位置に異常な速度をもつ小さな分子雲を2つ発見したと発表した。その駆動源は、巨大分子雲に高速突入したブラックホールである可能性が高いという。

同成果は、慶應義塾大学大学院理工学研究科の博士課程 竹川俊也氏、同理工学部物理学科 岡朋治教授らの研究グループににょるもので、7月1日発行の米国科学誌「The Astrophysical Journal Letters」に掲載された。

今回、同研究グループは、いて座A*周辺の分子ガスの運動および物理状態を調べる目的で、東アジア天文台のJames Clerk Maxwell Telescopeを用いて、いて座A*から約30光年以内の領域のサブミリ波帯スペクトル線観測を実施していた。その過程で同領域内に、直径約3光年程度と小型かつ秒速40km以上もの極端に広い速度幅を持つ2つの分子雲を発見した。これらの特異分子雲はそれぞれ位置-速度図上で、より大きな分子雲から速度負方向に突き出すような形をしており、中心核周りの既知の分子雲とは明らかに異質な運動を示していた。

詳細な解析の結果、これら特異分子雲はそれぞれが太陽の十数倍の質量を持ち、膨大な運動エネルギーを有することがわかった。これら特異分子雲の起源は、超新星爆発との相互作用や原始星からの双極流では説明がつかないことから、既知の天体現象ではないと考えられる。

続きはソースで

天の川銀河中心部を飛び交う野良ブラックホールの想像図 (出所:慶大Webサイト)
http://n.mynv.jp/news/2017/07/19/187/images/001l.jpg
http://news.mynavi.jp/news/2017/07/19/187/
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引用元: 【宇宙】天の川銀河の中心では超巨大ブラックホールの周囲をたくさんの野良ブラックホールが飛び回っている可能性 ©2ch.net

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1: 2017/07/13(木) 16:21:20.05 ID:CAP_USER
天の川銀河には1000億個の褐色矮星

特徴の異なる星団の観測から、そこに存在する星の半数を褐色矮星が占めることがわかった。この結果から考えると、天の川銀河には250億~1000億個の褐色矮星が存在する可能性がある。

【2017年7月12日 RAS】

恒星と惑星の中間の質量を持つ星である褐色矮星は、太陽のように中心核で持続的で安定した水素の核融合を起こすには軽すぎるため、自ら光り輝くことがない天体だ。

褐色矮星の大半は1500光年以内に見つかっているが、これは単に褐色矮星が暗すぎるため遠いものは見つけにくいからである。ほとんどの褐色矮星は、小さく星の密集度が低い近傍の星形成領域で検出されている。

ポルトガル・リスボン大学のKoraljka Muzicさんと英・セント・アンドリューズ大学のAleks Scholzさんたちの研究チームは2006年に「SONYC(The Substellar Objects in Nearby Young Clusters)」と呼ばれるサーベイ観測を開始し、5つの近傍星形成領域で褐色矮星を探した。そして、観測対象の一つ、ペルセウス座の方向1000光年の距離に位置する星団「NGC 1333」では星の半分が褐色矮星で占められていることがわかった。

続きはソースで

▽引用元:AstroArts 2017年7月12日
http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/9244_browndwarf

すばる望遠鏡が可視光線と赤外線の波長でとらえたNGC 1333の画像に見られる褐色矮星。(黄色い丸)SONYCサーベイで発見された褐色矮星、(白い丸)以前に発見された褐色矮星、(黄色の矢印)木星質量の6倍しかない星団内最小質量の褐色矮星(提供:SONYC Team/Subaru Telescope)
http://www.astroarts.co.jp/article/assets/2017/07/8042_ngc1333.jpg
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引用元: 【宇宙】天の川銀河には1000億個の褐色矮星が存在する可能性©2ch.net

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1: 2017/03/24(金) 12:31:16.44 ID:CAP_USER
荒井聡
[2017/03/23]
セントアンドリューズ大学の研究チームは、天の川銀河のまわりにある約30個の矮小銀河の位置と速度について分析した結果、
「過去に天の川銀河とアンドロメダ銀河がニアミスを起こしていた可能性がある」とする見解をまとめた。

この見解には、アインシュタインの重力理論やダークマター理論にもとづく現代の主流の宇宙論では説明のつきにくい内容が含まれており、宇宙論の見直しを促すものであると研究チームは主張している。研究論文は、「英国王立天文学会月報」に掲載された。

(写真)
天の川とアンドロメダ銀河は70億年ほど前にニアミスしていた可能性がある(出所:セントアンドリューズ大学)

アンドロメダ銀河は、地球から約250万光年の距離に位置する渦巻銀河である。地球の属する天の川銀河から最も近い場所にある大型の銀河であり、いまから40億年後くらいに天の川とアンドロメダ銀河の衝突が起こる可能性があると予想されている。

しかし今回の研究では、天の川とアンドロメダ銀河の接近は遠い未来にはじめて起こる出来事ではなく、2つの銀河が「ニアミス」といっていいほど近い距離まで接近したことが過去にもあったという見方が示されている。

続きはソースで

http://news.mynavi.jp/news/2017/03/23/322/

images

引用元: 天の川とアンドロメダ星雲は過去にニアミス? ダークマター理論と矛盾 - 英大[03/23] [無断転載禁止]©2ch.net

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