理系にゅーす

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宇宙人

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1: 2019/03/03(日) 20:30:00.69 ID:CAP_USER
地球外生命探査、それも太陽系の外側で生命の痕跡を探そうという取り組みが今、活気を帯びている。

 これまでに存在が確認されている太陽系外惑星はおよそ4000個。その多くは2009年に米航空宇宙局(NASA)が打ち上げたケプラー宇宙望遠鏡による観測で発見された。生命を宿す惑星は宇宙ではありふれた存在なのか、それともほぼゼロなのか。

 ケプラーが出した答えは明快だった。宇宙には恒星よりも多くの惑星があり、少なくともその4分の1は、生命が存在する可能性のある「ハビタブルゾーン」と呼ばれる領域に位置する地球サイズの惑星だというのだ。

 天の川銀河には少なくとも1000億個の恒星があるから、最低でも250億個は生命を宿せる惑星があるとみていい。しかも宇宙には天の川銀河のような銀河が何兆個もあるのだ。

 ケプラーのデータを受けて、研究の方向や手法が変わった。地球外生命の存在については、ほぼ疑う余地がない。

続きはソースで

https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/022200119/ph_thumb.jpg?__scale=w:500,h:376&_sh=0f601b0f90

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/022200119/
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引用元: 【宇宙】太陽系の外の生命、どうやって探す? 研究盛んに 生命のサイン、文明のサインを探せ[03/03]

太陽系の外の生命、どうやって探す? 研究盛んに 生命のサイン、文明のサインを探せの続きを読む

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1: 2019/01/10(木) 18:20:19.74 ID:QIJRoZUE
【1月10日 AFP】
カナダの天文学者チームが、太陽系がある天の川銀河(銀河系、Milky Way)外部のはるか遠方から複数回にわたり連続的に放射された謎の電波を検出した。英科学誌ネイチャー(Nature)に9日、2件の研究論文が発表された。

 これらの強力な電波が宇宙のどのような領域に由来し、どのようにして生成されたかは、依然として不明だ。

 このいわゆる反復する「高速電波バースト(FRB)」は、新たに建設された、特定の目的を持つ電波望遠鏡を2018年夏に試運転した際に検知された。試運転では、望遠鏡が持つ本来の性能のほんの一部だけを稼働させたという。

 望遠鏡は「CHIME(カナダ水素密度マッピング実験)」として知られる世界で最も高性能の電波望遠鏡で、アンテナの面積はサッカー場ほどある。本格稼働に入った現在、さらに多くの「謎のパルス電波」を検出できる状態にある。

 今回の研究に参加した5か所の研究機関の科学者50人からなる研究チームの一員で、カナダ・ブリティッシュコロンビア大学(University of British Columbia)博士課程学生のデボラ・グッド(Deborah Good)氏は、「今年の終わりまでに1000個の電波バーストを発見できているかもしれない」と望遠鏡の成果に期待を寄せる。

 FRBのフラッシュはほんの一瞬の現象だが、太陽放射の1万年分に匹敵するエネルギーが放射されることも考えられるという。

 電磁スペクトルの長波長側の電磁波において、このような高エネルギーのうねりを引き起こしているものの正体をめぐっては、今なお激しい議論が続いている。

続きはソースで

 (c)AFP

http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/e/c/320x280/img_ec430c71ef5c712132c7db4beb7bd058107822.jpg
http://www.afpbb.com/articles/-/3205794
ダウンロード (5)


引用元: 【天文学】宇宙人?深宇宙から飛来する「反復する」謎のパルス電波、科学者らは当惑[01/10]

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1: 2018/12/06(木) 17:39:50.94 ID:CAP_USER
エイリアンはもう地球に来ているが、予想もしない外見であるために発見されずにいるだけかもしれない。米航空宇宙局(NASA)の科学者がそう発表した。

カリフォルニア州にあるNASAエイムズ研究センターの研究者シルバノ・コロンバーノは、12月3日に発表した研究論文のなかで、人類は、生物はすべて炭素をベースにしているというような固定観念を捨てて、もっと広く地球外生命体を探索すべきだと提案した。

「我々が見つけるかもしれない知的生命体、そして、我々を見つけようとするかもしれない知的生命体は、我々のように炭素でできた生物とはまったく異なる可能性がある」とコロンバーノは書く。

柔軟になるためには、「もっとも深くに根づいている仮定といえども、再考する必要があると思う」。

コロンバーノによれば、炭素以外でできた地球外生命体が存在した場合は、知的生命体に関して人類が抱いている現在の考えは大幅な変更を余儀なくされる。「彼らは、人間の尺度の寿命の制約を受けずに(不可能と言われる)星間旅行をしているかもしれない。彼らは、ごくごく小さな超知能体かもしれない」と、コロンバーノは言う。

UFOにも本物があったかも

続きはソースで

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181206-00010003-newsweek-int
images (3)


