理系にゅーす

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室温

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1: 2017/05/13(土) 01:24:49.56 ID:CAP_USER9
今年も始まったクールビズですが、冷房時の室温を28度に設定していることついて、政府は「科学的な根拠がない」などとして、引き下げる方向で検討することになりました。

環境省は2005年からクールビズを開始し、「冷房時の室温28度」を推奨しています。
この温度設定について、11日朝の副大臣会議で、クールビズの導入に当時・・・

続きはソースで

配信 2017/05/11 11:55

テレ朝ニュース
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000100508.html

関連ニュース(読売 2017年05月11日)
環境副大臣、クールビズ設定「28度は不快」
http://www.yomiuri.co.jp/eco/20170511-OYT1T50059.html

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引用元: 【環境省】室温28度は「科学的根拠ない」 「不快な温度」 クールビズ見直し検討★4 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/01/20(水) 12:31:50.08 ID:CAP_USER.net
マグネシウム蓄電池 室温で使え世界初の実用化へ - 読んで見フォト - 産経フォト
http://www.sankei.com/photo/story/news/160119/sty1601190020-n1.html


 埼玉県産業技術総合センター(SAITEC)=埼玉県川口市=は19日、室温で安全に使用できるマグネシウムを使った蓄電池の開発に成功したと発表した。
スマートフォンなどの小型電子機器に使われているリチウムイオン電池より安全で容量が大きく、実用化すれば世界初となる。
同センターは埼玉県内企業と共同開発を進め、2、3年以内の製品化を目指す。.

 同センターによると、リチウムイオン電池は原料が高価で確保が難しく、空気に触れると発火するという課題がある。
これに代わる次世代蓄電池の開発が世界で進められる中、注目を集めたのが発火の危険性が低く、リチウムの25分の1程度の価格で資源も豊富なマグネシウムの蓄電池。
しかし、多くの研究機関が取り組んできたものの高温でしか動作しなかったり、数回の充電で劣化したりと小型の民生用機器への実用化には遠かったという。.

 同センターは埼玉県の先端産業創造プロジェクトの一環で、マグネシウム蓄電池の開発を推進。
今回の研究では、電池の正極に、酸化バナジウムに水などの添加物を使ってイオンの出入りをスムーズにする新材料を考案。
電解液に有機物を加えたことで室温でも作動し、繰り返し充電しても放電容量が劣化しづらい蓄電池開発が実現した。.

続きはソースで

ダウンロード


(川峯千尋)

引用元: 【技術】マグネシウム蓄電池 室温で使え世界初の実用化へ

マグネシウム蓄電池 室温で使え世界初の実用化への続きを読む

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1: 2015/04/26(日) 12:03:50.37 ID:???.net
水からトリチウムを室温下で効率よく分離できる吸収剤の開発に成功 -原発汚染水処理、先端創薬合成、高信頼性細胞培養液への応用に期待- — 京都大学
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2015/150422_1.html

画像
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2015/images/150422_1/04.jpg
図:水素含有酸化マンガンを利用したトリチウム抽出機構の概念図


 宮武秀男 環境安全保健機構放射性同位元素総合センター技術職員、京都大学発創薬ベンチャーである株式会社フォワード サイエンス ラボラトリの古屋仲秀樹 代表取締役(元WPI(世界トップレベル国際研究拠点)准教授)らの研究グループは、水素化した酸化マンガンが、水からトリチウムを室温下で効率よく分離する吸収剤として機能することを発見しました。

 本研究成果は、2015年4月23日付で英国科学誌「Separation Science and Technology」に掲載されました。


研究者からのコメント

 2011年の原発事故から4年が経ちますが、増え続ける放射性汚染水への対策は決して充分ではありません。特に、トリチウムの処理技術に関しては、今後数十年以上もかかるといわれる事故処理において、汚染水の継続的な発生が予想され、新規な技術開発が早急に望まれます。核融合炉の研究過程において、高度で多様なトリチウムの分離手法が存在します。それらの技術を活かすための前処理として、本研究成果が役立つことを願ってやみません。


概要

 環境中でトリチウム(T)は、水分子(H2O)の同位体(HTO)として主に存在しています。特に、大量のH2Oの中に微量のHTOが混入した場合、それらの水分子を分離することは極めて困難です。
これはHTOおよびH2Oの水分子として性質が極めて類似していることに起因します。また、水に含まれるTの放射能濃度が1リットル当たり数百万ベクレルと極めて高い数値であっても、同放射能濃度をTの質量濃度に換算すると1リットル当たり数ナノグラムと超希薄濃度であるため、既存の分離工学の手法ではTを効率的に水中から分離回収することは濃度的にも極めて困難でした。

続きはソースで

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引用元: 【技術/化学】水からトリチウムを室温下で効率よく分離できる吸収剤の開発に成功 京都大学

水からトリチウムを室温下で効率よく分離できる吸収剤の開発に成功 京都大学の続きを読む

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~~引用ここから~~

1: 2014/07/09(水) 08:07:19.42 ID:???.net

室温で超電導実現の可能性 長崎総合科学大が理論計算

2014/7/7 23:34
日本経済新聞 電子版

 長崎総合科学大学の加藤貴准教授らは、電気抵抗がゼロになる超電導が室温でも生じる可能性があることを理論計算で求めた。現在は極めて低い温度でしか起こらない。計算では、電気が全く流れない「絶縁体」から不純物や欠陥を完全に取り除けば、電子が最も流れやすい超電導になるという。ダイヤモンドなど数種類の物質で実現の可能性があるとみている。

 超電導材料の開発では従来…

(以降は有料記事)
続きはソースで

ソース:日本経済新聞電子版 (2014/7/7)
室温で超電導実現の可能性 長崎総合科学大が理論計算
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG0401K_X00C14A7TJM000/

原論文:Advanced Materials Research
Takashi Kato.
The Formation of Cooper Pairs and their Role in Nondissipative Diamagnetic Currents in the
Micro- and Macro-Scopic Sized Graphene Materials; Towards High-Temperature Superconductivity.
http://www.scientific.net/AMR.918.36


スレッド作成依頼をいただきました
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1403379058/64
~~引用ここまで~~



引用元: 【材料科学】室温で超伝導の可能性 芳香族やグラファイト粒子の超伝導を説明する理論構築


室温でも超伝導が可能に?の続きを読む

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