引用元: NASA科学者「エイリアンは地球に来ているが、予想もしない外見のため発見されないだけ」「ごく小さな非炭素型の超知能体かも」

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1: 2018/11/08(木) 16:18:49.86 ID:CAP_USER
マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究者が新しく公開した研究論文が、地球外知的生命体に対して「人類はここにいるよ」と伝えるためのビーコンとして既存のレーザー技術を使うことを提案しています。

E.T., we’re home | MIT News
https://news.mit.edu/2018/laser-attract-alien-astronomers-study-1105

既存のレーザーを用いて地球外知的生命体に人間の存在を知らせるためのビーコンを出力しようと提案しているのは、MITのジェームズ・クラーク氏。クラーク氏が「フィージビリティ・スタディ(実現可能性の検討)」と呼ぶ研究は、天文学と天体物理学を扱う査読制度付きの学術雑誌アストロフィジカルジャーナルに掲載されています。論文によれば、1~2メガワットの高出力レーザーを有効口径30~45メート級の大型望遠鏡で収束して宇宙空間に放出すると、太陽エネルギーの中でもしっかりと認識できるほど強い赤外線を生成することができるとのことです。

地球外知的生命体に向けて人類の存在をアピールするためのビーコンをレーザーで出力したイメージ


もしもこの論文の通りにレーザーによるビーコンを宇宙に向けて放出した場合、宇宙のどこかに生息しているかもしれない地球外知的生命体の天文学者ならば、天の川を調査する中でこのレーザーを検出することができるかもしれないとのこと。地球から比較的近くに存在する恒星・プロキシマ・ケンタウリを周回する惑星や、地球から39光年離れた位置にあるトラピスト1などは、生命が存在するのに適した環境・ハビタブルゾーンにあるとされています。

これらの場所に仮に地球外知的生命体が存在するとすれば、レーザーを用いて地球から発せられたビーコンを検出することは問題なく可能です。そして、同じシステムを用いることで、何十光年も離れた場所に存在する惑星間で、簡単なメッセージのやり取りも可能になるとクラーク氏は主張しています。クラーク氏によると、「うまく通信のやり取りを行えば、数百bpsというデータレートでメッセージのやり取りが可能になる」とのこと。

論文を発表したクラーク氏は、「これがとても難しいプロジェクトであることは事実だが、実現不可能なプロジェクトではない」と語り、ビーコンは近い将来に開発される可能性の高い技術の組み合わせで実現可能であると主張しています。レーザーを用いたビーコンは、太陽系の周囲に存在する地球外知的生命体に最初に検出されるかどうかは不明ですが、「これが宇宙で大きな注目を集めることは明らか」とのこと。

論文によると、ビーコンは「太陽の赤外線放射の少なくとも10倍以上」を目指して設計されています。クラーク氏は大型の赤外線レーザーと望遠鏡を使ってレーザーの強度を高めることで、地球外知的生命体でも検出できる「宇宙に向けた目立つビーコン」を作り出せると考察。

その後、さまざまな出力のレーザーと望遠鏡の組み合わせを分析した結果、2メガワットの出力のレーザーと有効口径30メートル級の望遠鏡を組み合わせることで、地球から4光年離れたプロキシマ・ケンタウリ周りの惑星からも容易に検出できるほどの赤外線を放出できることが判明します。さらに、1メガワットのレーザーと有効口径45メートル級の望遠鏡を組み合わせることで、地球から約40光年離れた場所にあるトラピスト1からでも検出できる赤外線を放出することも明らかに。加えて、クラーク氏の分析によれば、最大2万光年離れた場所からでも検出可能な赤外線ビーコンを生成することができるそうです。

また、このシステムを地球上に構築する場合、レーザーがなるべく拡散しないように山の頂上などに設置する必要があるとクラーク氏は主張しています。

加えて、クラーク氏はメガワット級の出力を持ったレーザーが安全性に問題を持っていることも理解しています。メガワット級のレーザーは1平方メートルあたり約800ワットの電力密度を必要とし、太陽に近づけばその電力密度は1平方メートルあたり約1300ワットまで上昇します。この赤外線の放出は実際の目で見ることはできませんが、直視すれば視力を損なう可能性もあるとのこと。

そのため、クラーク氏は「確実に無人である、月の遠方にこういった施設を構築するのが安全かもしれない」と語っています。また、「この研究はあくまで『実現可能性の検討』であり、良い考えであろうとなかろうと、将来のための議論となる」としています。

続きはソースで

GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20181107-laser-technology-porch-light-earth/
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引用元: 【宇宙】レーザーを用いて地球外生命体に地球の存在を示すビーコンを生成する試み MIT研究論文[11/07]

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1: 2018/02/23(金) 11:56:25.46 ID:CAP_USER
 宇宙人の発見に続いて、人々が陥るカオス、パニック、興奮。
そんなシーンは誰しもフィクションで見たことがあるだろう。
建物が崩れ落ち、炎が上がり、暴動が起き、社会が崩壊する。
これが宇宙人がいると知らされたときの地球人の反応だとすれば、その存在をあえて調べる必要があるだろうか?

 だが、実際の反応はそこまでひどくはないかもしれない。
2月16日、米国科学振興協会(AAAS)の年次会合での発表によると、人類が宇宙人の証拠を本当に発見したなら、「私たちはむしろ好意をもって受け止めるでしょう」とのことだ。

「もちろん、敵意を持った部隊が木星付近に現れたりしたら、喜びはしないだろうと予想しますが」。
今回の発表を行った米アリゾナ州立大学のマイケル・バーナム氏は16日、AAAS会合の記者会見でこう話した。

 バーナム氏らの研究チームは、いくつかのニュース記事と調査への回答を分析。
その結果、宇宙人が見つかったという仮定の発表であれ、(後に誤りと判明したが)火星の微生物を発見したという実際のニュースであれ、地球外生命の発見に対する人々の反応は、概してとても肯定的だと分かった。

 バーナム氏はナショナル ジオグラフィックの取材に対し、「正直に言うと、どんな結果が出るか全くわかりませんでした」と話した。
「注目すべきなのは、フィクションでの地球外生命の発見は、社会的または心理的に負の結果をもたらす出来事として描かれることが多いということです」

 バーナム氏の発表の根拠は、氏らが学術誌「フロンティアズ・イン・サイコロジー」に投稿した論文だ。
しかし、論文の研究結果が現実を十分に表しているのか、懐疑的な科学者も多い。
全体として微生物に焦点が当たっている上、調査に回答した集団にも偏りがあるからだ。

「火星やその他の天体に微生物がいるという考えに、半分強の人が賛成しているらしいことは驚くには当たらないと思います」と話すのは、SETI(地球外知的生命探査)研究所のセス・ショスタック氏だ。「ただし、宇宙人となると話は違います。
SETIによる何らかの検出や、あるいはもっと劇的な、地球外から来た機械の発見に対する反応の測定を試みるといった研究は、とても面白いと思いますが」

続きはソースで

関連ソース画像
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/022200082/ph_thumb.jpg

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/022200082/
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引用元: 【宇宙】「人類は宇宙人に好意的」、発表が物議、米国科学振興協会[02/23]

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1: 2018/01/04(木) 18:02:37.08 ID:CAP_USER
【1月4日 AFP】
明るさの変化パターンが異常なため「宇宙で最も神秘的な星」と呼ばれる太陽よりも大きな恒星「KIC8462852」。
この謎の星をめぐってはこれまで、宇宙人が構築した何らかの巨大構造物がその周りを回っている可能性も示唆されていたが、星の観測を続けてきた科学者100人以上のチームが3日、宇宙人説を沈静化させる研究論文を発表した。

 論文の主執筆者で、米ルイジアナ州立大学(Louisiana State University)のタベサ・ボヤジャン(Tabetha Boyajian)助教(物理学・天文学)は「この星の光が暗くなったり明るくなったりするように見える原因は、塵(ちり)である可能性が最も高い」と説明する。
KIC8462852は同助教の名前にちなんで「タビーの星」というニックネームで呼ばれている。

「最新データは、光がどの程度遮られるかが光の色によって異なることを示している。
それ故、この星と地球の観測者との間を通過しているものは何であれ、惑星や宇宙人の巨大構造物から期待されるような不透明な物体ではない」

 タビーの星は、系外惑星(太陽以外の恒星を公転する惑星)探索を行っている米航空宇宙局(NASA)のケプラー(Kepler)宇宙望遠鏡で最初に発見された。ケプラー宇宙望遠鏡は、星の前を横切る天体によって星の光が減光する時期を追跡観測して惑星を検出する。

 地球から1000光年以上の距離にあり、大きさが太陽の約1.5倍で温度が太陽より約1000度高いタビーの星にみられる光度の異常な減少には、世界中の関心が集まった。

「プラネットハンターズ(Planet Hunters)」として知られる市民科学者グループが、NASAのケプラーミッションで収集された膨大な量の観測データを詳細に調査することで、タビーの星の奇妙な挙動を発見した。

「先入観のない目で宇宙を見る人々がいなかったら、この風変わりな星は見過ごされていただろう」と、ボヤジャン助教は話した。

続きはソースで

(c)AFP/Kerry SHERIDAN

画像:粉々になった系外彗星と太陽よりも大きな恒星「KIC8462852」の想像図
https://amd.c.yimg.jp/im_siggXCLXkz_NkkSWnOLFMxKYtg---x400-y214-q90-exp3h-pril/amd/20180104-00000018-jij_afp-000-2-view.jpg
https://www.jiji.com/news/afpnj/photos/AFP036617_00.qui.jpg

AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3157364?pid=19674852
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引用元: 【宇宙】謎の変光星、原因は「宇宙人文明」でなく宇宙塵 研究

謎の変光星、原因は「宇宙人文明」でなく宇宙塵 研究の続きを読む

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